「.....。」 ここは何処か。良く分からない場所に骸龍は来ていた。 奇襲か何かを仕掛けてきたが、倒すのに秒もかからなかった。 骸龍は何度かあの博霊の先代と戦いを交えた事がある。 そんな奴に奇襲を仕掛けて勝てる方が不思議だ。 人間やら妖怪やら神やらが地面に転がっている中で、 骸龍は葉巻を味わっていた。