【another】
多く複合系の形で用い、もう一つの、別の、の意を表す。「--ワールド」
(デジタル大辞泉より)
>>2 ここはどこ
>>3 わたしはだれ
>>4 なにをすればいいの
>>5 きをつけて
>>6 さようなら
レス禁
目を開けるとそこは『異世界』だった
『異世界』に来たことはないが
そこは誰がどう見ても『異世界』と呼ぶに相応しくて
自分が住んでいた街のようだけど
人っ子一人いない
空は灰色で建物は壊れかけていて
ただひたすらに出口を探そうと走った
___________出口?
出口などあるのだろうか
あるとしたらそれは元の世界へ戻る歪みだろうか
何日経ったか分からない
やがて諦めることにした
黒い水が噴き出す噴水に腰掛け
新たな来訪者を待った
そしてやってくる
私のようにこちらの『異世界』へ飛ばされた者が
呆然として怒り狂って泣きながら楽しそうに
十人十色の反応を見せ彼らは何をするのか
不思議な力を携えて
その力で己の欲望を満たしながら
ここはあなたが住んでいた
反対側のアナザーワールド
「 (キャラの性格がわかる) 」
「 (セリフを二つほど) 」
名前/(洋名)
年齢/(15〜)
性別/
性格/(なるべく詳しく)
容姿/(なるべく詳しく)
能力/(チート無。一人一つ)
備考/(ここへ来て何日目か、過去、武器等)