>>292 青山さん ! なぁんだ、動けるんじゃない。 死ぃーーに晒せぇぇーー! (にへ、と笑ったものの舌打ちして、振り向きざまに撃ち抜こうとしたが、相手の撃った弾が帽子に穴を開け、頭頂を掠めていったのにヒュウッと息を吸い、背筋が凍るような悪寒を感じ) いだっ……あ゛、……落ちた? でも生きてるよね。 攻撃しないであげたのに。 (掠めて少し怪我した頭を押さえ、柵にもたれかかるように下を覗き込んだが確認出来ず、真顔で階段のある扉に向かい)