>>115 時雨「……ん?」 一旦空に舞い上がったけれど、英語を交えた声がして、敵かと思い少し飛んで離れ、大きな木の頂上に乗った。それで、自分の視覚を強化し、騎桜の姿をはっきり見た。 時雨「……子供?」