ソワレの幕は紅い色( 創作 )

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1: 夜 ◆RE:2016/12/15(木) 22:18



     踊りましょう !

      >>2 約束
      >>3 舞台
      >>4 駒
      >>5 追想

 

145: マリア=アストリッド ◆/Q:2016/12/21(水) 22:19



あたしはマリア、マリア=アストリッドよ。

( キョロキョロと忙しなく周りに向けていた視線を相手へと、に、と口角上げ改めて名を名乗り。今度はこちらから彼へ、名前のみを訊くつもりが、どうやら素性のわからない彼のことが気になって仕方がない様子、矢継ぎ早に質問をぶつけて。 )

あなたは?人間じゃ、ないんでしょう?どこから来たの?

>>138 アイ
 

146:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/21(水) 22:34

>>144 アイ=オープナー様

……ッ…。ま、待って………!

(相手が立ち上がった瞬間、チラリと淋しそうな顔をして。相手の服の裾を掴み、上記を述べ。“まだ…ここに居て。”と我が儘を言えば、うっすらと眼に涙を浮かべ。そのせいで紅い瞳がゆらゆらと揺れて。)

147:ネモ◆B.:2016/12/21(水) 22:44


…え、え…え?!ちょっ…待って!
(顔を近づけられ、顔を真っ赤にして言葉にならない言葉を口にして。それから相手が帰ろうとすると、きっとそれは運命的な出会い。ここで逃してしまうのは惜しい。もしかしたら、本当にもしかしたら友達に…なんて言葉が頭をよぎって。半ば無意識にバルコニーから身を乗り出し手を伸ばして相手を逃がさまいと)

>>144 アイ様

148: アイ=オープナー ◆rU:2016/12/21(水) 23:13



マリア・アストリッド…聖母マリアと同じ。美しい名前だ、

( うっとりと目を細めながら彼女の名前を慈しむ様になぞり。しかしマリアに悪魔の素性を晒すとはなんと滑稽なことか、ぱちりと相手と目を合わせるが、相手の望むであろう回答をする前に、いっそう煌びやかになった真下の街を見下ろして。 )

俺はアイ=オープナー。…おや、街だ。マリア嬢、あそこに降りましょう。きっと楽しい予感がします、

>>145 マリア嬢


…貴女が望むのなら、

( 驚いた様に掴まれた裾をぱちぱちと瞳瞬かせながら見やり。それから嬉しそうに目を伏せて微笑むと、彼女の元へそっとまた近付き、それから優しくふわりと抱き寄せて。 )

夜が許すまで、ここに居ましょう。

>>146 リーヴァ嬢


え、ちょ、まだあるの?

( ふわりと浮遊しかけたところ、唐突に腕を掴まれたもので。手すりからは完全に出てしまっており、ふよふよと夜の闇に浮いたままではあるがかなり驚いたように、また少し怪訝そうに振り返って。 )

>>147 ネモ君

 

149:◆02:2016/12/22(木) 01:17

'


「 ミス・レディ、美しき情熱の赤薔薇の君、どうか私と一曲踊ってはいただけないだろうか? 」 

名前 / ロベルト・オルフェーヴル

年齢 / 300年は生きてるとかなんとか(見た目は20代前半ほど)

性別 / 男

性格 / とても紳士的な好青年だが粗野で強引な一面を持ち、落ち着いた雰囲気を醸し出し大人びた印象を与えるがあどけない笑顔で上手く人の懐に潜り込む奴。要するに、あらゆるタイプの女性に対し、それぞれ接し方を変えて狡猾に近づいていく、ずる賢い女たらし。美しいものへの執着心が凄まじく、一度気に入ったら手に入れるまでどこまでも追い続ける上に、生き物の場合死して尚執着し続ける。さらに収集癖も相まって、住み処は広さ・物の多さ共にとんでもないことになっている。しかし、滅多にないことだが何かの拍子にものに対する興味がなくなってしまうと、それまでどんなに手をかけていても躊躇なく捨てる。好きなものは最後まで取っておくタイプ。誘拐した女性は皆蝶よ花よと面倒を見て洗脳に近い状態にさせ、その後じわりじわりと吸血していく。吸血行為を一種の愛情表現とも考えているため、緩やかに殺しているという自覚がないため厄介。女性の扱いは上手いのに人間の扱いが下手。自分が気に入ったものへの執着は凄まじいが、他人からの束縛と邪魔は大の苦手。

容姿 / 夜の支配者である月を映したような、艶のある金髪を肩まで伸ばしている。一本一本が細いストレートヘア。右目が赤色、左目が青色のオッドアイ。優しげな目元だが、どこか影があるようにも見える。チャームポイントの八重歯と偽る牙が特徴的。肌の白さと冷たさが人ならざる者であることを彷彿とさせる。
服装は、普段はフリルタイがついた真っ白いシャツに、脚の長さを強調する黒いパンツに高級そうなブラウンの革靴。舞踏会では全身白が基調のタキシードを着る。たまに金糸で刺繍が施された赤いマントを羽織っていることも。ときたま仮面や王冠などの小物を使うこともある。

役割 / 吸血鬼の王子様

備考 / 一人称は主に「私」だが、キャラによって「俺」や「僕」になることもある。二人称も同じく、恭しく名前を呼んだと思えば呼び捨てにしたりする時がある。「ロベルト」、または「オルフ、オルフェ」とよく呼ばれる。趣味は美しいものを集めることで、特技はエンバーミング。吸血鬼らしく、日光とにんにくなど臭いの強いものが苦手。聖水や十字架は、触ると熱く感じたり静電気が走る程度で死なないが好まない。満月の日に最も力が強くなるが、吸血鬼としての生理機能や弱点も強まるので困りもの。
夜の世界を支配する一族の何人目かわからない息子。家督やらとは無縁だったため幼少から好き勝手遊んでいた。それに飽き始めた頃、人間界にオカルトに傾倒している主催者を見つけ、オカルトという名のロマンと事業の成功を約束する代わりに、美しい少女たちを対価として貰う契約を交わして人間界におりてくるようになる。舞踏会に自分以外の人ならざる者たちがいることは知っているがあまり気にかけていない。ただ今たまたま人間の少女に目星をつけているだけで美しいと思ったものは例外なく欲するので、男女種族関係なく標的になるかもしれない。





>>130の者です、割られた海を渡ってプロフ投下します( ´ω` )و
設定捏造しまくってる気がして不安だらけです;;;
世界観や設定にそぐわない点があればすぐに訂正するので指摘お願いします……! 】


_

150: ◆RE:2016/12/22(木) 01:26




( /ウワーッ!!?すごい素敵な吸血鬼さんが渡ってきて下さってとても嬉しいです…!合わないどころか思い描いていた吸血鬼さんぴったりです;;それでは、お好きなタイミングで初回投下お願いします! )

>>149


 

151:ネモ◆B.:2016/12/22(木) 01:39


えっと、あのね…もうちょっと話さない?夜はまだまだこれからだよ!
(とっさに嘘をつき、パチンとウインクをして人差し指を立て)

>>148 アイ様

152:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/22(木) 13:47

>>148 アイ=オープナー様

……私、

(抱き寄せられたと同時に目を伏せ。どこか安心したような優しげな声で上記を述べ。上目遣いで相手を見れば、ニヤリと不敵な笑みを見せて下記。)

…この舞踏会、抜け出したいんです。
貴方と一緒に宇宙(そら)を駆け巡りたいんです。……貴方なら、私のこの願いも、叶えてくれますよね………?

153: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 14:26



ええ…キミと話すの疲れちゃったんだけど、

( うげーっと億劫そうにしかめっ面。此方はもう半分ほど帰るつもりで、ふよふよと浮遊するその足の先からは透明に消え掛かっていて。 )

>>151 ネモ君


リーヴァ嬢がお望みならば、何処へでも連れて行ってあげましょう−…

( 此方もにこりと不敵な笑みを浮かべ。それから彼女を優しく抱き寄せたまま、魔法の力でふわりと浮遊しようと−−そこで、夜明けに近い鐘が鳴り。それは舞踏会の終わり、満月が欠ける時。空を見上げると、そっと相手から離れ、自分ひとり幻想色に浮いて )

…時間のようだ、今宵はここでお別れです。

>>152 リーヴァ嬢

 

154:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/22(木) 16:44

>>153 アイ=オープナー様

……それなら仕方がないですね。宇宙を駆け巡るのは、また明日に致しましょう。…また、明日の夜も来てくれることを………祈っています。

(時間だと言われると引き留めることが出来ず。仕方なく諦め、にこりと笑い。序でに明日の約束を取り付け。)

【えーと、時間経過ってどんな感じでしょうか…;】

155: マリア=アストリッド ◆/Q:2016/12/22(木) 18:23



アイ、オープナー。…覚えたわ、

( その名を忘れることがないように反復、自信ありげに頷いて。結局気になることは上手く交わされたまま、そのことに不満げに頬膨らませるも、彼を知りたい気持ちが消えるわけではなく。その証拠に、彼女の瞳はキラリと不敵に輝いており。街を見下ろせば、わぁと声上げ、大きく首を縦に振って。 )

あんなところに行くのは初めて!楽しみね!

>>148 アイ
 

156:ネモ◆B.:2016/12/22(木) 18:34


ええ…そっか…と、透明になってる?!大丈夫なの?痛くないの…?
(少ししょんぼりとして悲しそうに、だが相手を見て驚き)

>>153 アイ様

157: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 18:40



…申し訳ない。俺は満月の夜にしか、訪れることが出来ないんです。

( ふわりと空へ浮かべば、その約束は出来ないと言った様にくしゃりと表情困った様に眉下げて。コート翻して空へ空へ。月にシルエット浮かばせて、彼女との時間を惜しむようにすっと消えてゆき。 )

( /普通に初回のように(?)!次の満月の晩から始めて頂いて大丈夫です〜( ´ω` )/ )

>>154 リーヴァ嬢


ふふ、キミに素敵な時間を渡せるように。

( 彼女から否定的な意見が見えなかったので、街へと下降して。少しスピードを加速させ、だから彼女が怖がってしまわないかとちらりと気にしながら。街は住宅街では無く店が連なっているらしく、夜だからこそだろうか爛々とオレンジ色の賑わいを見せており、そこへそっと降り立って。 )

>>155 マリア嬢

 

158: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 18:45



痛くないよ、空気に融けてるだけ。

( お帰りの魔法は止めることが出来ないらしく。しかししょんぼりとする相手がなんだか可哀想にも見え、半透明の手でぽんぽんとあやすように撫でてやり。そして下記の言葉をすべて伝えた時にはすでに、姿は闇に溶け消えて。 )

あ〜…まあ、また会ったら話してあげるから。女の子探しのが優先だけどね!

>>156 ネモ君

 

159:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/22(木) 20:20

>>157 アイ=オープナー様

え……………?

(不思議そうに目をぱちくり。ハッとベンチから飛び降り、バルコニーの手摺まで駆け寄って。だが彼の姿が見えなくなると、ダンスホールの中へ戻り。自分の持ち物をまとめてあった場所まで走り、そこから趣味で持ち歩いている『月日和(ツキビヨリ)』なるものを取り出し、次の満月の日を確認して。)

【月日和ですが、月の動きがわかるカレンダーのようなものを想像して頂ければ…!適当に考えました。(笑)

了解です!次の満月の夜、いつに致しましょう…?】

160: マリア=アストリッド ◆WU:2016/12/22(木) 20:25



あなたとなら、きっと素敵な時間になるわ。

( だんだん街が近くなってくることに気を取られ、加速したことなど気が付いてない様子で。どちらにせよ、初めての空中飛行は彼女にとって心躍るものだったに違いなく。無事着地すると、軽やかに地面に足を付き、そのままくるりと一回転。待ちきれないといった風に、急かすように相手の手を取って。 )

さ、行きましょ!

>>157 アイ
 

161:ネモ◆B.:2016/12/22(木) 20:42


空気に融け…?本当?話してくれるの…?!
(もう見えない相手の姿を見て、嬉しそうに微笑んで)

その時にはもっともっと可愛くなって驚かせてやる…!
(いたずらを企む子供のように、また会えることを夢見てニコリと元気に笑って)

>>157

【絡み切らせていただきますね…!また初回出すので絡んで下さると嬉しいです。】

…月が綺麗だな…
(バルコニーでぼうっとしながら頬杖をつき、バルコニーの下を見下ろしていて。何故か空が見たくなってふと顔を上げてみると、そこには綺麗な月があって、独り言を言ってみて)

>>all様

162:ロベルト◆02:2016/12/22(木) 20:49

'

【 わああありがとうございます……!
早速初回出させてもらいますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 】

>>150




( コツリコツリと踵を鳴らしながら階段を下る男が一人。柔らかな金糸の髪を舞わせながらゆるりと大広間を見渡し。口元が弧を描き、誰に向かって言うわけでもなく吐息だけで"上出来だ"と呟くその顔は期待に満ちていて。 )

さあ、今日は誰と踊ろうか。

( 階段を下り終えると、すぐ傍にいたボーイからワイングラスを受け取り。血を思い起こさせるほど真っ赤なワインを眺めたあと一口喉奥に流し込めば、満足そうな面持ちでまた歩き出し。その赤と青の双眸には、豪奢な飾りも美味な食事も映っておらず、この場を優雅に舞う美しき者しか映していなくて。 )

>>ALL

【 どうも、>>149の吸血鬼の王子様役の者です\( 'ω' )/
亀レスですが、よろしければ絡んでください〜〜! 】

_

163: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 21:03



…面白い子、彼女は何番目くらいの彼女にしようかな。

( 完全に闇に溶けきると、彼は既に元の吸血鬼の城、自分の巣窟の部屋のベッドに。彼女の柔らかな髪を思い出すように空に手を翳し、そして不敵に微笑み−−眠りの世界に落ちて。 )

( /お〜!良いですね(笑)んん、、もう満月の夜まで飛ばしちゃって良いと思います〜! では一旦切って頂いて、新たにall宛に初回投下して頂けると嬉しいです! )

>>159 リーヴァ嬢


ふふ、急いでは転んでしまうよ。

( 無邪気な彼女にふふふと目を細め、取られた手を握り直し、彼女の隣を歩き。街へ出掛けるのはかなり久しぶりの事で、どんなお店が聳えているのかは行き当たりばったりの散歩であり、ショーウィンドウ越しに売られる夢を見渡して。 )

色々あるな…何か、お気に召した場所はお有りで?

>>160 マリア嬢


( /ありぴ〜じゃわわ〜! )

はあ…完璧だと思ったんだけどなあ、

( どんよりとした様子でバルコニーへ。口説いた女性にこっ酷く振られたらしく、がっかりと肩落としぶつぶつと後悔を呟きながら。俯いたまま前に彼と語らったベンチへすとんと腰掛け。どうやら彼には気付いておらず、 )

>>161 ネモ君


 

164: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 21:08



( /初回ありがとうございます、絡ませて頂きますね〜! )


−−あ、主。

( 女の子に振られ交わされ、今宵の舞踏会の不調さにうむむと首傾げていたところ。ふと眼前に煌びやかな金髪がちかりと瞬いて。野郎に声は掛けない主義だが、一応住み着く城の主であるものだから、視線逸らして次へ行く前に挨拶だけはしておくのが礼儀だろうと、軽く会釈だけして立ち去ろうと。 )

>>163 主

 

165:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/22(木) 21:12

>>163 アイ=オープナー様

【はわわわわ…お気遣い有難う御座います〜!じゃあタイムスリップ!(笑)】

all様

………………。

(再びやってきた満月の夜。バルコニーにてじっと月を眺め。何気無く月日和を見、すぐにしまい。彼のことを頭の片隅に大事に置き隠し。)

166:ネモ◆B.:2016/12/22(木) 21:16


…ん、その声…まさか…!
(じいっと月を眺め、通り過ぎたのは昔話したあの人。忘れようとしても忘れられず、何度その人を思い出してはまた会った時に話す練習をしたか。自分が人前で泣いたのも、優しく頭を撫でられたのもあの人が初めてだった。たった一日の夜の間だけ。だが、あそこまで親密になれたのはその人だけで。ベンチの方を見てみると、やはり思った通りで目に移ったのはその人。感情が高ぶって今まで考えた言葉も忘れ、走ってその人に近づいて)

アイ君!…だよね?!君!ねえ!覚えてる?!
(先ほどとは変わって嬉しそうに、なくしものを見つけた子供のようにはしゃぎながら相手の方をつかみ揺さぶって、声を大きくし叫ぶように。目はキラキラと輝いていて)

>>163 アイ様

167: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 21:41



( /そういえば、一応大人数也なので、皆様allさま宛にはなるべく積極的に(?)絡んで下さると嬉しいです、、! )


 ***


( /わーいタイムスリップです!(笑)絡ませて頂きますね〜! )


今晩は、美しいおじょうさ…、

( バルコニーにて美しい嬢の後ろ姿を見つけて。その絹糸のような髪のことは、ひとつの月を跨げば朧気になっており。だから初めて会った時のように彼女に話し掛けようとして、やっと、ふと前の舞踏会のことを思い出して。 )

リーヴァ嬢?

>>165 リーヴァ嬢


えーっと…その声は…

( 俯いた顔を億劫そうにあげて。それが前の月に知った女の子みたいな野郎であることは、うっすら覚えいて。相手とは対照的に、若干がっかりした表情で見上げて。それから思い出そうと名前をぶつぶつ。 )

確かアネモネの…

>>166 ネモ君

 

168: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 21:50



( /めっちゃ安価ミスしてた、。>>164>>162宛です;;、 )

 

169:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/22(木) 22:03

>>162 ロベルト・オルフェーヴル様

【絡みますね!!】

……………………わ…。

(ダンスホールの中を退屈そうに歩き回り。だが歩き疲れ、ふと前を見ると、ハッとする位に美しく輝く…まるで夜空に浮かぶ月を映したような金色の髪に2つの目の色を持つ、なんとも美しい青年を見付け。こんな人にぶつかるのは失礼だと、そそくさと相手から見て左へと廻り、そのまま過ぎ去ろうとして。)


>>167 アイ=オープナー様

…………アイ…様………?
アイ様ですよね!?
あぁ…逢いたかった……………。
ずっと…ずっと今宵を待っておりました……!

(相手の出現に眼にうっすらと涙を浮かべながら喜び、駆け寄り。その勢いで相手の胸元に飛び込み。もう一度上を見上げ、相手の顔を一応確認して。やはり待ちくたびれた相手だと確信し、静かに、蚊の鳴くような声の泣き声。相手に聴こえないよう、泣き声を押し殺したつもりだったが、感動のあまりそれは不可能なようで。)

【アイ様の本体様!申し訳ありませんが、初期設定の『喜怒哀楽を表に出さない』を無視して頂けないでしょうか…。台詞を書いているうちに、だんだんとキャラ崩壊が起きてしまって…;】

170:ネモ◆B.:2016/12/22(木) 22:23


アネモネじゃないよ、ネモだよ!
(怒ったように頬を膨らませ、だが声は嬉しそうで)

ねえねえ、何してるの?何してたの?また会えた、よかった…あのねあのね!ずっと待ってたんだよ!何回も話したいこととかまとめてノートに書いて…あっそういえばノート!…って言っても君は嫌だよね…会いたくなかったよね…
(楽しそうに早口で相手に今までのことを言って、最後は少し寂しそうに)

>>167 アイ様

【絡みますね!】

何してるのー?
(突如相手の目の前に現れては手を後ろで組んでニコリと笑い、相手に話しかけ)

>>162 ロベルト様

171: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 23:03



えっ…わっ、

( 相手の重みに少しよろけるも、トテテと1、2歩で踏み止まり。なんとか抱き留めて、泣きじゃくる彼女の背中をぽんぽんとあやす様に叩くものの、状況はおよそ理解出来ておらず。 )


( /あら〜(笑)了解しました(*^^*)! )

>>169 リーヴァ嬢


そうだったね、ネモ君だった。

( ぺらぺらと喋り立てる相手の勢いに若干押されるように。軽く苦笑してごめんと、それから彼の正しい名前を口にして。振られた傷心を、たまには野郎の話で癒すのも良いかと、またノートに単純に興味があり、彼の方を向き首をかしげ。 )

ノート?

>>170 ネモ君

 

172:ネモ◆B.:2016/12/23(金) 01:37


うん、ノート!
(ニコリと大きな声で元気に返事をして、確かこの中に…と呟きカバンの中を漁って。そして出したノートは青い色の表紙に黒い文字でデカデカと「アイくんと会ったら言う事」と書かれているノートを出して)

>>171 アイ様

173:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/23(金) 12:08

>>171 アイ=オープナー様

あっ…私、つい…すみません……。

(相手がよろけたのに気付き、ハッと我に帰り。バタバタと相手から離れようとすると、その勢いで脚の関節をグキッといわせてしまい。“いっ…!”と小さく悲鳴を上げ、そのままどういう結論に辿り着いたか、いや、ただ気が動転しているだけだろうが、バルコニーから飛び降りようとして。)

174: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/23(金) 13:45



アイくんと…あったらいうこと…?
なんでまたこんなデカデカと…

( 少しだけ顔を近付けてじっと見やるとその文字を読み取り。呆れたように眉下げながらもプッと少し吹き出して。それから腕を組んで相手見やり、折角だからこのノートに付き合おうと。 )

それで、俺には何を言ってくれるの?

>>172 ネモ君


え、ちょ、ちょっと!?

( 何が何やらと困惑するばかり。しかし彼女の腕を慌てて掴んで。少し浮遊して安定して相手を引き留めると、彼女の身体をふわりとバルコニーへ再び降ろそうと。それから心配そうに顔を覗き込んで。 )

そんなに取り乱して、一体どうしたというのですか…?

>>173 リーヴァ嬢

 

175:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/23(金) 13:53

>>174 アイ=オープナー様

……ッ!!はぁ…はぁ……。
え、えぇと……私、貴方のこと、ずっと待ってたんです。この前の舞踏会…覚えていますか?私、あの時の貴方との一時が楽しくて…忘れられないんです。だから……。

(漸く正気に戻り。なんとか息を調え、少し前までの自分を語り。だが、“だから……。”で一旦話を切り。大袈裟に息を吸い込むと、“この前の話…覚えていますか?私と一緒に、宇宙を駆け巡ろうって。”と、少し淋しげに眉を下げ、でも微笑みを浮かべながら延べ。)

176:ネモ◆B.:2016/12/23(金) 14:24


えへへ…最近忘れっぽくなってきたからさ…でもこれだけは、あの時のことは忘れたくなくて。ちゃんと大きな字であの時のことも中に書いてたんだよ!
(照れたように少し頬を染め、得意げに胸を張り。ペラペラとノートを捲って)

えーっとね…昨日はアイくんの顔のクッキー焼いて、そういえばお友達になりたい人ができたって言ったらメイドさん泣いてたなぁ…
(楽しそうにクスクスと笑って、楽しそうに話して)

>>174 アイ様

177: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/23(金) 14:42



え…ああ、思い出しました。

( 彼女が安定したと見ればそっと目を離して。ぽかんと目をパチパチさせていたが、徐々に記憶を取り戻した様で、漸く合点の言った様ににこり。それから試すように、自分の口許に人差し指をあて。 )

それでは、−キミは夜の闇に何を望みますか?

>>175 リーヴァ嬢


俺の顔のクッキー!?キミ物好きだなぁ!

( その言葉聞けば驚いたように目を丸く、それから何となく此方も楽しそうにクスクスと笑って。それから彼から冗談めかしに彼の頭を、軽くであるがコツンと小突いてみせて。 )

こらこら、女の子泣かせちゃダメじゃん。

>>176 ネモ君

 

178:ネモ◆B.:2016/12/23(金) 15:24


えへへ…個人的にはうまく出来たと思うかな!私、料理は得意だから!
(クッキーを作った時のことを考えて、自信満々にふふふ、と口に手を当て笑い)

うっ?!痛いよ、もう。そんな事言われたって…まさかお嬢様にお友達が?!って言って突然泣き出したんだよ。ビックリしちゃった…
(クスクスと楽しそうに笑い、大げさに手を上げて目を大きく開け。)

>>177 アイ様

179:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/23(金) 15:36

>>177 アイ=オープナー様

……勿論…。貴方と一緒に、何処か…遥か遠く…遠くまで。

(敢えて“何処かに行きたい。”とは言わず。恥ずかしくなったのか頬を赤く染め、照れ隠しにぷいっとそっぽを向き。だがすぐに相手の表情を窺い。目を合わせようとするもやはり恥ずかしいのか、水をごくごくと一気に飲み干し。すると頬の赤らみが治まり、今度は真顔で月を見上げ。一見クールそうに振る舞うが、内心嬉しくて堪らない様子。)

180: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/23(金) 16:03



へ〜え、意外。じゃ今度何か作ってきてよ。ガレット・デ・ロア?とかいうのとかさ。

( 関心したようにふうんと頷くと悪戯っぽくにやりと挑戦的に口角上げ。その菓子は見たことも食べたことも無いが、名前が格好良いから口に出してみた感も。 小突いた部分は雑に撫でてから手を離して。なんとなくメイドの心情は察したのだが、曖昧な相槌に留めておき。 )

あ〜…なるほどね

>>178 ネモ君


そんな遠くまで行っては、戻って来れないかもしれませんよ?俺は神隠しは出来ないけれど、…キミを、闇の底まで落してしまうかもしれない。

( 相手の様子から、もしかして彼女に慕われているのだろうかとひとりでに自惚れて。だからこそ困ってしまい。今まで固定の相手を作らなかった自分に、この無垢で初と見える彼女をきっと幸せには出来ないだろう。それでもと、忠告の意味込めて。 )

>>179 リーヴァ嬢

 

181:ネモ◆B.:2016/12/23(金) 16:34


ガレット・デ・ロワ…?いいよ、作ってきてあげる!ふふふ、私のスイーツの美味しさに驚いて目を真ん丸にするがいい!
(最初の頃はつまらなさそうにして月を見上げていたが、今はとても楽しそうで。フェーヴは家にあったっけ?なんて鼻歌を歌いながら考えていると強い風が吹き、自分の髪を揺らし。反射的に目を伏せると手の力が緩んだのか持っていたカバンが落ち、中からは白い紙が1枚相手に向かって飛んでいき)

>>180 アイ様

182:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/23(金) 17:02

>>180 アイ=オープナー様

……………良いわ。
逸そ、闇の底まで堕としてくれたって
構わない。

(先程までの丁寧な口調とはうってかわって随分大人っぽく。自分ではそんなこと微塵も思っていないが、彼女の深層心理が“これでも立派なレディ。”ということを見せつけたかったのかもしれない。だがこんなに挑戦的な口調になっているのは、彼を慕っているから。それは彼女自身にも分かりきっていることで。)

183: マリア=アストリッド ◆WU:2016/12/23(金) 18:03



( />>70です、絡ませていただきますね! )

…?、

( 会場の隅、踊る相手も話す相手も居ない様、ひとりテーブルに置かれていた食事に舌鼓を打っており。そこに現れるは、まるで他の世界から来たかのような特別感を漂わせる相手。その違和感に首をかしげては、もぐもぐと咀嚼を止めるでもなくそちらをじっと見やり。 )

>>162 ロベルト


こんなにあると迷っちゃう、
…あなたはどんなものが好きなの?

( キラキラと瞳を輝かし色々な場所を行ったり来たりと、忙しない動作で。この中からなにかを選ぶことは彼女には難しい様で、じっくりと悩んだ末、相手に委ねてみることにして。その声音には探求心が少し存在していて。 )

>>163 アイ

 

184: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/23(金) 18:41




…ん、なにこれ?

( 此方も満更でも無さそうに、女の子の前のカッコつけも、野郎に対する面倒臭さも無く19歳の青年として其処へ存在していたようで。そんな中飛んできた紙は、どういう縁だろうかふわりと自分の手の中へと舞い込んできて。それに気付くと紙を持ち上げて不思議そう首傾げ。 )

>>181 ネモ君


…分かりました。

( こくりと頷き、それから相手へ腕を伸ばしそっと抱き寄せて。そして瞳を伏せると、自分と相手の身体がふわりと浮かび上がり。最初はゆっくりと、まるで躊躇うように。遠く遠く、不思議なロマンの満月を見つめて言葉を掛け。 )

では、キミの望む夢をみせられるように。


>>182 リーヴァ嬢


俺ですか?そうだな…

( 尋ねられると少し小首傾げて考え込み。当然自分の趣味等押し付けるつもりは無いのでショーウィンドウに魅せられるままに。お菓子、ドレス、それからお人形。目を引くものは沢山あるのだが、貴族の娘にとっては珍しくも何とも無いだろうと思い悩んでいたところ、店と店の間に、黒いヴェールが扉の一風変わった占いの館を見つけ。その異質さに思わず立ち止まり。 )

>>183 マリア嬢

 

185:サヤ◆gi4N93xk8Q:2016/12/23(金) 19:03


あ〜…それね、君に渡そうと思ってたヤツ。手紙だよ。
(バレちゃったか、と呟いて焦ったように笑い)

>>184 アイ様

186:ネモ◆B.:2016/12/23(金) 19:05

【名前間違えたましたごめんなさい…>>185は私です】

187: マリア=アストリッド ◆WU:2016/12/23(金) 19:38



…?、占いが好きなの?

( 相手と共に歩み止めればその視線を追うように、そしてその先にはなにやら怪しげな雰囲気を持つ占いの館。きょとんと首傾げれば、そちらを指差し上記問い。男性にしては珍しいものだ、と意外さを感じているようで。それを実際に見るのは初めてなもので、へぇと物珍しげな視線を投げかけて。 )

>>184 アイ
 

188: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/23(金) 23:44




ん、俺に?

( 意外そうに目を丸くしてキョトンと首を傾げ。自分に宛てたものならばと、指先で挟みヒラヒラとさせてはにやりと悪戯っぽく、また興味津々にその紙と相手を見比べて。 )

ねね、じゃあ読んでもいい?

>>185-186 ネモ君


…いや、ちょっと珍しいなと。

( パッと彼女に振り返ればふるふると軽く首を横に振り。女の子とのデートにこんな陰鬱そうな場は似合わないだろうと、他の素敵な夢を探そうと、軽く苦笑してそう答えればさっさとその場を通り過ぎてしまおうと。 )

>>187 マリア嬢

 

189:ロベルト◆02:2016/12/24(土) 00:02

'

【 まとめてですみません、皆さま絡みありがとうございます〜!٩( 'ω' )و 】




ん? ……ああ、君か。

( 声を掛けられた方に目をやれば、淡い水色の髪と見知った顔。特別仲がいいわけではないが、彼もこの舞踏会の常連であるため、自然と顔を覚えてしまっていて。 )

今日の収穫はどうだい?

( 近くを通ったボーイに、"彼にワインを、"と告げればおもむろに口を開き。彼が立ち去ろうとする素振りを見せたことなど意に介さず、むしろ引き留めようとして。 )

>>164 アイ君


( 目線を右から左へ、左から右へと忙しなく動かしていると、視界に純白がひらりと舞い込み。自分の左をするりと抜けていったそれを逃がすまいと、一瞬にして目の前に回り込み。 )

ご機嫌よう、黒衣の白菊の君。少しだけ、君の時間を頂いても?

( 柔和な笑みを浮かべ、優しい声音でそう問い掛け。 向かい合った彼女の瞳が真紅であることに気づき、思わぬ共通点に自然と顔が綻び。 )

>>169 リーヴァ嬢
 
_

190:ロベルト◆02:2016/12/24(土) 00:03

'

おっと、これは驚いた。
ふむ……そうだなあ、ワインを飲んでいる、としか言いようがないな。

( 突如現れた、豊かな黒髪を一つに結った可愛らしい少女の存在に驚いた素振りを見せ。何をしているかと問われても大したことはしておらず少し言い淀むが、すぐに手に持っているワイングラスを目の前で小さく振って示し。それはまるで、お嬢さんも飲むかい?と誘っているようで。 )

>>170 ネモ嬢(?)


( 不意に感じた視線を辿れば、テーブルの傍で様々な料理に舌づつみを打っている少女が一人。それが分かるや否や、器用に人混みをかき分けて颯爽と少女の前へと躍り出て。 )

やあ、白百合の君。今夜は楽しんで頂けてるかな?

( 揃いの金糸を揺らしながら僅かに首を傾げ、優しげにそう問い掛け。近くの皿から漂う香りが鼻をくすぐり、思わずほかのものも食べたくなる衝動を抑えて。 )

>>183 マリア嬢

_

191:ネモ◆B.:2016/12/24(土) 00:52


うん、いいよ!読んで読んで〜!
(目を今宵の星空を移したようにキラキラと輝かせ、まるで尻尾を降る犬のように期待のこもった顔で早く早く、と相手を急かして。これから自分の書いた手紙を読んだ相手がどんな反応をするのかが楽しみなのであろう。ニコニコと機嫌よく笑いながら。きっと手紙の中にはどんなにあの夜のことが楽しかったか、どんなに貴方が素晴らしい相手か。そんなことがギッシリと書かれているに違いない。きっと気味悪がられるだろうな、だから出さないでおこう…先程まではそう思っていたのだが、貴方に見られ相手に自分の気持ちを知って欲しいという感情が爆発してしまったのだろう。それが自分の悪い癖だ。そんなことはわかっている。心の中では理解してはいるものの、自分の気持ちが抑えきれなくなって。気持ち悪がられるか、自分を受け入れて友達になってくれるか…そんな大きな賭けでもある。もしも嫌われてもそれまで。執着しても相手を困らせるだけだ。そんなことを思っていて)

>>188 アイ様

192:ネモ◆B.:2016/12/24(土) 01:11


【すれ違いになってしまいました!すみません…!】

へえ、ワイン…美味しい?私も飲んでみようかなぁ…
(ワイン。家でも、店でもほとんど飲んだことはないし飲ませようとした者もいないのであまり飲んだことは無いその飲み物に興味が湧いたようで、何度か繰り返しつぶやき。自分も飲んでみようと思い相手に聞いてみては楽しそうにゆらゆらと体を揺らし。それはまるで目の前で揺らされる液体を無意識に目で追いかけているようで。)

>>190 ロベルト様

193:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/24(土) 13:43

>>184 アイ=オープナー様

……わ…………………!

(相手と共に自分もふわりと宙に浮いたことに気付き。小さな小さな歓声をあげ、頬を真紅の瞳に勝るとも劣らないという表現がぴったりなくらい赤らめて。年相応な笑顔を見せつつ、相手の声さえも届かないのではないか、と思わせる程に瞳を煌めかせ。)


>>189 ロベルト・オルフェーヴル様

…………綺麗な貴方となら、喜んで。

(一瞬で目の前に相手が現れたことに少々驚きつつも、にこりと微笑み。自分自身でも、その美しい容姿に惚れてしまったのだろう、と思い始め。真紅の瞳という共通点を見付ければ、嬉しくなったのか目を伏せ、少しだけ声を出して笑ってしまい、その直後に“…はしたないですね、ふふ……。”と堪えきれない笑いを溢しながら述べ。)

194: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/24(土) 15:15




えっ、あ、ありがとうゴザイマス、

( まさか主からワインを振る舞われるとは思いもよらず、少し緊張気味にボーイにまでぺこり。受け取ったグラス、ゆらゆら揺らる透明にちょびちょび口を付けながら、その問い掛けへバツ悪そうに苦笑して )

んと…絶不調、みたいな感じです?

>>189 主




( ぎっしりと滑らされた文字を上から下まで目で追って読んで。それから少し気恥ずかしくなって、暫くはじっと紙に視線落としたまま。彼は自分をこんなに慕ってくれていたことに悪い気はしないのだが、前の晩取り立てて自分は彼に何かしてやれた訳では無く。むしろ女好きの男嫌いを顕に出したのに、どうしてだろうか。その疑問がまず湧いて。読み終わると彼の方向き、頬ぽり。 )

ええと…なんで俺のことそんなに好いてくれたの?

>>191 ネモ君



( 彼女が楽しそうにしてくれるものだから、此方もちょっぴり心が軽くなるような感覚を覚えて。相手へ腕を回したまま、空中散歩をするように夜にふわふわと浮かんで。ここから見える闇は木に星明かり、見えるのは何処までも。彼女へ振り向いて。 )

さあ、何処へ行こうか?

>>193 リーヴァ嬢

 

195:ネモ◆B.:2016/12/24(土) 15:27


うーん…なんで…?
(なんで。そう言われると何故だかは自分でもわからない。ただ、最初は暇つぶしのようなものできっと自分のことを知ればすぐに離れていくだろうと思っていた。…その通りだったわけだが、貴方が離れていくのはなぜだかどうしても耐えられなかった。それは彼が昔の友人に似ているからだろうか。頭の中で繰り返されるのは貴方の声と友の声。ううん、と頭をひねってはなんと言おうか迷っており)

>>194 アイ様

196:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/24(土) 18:32

>>194 アイ=オープナー様

…えっ…あ、何処でも良いわ……。
貴方のお勧めの場所でも…。
貴方の意識が向く方でも。

(夜の闇を見つめていただけで一瞬反応が遅れて。うーんと顎に手を当て考え込み、にやりと不敵な笑みを見せれば相手に行き先を任せて。それは特に行きたいところがなかったというのもあるが、こんな自分のために我儘を聞いてくれる相手になんとなく甘えたい気分だったためでもあり。)

197: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/24(土) 19:55



や、言いたくないならいーけどさ。
俺女好きだし、野郎への扱いちょー適当だし。
そんで、キミのことも野郎扱いだし?

( へらっと笑えば相手から視線外し、バルコニーの先、煌びやかなダンスホールへ目を向けて。そこからは三拍子の音楽が漏れ聴こえ、その微妙な音量が、此処とホールを隔絶してるような、そんな気がして。 )

>>195 ネモ君


俺の行きたいところかあ…、

( 此方も行く宛等は無く、うーんと周りを見渡して。すると夜風の悪戯がシルクハットをふわりと飛ばして。慌てて手を伸ばそうにも中々届かず、かといって遠くまで飛んでいってしまう様子もなく。悪戯をする時みたいににやりと笑って見せて。 )

帽子の赴くままに、行ってみます?

>>196 リーヴァ嬢

 

198:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/24(土) 20:22

>>197 アイ=オープナー様

……そう、しよっか。

(悪戯っぽい笑みに一瞬どきりとして。だがそれも良いな、と思い相手の意見に賛成。堕ちないようにきゅっと相手にしがみつき、微笑みを浮かべながら夜の街を見下ろして。)

199: マリア=アストリッド ◆WU:2016/12/24(土) 20:33



ふぅん…でも、ちょっと気にならない?

( 相手からの否定にやっぱりそうだろうなと納得。繋いだ手をぐいと引っ張れば、イタズラっ子のような表情で、まるで悪巧みをしておるかのように。どうやら彼女の興味の矛先は完全に占いの館へ向いたようで。 )

>>188 アイ


…ええ。
あなたも踊りに来たの?

( 眺めていた相手がいつの間にか目の前に、そのことにややおののきつつこくりと頷いて。持っていた皿をことりと置き、目の前の相手を観察するようにまじまじと見。舞踏会に来たからには踊る他ないのだが、彼には他の目的もあるような気がして。 )

>>190 ロベルト

 

200:ネモ◆B.:2016/12/24(土) 21:15


いっいや!言いたくないわけじゃないよ?ただ、何でだろうなぁって…自分でもよくわからないんだ。なんで君にこんなに惹かれるのか…
(言いたくないわけではない。そう手を振って焦って主張して。不思議と頭が、心が貴方と話したいと叫んでいて)

>197 アイ様

201: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/24(土) 21:31



不思議だな…帽子に何か宿っているみたいだ。何処へ導いてくれるんだろうね、

( こくりと頷いて。帽子はふわふわといたずらに、夜の散歩を楽しむように浮遊。少しだけ楽しそうに彼女へ話しかけ、此方からも離れないようにと少し相手へ回す手を持ち直し。−暫くの飛行の果て、シルクハットは大きな鐘の付いた時計台の屋根の端へ引っかかり。 )

>>198 リーヴァ嬢

202: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/24(土) 21:42



不思議だな…帽子に何か宿っているみたいだ。何処へ導いてくれるんだろうね、

( こくりと頷いて。帽子はふわふわといたずらに、夜の散歩を楽しむように浮遊。少しだけ楽しそうに彼女へ話しかけ、此方からも離れないようにと少し相手へ回す手を持ち直し。−暫くの飛行の果て、シルクハットは大きな鐘の付いた時計台の屋根の端へ引っかかり。 )

>>198 リーヴァ嬢


…怖がると思ってたのに、面白い娘だなあ。

( 意外そうにキョトンと目を丸く、それからふふふと面白そうに笑み零して。彼女の腕が引くままに、怪しいヴェールをくぐりぬけて。−中は小空間、黒いテーブルクロスの上にはタロットカードが並び、占い師と見られる人物がひとり。ぺこりと軽く会釈すれば、椅子を引いて相手へ座るよう促して。 )

>>199 マリア嬢


変なヤツー。俺、自分みたいなの絶対嫌なんだけど!

( けたけたと楽しそうに笑って。それから手紙を四つ折りに膝の上へ乗せ、冗談めかしに手を空へ翳し。まだ帰る気は無く身体は透けていないのだが、手の間から月の光は漏れて。 )

>>200 ネモ君

 

203:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/24(土) 22:15

>>201 アイ=オープナー様

ん…。時計……台……………?

(何処かに着いたと理解するのに一瞬間が空き。時計台に到着したのに気付き、こてんと首をかしげ。ちらりと相手を見、すぐに前を向き。なにか考え込むような仕草を見せるも、やっぱりなにも分からなかったらしく一言。)

……シルクハットが示したここは、一体なにを意味するんでしょう……?

204:ネモ◆B.:2016/12/25(日) 01:58


ふふふ、そうかな?君は自分で思ってる以上にいいとこあると思うよ。
(口に手を当てクスクスと笑いながら)

…帰るの?
(少し悲しそうに)

>>202 アイ様

205: マリア=アストリッド ◆/Q:2016/12/25(日) 12:23



占いって初めてなんだけど…大丈夫かしら?

( 目の前の占い師に少し頭下げ、引かれた椅子に座って。黒に包まれた空間に綺麗に並んだカード、まるで別世界にいるような錯覚を覚え。生まれてこの方触れたこともないそれに、湧き出る好奇心を抑えながら。相手に目配せ、小声で上記問い。 )

>>202 アイ
 

206: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/25(日) 14:27




俺はこういう類に疎いんで、分かりかねますが…

( 時計台から身を乗り出して、大人しくなったシルクハットへ手を伸ばし。帽子を被り直し、再び飛んでいってしまわないようにと鍔を片手で抑えながら下を見下ろして。 )

とても綺麗な場所だね。

>>203 リーヴァ嬢



ふふふ、野郎に口説かれても嬉しくないし。

( 翳した手の甲見つめながら悪戯しかけるようににやりと口角上げて笑い。それから不思議そうに彼の方へ向いて首傾げ。 )

ん?なんで?

>>204 ネモ君


…俺も初めてですよ。けれど、相手はプロだし、なんとかなるんじゃないかな。

( 此方からもちらりと相手へ目配せをして、小声でヒソヒソと返して。占い師もまた黒いヴェールで顔を覆い素性は見えないが、ぼそぼそと此方へと質問を投げかけて。正直この手のものはあまり信じていない為に、ここは全て彼女の意思に任せようと )

何を占いたいか…マリア嬢、キミに決めて貰えるかな、

>>205 マリア嬢


 

207:  ◆/o:2016/12/26(月) 08:40




(/ ならず者の 男装女子で参加希望です〜 )

 
 

208: ◆rU:2016/12/26(月) 10:50



( /参加希望ありがとうございます、プロフお待ちしておりますね\(^^)/! )

>>207

 

209: ◆/o:2016/12/26(月) 11:10



「  僕が本当は女の子だ〜ってことを皆に明かすかなぁ…え、あれ、皆もう知ってるの?  」

名前 / エマ・リージェンシー

年齢 / 16歳

性別 / 男装♀

性格 / 女子らしさが抜けない男装女子。男装しててもすぐ女だってバレちゃう、本人はいつもどうすれば女だってバレないだろう、なんて考えてたり。ドジでよく物を落としたり壊したりする ずっとニコニコと笑っている、そういう所だけ紳士的な感じがしたり。ただ 人が転びそうになって助けに行くと自分も転んじゃうタイプなので 人を助ける、という事には向いておらず どっちかといえば助けられるほう、これが今の悩み。 特技は どんな人にでも挨拶できること! あと、声は小さい男の子みたいな感じ。

容姿 / 右側だけ少し跳ねているけど他はさらさらの金髪は肩につくか、つかないか程度の長さ。前髪は右6左4で切り揃え分けられている。 頭には黒色のピン止めを十型につけてる。 瞳の色は赤く、見つめられるとゾッとするような色。 肌の色は白い方。服装は白色の襟付きシャツに黒色のスーツ、スーツはサイズが合っておらず トップスは指先が少し見え、肩幅が合っていない、下は 靴が少し隠れる程度。 靴は黒色のかかとがあるものを、背丈は靴を履いていて162p。履いていないと159p。

役割 / ならず者

備考 / 一人称は僕、二人称はあなた、〜君、さん。 これといった強い能力はなく、火を手から出したりする程度の低級悪魔さん。
 

( / >>207の者です、不備等あればなんなりと! )

 

210: ◆RE:2016/12/26(月) 11:13



( /素敵なならず者さんをありがとうございます!特技がめっちゃ可愛い(笑)不備ありませんので、お好きなタイミングで初回投下して頂けると嬉しいです(*^^*) )

>>209

 

211: エマ ◆/o:2016/12/26(月) 12:01



( / 参加許可ありがとうございます! 初回投下させていただきますね )


皆踊るの上手だな〜

( 今宵は満月の夜、いつものように 会場の壁に背をくっつけたり離したりしながら踊る人達を見ていて。上記を呟けば『 僕もお相手の女の人見つけなきゃ 』なんて言いながら人が多くいる所へと走り紛れ込み、相手を探し始め )

>>ALL様!


 

212: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/26(月) 13:28



( /初回ありがとうございます、絡ませて頂きますね〜! )


…なんだ、野郎か。ごめんね!

( 此方もお相手を探し、ドレスとドレスの間を縫っていたところ。後ろを見ていなかった為に相手とぶつかってしまい。すぐに期待と共にパッと振り向いたが、一見男の格好をしている相手にがっかり。適当にぱちんと手を合わせるとすぐさま去ってしまおうと。 )

>>211 エマ君
 

213:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/26(月) 14:09

>>206 アイ=オープナー様

……………はい…。

(どこか謎めいた発言をする相手に、ほーっと見とれていて。時計台の方へ向き直れば、優しげかつ穏やかな笑顔で同意の一言。こんなにも穏やかな気持ちになれているのは、心のどこかで相手に溺れているからなのかも知れない、なんて思ったりして。)

214: エマ ◆/o:2016/12/26(月) 17:54



いえっ、とっ、うわっ、

( 相手が振り向くと同時に此方もパッと振り返り、ぶつかってしまった事に謝ろうとすれば 人の足に引っかかってしまい 間抜けな声出しながらドテンっと尻餅付き。 床に手をつきながあはは、と笑い 相手見て下記 )

さっき ぶつかっちゃってごめんね。 怪我はなかった?

>>212 アイ君


  

215:ネモ◆B.:2016/12/26(月) 17:55


ん?いや、ガレット・デ・ロワ焼いておかないとなぁって思って。…ほら、今日作ってそのまま放置してたら腐っちゃうし、毎日作っても飽きちゃうし…ね?
(恥ずかしいから。そんな言葉自分で、ましてやまだ友達でもないであろう男相手に言っても気持ち悪がられるだろうと思い、本心は言わないように口を閉じて、何かいい言葉はないかと考え。そういえばさっきガレット・デ・ロワが食べたいと言っていたな、と相手の言葉を思い出し早口で、目は左斜め上を見ていて冷や汗をかき、声は震え明らかに嘘をついているとわかるような顔と声でニコリと笑って)

>>206 アイ様

【絡みますね】

キャッ!……大丈夫?ごめんね、私が周りを見ていないばっかりに…
(人が多く、窮屈な空間。そんな場所で何故人が楽しそうに踊っているのかがわからない。ただ広いだけの箱に閉じ込められて狂ったように踊らされているだけじゃないのか?そんなことを考えているのはきっと自分だけなのだろう。こんな人工的な光よりも、綺麗に輝く星が見たい…そんなことを思ってバルコニーに向かって走り出して。すると相手にぶつかり、少しよろめいた後心配そうに相手を見て)

>>211 エマ様

216: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/26(月) 19:18



前にキミとの別れを告げたのは、この鐘かな。

( 暫く気持ちよさそうに夜風に触れていたのだが、ふと振り返り、この空間の殆どを占めている少し古ぼけた錆びかけの大鐘の表面へペタペタと触れてみて。 )

>>213 リーヴァ嬢


…キミこそ大丈夫?

( 尻餅の音聞けば思わず立ち止まって。やや呆れ気味に口元へへらりとひきつるような笑いを浮かべながら、少し屈み込みそっと手を差し出して。 )

>>214 エマ君


ん?なんか無理してる?

( 彼の真意までは分からなかったが、少なくとも何か無理をしているのだろうとは察し。不思議そうにこてりと首傾げると、翳した手をそっと下ろして。 )

>>215 ネモ君
 

217:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/26(月) 21:52

>>216 アイ=オープナー様

…な〜んか……。見覚えあるんです。
ここ…。___ってちょっと!?

( 静かになにか悟ったような目をして時計台の謎(?)を暴こうとして。考え事をしている間に相手が急にその時計台の鐘に触れたのにびっくり。“はァァァァァァァァ!?”と叫び狂いたいのをぐっ……と我慢して。だが流石に顔に出さないのは無理だったようで、うつむき顔にどす黒い影を落とし、握り拳を顔の前まで持ってきて、フフフと不敵な笑みを見せ。変わりに下記。 )

なッ…なッ……。なにしてるんですかなにしてるんですかいきなり!?

218:ネモ◆B.:2016/12/26(月) 22:55


えッ?!………む、無理なんてしてないよ!大丈夫だよ、嘘なんてついてないよ?!
(何を思ったのか自分で嘘をついていますとでも言うかのような言葉を言って手をブンブンと顔の前で振り、目をぐるぐると回しながらなんでバレた?!と思って)

>>216 アイ様

219: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/26(月) 23:29




え、何って別に…?

( 相手が珍しく比較的大きなリアクションを取るものだから、思わずびくりと反応。錆びが少し付着した手をパッと離せば頭にハテナ浮かべわたた。 )

>>217 リーヴァ嬢


へー、どんな嘘?

( 図らずとも相手からぽんぽんボロが出てくることが少し面白くて、にやにやしながら相手にずずぃッと詰め寄り詮索を開始して。/)

>>218 ネモ君
 

220: エマ ◆/o:2016/12/26(月) 23:42



わあっ、! あっ 僕なら大丈夫ですよ

( ビクリと肩を震わせ 二歩三歩程よろめき、一度は驚きを隠せず動揺した様子を見せるもハッと我に帰り 慌てて立ち直れば 少し乱れた髪の毛を直し上記をへらっと笑いながら述べた後、手先しか見えない大きめのスーツの袖を捲り上げにこっと微笑み下記 )

せっかくだしご挨拶でも! 僕の名前は エマ・リージェンシー、気軽にエマって呼んでください

>>215 ネモ君

あはは、 逆に心配されちゃった。

( 差し出された手を 一度見てから相手の顔へと視線向け、再度照れたように笑い上記を。相手の手を取り立ち上がれば ありがとう、と呟きパンパンっと埃を払って パッと顔上げればにまっと笑みを浮かべ下記 )

あ、 僕 エマ! 気軽に エマって呼んでね。

>>216 アイ君

  

221:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/27(火) 12:33

>>219 アイ=オープナー様

いや「別に…?」じゃなくて!!
勝手に触れたら駄目なんじゃ……!?

(呑気な相手に驚きを隠せず。相手の不可解な行動を止めようと、がしっと腕を困ったような笑顔で掴み。自分の中では割と強めにギリギリと力込め。)

222: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/27(火) 13:33




エマ君ね。なーんか女の子みたいだね、キミ…

( ふうんと頷きながら、すすすと顔近付けてじろり相手見回し。男にしては可愛らしい顔立ちの彼に多少首傾げつつ、そこまで詮索することなくパッと顔離して。それからにやり笑えばこちらも自己紹介 )

俺はアイ。なんとでもテキトーに呼んで、

>>220 エマ君


ちょ、いたたた!

( わりと軟弱なこの悪魔は痛みに声挙げて表情苦痛に歪め。鐘に対する知識なんて無くて、何故そこまで彼女が反応するのか分からずただただ困惑。ハテナ浮かべ )

>>221 リーヴァ嬢

 

223: マリア=アストリッド ◆WU:2016/12/27(火) 13:37



それじゃあ…
次の満月の夜の運勢、とか

( 目を瞑り腕を組んではしばし思考。どのようなことを占うべきか、決めかねているようで。その時頭をよぎったのは夜空に光るまるい月。ぱちりと目を開ければ、実際には見えない占い師の顔色を伺うように、首を傾げながら上記。 )

>>206 アイ


( />>70です、絡ませていただきますね( ´ ▽ ` ) )

――そこのあなた!ちょっと待って、

( 彼女もまたお相手を探すため、踊る人々の間を縫うように歩いていれば、誰かの足につまづいてしまい、尻餅をついて。顔を上げれば、そこにはなにか違和感を感じる相手の姿。尻餅をついた姿勢のまま、好奇心の赴くままに相手を呼び止めて。 )

>>211 エマ

 

224: エマ ◆/o:2016/12/27(火) 14:14



あっ、それ よく言われる

( 女の子、というワードに少しビクリと反応するもすぐに あはは、と笑いながら話流すように上記を述べて。 相手の名前を聞けば『 じゃあアイ君! アイ君 綺麗な名前だね 』と続け。 相手の様子からして お相手探してるのかな、と考え下記 )

僕今お相手探してたんだ、アイ君も お相手探してるの?

>>222 アイ君

( / 絡みありがとうございます(*^^*) )

あっ、はい!

( 呼び止められれば立ち止まりくるりと振り返って。 視線の先にいたのは 尻餅をつく相手の姿、慌てて近寄れば右腕の服の袖を捲り上げ 手全体を見えるようにし、しゃがみ込んでは相手に手を差し出して。 にまっと笑みを浮かべながら下記。 )

大丈夫ですか? どうしました?

>>223 マリアさん

 

225: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/27(火) 19:31



ふふ、中々一興。

( ふんふんと頷き少しだけ身を乗り出しながらタロット占いの様子を見守って。その占い師は卓上へ扇状にカードを滑らかな手付きで並べ、1枚選ぶようにと彼女へ促し。 )

>>223 マリア嬢


そうだよ。でも今日は好みの子があんまり居ないし、もう帰っちゃおうかなあ、

( その問い掛けにこくりと頷いて。しかし今宵は少し不調らしく、肩竦めて両手ヒラヒラとさせれば諦め半分に苦笑して。 )

>>224 エマ君
 

226:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/27(火) 19:49

>>222 アイ=オープナー様

………!!失礼。

(相手が酷く痛がっているのに気付くと、パッと手を離し。“なんとなく…見覚えがあるんですが…ねぇ……。”と独り言を呟いて。)

227: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/28(水) 22:05



見覚え…?まあ、街の時計台だしどこかで見る機会はあったんでしょう。

( そそくさと腕は後ろへと回してしまい。不思議そうに首を傾げたのだが、そこまで深く考える事なく軽くそう答えて。 )

>>226 リーヴァ嬢

 

228: エマ ◆/o  :2016/12/28(水) 22:12



え、なんでよ! 何もしないで帰るとか つまらないでしょ

( 相手の言葉に帰るなんて駄目だ、という意味も込め上記返して。 『 そうだなぁ… 』と呟き辺りを見回し、バルコニーが視界に入ると 左手を腰に当て右手の人差し指でバルコニーを指差し下記を述べ )

僕と あっちでお話しようよ、少しは楽しくなるかもよ?

>>225 アイ君

 

229:ネモ◆B.:2016/12/28(水) 22:15


うっええ?!嘘?!う、嘘なんて…!……ごめんね、ついてた…
(顔の色を真っ赤にしたり真っ青にしたりしながらさっきよりも手を激しく振り)

…言っても気持ち悪がらない…?
(不安そうに小声で)

>>219 アイ様

よかった……あ、私はネモ!ネモ・ステラだよ!…以後、お見知りおきを!
(安心したようにほっと息をつき、スカートの裾を持ち上げお辞儀して、こうだっけ?と小声で呟いて顔を上げ)

…えーっと、エマ……ちゃん…?
(首をかしげ)

>>220 エマさん

230: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/28(水) 22:24



えー…んん。野郎と過ごすなんて柄じゃないんだけど、まいっか。

( 億劫そうに肩竦め怪訝そうに眉潜めたのだが、たまには男と語り明かすのも一興か、気紛れからへらりと笑うと承諾。バルコニーへ向かい。 )

>>228 エマ君


今更気持ち悪がらないって。何?

( くるくる表情変わる相手見ては楽しそうにクスクス笑って。それから元の距離に戻ることなくそのまま、軽くそう言ってのけると釘刺すように尋ねて )

>>229 ネモ君

 

231:ネモ◆B.:2016/12/28(水) 22:29


えっとね…うん……少し…いや結構寂しいかなーって…
(言いにくそうに目線をいろいろなところへ向かわせ胸の前で手を握って祈るようなポーズを取り、相手の気持ち悪がらないという言葉を信じぎゅっと目を瞑って今にも消え入りそうな小さな声で)

>>230 アイ様

232:ロベルト◆02:2016/12/29(木) 10:52

'

【 返信遅くてすみませんヽ(;▽;)ノ 】



もちろん美味しいさ、なかなか奥が深いものだしね。
これなら飲みやすいほうだと思うけど――――さあ、どうぞ。

( 液体の流れに合わせて身体をゆらゆらと揺らす姿を、まるで猫のようだと面白そうに眺めながらそう問いに答え。さすがに全ては把握しきれてはいないが、品種やら熟成具合やらで味が変わるワインというものは興味がそそられるもので。なんて思いながら、丁度傍を通ったボーイにワインを頼み。
さて運ばれてきたワインは、自身が持つワイングラスに注がれた液体とは全く違う色のもの。初心者でも飲みやすい、甘口の白ワインをセレクトした訳で。そっと、あんまり一気に飲みすぎないように、とも付けたし。 )

>>192 ネモ嬢


私にはもったいない言葉だ、笑っている君の方が遥かに綺麗なのに。
……ときに白菊の君、お名前を聞いても?

( 容姿に自信がないわけでもないし、褒められて嬉しくないわけでもないが、この世には自分なんて霞んで見えるほど美しいものが溢れていると信じていて。そしてその美しいものの一つとは、見目麗しい少女の笑った顔だと心から思うわけで。瞳の共通点といい綻ぶような笑みといい、この出逢いを無駄にしたくなくなって、優しげな声音でおもむろに名前を問うて。 )

>>193 リーヴァ嬢

_

233:ロベルト◆02:2016/12/29(木) 10:53

'


ほう、めずらしい。
今晩のお嬢さん方はガードが堅いのかな?

( 目を見開き、いかにも驚いたという表情でそう答え。自分が知る限り、彼は人懐こくてまわりから好かれやすそうなタイプだと思っていたため、不調なのが思いもよらなかったからで。ざっと広間を見渡してみても、男女比が偏っているわけでもなさげ。ならば、相手の問題だろうかと問うて。 )

>>194 アイ君


踊りに来た……というよりは、お話しに来た、のほうが正しいかな。

( 君のような美しい花とね、なんて柔和な笑みとともに付け加え。もちろん踊るのも嫌いではない。しかし、他種族への興味ゆえか自分の生来の性ゆえか、ゆったりと会話をするほうが好みあって。それを指し示すかのように、広間の端にある休憩用のソファのほうに目配せして、暗に君と話がしたいと言い。 )

>>199 マリア嬢


おっと、失礼…………?

( 人混みをかき分け歩いてると、肩に小さな衝撃。すかさず相手が倒れるやもしれないと腕で受け止めよう腕を伸ばし。しかし金糸の君を見やったところ、小さな違和感を覚えてつい語尾に疑問符がついてしまい。 )

>>149の者です〜〜遅れ馳せながら絡ませてもらいます|ω' ) ヌッ 】
>>211 エマ嬢

_

234:  エマ ◆/o:2016/12/29(木) 12:31



ネモさん!以後 お見知り置きを〜

( 相手の言葉を聞き なんかかっこいいな、と思ったのかぺこりとお辞儀しながら上記を述べて。 エマちゃん、と呼ばれれば『 えっ 』と動揺した素振りを見せ よく分からない事を言い。 )

ち、違うよ! 僕 男の子だったりして?

>>229 ネモ君

僕は野郎じゃなくてエマです〜

( 此方も歩き出せば 口角を少し上げたまま上記を述べ。 バルコニーへ到着すると 夜空を見上げ『 おぉ…! 』なんて子供の様に瞳をキラキラさせ )

ねえアイ君!見て見て、 星 綺麗だよ!

>>230 アイ君

( / 絡みありがとうございます(*^^*) )

わっ、とと…

( 二歩、三歩よろめきながら声が聞こえる方を向いて見て、後ろで踊っている人にぶつかってしまいそうだった事もあり 相手の腕にもたれかかる様にして。 そして直様ぺこりと軽く頭を下げ申し訳無さそうに眉下げ下記を )

わぁぁ本当にごめんね! 僕が周りを見てなかったから…

>>233 ロベルト君

 

235:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/29(木) 15:34

>>232 ロベルト・オルフェーヴル様

【いえいえ〜。またお返事をもらえて嬉しい限りですっ!(*´ `)】

はぁ……。私、ですか?
私はリーヴァ=シリエジスト。
失礼な言葉遣いなのは承知の上ですが
相手に名乗らせるのならば、
貴方も名乗るのが礼儀ではなくて?

(不思議そうに目をぱちり。その優しげな声色に誘われるかのように己の名を述べて。ふと相手の名を知らぬことに気付くと、少し挑戦的な口調で言ってみて。)

236: マリア=アストリッド ◆WU:2016/12/29(木) 18:44



( 差し出された手に捕まれば、よいしょと立ち上がって。そのままその手と相手の顔を交互に見、先程感じた違和感を探ろうと。それを何回か繰り返すも、結論には至らなかったようで。右手をそろりと離し、首を横に振って。 )

…ううん、なんでもなかったみたい。

>>224 エマ


ええと、…?、

( ここは直感に頼ろうと、右端のカードをぺらりと捲り。そこに書かれているものが彼女に理解出来るはずもなく。ただ首を傾げ、それを占い師へ渡して。 )

>>225 アイ


あたしと話?

( 不思議そうにこてんと首傾げて、その動作は本当に自分とでいいのかと問いたいようで。しかし彼女にはそれを断る理由などなく、むしろ暇をしていた彼女にとっては大歓迎とさえ言える誘いで。ちらりとソファ見ると、ひとつ頷き。 )

いいわよ、いきましょ!

>>233 ロベルト
 

237:  エマ  ◆/o:2016/12/29(木) 22:45



…あっ! もしかして顔に何かついてる?

( 不思議そうに首をこてんと傾げじっと相手を見て。 先程相手は自分の顔を見ていたと思い返し、もしや自分の顔に何かついているのではと思ったのか自分の頬を両手で挟み上記問い、『 いいよ、ついてたら遠慮しないで言って! 』と続け )

>>236 マリアさん


 

238: アイ=オープナー ◆RE:2016/12/30(金) 13:34



…そ、そうだったの?

( 笑い飛ばしてやるつもりだったのに、目をぱちくり。それはあんまりにも彼が必死に見えたから。元の距離へ戻れば少し得意げに、まるで小さな弟へ対する様ににこり。 )

わかったよ。じゃ、もうちょっとだけいてあげる

>>232 ネモ君


貴方は浮気性でしょ?って。

( グラス持つ手を包むように、手を組む乙女の仕草を持ってして嬢の真似。至極正論ではあるが本人には罪の意識全く無く、不服げに口尖らせてみせて。 )

浮気の何が悪いのか!

>>233 主


ハイハイ。…わ、すごい!

( 適当にあしらうように言ってのけながらバルコニーへ。目に飛び込んだ、光を散りばめた天井のような暗闇に柄にも無く目を輝かせ。手すりまで寄ってほわわとうっとり、しかしすぐにがくり肩落とし。 )

最近来た中では一番に綺麗だな!
…女の子と一緒なら、口説けたのにぃ…

>>234 エマ君


THE DEVIL、…悪魔?

( そのカードは大きな角に恐ろしい形相の悪魔のカード。意味は兎も角自分の正体がバレてしまったのではと少しぎくり。それでもあくまで不吉な予感に危惧しているといった風に、苦笑してみせて。 )


>>236 マリア嬢

 

239: アイ ◆RE:2016/12/30(金) 13:37



( /ネモ君に安価間違えちゃった…(;´Д`)ごめんなさい!>>232>>231でした!。 )>>238

 

240: エマ ◆/o:2016/12/31(土) 21:42



ん〜…じゃあ僕のこと口説いてみてよ!

( うっとりする相手を見れば嬉しそうに頬を少し緩ませるも途端に肩を落とす相手を見てどうしたら良いものかと悩んだ末出た答えをにぱっと笑顔浮かべながら述べて。 )

僕のことを女だ〜って思いながらさ、なんて無理あるかな?

>>238 アイ君



 

241: アイ=オープナー ◆RE:2017/01/02(月) 19:51




えー、何それ。__んん、じゃあ。

( クスクス笑いながら軽くあしらってしまおうと。しかしふと彼をちらりと見やれば顎をクイと持ち上げ、顔近付け__何かアクションを起こす前に、やっぱり無理と悟った様で、パッと離して。 )

…やっぱり無理!
野郎にお褒めの言葉なんて出ないや

>>240 エマ君

 

242: マリア=アストリッド ◆/Q:2017/01/03(火) 10:53



いいえ。ただ、素敵なお顔だなって

( 慌てて首をぶんぶんと振ると、確認のためか再び相手の顔を見つめ。やはりなにも掴めなかったため、にこりと曖昧に笑ってみせて。もしかして気分を害したのではないか――その不安から、下記と共に頭下げて。 )

ごめんなさい――あたしの勘違いだったみたい。
あんまり気にしないでね?

>>237 エマ


へぇ、悪魔――ね

( それがどんなことを示すのか、彼女なりに考えているようで。ぐるりと周りを見渡し、相手の方も見て。もしかして、彼になにかヒントがあるのではないか。首を軽くひねると、その瞳をまじまじと見つめて。 )

>>238 アイ
 

243:アイ=オープナー◆RE:2017/01/05(木) 18:06



…何か?

( その視線に思わずびくり。取り繕うような、そんな貼り付けた笑みを持ってしてこてりと首傾げてみせ、それからそそくさと逃げるようにタロットカードへと視線戻し。)

>>242 マリア嬢

 

244:ネモ◆B.:2017/01/06(金) 01:28


へえ…奥が深い、ね。ありがとう。飲んでみるよ。
(奥が深い。とてもではないがその言葉に興味を持ち、零さないようにと慎重にワインを取り、何が飲み方があるのかと考え込んでみて。だが思いつかなかったようでそのままグラスに口をつけ飲んでみて。口に広がる甘い味や匂いに少し眉を寄せ)

>>232 ロベルト様

…ふーん。本当にー?男の子なのかな…?
(相手の嘘を見破ることが得意だからなのか、単純な彼に嘘は通じていないようで相手をからかうように笑って、ふふふ、と笑いながら)

>>234 エマ様

…本当?! …あ、でも…迷惑じゃないかな……
(相手のその一言に顔をぱあっと明るくし、嬉しそうに瞳を輝かせては嬉しそうに小躍りをしてバルコニーの中をちょこまかと動き回り。だが相手の前に来た時に悲しそうに顔を歪ませ)

>>238 アイ様

>>239 いえいえ大丈夫ですよ〜!】


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