【戦闘ネタ】彼方より【オリキャラ】

葉っぱ天国 > オリキャラなりきり > スレ一覧キーワード▼下へ
1:匿名 hoge:2017/07/27(木) 21:10

※!!!注意!!!※
「通常兵器は役立たず」な世界観がお好きな方はあまりお勧めできません。異能バトルものは期待しないでください。
かといってガチガチのミリタリーという訳でもないのでご容赦ください。SFです。
余談ながらこのスレはセガサターンソフト「GOTHA イスマイリア戦役」からの影響を大きく受けています!
※!!!終了!!!※

▼世界観▲
遥か未来……地球人類は太陽系全土にまで版図を広げ繁栄と発展を謳歌した。一方で、それに比例して戦禍もまた止めどなく広がっていった。一部の人々は平和と自由を求め、星の海を渡り混沌たる地球圏から去っていった。
そして幸運な事に、ある移民船が待ち望んだ新天地へ足を踏み入れた。浮遊する大陸が数多浮かぶ蒼き星、彼らはそれを「シャングリラ」と呼んだ。
かつての地球でそうであったように、彼らは大陸に国家を為した。それからの数十世紀に渡る安寧の時代の中で、地球由来の技術は緩やかに失われていった。
そして、ある日平和は崩れた。その始まりと同じく、唐突に……。

>しばしレス禁

とある別サイトで運営中のスレを移植したものなので、そちらで見かけたらそちらでもよろしくお願いいたします←

2:匿名:2017/07/27(木) 21:11

▼世界観(2)▲
嘗て地球人達をこの地へ連れてきた巨艦。それは移民船であると同時に、強大無比な戦艦でもあった。そして今、それは人の手を離れてしまった。ある者はその力を我が物にせんとして、またある物は人の手に余る力を野放しにしまいとして、またある物は、地球文明の忘れ形見を手放すまいとして……衰退著しい兵器を手にして挑み、そして滅ぼされていった。残された人々は巨大戦艦を放置せざるを得なかった。
時を同じくして、地球人の子孫たちは更なる敵へ遭遇する。
シャングリラは無人星ではなかったのだ。地球人達が最初に移住した大陸_いつしかアルトーン国の名を冠した_とは別の大陸に、さして姿形の変わらぬ人間が住んでいたのである。
長らく、地球人達はアルトーン国の開拓が手一杯であり、原住民との接触は入植から数世紀経った今日に至るまで無かったのである。
そしてその原住民達は、人ならざる力を持つ事から「異能者」の名で呼ばれ、逆に地球人の子孫達は「星の民」と呼ばれた。
空間変動や重力変動、時間操作や因果律操作、果ては歴史改変や精神汚染すら、自らを全能と憚らない異能者達は、やはり大陸に"グリフィア帝国"なる国家を建国し長らくこの惑星の支配者であった。力なき人々は、何人たりとも逆らえぬ……筈であった。
地球人の子孫……改め星の民は、彼らの天敵であった。異能者の力は、嘗ての地球文明においてほとんどが実用化・軍事利用さえ行われており、またその対抗技術も確立していたのだ。そして幸運にも、それは星の民に残された物だった。
「全能」たる筈異能者達の歴史に、大きな翳りが生じつつあった……。
>レス禁中

3:匿名:2017/07/27(木) 21:12

▼用語集-地球関係-▲
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◯アルトーン人(星の民)
戦禍を逃れ、移民船に乗って太陽系を脱出した地球人達の末裔。放浪の末に浮遊大陸を有する居住可能惑星「シャングリラ」へ移住、数十世紀の間に民主国家アルトーンを建国した。
機械類の耐用年数などの関係から、移住当時の技術が緩やかに失われてきているが、ここ数世紀で漸く歯止めがかかっており、西暦で言うところの1950〜60年位の技術を自力で持つ。
その他にも旧地球文明に由来する自動工場を有しており、中でも後述する「クレイドル」は異能者との戦いの切り札である。
兵器は現実のものとそう変わらないが、水上船舶に変わり飛行船(気嚢で浮かぶ気球型ではなく、本当に空飛ぶ船)を有する点が異なる。
星の民の異称はシャングリラ原住民に由来する。

◯超巨大戦艦
嘗ての地球人たちが用いた移民船にして、全長1万mを超える空前絶後の大戦艦。地球由来の技術を完璧に保っている唯一の存在であり、後述するクレイドルの開発理由たる異常現象を武器として用いる。それを差し引いてもこの世界唯一のレーザー、ビーム兵器を初め途方もない数の銃砲火器に守られた危険な存在である。中でも艦首陽電子砲は大陸をすら吹き飛ばしてしまう。
また、艦内に工場を有しており300m級の戦艦を大量に生産、従属させて空を覆わんばかりの大艦隊を編制している。
強大な存在である一方で、自発的な攻撃性を見せず、その行動はただ航行しているか襲撃に対して反撃するかのみとされている。

◯300m級無人戦艦
超巨大戦艦に追従する飛行戦艦。超巨大戦艦同様地球由来の強力な兵器を有しているが、こちらはアルトーン国の兵器でも頑張れば破壊出来ないこともない。基本的には大人しいが大量に存在するためか攻撃性を見せる艦もたまにいる。

◯クレイドル
地球由来の技術を有する兵器に備わる防御システム。空間変動や重力変動、時間操作や因果律操作、果ては歴史改変や精神汚染さえ無力化する。地球では嘗てこれらの手段が戦争に用いられ、それらの対抗手段として生まれた経緯があり、構造こそブラックボックスながら現在も自動工場で生産されている。巨大戦艦からの自衛を目的として、アルトーン国の全ての兵器に備わっているが、のちに異能者にも有効性が確認された。

>レス禁中

4:匿名:2017/07/27(木) 21:12

▼用語集-地球関係・兵器-▲
◯戦闘機
機関銃とミサイルポッドを搭載した、ごく通常のジェット戦闘機が一般的である。地球型兵器の例に漏れずクレイドールを搭載しており、異能者のあらゆる攻撃や防御を無視して戦う事が出来る。
本スレの戦闘における主役的存在。戦闘機の仕様は参加者様次第。
戦闘機以外にも爆撃機や攻撃機、偵察機なども存在する。

◯艦艇
空中を航行する事を除けば現実の戦闘艦艇と同様の扱いだが、流線型を多用したかなり航空機寄りの変わったデザインが一般的。もちろんクレイドールを搭載している。

◯戦車
90mm砲を備えた戦車が一般的。こちらもクレイドールを搭載している。しかし本作では地上戦自体が希な為、出番は少ない。

>レス禁中

5:匿名:2017/07/27(木) 21:18

▼用語集-異能者関係-▲
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●異能者
このスレの舞台である惑星「シャングリラ」の原住民、その中でも支配階級を占める者達。空間変動や重力変動、瞬間移動に空中浮遊、時間操作や因果律操作、歴史改変や精神汚染などの人ならざる力によってこの星を支配していたが、彼らが星の民と呼ぶアルトーン人との戦いにて絶え間なく敗北を重ねている。
衣服や装備は決まっていないが、刀剣類や拳銃などの小火器を好む者が多いようだ。
また、異能者は人間と限らず、後述する"魔獣"も広義には異能者の一種である。

●魔獣
この世ならざる姿の恐るべき巨大生物。獣や巨大虫など様々な種類があり、それらを総称して"魔獣"と呼んでいる。自然の生物ではなく、さながら魔術や呪術めいたオカルトな儀式が誕生に関わっていると考えられており、その技術は"シャングリラ"の古代文明に由来しているという。
異能者同様の能力を持っているが、これは厳密には逆である。異能者の能力は"魔獣"の肉体の一部などを移植し、9割の被験者に発生する致死性の拒絶反応を乗り越えた者が能力を持った異能者となる。

●神格、精霊(移植後追加要素)
呼んで字の如くの超自然存在である。シャングリラを想像した神々と、それらによって想像された精霊。異能者の中にはこれらの存在と契約を交わし強大な力を得た者も少なくないが、アルトーン軍の前ではそれすら無力であり既に多くが戦死の憂き目にあっている。人間同様の肉体を得て地上に存在する者も多い。

>レス禁

6:匿名:2017/07/27(木) 21:19

▼用語集-その他-▲
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●異能者との戦い
異能者達は敗北を重ねて尚、自身らの絶対性を盲信しアルトーン人に戦いを挑んでくる。軍事兵器からすればカモも良いところだが、非武装の民間船などを襲われる事もあってアルトーン軍とて気の休まる日はほとんどない。
<以下メタ>
本スレの戦闘パートは基本的にアルトーン人として異能者を狩るのがメイン。やられ役なので異能者側の募集は基本的にはしない方向で。やられモブ役はスレ主がやりますが、どうしても異能者を、という場合はご相談ください。重ねて言いますが異能者はやられ役です。

●アルトーン軍の戦闘能力
ミサイルや機関砲など、アルトーン軍のあらゆる兵器は異能力による防御や回避を無効化できる。例えば瞬間移動などは、彼らの移動に巻き込まれる形で弾体がどこまでも追跡していく。
一方で、通常兵器に対しての攻撃は通常のそれと変わらない。

>レス禁


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新