さて、どうしようか。
また何処か分からない場所へ来てしまった。
骸龍「.........。」
とりあえず、近くの岩にでも座り、葉巻を吸う
。骸龍はまだ、先程の者達の事を考えていた。
那覩と蓮摩。そして華鈴と雪絵。
あの者達は何者なのだろう、強いのだろうか、ここの事を何か知っているだろうか。
色々な疑問と謎の期待が頭から次々と生み出される。
骸龍「利用したら面白いだろうな....」
非情な性格は相変わらずである。
気がつけば骸龍は、進んで来た道を戻っていた。
【すいません、分かりずらかったですよね、どちらにも聞いているので大丈夫です】