>>139 時雨「………?」 後ろの方から声がした気がした時雨は、グインとカーブして声がした方を向こうとするが、運悪く曲がった所に鋭い木の棒があり、片方の翼にグッサリと突き刺さってしまった。 時雨「……イテッ」 ちょっと顔を歪めた時雨は、棒を抜かずに声がした方に飛んで行った。