とある街に建つ古く大きな洋館には噂がいくつかあった
『あった』と過去形にしたのは今はちゃんと施設になっているからだ
幽霊が出る、殺人事件の起こった屋敷だ、と様々な噂があったが現在は広さを利点に孤児院になっている
洋館で孤児院をやるとはなかなかに珍しい事例だが屋敷自体の大きさや庭の広さは充分に使えるだろう
外観こそ古く何十年も前から立っている洋館だが孤児院として使われ始めたのはつい先日から。
恐らくまだ経営者と孤児の二人しか暮らしていないだろう
この二人についても色んな噂がある
殺人事件のあったと言われる屋敷に住むだけあって周りからは怪訝に思われるだろう
件の殺人事件の生き残りだと言われたり幽霊だと言われたりと噂の内容は人によって変わる
そんな孤児院であれやはり人は来る
今日も孤児院は家族が増えるのを待っている
>>2 ルール
>>3 洋館の中
>>4 pf
>>5 コピー用のpf
【レス禁中!少々お待ちください】
>>51
俺のこと、気持ち悪いと思わないんですか?
( ずっと気持ち悪いと言われていた自分に普通に接してくれるのを疑問に思い
>>52
颯太/
えーと、ここ座って待ってて!お茶持ってくる
(リビングまで行って椅子を引きながら言いキッチンに入って行って
>>53
颯太/
?君のどこが気持ち悪い?
(きょとんとした顔で首を傾げて言い「ごめん、俺けっこう頭悪いし分かんないだよ」と申し訳なさそうに言って
>>55
えっと、目とか左右の色が違うし…
( 恐る恐るくちを開き、「みんな、俺のこと気持ち悪いって………」と声が小さくなり
>>56
んー・・・そう?俺かっこいいと思うけど
(相手の目を覗き込んで言い「あれ、もしかして俺の感性がおかしい?」と首を傾げて
>>54
はい、ありがとうございます
足元に荷物を置くと軽く頭を下げながら礼を言って。席につくと妹の頭を撫でながら「髪邪魔でしょ?結ぼっか?」と話して)
お団子がいいわ
(兄に合わせて小さく頭を下げて。席につくと嬉しそうに上記述べ、兄にヘアゴムを渡して)
>颯太
>>57
そ、そんなこと初めて言われました
( 少し顔が赤くなりそれを隠そうと少し俯き
>>58
雪斗/
・・・あ、あの・・・
(リビングの入り口まで来て隠れたまま言い「ぬいぐるみ・・・」と呟くように続けて
>>59
颯太/
あ、じゃあもう一人の住人にも聞いてみたら?
(相手の様子に考えた後おもいついたように言い
>>61
で、でもきっと気味が悪いって言われそう……
( 提案されるがやはり自分の外見を気にしてしまい
>>60
はい出来たっと…………あ、雪斗君だ
(髪を結い終えると上記前半を笑いながら述べて。入口に相手を見ると「ぬいぐるみがどうかしたの?」と問いかけながら相手に近づいて)
ありがと
(自分の髪に触れ小さく笑いながら上記述べ。相手の声が聞こえると、驚いて俯いてしまい)
>雪斗君、颯太さん
>>62
颯太/
言わない言わない!良い子だから大丈夫!
(相手の言葉に笑いながら言って「リビング居るから行こ!」と続けて
>>63
雪斗/
お、女の子、だから・・・ぬいぐるみ・・・
(手に持った猫のぬいぐるみを掲げて言い「プレゼント・・・」と続けて
>>64
は、はい………!
( 大丈夫、と言われると心なしか嬉しそうな表情を浮かべ
>>66
颯太/
んー・・・あ、雪斗ー、ちょっと来て
(リビングを覗いて手招きしながら言い「ほら、今来た子」と相手を紹介して
雪斗/
・・・あ・・・ど、どうも・・・
(パタパタと歩いてきて相手を見て頭を下げながら言い
>>67
ど、どうも
( いきなりでまだ心の準備ができておらず言葉につまり
>>68
颯太/
じゃ、俺はお茶持ってくるから二人で座っててなー
(相手と雪斗の肩をポンポン叩いて言いキッチンに入って
雪斗/
え、あ・・・
(知らない相手と残された事に少し驚いて固まっていて
>>65
あぁ、そういう事かぁ
(知らない人が苦手、と聞いていた為驚きながらも嬉しそうに上記述べ。妹の方を向くと「釦、おいで」と手招きして)
……くれるの?
(兄に呼ばれ、相手の方へ向かう最中に相手の言葉が聞こえ。猫のぬいぐるみをじっと見ると「可愛い……」と呟いて)
>雪斗君、颯太さん
>>69
は、初めまして
( まだ不安な様子で片目を抑え俯き
>>70
雪斗/
・・・部屋に、あったから・・・
(ぬいぐるみを差し出しながら言い
>>71
雪斗/
え、えと・・・初めまして・・・
(相手の声に驚いたような顔をして言い「あの・・・」と小さく続けて
>>73
な、なんでしょうか?
( 話しかけられると少し戸惑いながら上記を述べ
>>74
雪斗/
えっと・・・魔法使いさん、ですか・・・?
(相手を見て興味津々といった様子で言い
>>72
……ありがとう
(相手からぬいぐるみを受け取り、大事そうにぎゅっとしながら上記述べ。)
雪斗君ありがとうね
(優しい声で上記述べ、2人の様子をニコニコして微笑ましそうに眺め)
>雪斗君、颯太さん
>>75
えっ……?
( いきなり魔法使いかと聞かれればどう対処すれば良いのかわからず戸惑い
>>76
雪斗/
・・・
(相手の言葉に恥ずかしそうに俯いて無言で隠れて
>>77
雪斗/
目が、本の魔法使いみたいで・・・
(相手の目を俯いたままちらっと見て言い
>>79
そ、そうなんだ
(気味悪がられなくましてや魔法使いに間違えられたことに驚きこれ、あげるとマジックで棒突きキャンディを出し
>>78
えぇ〜釦ってば、僕がぬいぐるみあげた時より嬉しそう
(ぬいぐるみを撫で続けている妹に、拗ねたように上記述べ。相手が隠れてしまうと困ったように笑い、「隠れなくて大丈夫だよ」と呼びかけ)
だって、葉月のは趣味が悪いわ
(しっかりとぬいぐるみを抱きしめながら上記述べ。「葉月のは、このぬいぐるみみたいに可愛くないもの」と、続けて)
>雪斗君、颯太さん
>>80
雪斗/
・・・!魔法使いさん・・・ですね・・・
(目を輝かせてキャンディを受け取りながら言い「あ、ありがとう、ございます・・・」と続けて
>>81
雪斗/
えと・・・喜んでくれて、良かったです
(ゆっくり出てきながら言い少し笑って
颯太/
あれ、雪斗もう仲良くなれた?
(お盆にお茶を乗せて持って来て言い
>>82
あはは………
( 魔法使いではないんだけどな、と思いつつも信じてくれたお礼にまだ夢をもたせておこう、と考え
>>84
颯太/
あ、もう話終わった後?
(リビングにお茶を持って来て言い「えらいえらい」と机にお茶を置いて
雪斗/
あ、ふ、颯太さん・・・魔法使いさん、飴くれた・・・
(颯太の周りをうろちょろしながらどこか楽しそうに言い
>>83
雪斗君優しいねぇ
(相手が出てきてくれた事に安心して、のんびりとした口調で上記述べ。相手がお茶を運んで来てくれた事に気づくと「すみません、ありがとうございます」と言いながら立ち上がって)
貰ったの久しぶりだから……嬉しいわ
(相手と目を合わせるのはまだ怖いのか、小さく俯きながら上記述べ)
>雪斗君、颯太さん
>>85
えっと、颯太さんっていうんですね、ありがとうございました、よかったらこれ
( 信じてもらえたことが嬉しかったようで頬を緩ませ、おれいに、とハイビスカスの飴細工を渡し
【花言葉は私はあなたを信じます、です】
>>22 颯太サン
訳っすか〜…。育てるのが面倒になったとかそんなとこじゃないですかね?
(相手の問いに少し考えてから答えて)
>>86
颯太/
そりゃ俺が可愛がってきた子だもん、悪い子な訳ない
(棚からクッキーの缶を出しながら言い「遠慮しなくて良いぜーい」と笑って
雪斗/
え、えと・・・じゃあ、部屋戻る・・・
(相手達を少し見た後逃げるように走って行き
>>88
颯太/
はー、最近多いなあ、そういうの
(相手の言葉にため息混じりに言い「ここに来る子の多さが物語ってんね」と続けて
>>89
雪斗君また後でね〜
(人見知りなら辛いだろう、と無理に引き止めず手を振って上記述べ。可愛がってきた、と聞くと「ご兄弟なんですか?」と質問して)
……
(走って行ってしまった相手に小さく手を振って見送り。クッキーの缶が見えると「クッキーだ……!」と僅かに目を輝かせて)
>雪斗君、颯太さん
【参加希望です】
93:颯太&雪斗◆MU:2017/04/16(日) 16:27 >>91
颯太/
いや、違うよ。あの子は前からこの家に住んでた子。
(クッキーを皿に移しながら言い「食べて良いよー」と言いながら皿を置いて
>>92
【プロフィールをお願いします!】
【少し落ちます!】
96:匿名さん:2017/04/16(日) 16:31 >>95
【了解です】
>>93
へぇ、そうなんですか〜
(何となく似た2人だと思っていたため意外そうに上記述べ。ふと首を傾げると「あの時あんな子いたっけ……」とボソッと呟いて)
いただきます……
(食べていいと言われ、小さく上記述べながらクッキーに手を伸ばし。1口齧ると目を輝かせ、無言で食べ進めていき)
>颯太さん
>>97
颯太/
そこの棚の後ろにドアあるの見える?
(椅子に座りながら棚の後ろを指差して良い「あの中にいた」と続けてクッキーを摘まんで
>>90 颯太サン
そうなんですか?
(相手の答えに少し理解し難く、自分の他にもそういう人がいたんだなと思って。「物語ってんね」と言う言葉に首傾げ)
>>99
颯太/
もー、ここに来る子って大半がそうなんだよなあ
(苦笑いを浮かべて言い「まあ中に入りなー」と続けて
>>98
あの中、ですか
(重そうな扉を見て真剣な声で上記述べ。妹に一瞬目を向けると「1人でいたとしたら、心細かったでしょう」と続けて)
……?
(兄からの視線に気づくも真意までは分からず、新たにクッキーを摘んで)
>颯太さん
>>101
颯太/
俺には分かんない話だけどなあ
(頬杖をついてクッキーを食べながら言い「まあちっこい子供があんなとこ居たら怖い和な」と呟いて
>>102
そうですね
(自分だって怖いのに、と考えながら苦笑いをしつつ上記述べ。)
……ごちそうさまでした
(小さい声で上記述べ、手を合わせて。クッキーを食べて満足したのか一つ息をついて)
>颯太さん
>>103
颯太/
ん、美味しかった?
(相手の声に一転して明るく笑って言い
>>104
……うん
(ぬいぐるみを口元に寄せ、小さく頷くと「美味しかった」と続けて)
良かったねぇ釦
(満足そうな妹に笑いかけると頭を撫でて)
>颯太さん
>>105
颯太/
そっか!棚にあるからいつでも食べて良いけどご飯前はダメだよ?
(嬉しそうに笑って言い「どうする?部屋案内しよっか」と続けて
名前/入尾 茉弥
読み/いりお まや
性別/女
年齢/15歳
性格/本命の高校に落ちたため、常に落ち込んでいる。今まで勉強しかなかったために(されていた)どうしていいか分からず。本命以外はダメと言われて受けていなかったので、二次募集でレベルの低い高校へ。すぐに抱きついて頭をうりうりしたくなる。よく本心を隠すが感動の一人言は無意識によくある
容姿/手入れをしてないためボサボサの黒く長い髪。以前はおさげにしていたが今はその気力がないためおろしている。視力はそこまで良くないため、勉強のときは眼鏡をしている。服装は様々だがどれも地味。まとめると地味な女の子。身長は153p
備考/一人称は私、二人称は君、〜さん、君、ちゃん
夜の方が気が紛れるため行動はほぼ夜
【不備などありましたらお願いします】
>>106
お願いします
(部屋を案内してくれるのに対し、上記述べながら立ち上がって。荷物を持つと「釦、案内してくれるって」と妹に話しかけ)
……ご飯の前に食べるのは葉月よ
(反論するように上記を述べながらも棚の場所をしっかり確認して。)
>颯太さん
>>107
【不備ありません、初回をお願いします!】
>>108
颯太/
あははっ、兄貴の方がつまみ食いしちゃうのか
(面白そうに笑って言い立ち上がって「部屋って一人ずつ?二人部屋?」と聞いて
>>110
えぇ〜でも僕ご飯ちゃんと食べるじゃん
(隠れて食べていたつもりだった為、ぎょっとしながら上記述べ。部屋の事を尋ねられると「釦、どっちがいい?」と質問して)
……2人がいいわ
(暫くの沈黙の後、小さく上記述べ。兄を見上げると「食べ過ぎなのよ」と話して)
>颯太さん
>>111
颯太/
釦ちゃん以外とお兄ちゃんっ子?
(壁の部屋表に二人の名前を書きながら言い
>>109
【ありがとうございます】
…………ここ?
(重たい足取りでたどり着き。今日から住むと思うとため息をついて。とりあえず中へ入れてもらおうと荷物を持ち直し、ドアをノックして)
>>all様
>>112
……分からないわ
(首を傾げて考え、困ったように上記述べ。兄を見上げると「でも、お母さんとお父さんよりずっと好きだわ」と続けて)
え、ほんと?
(今まで聞いたことが無かったので嬉しさを隠そうとせず上記述べ)
>颯太さん
>>113
颯太/
はーい。セールスならお断りですよーっと
(ノックの音に能天気そうに言いながら玄関を開けて
>>114
颯太/
お、可愛い妹じゃん。良いねえ
(楽しそうに笑って言い「よし、部屋行くぜーい」と歩きだし
>>113【絡みます!】
葉月
あれ〜?こんにちは〜
(学校から帰ってくると見慣れない相手を見つけ、声をかけ。荷物を見ると「あ、もしかしてここに住むの?」と問いかけて)
>茉弥
>>115
可愛くないわ……
(可愛い、と言われ恥ずかしそうにぬいぐるみに顔を寄せ上記述べ。)
楽しみだなぁ
(相手の後ろにつき、妹の手を引きながら上記述べ)
>颯太さん
>>116
颯太/
お小遣いとかどうしよっか?やっぱ要るでしょ
(階段を上がりながら言い「後家具とか小物も」と続けて
>>117
釦にお願いします、僕やろうと思えばバイト出来ますし
(少し考え、妹の年齢を考慮して上記述べ。)
……葉月よくお皿割るでしょ?
(難しい話はよく分からない、と思い黙っていて。バイト出来る、と言う兄を見ると上記を述べ、首を傾げて)
>颯太さん
【すみません暫く落ちます!】
>>118
颯太/
はいはい、二人にあげれば良いな
(相手達のやり取りを面白そうに笑って言い
【了解です】
>>115 颯太さん
セールスって、こっちこそお断りなんですけど……
(失礼だなと思いながらゲンナリとした声で上記。玄関が開いたのが分かるとしかめっ面で相手を見て)
>>116 葉月さん
……こんにちは。そうですけど
(急に声をかけられ、ビクリと肩を揺らし。相手の方を見ると上記前半。「だけど何?」と目で訴えながら上記後半)
>>119
すみません……いずれバイト出来るようにします
(頭をかき、申し訳無さそうに上記述べ。妹を見ると「皿洗い以外にも新聞配達とかあるよ」と食い下がり)
……朝起きれないでしょ?
(兄の顔をじっと見て、キョトンとした表情で上記述べ)
>颯太さん
>>120
ここの管理人さん、多分まだ仕事だから、先に入って待ってようよ
(相手の視線を全く気にすること無く上記述べ。相手の隣まで来ると「持つよ、重かったでしょ?」と話して)
>茉弥
>>100
…お邪魔しまーす
(相手に続いて中に入り控えめに上記述べ。)
>>主様
【>>87を見落とされていらっしゃいますか?返信お待ちしておりますm(_ _)m】
>>all様
【皆さん、絡んでくださると嬉しいです(*ˊᵕˋ*)】
この目を、気持ち悪いって言われないなんて初めてだったな
( 鏡の前に立ち自分の顔をまじまじと見て「父さんたち、俺、ここで頑張ってみるよ」と呟きながら指輪を握り)
>>123【絡みます!】
釦
……!
(図書室から10冊程本を借り、自室に戻ろうと歩いている先に相手を見つけ。この時間は自分しかいないと思っていたので、驚いて持っていた本を落としてしまい、大きい音を出しながら本が床に散らばって)
>誠
>>123 黒P 【絡みますね!】
透
見た目を気持ち悪いなんて言うのはひでぇ話だよな。
(たまたま通りかかった時に相手の言葉が聞こえ、近くにあった柱に腕を組みながら寄りかかり上記述べ。)
>>all様
【すいません、レス蹴りさせて頂きます。新しく絡み文を出すので絡んで頂けたら嬉しいです!】
雪斗/
・・・んー・・・
(深夜の廊下を何故か枕を抱えたままふらふらと歩いていて
>>126 雪斗
【絡みます!】
こんな時間に何してんだー…。
(たまたま目が覚めトイレに行こうとし廊下に出ると人影を見つけ眠たい目を擦りながら上記述べ相手の方に歩いて行き。)
>>127
雪斗/
・・・!あ、え、と・・・颯太さん、探して・・・
(相手の声にびくっと身体を震わせておどおどと言い「まだ帰ってなくて・・・」と付け足して
>>126【絡みます!】
葉月
んー……?あれ、雪斗君どうしたの?
(眠れないから、という理由で洋館中をふらふらと歩いていた時に相手を見かけ、上記を述べながら近づいて)
>雪斗君
>>128 雪斗
まだ帰ってないってなにやってんだよ、暇人か
(頭かきながら上記ぼそぼそと呟き。相手をよく見てみると身体を震わせてるのに気付き「あー、驚かせて悪ぃな」と軽く謝り。)
>>129
雪斗/
あ・・・あの・・・眠れなくて・・・
(相手を見て少し驚いて固まった後小さく言い
>>130
い、いえ・・・大丈夫、です・・・
(相手の言葉に少し距離を取るように下がりながら言い
>>131
あーやっぱり!僕もなんだよねぇ
(自分と同じ状況だと分かると嬉しそうに上記述べ。相手の前にしゃがみこむとニコッと笑い、「ねぇねぇ、ちょっとキッチン行かない?」と尋ねて)
>雪斗君
>>132
雪斗/
あ、えと・・・は、はい・・・
(少し考えるように黙った後頷いて言い
>>133
やった、じゃあレッツゴー!
(何か企むようにニンマリと笑うと片手を上げて上記述べ、歩き出し。後ろを振り返って相手を見ると、「雪斗君って、甘いもの好き?」と興味津々に聞いて)
>雪斗君
>>134
雪斗/
は、はい・・・好きです
(相手の言葉に枕を抱え直しながら言い
>>135
おっ、良かった良かった、今日ちょっとした収穫があったんだよねぇ……
(キッチンに着くと冷蔵庫を漁りながら上記述べ。中から高めのプリンを出すと相手に見せ「これ一緒に食べよう!」と嬉しそうに話して)
>雪斗君
>>131 雪斗
…?
(相手の行動みて不思議に思い。数秒後何かを思い出したような顔に変わり「トイレどこか知ってるか?」と相手に訪ね。)
>>136
雪斗/
あ・・・で、でも釦ちゃんのなんじゃ・・・
(相手の持つプリンを見て少し嬉しそうにするも枕に隠れるように相手を見て言い
>>137
雪斗/
え、えと・・・こ、こっち、です・・・
(相手の言葉にトイレのある方を指差しながら言い
>>138
釦ね、あんまりプリン好きじゃないんだよ〜
(プリンとスプーンをテーブルに置きながら残念そうに上記述べ。「大丈夫だよ、釦の好きなものも買ってあるから」と言うと相手にプリンを手渡して)
>雪斗君
>>140
雪斗/
え、えと・・・じゃあ、いただきます・・・
(プリンを受け取って少し笑いながら言い「あ、ありがとうございます」と頭を下げて
>>141
元々僕の我が儘だったし気遣わなくていいよ〜
(頭を下げる相手に困ったように笑いながら上記述べ。「それじゃ僕もいただきます」と言うと1口食べ、幸せそうな表情を浮かべて)
>雪斗君
>>142
雪斗/
・・・美味しい
(スプーンで少しすくって口に入れた後嬉しそうに言い
>>143
さっすが高いだけあるよねぇ
(相手に賛同するように上記述べ、嬉しそうに笑い。半分程食べ進むと「これ食べたら寝るんだよ〜」とのんびりした声音で話して)
>雪斗君
>>144
雪斗/
・・・寝たら怒られるんですよ・・・
(スプーンを持つ手を止めて小さな声で言い
>>145
……どうして?
(自分のプリンを全て食べ終わると、驚いたように相手を見て。「君くらいなら寧ろ、寝なきゃ駄目って怒られる方だと思うんだけど……」と困惑したように続けて)
>雪斗君
>>146
雪斗/
そ、その・・・勝手に寝たら、お母さんに怒られるので・・・
(相手の言葉に枕を抱え直して言い「帰ってきた時寝てたら・・・」と呟くように続けて
>>147
そういう事かぁ〜……
(困ったな、と思いながら相手を見て上記述べ。暫く無言で考え込むと「お母さんって、いつ帰ってくるの?」と情報を引き出そうと話を続けて)
>雪斗君
>>148
雪斗/
わからない、です・・・前の部屋に居たら颯太さんが来て出してくれて・・・
(相手の言葉に少し考えながら言い「それからずっと帰って来ないんです・・・」と続けて
>>149
……そういう事かぁ
(先ほどと違い、納得したように上記述べ。相手の顔を見てニコッと笑うと「それじゃ僕とお喋りしない?どっちかが寝ちゃっても良いように布団の上で!」と提案して)
>雪斗君
>>150
雪斗/
え・・・えと、葉月お兄さんが、良いなら・・・
(枕を指で摘まむようにいじりながら言い「怒られない、でしょうか・・・」と呟いて
>>151
大丈夫だって、僕釦に怒られたこと2回位しか無いもん
(親指を立てて自信満々に上記述べ。しかしすぐ慌てたように「あ、君の部屋でも大丈夫かな?」と確認して)
>雪斗君