とある生徒が言う
「今日こそは撃ち倒してやるよ」
またある生徒が答える
「王冠は俺たちのものだ」
交差する想いと熱意の中、一人の少女が涙を流す
「どうか私を解放して…」
少女の手にあるのは一つの王冠
『王冠』をめぐる戦いが、今もまだ続いている
誰が『王冠』を手にし、少女を解放することができるのか…
今日もまた響き渡る銃声……
>>2舞台設定1
>>3舞台設定2
>>4ルール
>>5募集
>>6プロフ例
>>7レス解禁予定
【舞台設定1】
ここは孤島にあるヘブンスノアと呼ばれる学校。
放課後に行われる特別授業は、他の学校には一切ない特殊なシステムが起用されている。
「The glory of the crown(GOC)」と呼ばれる電脳世界で、「姫」と呼ばれる「王冠」を持つ少女を銃で撃ち倒すことが目的となる。
○「GOC」とは、学内にある特殊端末からアクセスすると入れる電脳世界のことである。また特別授業の名称。
○「GOC」に入ると、生徒たちはアバターと呼ばれる分身となり授業開始となる。
○アバターとは「GOC」に登録する際に決められる自分の分身。初期設定時に好みの外見にすることが可能だが、決定してしまうと変更はできない。
○コードネーム。これは「GOC」の世界でのみ使用されるユーザー名である。アバターと同じで登録のときにつけることができるが、決定後は変更できない。
○登録を終えると、銃を支給されます。これは本物の銃ではなく、エアガンのようなものです。
○アバターには計四箇所の「的」と呼ばれるものが必ずついており、その的に銃を向けて撃ち抜けばポイントを得られます。ポイントは場所により違い、額(10pt)、腕・脚(3pt)、左胸(15pt)となります。
○成績は500ptが平均成績になります。200pt以下で赤点。補習授業が追加されます。
○補習授業とは、「GOC」アバター育成顧問として教師代表が特殊アバター(スナイパー)を使用し、対象のアバターを指導(猛特訓/スパルタに近い)して成績を300ptまで上げる授業のことである。
○特別授業の終了は、「姫」を倒して王冠を手に入れるか、1500ptの成績(「姫」で1200pt前後)を上げることである。ゆえに、この授業が起用されてから終了できた者は誰一人いない。
○「GOC」は基本的に生徒参加型の授業であり、強制ではないため、終了できなくても卒業はできる。ただ、成績によって内申書が変わるので、結局は全生徒は参加していることになる。
【舞台設定2】
○ポイントが多ければ多いほど特別授業としての成績が上がります。また撃ち抜かれるとそのポイント分が減少するので成績も下がります。
○「姫」と呼ばれるアバターは「GOC」内でも強く、そう簡単には倒せません。そもそも「姫」を守る「騎士」と呼ばれるアバターたちが立ちはだかっていますので、彼らを倒さなければ「姫」に会うことはできません。
○「GOC」内にいられるのは一時間のみで、それ以上になると強制的にリアルに引き戻されます。
○チームを組むことも可能です。より強いチームに入り、自分を高めましょう。チーム内の撃ち合いは禁止します。
○「GOC」内とリアルでは誰が誰なのか教師しか知りません。コードネームを本名で登録することを禁じられているからです。
【ルール】
1荒らしなどの迷惑行為禁止
2トリップ必須
3ロル必須。(短くても回すこと。また台詞での文字稼ぎを禁ずる。また決定ロルもしないこと)
4過度の美化や最強設定はしない
5ドッペルはやむを得ない場合のみ可。できる限り乱入を心がけてください
6本編での不必要な記号使用不可
7プロフ提出3日〜5日。過ぎた場合、連絡がない時にキャラリセ
8発言から一週間でキャラリセ。