んん、デヴィン……ちょっと今一瞬僕の名前忘れなかった?
( 久しぶりに再会した相手の言葉に、変な間だな、と眉毛が語るかのように不審気に寄って。これはもしや、とやや冗談めかした、でも真剣な顔を作り。それから、はたから見れば何が可笑しいのか分からないかもしれないが、彼の心が乗り移ったのかな、何かが可笑しかった。会えたのが嬉しかったのかもしれない。兎に角はは、と笑い。ふと、視線を感じた。それが幼馴染の視線だと気付くと、もしかしたら変な格好だったかな、と軽くターンし。僕の“制服”なんだけどなあ、ちょっと首をひねって見せ )
何かこの格好可笑しい? 寝癖でもついてた?
>>21 デヴィン