幽霊屋敷。 【置きレス推薦/中級者向け!】

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1:◆g2:2017/05/26(金) 20:10




ようこそ、正真正銘の幽霊屋敷、クラスターアマリリスへ。

>>2 >>3 >>4 >>5 >>6


 

2:◆g2:2017/05/26(金) 20:45



*プロローグ*

昔々、ヴァメイレ家という貴族が住むお屋敷が森の奥の奥にありました。
貴族の中の貴族であったヴァメイレ氏のお屋敷はそれはそれは立派で美しい建物でした。

しかし、ヴァメイレ家はフェルマーン公爵を最後に途絶えてしまいました。ですが今もひっそりと、森の奥の奥に建っているのです。町の子供は言いました。「あの家にはお化けが居るよ」。その母は言いました。「危ないから近づいては駄目よ」。みんなみんな、そう言うようになりました。

今のお屋敷の周りには彼岸花が咲き誇り、窓は埃で曇っています。重厚感のある大きな大きなドアは固く閉ざされ…。
…近付けば見えるのです。白い影がひょっこりと顔を覗かせる。
ある少年はその影に触れられて腕に手形の様な痣ができ、ある少女は次の日に思い病を発症しました。
取り壊せば呪われる。
そう言って取り壊しもされず、今の時代の隅っこで取り残された幽霊屋敷。

本当に幽霊が居るのか。知りたければ貴方も此方に御出なさい。



*世界観*

ある日幽霊屋敷へ近付いてしまった少年少女達。突然の頭痛に襲われ気を失い、気付けば目の前にはあの幽霊屋敷。しかし先程とは様子が違う。まるでタイムスリップしたかの様に、そこに誰かが住んでいるように、周辺の雑草は刈られ、ドアの大きな南京錠は何処かへ消えて、窓からは明るい光が漏れている。
「タイムスリップした…の?」
ある少女が呟いた。その瞬間。

「…君達にこの館の本来の姿が見えるようになっただけさ」
男の声がした。少年少女達には声の主は居ない、明らかな成人男性の声。
しかし姿は見えない。
まるで屋敷が語るように、屋敷から声が聞こえてくる。

「さあお入りなさい。悪いようにはしない。私達とティータイムをしようじゃないか」

《妖怪達のシェアハウスという設定。人間の少年少女に魔法を解いて、人間との物語が始まります。》

 

3:◆g2:2017/05/26(金) 20:57



*募集要項*

人間の少女 ×3
人間の少年×3
フェルマーン公爵の霊(館の主)×1

妖怪、幽霊は制限無し。
(狼男、座敷わらし、貞子、フランケンシュタイン…etc)

1人2役可。制限ありキャラは1人1役まで。



*ルール*

・誹謗中傷禁止
・荒らしスルー
・置きレス推薦します
・初回ロルは3行、その他はできるだけ2行以上
・恋愛、喧嘩ありですが本体同士は禁止
・性的描写、暴力的描写はできるだけ控えて下さい

ロル行数指定により参加希望少なめと予想されるので出来るだけ上げて募集するように致します。

 

4:◆g2:2017/05/26(金) 21:07



*館内案内*

・各自個室…部屋数は妖怪、幽霊の数
・大広間…住人の共有スペース
・厨房…食べないと生きられない幽霊、妖怪が使用
・中庭…芝生と噴水があり意外と綺麗。
・大浴場…体を洗わなければならない幽霊、妖怪が使用
・書斎…かつての公爵達が使用した部屋。今は図書室と化している
・衣装部屋…貴族の衣服が未だに置いてある。

その他追加して頂いても大丈夫です!


*プロフィール書き方*

【名前】
【種族】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【一人称】
【備考】

出来るだけ詳しくお願い致します。

 

5:◆g2:2017/05/26(金) 21:57



*主プロフィール*

【名前】チェルノマリ・アンナ/紺野 安奈

【種族】妖狐

【性別】♀

【年齢】15歳

【容姿】日本の妖怪だが遠い先祖が外国と混血し生まれた種族の為、金髪に青い瞳。152cm、白い肌を持つ。正装はポニーテールに巫女服だが、屋敷の中では赤色の膝丈ワンピを着用、肘までの長さの袖はふんわり膨らんでおり、裾には白い花柄のレースがあしらわれている。襟にはマーガレットの刺繍。同色の3cm厚底でストラップパンプス、シルクで出来た白いクルーソックスを履いている。高めの位置のツインテールで、服、パンプスと同色のリボン。狐耳に狐の尻尾。2時間だけ尻尾と耳を隠し人間になれる。完全な狐の姿にもることも可能だが、此方は2時間以上経つと妖狐にも人間にも戻れなくなってしまう。鼻の上にそばかすがあるがキャラ作りの為メイクしている。正装の時、人間の時等はそばかすは描かない。

【性格】一言で言えばただただ「馬鹿っぽい。」空気が読めずぶっ飛んだ行動をする事が多い。だが逆に空気を良くすることもあるので憎めない。喜怒哀楽が激しく、とにかく煩い。怒られた時の勘だけは良いらしく、瞳を潤ませて反省している振りをしたり、巧みな言葉使いでひらりと交わしてしまうのが得意技。いつも何も考えていないように見えるがそれなりに悩みもあるらしく、特に恋に恋した乙女系女子で妄想が激しい。だが、周りの男性に興味は無い様子。好きな食べ物は甘いもの。人間になった時だけ味わえる甘味が大好きで、よく町にあるケーキ屋でケーキを買っては食べている。妖狐だからと言って容姿以外特に変わったステータスは無く、ごく普通の少女。人間の子が大好きで町で見掛けた子供によく声を掛けるがその度に仲間に叱られている。が、お得意の嘘泣きをかまして許してもらうのである。

【一人称】杏奈/私

【備考】家族はおらずふらふらしていた所を主人に引き取られる。両親の顔もわからない。屋敷で暮らし始めて5年目。

 


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