>>635
アルカディオス
「……それはいけませんね。
神とは人々を従え、導く存在……
神様が沢山いたら人々はバラバラになり、まとまりが無くなってしまいます。」
忍達の言葉を聞いて、やはりこの地には神と呼ばれる存在が多数存在している事を確信し、子供にもわかりやすいように、神が複数存在する事の間違いについて話す。
アルカディオス
「なれば、我々と共に『一なる神』を崇拝しませんか?
例え純粋な人間で無くとも、人であり、信じる心があるのならば、我らが神は等しく受け入れてくれます……」
アルカディオスは自分達の崇拝する神を『一なる神』と呼び、相手も自分達と一緒にその神を崇め、その神の為に生きないかと優しく問いかける。
【教団の中で、状況次第ではアルカディオスも仲間になるようにしようかなーとも考えていますw】