踊りましょう !
>>2 約束
>>3 舞台
>>4 駒
>>5 追想
シャーロット=キャンベルと申します。 気軽にシャルとでも 。
( こちらもぺこりと会釈、体を起こしてからにこにこと名を名乗り。相手の名前を覚える為に、んむむ、と空中にスペルを指で。書くことで覚えるタイプらしく。軽く首を傾げ目を細めると確認を )
んん … あなたのこと 、アイ様とお呼びしてもよろしくて?
>>349 アイ様
まぁ、双子座!
( 知った星座が出るなり両手をぱちん、表情は明るく。どうやら星座の形と伝記についてたまたま知っていたようで。だからといって星空から探すことは出来ないけれど。好きな星座を聞けただけでなんだかお友達になれた気分。さらに身を乗り出すようにして問いかけ )
どうして双子座がお好きなのか聞いても宜しくて?
>>350 ネモ様
痛そうだからやだよ。
( 月夜の照らすスポットライトの下、鼻高々に笑って見せれば、今まで感じた事の無い痛みを想像してみて。とは言っても蚊に噛まれる程度の痛みなのだが、眉を顰めれば、“光に包まれて変身、みたいな。見てみたいよね!”と歯を見せるように笑い )
>>353 アイくん
うー、ん…
( なんとなく、とは言いづらいし、と人差し指を頬に当て右斜め上をに視線を寄越せば、“楽しそうだから、かな”と曖昧な返事をして。脳内には寄り添い合う双子の姿が描かれており )
シャーロットちゃんは好きな星座、あるの?
( 問われたならば自分も、と美を乗り出しそうなほど瞳を煌めかせつつ )
>>354 シャーロットちゃん
私は … そうねぇ 、おとめ座が好きよ
( 双子座が好きな理由を聞くと若干目を見開いて。どうやら少し予想外だった様子。目を細めると 確かに楽しそうよね、と笑い。自分の好きな星座を聞かれ、答えようと口を開いたところで 名前なんて名乗ったかしら と一瞬きょとん。でも今はそんなことよりも楽しいお話をしていたい。嬉しそうにうふふ、と笑えば好きな星座を答えて。 )
>>355 ネモ様
キミにぴったりで素敵な名前だね。宜しく、シャル嬢
( 気取ってにこりと口角を上げ相手の名前を呼び 。その癖スペルをなぞる相手の指先をぱっと握って止めてみせては 、少し屈んで相手と目線を合わせ )
そんなかしこまらなくて大丈夫 、俺のことは気軽にアイって呼んで
>>354 シャル嬢
むりむり 、俺に何を求めてんの 。
( あまりにメルヘンな相手の願望に呆れた風に大袈裟な溜息を吐いてはやれやれと首を振り。変身といえばと、前々から少し気になっていたことを相手へ問いかけ )
そういえばさ、ネモくんってなんで女装してるんだっけ
>>355 ネモくん
えっ…と、んん 。そうね。 あなたが良いのなら、そう呼ぶことにします
( 指先を握られるとちょっぴり驚き。目線を合わせるのはなかなか恥ずかしいこともあり、失礼な事だとは思いつつも戸惑うように視線を泳がせて。最後は微笑んで誤魔化し。あっ、とひとつ小さな声を上げると握られていない方の手の人差し指をぴん。口元に寄せて若干首を傾げると )
ひとつお尋ねしてもよろしいかしら? なんてことのない、些細な疑問なのだけれど。
>>357 アイ
へえ、おとめ座…可愛いよね!
( ぱぁ、と明るく笑顔になれば胸の前で手を合わせ。あまり詳しくはないのだが、名前から連想されるイメージに合わせて言葉を紡げば、小首を傾げおとめ座を好きな理由を問い )
>>356 シャーロットちゃん
んぁ、大した理由はないよ。お父さんがやれ〜って言うからやってただけ
( 人差し指を頬に持っていき眉を寄せれば詳細な理由を思い出し、それらを簡潔的に述べればにこりと笑ってみせ。心境渦巻く思いは、これから何の話をしようかな、と楽観的なもの )
>>357 アイくん
なーに ?
( 握った指先は振り解けないほど強くはないものの 、そのまま気付かない素振りをして此方から離すことは無く 。ん 、と水色の髪を揺らしてゆるく首を傾げ 、相手を見つめては話の続きを待ち。 )
>>358 シャル嬢
な 、なるほど 。お父さんは ... そういう趣味をお持ちで ?
( 自分の意思でしていると思っていたものだから 、語られた理由に意外そうに目をぱちぱち瞬かせ 。それから少し言いにくそうに目を逸らしながら相手をおずおずと指さして )
>>359 ネモくん
おとめ座の神話を聞いたとき、すごく納得出来たことがあったから … かしら
( 答えていくうちにうむむ、と途切れ途切れに。困ったように頬に手を当てると眉下げ。どうやらピンとくる理由が無かったらしく。理由を探そうとすればするほどこれだ!と言えるものは出ず、困ったように苦笑して )
これだとおとめ座が好きと言うよりは、おとめ座の神話が好きみたいね
>>359 ネモ様
アイは、お酒はお好き?
( 空いている手で彼の手を優しく包むと、握られている手をそっと抜く。壊れ物を扱うようにそっと離せば身体の前で手を組み直し、尋ねて。視線を一度、貴族達が手にするワインへ。そして再び相手へ戻せばニコリと )
>>360 アイ
ちょっと嗜む程度かな、実はあんまり強くなくて。
( 相手から離れ行き場を失った手は自身の腰へ添えて。少し気恥しそうにへらりと笑いながら質問に答え、相手が一度投げた視線の先を自分も同じように見やり、また相手へと向き直って )
何か飲みたいなら俺も付き合うよ。貰ってこようか ?
>>361 シャル嬢
すごい 、お酒と上手にお付き合いできるのね
( 答え方が大人だ!格好良い!なんて内心興奮気味。ぱちぱち、あまり音立てず小さく拍手して。お酒を飲みたかった訳では無いが組んだままの両手は寂しい。少し悩んだ末に頼むと申し訳なさそうにして )
…お願いします。それと、ごめんなさい。貴方と同じ名前のお酒があった気がして、お酒好きかななんて失礼なことを考えてしまったの。
>>362 アイ
違うよ。理由はふわふわしててよく覚えてないんだけど、見た目がなんとかとかなんとかうんちゃらかんちゃら…
( 遠い記憶、一度だけ聞かされたことのある話をよく思い出し。自分でも気が付かないうちに深く考え込めば腕を組み眉を寄せ、瞼をぎゅっと閉じていれば優しく語り掛ける父が言っていた言葉を口に出して。それでもやはり上手くは思い出せないのか、最後は濁すように )
>>360 アイくん
みんな結構そんなものだよ、多分
( うむ、と頭を捻って考えてみれば、昔読んだことあるような、ないような。天秤座、豊穣、と関連のあるワードをいくつか上げれば漸く思い出せたその内容に幾度も納得がいったように頷き。神話って見るの楽しいよね、と言えば満天の星空のうち一つ一つを確かめるように見ていれば、慌てたように大きく声を出し )
そういえば、自己紹介…まだだったかな。私はネモだよ、ネモ・ステラ。よろしくね
( 眉を下げては伺うように彼女を見て、照れ笑いを浮かべつつお辞儀をし )
>>361 シャーロットちゃん
あはは ! 別に失礼じゃないよ 。それに可愛い子と飲むお酒は好きだから 、あながち間違いでも無いかもね
( 相手の理由を聞くと差程気にしていないように軽く笑い 、それから相手を視界の真ん中へ映し悪戯めかしに口角にぃ 。ひらひらと手を振りながら灯りの眩しいダンスホールへと足取り進めて )
それじゃあ 、何か貰ってくるよ 。ちょっとまってて
>>636 シャル嬢
... まあでも、男に可愛いとかほんと悔しいけど 、ネモくん容姿だけはほんと女の子みたいに可愛いもんね 。
( 相手の姿を上から下まで無遠慮に見遣り 。本当の性別を知った今でも相手は少女にしか見えず 、しかし余程男に大して可愛いということに抵抗があるのか、やたら言葉をツンツンとこね回して )
>>364 ネモくん
( /文字化けしちゃった(T-T)アイです )>>365
ふふ、シャーロット・キャンベルです。
( 突然の大きな声にびくり。此方を眉を下げて伺う相手に思わずくすり。向き直るとぺこりとお辞儀して自分の名前を口にして。ちゃん付けで呼んでもらったし、私もそう呼んでもいいかしら。普段は様付けだけれど、思い切って下記言うと少し恥ずかしげにはにかみ )
此方こそよろしくお願いします 。 ネモ … ちゃん、?
>>364 ネモちゃん
ふふ。お酒より可愛い子の方が好きみたいね? …アイが優しい人で良かった
( 最初は申し訳なさそうな表情を浮かべていたが、軽く笑ってもらえると此方もくすくす。可愛い子と飲むお酒は好き、私褒められてるのかな、そんな訳ないか。なんて考えていると頬は自然と赤く。隠すように視線は無意識にまた下へ。落ち着くと安心したのかふわりと笑い、ダンスホールへ向かう彼を見送って )
分かりました。ごめんなさい、ありがとう
>>365 アイ
おまたせ 、
( 暫くの後 、グラスをふたつ手にして帰ってきて 。乳白色より少し黄味がかったそれは正しく自身の名前と同じカクテル。得意気にふふふと笑っては相手にひとつ差し出して )
ちょっと頼んで作って貰っちゃった 。アイ・オープナーだよ 、どうぞ
>>366 シャル嬢
そうだったのね。ありがとう、アイ。 わたし、アイ・オープナーは初めてなの。とても優しい色をしているのね…!
( 戻って来た彼に控えめに小さく手を振り。手にしているグラスのお酒が何か分かると、最初は少し驚くも目を輝かせ嬉しそうに口許緩ませ。そわそわし乍らそっとグラスを受け取ると、初めて見たそれに興味津々。仄かに漂ったカクテルの香りに気付くと顔を上げ彼を見て。はにかみの表情見せて )
>>368 アイ
そうかな?でも、喜んで貰えてよかった。
( 優しい色と喩えられたそれをゆらゆらと揺らしてみせ 、相手の反応を見ては満足気に頬を緩めて。見上げられた目と目を見つめ、それから互いのグラスの縁をかちりと合わせ )
それじゃ 、乾杯
>>369 シャル嬢
うふふ。乾杯
( グラスの触れる心地好い音を聴いてからとくとくとカクテルを喉に流し込むと、見た目の優しさから想像していた味とは全く違った、なんだか不思議で独特なその味に驚き。同時に好みの味でもあったようで、頬は緩んだまま小さく呟き )
ん、…ふふ、とっても美味しい
>>370 アイ
お気に召したようで何より。
( 自分もグラスへ口をつけて、相手の反応を見てはふふふと目を細め。不意に悪戯な夜風が二人の間を吹き抜け、グラスは月の光に白く反射して。乳白色を見つめながらぽつりと相手へ呟き )
アイ・オープナーの意味って、知ってる?
>>371 シャル嬢
… 意味、?
( 不意に相手を見て言葉を反復し。手元のグラスに視線落とすと何気なくゆらゆらとそれを揺らしてみる。眉を下げてから、目を細めにこりと微笑み。)
ごめんなさい、知らないわ。… アイ・オープナーはどんな意味を持っているの?
>>372 アイ
意味はね 、運命の出会い
( グラスから視線を相手へ映すと、ぽつりと答えを言って。それからもう一口喉へと流しては、同じようににこりと微笑み )
>>373 シャル嬢
運命の、…
( 意味を知ると僅かに驚いたように目を見開き小さな声で言葉を繰り返して。まあ、なんてロマンチックなの! うっとり目を細めるとたまらず笑みが溢れて。頬がほんのり赤く染まり始めたのは、きっと少し酔ってきたからに違いない。なかなか視線を彼に向けることが出来ずに手元のグラスを映すと、はにかんで )
そんな素敵な意味があったなんて、あなたに教えてもらえて良かった。 …でも、それを知ってしまうといろいろと考えてしまうわね、?
>>374 アイ
何考えちゃうの?教えて
( 此方は相手を見つめたまま その瞳は夜の穏やかな静寂のように 。バルコニーの柵へと肘を置き頬杖を付くと 相手を覗き込むようにして表情を伺い )
>>375 シャル嬢
えっと…、、
( 教えてと言われてしまうとなんだか言いにくく。恥ずかしいというかなんというか、直ぐには答えられずにグラスの持ち手を指で撫でて。ゆらりと彼を見ると、その安らかな瞳のおかげ心を落ち着かせることができて。そわそわとしていた手も今は止まって、表情が和らぐと楽しそうな声色で言葉を紡ぎ )
込められた意味を知ってしまったんですもの。私との出会いに、多少なりとも運命的なものを感じていただけたのかな、って 。… そんなこと考えちゃった 。
>>376 アイ