面白いひと…
あっ、あの人ならもしかしたら!(少しニヤけつつも何か思い出して急に踵を返し、急いで元の場所に戻り。)
あ、あのー!ノクト様…
(集中している彼に話しかけるのに躊躇いつつも、肩をポンポンと叩く。)
あの、このくろねこさん、飼いませんか?あの、このくろねこさん、捨てられてて…でも、私、飼えなくて…ノクト様なら…
(猫の写真をみせる。初めは恥ずかしながら話していたが、この猫が捨てられていたときのことを思い出すとだんだん悲しくなってきてしまい、少し涙を浮かべる。もちろん、上目遣いは、忘れずに。)
>>9 ノクト様