アンダーワールド・ラプソディ( 〆 ) 

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1: 物騒なひと ◆Vw:2017/11/25(土) 18:36




  赤い花弁、乱れ咲き。/ >>2-3


 

10: 蛙 ◆Vw:2018/02/17(土) 17:33




( 相手の返答に対し感謝を述べることもなく、そうだろうなと一人で納得しては、写真と共に手を引っ込めようと。そこに華奢な手が伸びてきたものだから、驚きは表に出ないものの、目線は自身の手元から相手へ、先程までぼんやりとしか捉えていなかった少女の姿に焦点を合わせ。薄暗い路地にいる故のものだと思っていた服装は実際に黒く染まっているようで、その姿が記憶の端をつつく。派手な色合いの髪と、幼い容姿。いつだったか、知り合いに聞いた業者の特徴と、目の前の少女のそれは一致していた。ぼんやりとしか覚えていないのは、あまり関心を持たず聞いていたせいだろう。思考を遮るように響いたのは手伝いの申し出。写真の人物がなかなか見つからないのは事実だが、わざわざ手伝ってもらうほどのことでもない。小さく首を振れば、断るにもなにかしらの理由をつけようと宙を見つめ言葉を探して。結局無難な言葉に行き当たったが、彼女はこれで納得してくれるだろうかと返事を待ち。 )

 いや、いい。危険だからな


 >>9 一ノ瀬


 

11: 一ノ瀬 ◆0A:2018/08/17(金) 21:06


え〜、何でー、!

( いちのせはお友達になりたいだけなのに、探すの手伝ったらこのおっきな人とまだたくさんいれると思ったのに、なんてまた甘ったるい考えが思考を埋める。別に危険なんてとっくのまに無くなってしまった感情だ。それにこの世界じゃそんなの当たり前だよなぁ、なんて思いだし。どうしたらこの人と一緒に行けるかな、うんうん考えるけど思い付かなくて。もう、いっそ普通に言ってしまえ、と恐る恐る口をひらき一ノ瀬なりの真面目で、)

一緒について行っちゃだめ、かな。危険なの、知ってる。だけど、まだあなたといたい。

>>10蛙サン

( / 大変遅くなりました(土下座)短くてすみません、!)

12: タギリ・サキ ◆E2:2018/08/18(土) 22:28



  ひま、

( 夕方、焼きたてパンの香りがするパン屋にて、カウンターに頬杖をつきながら、ふと遠くを見つめて。そとは雨、じめじめとしていて湿気の多い日だった。なんか、こう、気分も暗くなる。そばにちょこんと置いてある、小さい土偶フィギアの顔をつついて、ため息のように言葉を絞り出して。まあ、ちょうど夕方だし、いつも暇な時間だからなー。とりあえずパンのまわりをぐるっと回ってみたものの、つまみ食いをするわけにもいかないので元の位置に戻って、今度は本当にため息をついて、ふわっとあくびをして。そういえば、今日の夜はお仕事だったなあと思い出した。 )


 ( / 一ノ瀬ちゃんが上げてくれたので、今更かよとしか言いようのないなんかゆるい感じの初回を投下です。ほんとすみません🙏 放置じゃなくて温めておいたんです、好きなものは最後に取っとく派なんです!! ( 言い訳 ) )

   >>おーる


13: 一ノ瀬 ◆..nwJlrXuu00A:2018/08/19(日) 13:52



( 夕日を追いかけるように独りふらふらと歩く、雨で髪の毛が濡れている事も気にせずに。なーんか最近は全然やる気が起きなくて困る、人を殺る事は大好きだけどやっぱり時々飽きちゃうんだよな〜、なんて仮にも殺し屋が思ってはいけないことが浮かぶ。きっとお腹が空いたんだよね、なんて自分無理矢理を納得させポケットから棒つきキャンディーを取りだし口に放り込む。ここのところ飴ばっか食べてて、これにも飽きてきたな、なんて自己嫌悪で下を向きとりあえず歩く。
 飴がなくなりそうな時にいい香りが鼻をくすぐり顔をば、と上げ。何処からだ、と香りを辿るとパン屋を見つけ、喉がごくり、となり。でもお金持ってないや、そう思いつつも空腹からパン屋から離れられない。雨がいまだに降っているなか、一心に壁に張り付きじぃ、っとパンを眺めながら、)

お、おいしそう、だな、


>>11 サキサン
( / パン屋さんにお邪魔しまーす。サキさんのが私も食べたいです〜、。)


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