悪魔闇帝国と天使光王国

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1:そらら 元空:2018/03/23(金) 08:21

私は悪魔闇帝国王女、デビラ。
今私たちはブラックワイト学園にいる。しかし、今、二つの国では戦争起きている。
それをたすけるため我々は魔力を身につける旅に出た。
プロフィール
名前デビラ
種族 悪魔
年齢 14歳(見かけ)
能力 悪魔の邪光
見た目色白の肌に腰までの黒髪、ややつり目の赤い目、背は高い。
性格 クールで、冷静だが、優しい。

139:ティア◆I.:2018/03/26(月) 21:17



ま、私もそういう方達と同類ですがね…( 左手を下げ、眉を眉間に寄せながら )
ただこんな愚痴を聞いてくださり有難う御座います( つまらない話だが話をしてしまい感謝と申し訳なさが混じり )

  >>モノクロ

140:モノクロ◆UE:2018/03/26(月) 21:22

>>139

「 …別に、人の過去の話を聞くのは好きだし問題ないさ 」
( そう言ってクマに顔を埋めれば、何かを閃いたかのように再度顔を上げて
「 ね、少しお願いがあるんだけど 」

141:ティア◆I.:2018/03/26(月) 21:26


ふふ、お陰で気持ちがスッキリしました( むくりと起き上がり何処か精々した顔で )
聞いてくださったお礼ですわ。私にできる事なら…( “ええ”と述べこくりと頷き )

  >>モノクロ

142:モノクロ◆UE:2018/03/26(月) 21:30

>>141

「 貴様、我より強い?強ければ… 」
( そこまで言って口をつぐみ、少し考えた後少し悲しそうに再度口を開き
「 強ければ、いつか壊れる前に我を倒してくれ。正々堂々とした勝負で 」

143:ティア◆I.:2018/03/26(月) 22:00



強くなんてありません。剣を握ったのも最近ですから…( 口を開く前にそう返し、次の言葉を紡がれた瞬間、目を見開き唖然とし )
………わかりました。私、貴方を倒せるくらい強くなります( しばらくし決意の表情を浮かべ )

  >>モノクロ

144:モノクロ◆UE:2018/03/26(月) 22:08

>>143

「 …少し自分語りになるんだが、我は元々ペットでね。戦いのためのペット。
我が生まれた場所には三人の人間、悪魔、天使それぞれがいた。
我はその三人に幼少期の頃から苦手だった運動や戦い方法を
無理矢理ねじ込むように覚えさせられて、
…一定期間戦わなければ壊れて、無差別に人を襲う 」

( 本当は天使の味方なんかじゃない、味方とまで偽ってでも戦おうとしたのは壊れるのを防ぐためだ、と付け足していつか倒してくれる日を待ってるよと悲しげに笑い

145:ティア◆I.:2018/03/26(月) 22:18


……それなら何時も私と戦いましょう。此れなら特訓にもなりますし一石二鳥です。それにそんな理不尽な生まれ方、許せません。ペットであるならその飼い主とやらを倒します( 事の重さに驚き、相手の話を聞く。取り敢えず…と提案して笑みを浮かべる“でも私は貴方を倒しますからね”と付け足し )

  >>モノクロ

146:モノクロ◆UE:2018/03/26(月) 22:21

>>145

「 … そう、じゃあ契約を交えないか 」
( そう言いながら熊の手を動かし
「 我が貴様を倒した時、我も一緒に死んでしまう…契約を 」
( 真面目な目つきでそう訴えるように言い

147:ティア◆I.:2018/03/26(月) 22:23


承知しました。それくらいの覚悟は出来ています。ですがそうはなりません。私も鍛えますから( 左手を胸にあて決意した目を相手に向ける。“どうやって契約を…?”と訪ねて )

  >>モノクロ

148:モノクロ◆UE:2018/03/26(月) 22:33

>>147

「 …そのまま立ってて 」
( そういうと、自身の目を大きく見開くと相手の目をしっかりと睨みつけて
「 片目が白くなるけどいい? 」と問いかけ

149:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/26(月) 23:47

アンジェラ
「……やっぱり、この程度で止めるんだ?
それならあたしがトドメを刺してあげるよ。」
(アンジェラは二人の戦いの様子を見ているも、徹底的に攻め込まなず、どちらとも決定打に欠ける様子を見て、巨剣を大きく振るい、巨大な斬撃を放ち、全員をまとめて切り裂こうとする)

150:モノクロ◆UE:2018/03/26(月) 23:54

「【ツ・ミザエラ 】!」
( アンジェラの攻撃にすぐさま反応すれば、
クマのぬいぐるみを自身の背後に動かし、
自身ととティアを庇うようにしてシールドを貼り

151:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 00:55

アンジェラ
「まったく、あなた達のような人間や悪魔、天使もどきの考えはわからない。他人なんて庇ってどうするの?他人なんて所詮は他人でしょ?」
(モノクロがぬいぐるみと共に展開したシールドによって初撃を防いだのを見ると、アンジェラは続けて斬撃を放ち、追撃を放ち、強引にシールドごと全員を消し飛ばそうとする。その中で他人を庇い、守ろうとするその感情がまるで理解できないと言う)

152:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 01:12

>>151

「 他人をかばう趣味はないけど、こいつとは契約中でな
…邪魔されちゃ、困るんだよネェ!」
( 目を大きく見開き、狂気を表に出して
魔力で自身のハサミを宙に浮かせ、アンジェラに向かって何本も投げて

153:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 01:26

アンジェラ
「わからない、どうしてそこまでして他人を守ろうとするの?
そんな契約なんて何時でも破れるのに。」
(アンジェラの周囲にハサミが向かうものの、アンジェラに近付いた途端、ハサミに宿っていた魔力が尽く消失し、力を失ったハサミが地面に落ちて行く……その一方で度重なる斬撃の防御により、モノクロの展開しているシールドにも亀裂が増えて行っている……)

154:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 01:35

「 【 ツ・ミザエラ 】」
( 亀裂の入ったシールドのさらに奥に倍のサイズのシールドを展開し、アンジェラを睨み
「 これだから嫌いなんだよ、天使も、悪魔も人間も 」

155:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 01:40

アンジェラ
「他人なんて守らなくてもいいんだよ?
だって、他人が生きようが死のうが、自分は関係ないんだもの。」
(シールドが強化されたのを見ると、アンジェラが斬撃を放つ手を一旦止め、手にした巨剣に力を込め始め、それに呼応して巨剣が純白の光を帯び始める)

156:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 01:48

>>155
「 我はこのクマが我を助けてくれたように、此奴をたまたま偶然守っただけ 」
( 別に助けたとかじゃない、と続けると、クマがようやく動き出し、
『…ようやく再度の目覚めじゃな 』

157:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 02:06

アンジェラ
「助けた訳じゃないのなら、どうして守っているの?」
(アンジェラは手にした2mを越え、純白の光を放つ巨剣を右腕一本で軽々と持ち上げ、大地が軽く抉れる程の力で地を蹴り、接近戦に持ち込もうとする)

158:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 02:10

>>157
「 …貴様には関係ない 」
( そう言うとクマの上に飛び乗り、五本の大きなハサミを飛ばし

159:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 02:16

アンジェラ
「それが不完全さの証だよ。」
(アンジェラは自分に向けて放たれたハサミに宿る魔力を先程と動揺に打ち消し、左手でハサミを掴むと、そのまま純粋な腕力によって鋼鉄の装甲をも貫く威力に変えて投擲し、モノクロへ投げ返す)

160:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 02:19

>>158

「 三種の種族に育てられた我の強さ、見くびられちゃ困るなぁ 」
(飛んで来たハサミをそのまま中で操り、全て飛ばし返し

161:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 02:29

アンジェラ
「異なる種族に育てられたの?
……それは逆に言うと、一つに特化する事が出来なかったと言うこと。つまりはどれも中途半端、故に不完全。」
(ハサミはあくまで陽動に過ぎなかったようで、右腕に持ち、あらゆる魔力と能力による干渉や影響を打ち消すアンジェラの力が乗せられた巨剣がクマのぬいぐるみもろともモノクロを両断しようとする。先程までとは異なり、彼女の力が直接込められたその一撃は、いかなる守りも無効にし、受ければ生身の肉体など藁の如く簡単に消しとんでしまうほどの威力が込められている)

162:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 02:35

>>161
「 そうだ、狂い壊れる我は不完全であろう。
しかしこんな我を作り出したのも、貴様が愛す神だろう」
( きっと相手を睨めば、攻撃に直撃しないようにティアを押しクマに
飛び乗り大きく跳ねてどけば、背後に周りハサミを振り下ろし

163:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 02:48

アンジェラ
「愛?その感情は私にはその感情を持つ事は許可されていないわ。けど……不完全であるがために苦しみ生きる貴方達を解放してあげるのも愛と呼べるのかもね?」
(アンジェラの振り下ろした巨剣が大地に叩き付けられると、彼女を中心に半径10mものクレーターが形成され、その圧倒的な質量を知らしめ、同時に自分には愛と言う感情は持たされていない、だから愛を感じる事も持つことも出来ないと言う)

164:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 03:05

>>163
(攻撃すらもクマの中に身を潜め、少しの擦り傷で済んでいて
「 …このクマは唯一無二の我の家族だ。それこそ神にもらった、ね」
(刹那、クマの目が大きく見開かれ沢山のシャドウが飛ばされ出す

165:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 03:42

アンジェラ
「家族?そんなもの必要ないわ。」
(アンジェラに近付いた影から消滅して行き、自分に能力や魔力、それに関連した力は通じないと学習しない相手に呆れながら、手にした巨剣を持ち、再び地を蹴り、距離を詰めようとする)

166:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 03:57

「君にとって不要でも、我にとっては必要不可欠だ 」
( クマのサイズを小さくすると、自身の手に刺して多くの魔力を溜め、
準備を整えて

167:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 04:15

アンジェラ
「あたしだけじゃないわ。
最高位天使にして司天使であるラドゥエリエル様の考えでもあるわ。」
(相手の眼前にまで接近すると、魔力を蓄えているモノクロの脳天目掛けて勢いよく振り下ろす)

168:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 04:18

「 貰った 」
( クマで素早く防御をすれば、手に握られたハサミを目の前につき)

169:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 04:28

アンジェラ
「……………」
(モノクロの突いたハサミがアンジェラの右目に深々と突き刺さるも、アンジェラの振り下ろした巨剣がモノクロの左肩を砕き、胴体に及ぶまで深々と刃がめり込み、モノクロの蓄積させた魔力がアンジェラに触れた事で急速に失われ始める。中でも異様なのは、アンジェラの右目にハサミが突き刺さっているにも関わらず、血の一滴も流さず、苦痛すら感じていないのか、無表情なままモノクロを見ている)

170:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 04:30

【上記の追加ロル】

(アンジェラの振り下ろした巨剣はその質量と、付与されたあらゆる防御効果を打ち消すアンジェラの能力と合わさる事で、防御に転用されたクマを完全にでは無いものの一部を引き裂き、モノクロ本体へダメージと刃を流す)

171:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 04:30

『【ファル・エイル】』
(そう言うとクマが音色を鳴らし、自身の方が少しずつ回復していく。
「…化け物だな」

172:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 04:33

アンジェラ
「………天使なんてこんなものよ。
あたしは所詮は人形、人形に血や心なんて必要ないわ……」
(流石に回復には時間がかかるのか、巨剣を引き抜き、右目を右手で押さえ、左手に巨剣を移すと、自分は天使であり、天使とは神に仕える人形に過ぎないのだと言う)

173:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 04:35

「 …人形とペット、似たようなものじゃないか」
(そう言ってふっと鼻で笑えば、まぁ我の方が倍レベルでランクが下だけどな、と付け足しながらクマの切れた部分を補修し

174:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 05:23

アンジェラ
「違うとすれば、心と血があるかどうかってぐらいね?」
(アンジェラが右手で覆っていた右手をどけると、先程ハサミが突き刺さっていたとは思えないほど、痕跡一つも残さずに完全修復されている)

175:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 05:26

アンジェラ
「天使は生物じゃない。
神の忠実な駒、そこに感情なんて必要ないの。」
(完全修復された右目の瞼をゆっくりと開け、再び眼前の者達を見据え、己の使命を果たすべく、再度右手に巨剣を持ち換え、巨剣に純白の光を帯びさせていく)

176:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 06:34

よろしくお願いしますわ〜、ティア。

(ふんわり柔らかく微笑んで)   

>>ティア


私は戦いは好きではないので。

(軽く殺気を出しながら微笑んで)

こんな所で世界大戦をやるのはいかがかと。
旅以前ですわね。

(肩をすくめ、再び木の上へ)

私は平和主義ですもの。

(その割に殺気を放出しながら、戦闘を眺めて)

>>ALL


まあ、デビラを助ける程度なら。

(右手に白い光を灯しながら、デビラの方に体を向けて)

『天使の微笑み』

(デビラに癒やしの光を与えて)

ふわぁ、疲れましたね♪

(のほほんとマイペースにつぶやいて)


>>デビラ                               
  

177:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 06:47

戦犯とか関係ありませんわ?

(にっこり笑いかけ)

私は己のために戦ってるだけ。
戦争なんぞのために殉死するくらいなら、舌を噛み切って自害した方がましではなくて?

(強い怒気をはらませ、ギロッと睨み付ける)

にしても。
旅は始まりませんね。

(呆れかえり腕を組む)

>>デビラ                   

178:ティア◆I.:2018/03/27(火) 07:17


貴方が誰だが存じ上げませんが契約を邪魔されては許せないのが道理というもの。少々、怒りました ( いつもより低い声色で述べては細剣を取り出し )

>>アンジェラ、モノクロ

ええ、此方こそ宜しくお願いしますわ( 此方も柔らかい笑みを浮かべ相手に返し )

>>アンジュ

179:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 07:19

嬉しいですわ。
これからよろしくお願いいたしますね♪

(のほほんと和やかに笑って、手を振る)

>>ティア     

180:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 07:46

アンジェラ
「許せないなら……どうするつもり?」
(純白の光を放つ巨剣を自身の肩に乗せてまるで相手を挑発するかのように言う)

>>ティア

181:デビラ:2018/03/27(火) 08:03

旅なんて行ける状態じゃないな。
というか、こんなとこで、成人でもない私たちが、戦闘しても言い訳?
けがしても、知らないからね。
ほんと…

182:乙葉@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 09:25

良くないですわね♪
でもなさってるのはあなた方でしてよ。

(微笑みながらやんわりと忠告して)

ケガはしませんわ。
癒やしの力が使えるのなら。

(にっこり笑って)

>>デビラ         

183:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 09:25

【名前変えてませんでした!すいません、アンジュです】    

184:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 10:36

>>174-175
「 言い訳は通用しないよ 」
( クマで大きく木の上に飛べば、相手の次の行動を見計らい

185:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 11:27

アンジェラ
「空に飛ぶなんて…
格好の的になるよ?」
(四枚の翼を大きく広げ、翼の無いモノクロでは空中で身動きが取れないと判断し、手にした巨剣を振り上げ、迫る)

186:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 11:30

>>185
「残念、ここは我らにとって最高のステージだ」
( 迫るアンジェラを無視し、クマに乗れば横の木、横の木と避けていき

187:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 11:40

アンジェラ
「木で視界を奪ったつもり?
この程度、あたしにとって障壁にもならないよ。」
(モノクロにが飄々と逃げる木々を片っ端から薙ぎ倒し、破壊する事で逃げ道を徐々に奪いながら追い詰めようとして行く)

188:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 12:00

「 誰もそんなこと言った覚えはないけど… 」
( 木々が倒されていく中、少し冷や汗が垂れるのがわかる。
「…ッチ 」
(一つ舌打ちをすれば、自身の首を締め付ける首輪に手をかけて

189:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 12:16

アンジェラ
「………このまま続けていても貴方に勝ち目は無いよ。
これまでの戦いでそれがわかった。」
(アンジェラは手にした巨剣で木々を薙ぎ倒しながら、一連の戦闘の中でこのまま戦っていればじり貧で勝てると判断し、そう呟く)

190:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 12:20

「…“このまま”じゃなくなれば話は変わるよネェ? 」
( 次の瞬間、ガチリと音を鳴らし、首輪を外せばニヤリと笑って
「 ふふ、ハハハハハっ ! もともと人間が人外に勝ることなんてそうそうないさ、
勿論、そんな考えも今日で終わりだけどね! 」
( そう言って狂ったように笑えば、目から赤黒い涙を流しながらどんどんとクマを巨大化していく。

191:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 12:39

アンジェラ
「へぇ、まだ足掻くんだ。
あたしにはわからないな。勝てないとわかってて戦うなんて感情は……」
(アンジェラは変異する相手を見て、木々を薙ぎ倒す事を止め、無機質な顔と声のまま言う)


アンジェラ
「いいよ。貴方の全力をみせてよ。
天使であるあたしと貴方の違いを見せてあげるから。」

192:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 12:44

「 ふふ、アハハハハッ 、そんなに天使の自分が強いと思ってる? 」
( 一瞬で笑みが消えだと思えば次の瞬間、“消えない魔力”を宿った鋏がアンジェラの周り全てを覆い尽くし、アンジェラに向かって放たれる。
「 嫌いだ、自分を正しいと思って、自身の強さに自惚れるような人が 」

193:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 12:47

アンジェラ
「あたしに魔力の類いは届かないよ。」
(最早防御する必要すら無いと判断し、交戦中にも関わらず、肩の力を抜く、そして再び投げられた鋏に宿る魔力を意図も簡単に消し去り、飛んできた鋏を左手だけで全て掴み取り、そのまま握り潰して破壊して見せる)

194:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 12:50

「 … 魔力?違うね、これは呪いだ、悪魔の?天使の?はたまた我を育てたあいつらの?」
( ニヤリと笑えば黒く闇に染まったハサミのかけらがどんどんと元に戻って再生していく。また、元どおりになれば再度アンジェラへと飛び
「 …天使の呪い、悪魔の呪い、人間の呪い、全てが絡んだ解けない呪いは、君みたいな天使一人じゃ絶対に消えないんだって」

195:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 12:53

アンジェラ
「それらも含めて、あたしには通用しない。
それはもうわかっている筈だと思うけど?」
(それが特殊能力である限り、その性質や強弱を問わず、一切が通用しない事を告げる。彼女には無効化の力しか特殊能力を与えられていないものの、その無効化に特化されているため、その範囲や影響も甚大であり、全て塵となり消えて行く……)

196:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 12:56

「 否、この呪いに無効化の能力は通じない 。
例えば神に逆らえぬように、例えば時間に逆らえぬように、
万能な人でも万能な能力でも不可能なことがあるのと一緒のように 」
( 懲りずに再生と飛び交いを繰り返すたくさんのハサミ

197:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:01

アンジェラ
「面白いことを言うのね?
高名な悪魔でも高位の天使でも無いのに、ちょっと呪いの力を使えるからと神を謳うだなんて……」
(先程までと異なり、魔力や呪いの影響を強く帯びているが故に、鋏はどれもアンジェラに近付いた途端、塵となり消滅して行き、ただ力の浪費だけが進んでいる……)

198:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 13:06

「 … 人間、か。我がもし、本当に人間ならばよかったのだろうけどな 」
( そう言えば鋏は音を立てながら全て崩れ落ち、今度はクマを突き出せば

「 言ったであろう、神様が唯一くれた我の家族。
否、我の家族が唯一くれた地世界においての家族、かな? 」
( そう言えばニヤリと笑って、

199:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:09

アンジェラ
「家族だなんて矮小なものを求めるだなんて……
………そんなもの、必要ないのよ。」
(続けざまにクマを突き出した相手を見て、頑なに『家族』と呼ぶ相手を見て、氷のように凍てついた人形の瞳の奥に何処か寂しさと孤独を宿し、まるで自分に言い聞かせるようにそう呟く)

200:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 13:14

「 …家族は実に残酷で、家族は実に幸福である 」
( そう言えば 大きな 闇色に包まれたシャドウと、
大きな光色に包まれたシャドウが宙に生成される。

201:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:19

《ピシッ》

アンジェラ
「……!!」
(闇と光、それぞれの力を帯びたシャドウを見て、手にした巨剣を振るい、自分の中にある迷いを打ち払う意味を込めて打ち消そうとするものの、その次の瞬間、アンジェラの顔の左頬に小さな亀裂が生じる……)

202:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 13:22

「 … 別に泣いたっていいじゃないか、
笑ったっていいじゃないか、意思を持ったって、抗ったって
…別に、いいでしょ 」
( そういうとクマ、モノクロの目が大きく更に多くのシャドウが生成されて

203:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:27

アンジェラ
「……駄目、あたしには涙なんて無い……
どんなに悲しいと思っても、どれだけ嫌なことがあっても、涙なんて流れない。だから……あたしは悲しんだり、苦しまない。心が無いから、血や涙も無いから、完全な筈なの。」
(アンジェラは慌てて左頬の亀裂を左手で押さえるものの、先程ハサミが右目に突き刺さった時には直ぐに回復した彼女の再生力が何故か機能しなくなっている……)

204:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 13:32

「 囚われてばっかりで、自我を失うまで自分を潰して…そんなことで全部失うの?
造ってくれた人を、自分を… 全部消してしまうなら、いっそ壊れてしまえ!」
( そういえば闇色のシャドウと、光色のシャドウが合わさり大きくなり、
アンジェラに向かって放たれる

205:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:37

アンジェラ
「うるさいうるさい!!!
あたしは……完全なんだ!あたしは迷わない、苦しいとも思わない、悲しくなんかない!だからあたしは完全な存在なの!!
完全なあたしには……どんな力も効かな……」
(アンジェラは始めて、気を取り乱し始め、モノクロに対してと言うよりも、自分自身に言い聞かせるように声をあげて怒鳴り、左を巨大なシャドウに向け、先程の鋏と同様に消滅させようとするも、消滅させる事が出来ず、光と闇の融合したシャドウが直撃し、大爆発が起こる……)

206:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:39

【とある力天使の回想】


アンジェラ
「………どうして人間は家族がいるんだろう。」
(天使の都の中央に存在する巨大な白い宮廷、その宮廷の一角では見上げるように巨大な鏡が存在し、そこには人間世界の人々が家族と一緒にいる様子が写し出されている)



アンジェラ
「……家族ってどんな感じなのかな……
泣いたり、笑ったり、あたしには出来ない事が沢山ある。」
(鏡に移った家族達は、繰り返される日常の中で時には怒ったり、笑ったり、泣いたりを繰り返しており、それを床に座り込んで見上げるアンジェラは自分の心の空虚さに比べ、人々はあまりにも多くの感情や想いを持っている……)


アンジェラ
「……あたしも人間に生まれたかったな………」
(力天使としての強大な力などよりも、人間のように家族がいて、普通に暮らしてみたい、その願いが彼女の口からこぼれる……)

207:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 13:40

「 …ッ! 」
( 爆風に巻き込まれぬように自身はクマを盾にし、
少しずつ風が引けば砂埃の舞う中アンジェラのいた方へあるきだし、

208:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:43

アンジェラ
「どう……して………?
あたしの力が……上手く使えない………」
(アンジェラは寸前で回避する事が出来たものの、右腕が肩から抉られるようにして消滅しており、巨剣も数十m先まで吹き飛ばされ、ボロボロになっている。失われた右腕の再生も既に始まっているものの、その再生速度は明らかに遅くなっている)

209:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 13:47

「 もう、無理しなくて良いんだって君だって知ってるんでしょう 」
( 壊れていた時とは裏腹に優しい声でそう言って、

「…だから、また起こす時まで…『 おやすみなさい 』」
(そう言えば 、また闇と光の混じったシャドウを作り出し、そこから
アンジェラに光線が放たれる

210:ティア◆I.:2018/03/27(火) 13:50



っ…すごい…( 目を丸め激しい戦いに息を呑み )
正直、人間も天使も代わりなんてありませんわ。だから天使でも家族は作れるはずです…

  >>モノクロ、アンジェラ

211:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 13:57

アンジェラ
「あたしは……まだ……死なない…………」
(アンジェラは左腕でモノクロの放った光線を受け止め、掌が焼けるものの弾き飛ばす)



《ガシャンッ》
アンジェラ
「………あたしはもう長くはない……ね……
けど……まだ……あたしは………」
(しかし、人間の感情と言う不完全さが混じった事によってか、アンジェラの左足がガラス細工のように粉々に砕け、徐々に崩壊が進んでいる)

212:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 14:00

「…おやすみなさい」
(そう言って自身の刺繍用ハサミで突き刺せば、どこからともなく糸が出てきて
アンジェラの崩壊していた部分を修正していく

213:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 14:04

アンジェラ
「……最後に一つだけ………教えて……?」
(アンジェラの体は生身の肉体とは異なり、肉片や血が出る事が無く、崩壊した箇所は永続的に失われてしまう性質を持ってしまっている、そのため、モノクロの修復によって崩壊が僅かに遅れるものの、今度はアンジェラの四枚の翼が背中から折れ、地上に落ちるとそのまま砕け散る……)

214:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 14:06

「 …我にわかることなら 」
( 修正を早めながらそう返し

215:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 14:12

アンジェラ
「あたしは……生まれ変われたとしたら……
人間になれるかな………?」
(今度はアンジェラの右足も折れ、地面に倒れ、その倒れた衝撃で全身に亀裂が生じる中で、自分は生まれ変われたら司天使の創造した天使なんかじゃなくて、普通の人間になれるかなと問いかける……
だが、彼女には血肉はおろか、魂すら存在していないため、幾ら願おうと、霊にもなれず、転生する事さえ出来ない……
アンジェラがどれだけ願おうと、生まれ変わる事は出来ないと言う事がモノクロの彼女を修復している手を通じて感じられる……)

216:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 14:17

「 …断定はできないけれど、天使も悪魔も朽ち果てた時は人間になる
そんな言い伝えが聞いたことがあるの 」
( 一つ、深呼吸をして修復の手を止め、相手の手の甲に鋏を突き刺せば手の甲に“クマ”の絵が描かれて
「 また来世に出逢えるように 」

217:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 14:25

アンジェラ
「……ありが……とう………」
(モノクロの朽ちた天使や悪魔が人間になれると言う言葉を聞くと、空から一筋の雨が降り、アンジェラの目に落ち、それがまるで涙のように頬を伝い流れ落ちる。それはまるで涙を流せない彼女の代わりに天が落としたかのようにも見える……)


アンジェラ
「………この戦争を操っているのは……
司天使……ラドゥエリエル……
……彼を………止めて…………」
(悪魔の王女であるデビラの命令によって悪魔達が戦争の手を止めようとしたにも関わらず、天使達が戦争を続け、何時までも戦争が続いている、天使側の戦争の元凶として司天使ラドゥエリエルが背後にいると言う事を話し、それを伝え終わると彼女の体が完全に崩壊し、消滅して行く……)



【アンジェラ・ヴァーチャー 戦死】

218:ティア◆I.:2018/03/27(火) 14:26


私は貴方の事はよくわかりません。ですが貴方が幸せに…なりますように( そっと近づきアンジェラの近くに花園から乗り出したペチュニアをおき )

  >>アンジェラ、モノクロ

219:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 14:30

家族・・・ですか・・・。

(アンジェラに同情したのか涙で目を潤ませて、眺めて)

同情ではありませんわ!

(自分に言い聞かせるようにつぶやく)

私は、どこか壊れていて・・・。
家族など共に過ごした記憶は、もう遥か彼方の記憶・・・。

(己の人生をもう一度なぞり、うつむく)

私は、生まれ変われるのなら。
悪魔になりたいと願うでしょう・・・。

(誰にともなくつぶやいて)

私も、はやく朽ち果てたい・・・。

(モノクロの言葉に、ぼそっと願いを口にして、哀しげに視線を下ろす)

戦いでこの身を傷つけるくらいなら。

(誰にも聞こえないくらいの声でつぶやき)

>>ALL                                          

220:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 14:32

「 ラドゥエリエル…? 」
( アンジュの最後に残した名に少し顔をしかめるも、
先ほどまでアンジュがいた場所に手を添えて彼女の目に刺さったあの鋏を立てれば
静かに立ち上がってティアへと視線を戻し

>>218
「 …少ししないといけないことができたみたいだ 」

221:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 14:40

【持ちキャラのアンジェラが無くなったので、ラドゥエリエルを出すまで暫くの間、主役クラスでは無く脇役に徹しようと思っているのですが、何かやってみたい流れなどはありますか?
ありましたら、可能な範囲でやりますよ〜。】
>>ALL

222:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 14:40

ラドゥエリエル・・・。
懐かしい名ですね。

(思いを馳せたのか、ため息を吐いて)

私の・・・大切な・・・。

(そこから先の言葉は嗚咽で聞こえなくなり。体を震わせて嗚咽し)

>>ALL           

223:ティア◆I.:2018/03/27(火) 14:42


ええ、其れは私も同じです。( キュッと眉を寄せて相手へと視線を戻し頷く )
正直、其の方には個人的にも用があるみたいですから…

  >>モノクロ

アンジュ、落ち着いてください( 相手の肩に手を置こうとし真剣だがどこか悲しい色をした目で )

  >>アンジュ
 

224:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 14:43

【アンジュとラドゥエリエルに何か関係を作ってもよろしいですか?】

>>アンジェラ本体様      

225:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 14:43

【いいですよ〜。どんな感じがいいですか?】
>>アンジュ本体様

226:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 14:45

>>223

「 ま、我もできることは成そう 」
( そう言ってクマに乗り


>>アンジェラ本体様
【 戦い本当に楽しかったです…!
夜中にかけておつきあいありがとうございました!また新キャラできましたら次は仲良くしましょー←】

227:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 14:48

ティア・・・。
すいませんね、このような姿を見せてしまい。

(まだ涙を流しながらも、ティアをまっすぐ見つめて、ぺこりと礼をして)

>>ティア


【そうですね・・・父親の知り合いの子だった、というのではいかがでしょう?】

>>アンジェラ本体様                 

228:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 14:49

【ありがとうございます!
長い間相手していただいて本当にありがとうございます!私もとても楽しかったです!!
いやぁ、思ったよりも長引いた&途中で文が乱れてしまった感じがありましたが、なんとか進める事が出来ました!
次は悪魔か人間の方でやろうかな〜と思っていますので、その時はまた宜しくお願いします!】
>>モノクロ本体様

229:アンジェラ・ヴァーチャー :2018/03/27(火) 14:53

【はい、いいですよ〜。
ではラドゥエリエルを、アンジュさんが幼い頃に色々な話をしたり、色々な知識や勉強を教えた、仲の良い兄さん(姉さん?)的な感じにしても良いでしょうか?】
>>アンジュ本体様

230:乙葉@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 14:58

私の生きる価値、は何なのでしょうね?

(ふと声をもらし、茫洋とした目であたりを見て)

昔から、私は・・・大切な人を何一つ守れなかった・・・お母様のことも・・・。

(過去をなぞり、ふるふると拳を震わせて。涙を拭こうとハンカチを探すが、ないので手で拭い)

>>ALL                            

231:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 14:59

【ありがとうございます!はい、それでお願いいたします!】

>>アンジェラ本体様     

232:デビラ:2018/03/27(火) 16:29

家族か…楽しい思い出は遥か遠くへ、いってしまった…
(何か思いだし、泣きながら、言う。)

233:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 16:34

私は、もう思い出なんかありませんわ・・・。

(デビラを見やり、優しく儚く笑いかけて)

戦争の幕開けとお母様が亡くなってから、思い出は色褪せて消え失せましたわ・・・。

(自身の悲しみをつぶやいて、デビラを気遣うように肩に手を置く)

>>デビラ                   

234:ティア◆I.:2018/03/27(火) 17:30



 ( / >>アンジェラ本体様
返信、遅くなってすみません!承知しました。アンジェラちゃん、凄くカッコ可愛かったです。リアルもありあまり参戦は出来なかったのですがたのしかったです! / )

私も…能力が回復系ながらも頑張りますわ( 先ほどの事を思い出し胸が締め付けられ )

  >>モノクロ

いいえ、泣きたい時は泣いてください( ぷいとそっぽを向き無表情でいるが心配して )

  >>アンジュ

貴方にも色々と事情が…( ハンカチをそっと差し出し )

  >>デビラ

235:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 18:06

>>234

「 ま、頑張ってみてくれ 」
( うっすらと笑い


______

「 さて、ラドゥエリエルってやつを探さないと 」
( いつものようにクマの上に乗り、飛び交う天使や悪魔を見渡し
少し話しかけて聞いてみたりするべきかと少し考えて

>>all様

236:乙葉@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 18:57

ありがとうございます、ティア。
ハンカチ、洗って返しますわ。

(心からの笑顔を見せ、ハンカチを受け取り涙を拭く)

>>ティア


ラドゥエリエル・・・。
私、その方を知ってますわ。

(ニコニコと微笑み、笑いかける)

捜されてるなら、聞いた方が手っ取り早いですわよ?

(飛び交う天使たちや悪魔たちを指差して)

>>モノクロ               
 

237:アンジュ@恋歌◆Wg:2018/03/27(火) 18:58

【名前間違えてました!すいません】  

238:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 19:07

>>236
「 …じゃあ単刀直入に言う、ラドゥエリエル は何処にいる 」
( 相手が差す飛び交う天使や悪魔に見向きもせず
アンジュを見て問い


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