世界というのは複数存在する
SF映画の様な所もあれば魔法と呼ばれるものがある所もある
その複数ある世界の内の一つに昔の日本に似た場所があった
>>2 規約
>>3 世界観
>>4 屋敷、街の説明
>>5 主のpf
>>6 pfの説明とコピー用のpf
>>7 余白
(/レス禁です!)
〈規約〉
・なりすましや荒らしなどの迷惑行為は厳禁です
・ロル、トリップ、安価は必須。確定ロル、豆ロルは禁止です
・恋愛、シリアス、喧嘩等は有りですがやり過ぎにご注意下さい
・一人につき一役までとさせて頂きます
・キャラ名等は既存のキャラを元にしたものではなく完全にオリキャラでお願いします
・中の人の発言、会話は(/)や【】を使用して下さい
・主はあまり歴史に詳しく無いので和風の雰囲気だけのスレです
〈世界観〉
とある世界は昔の日本に似た場所だった
服装や文化等に細かな違いはあるものの和風と呼べる範疇内
町には多くの人が行きかい和気藹々とした雰囲気が漂う
ただ大きく違う点が一つ
子どもの人数の少なさだった
すれ違ったり買い物したりたまに立ち止まって談笑したり、と思い思いに過ごす人々
その中に子どもの姿は無く全員が全員成人した大人ばかり
時刻は昼過ぎ
小さな子どもが遊びに周り少し成長した少年少女も遊びや店の手伝い等をする頃。
そんな時間にも関わらず街を行くのは大人だけ
子どもの笑い声の聞こえない町はよくよく見れば異質である
この世界に子どもと言える住人は非常に少ない
20を超えていない歳の子どもは町で見ることは珍しく普段は山奥の大屋敷で過ごしている
子どもは貴重で守るもの、という決まりが過剰に働く世界の子どもは隠れ住むしか無い
町などで普通に暮らして居ようものなら危険にさらされ誘拐される事もあるかも知れない
町に出るのもある程度成長した者だけ
そんな世界の子どもはどの様にして生きていけるというのか
〈屋敷と町の説明〉
『町』
城下町であり城主も寛容なため評判が良くいつも賑わう町。店が並ぶ大通りと人の家が建ち並ぶ細道がある。子どもが住む大屋敷は城下町から見て南に位置する山にあり極たまに城下町にも子どもが買い物や気晴らし等に来るが子どもが少ないため注目を浴びる事になる。
『大屋敷』
昔の日本に居た貴族家の様な大屋敷。一階は大広間、台所、食料庫、浴場。二階は個人の部屋と書庫になっている。10歳から18歳の子どもが住んでいて大人は滅多に来ない場所。