私は悪魔闇帝国王女、デビラ。
今私たちはブラックワイト学園にいる。しかし、今、二つの国では戦争起きている。
それをたすけるため我々は魔力を身につける旅に出た。
プロフィール
名前デビラ
種族 悪魔
年齢 14歳(見かけ)
能力 悪魔の邪光
見た目色白の肌に腰までの黒髪、ややつり目の赤い目、背は高い。
性格 クールで、冷静だが、優しい。
「 …人形とペット、似たようなものじゃないか」
(そう言ってふっと鼻で笑えば、まぁ我の方が倍レベルでランクが下だけどな、と付け足しながらクマの切れた部分を補修し
アンジェラ
「違うとすれば、心と血があるかどうかってぐらいね?」
(アンジェラが右手で覆っていた右手をどけると、先程ハサミが突き刺さっていたとは思えないほど、痕跡一つも残さずに完全修復されている)
アンジェラ
「天使は生物じゃない。
神の忠実な駒、そこに感情なんて必要ないの。」
(完全修復された右目の瞼をゆっくりと開け、再び眼前の者達を見据え、己の使命を果たすべく、再度右手に巨剣を持ち換え、巨剣に純白の光を帯びさせていく)
よろしくお願いしますわ〜、ティア。
(ふんわり柔らかく微笑んで)
>>ティア
私は戦いは好きではないので。
(軽く殺気を出しながら微笑んで)
こんな所で世界大戦をやるのはいかがかと。
旅以前ですわね。
(肩をすくめ、再び木の上へ)
私は平和主義ですもの。
(その割に殺気を放出しながら、戦闘を眺めて)
>>ALL
まあ、デビラを助ける程度なら。
(右手に白い光を灯しながら、デビラの方に体を向けて)
『天使の微笑み』
(デビラに癒やしの光を与えて)
ふわぁ、疲れましたね♪
(のほほんとマイペースにつぶやいて)
>>デビラ
戦犯とか関係ありませんわ?
(にっこり笑いかけ)
私は己のために戦ってるだけ。
戦争なんぞのために殉死するくらいなら、舌を噛み切って自害した方がましではなくて?
(強い怒気をはらませ、ギロッと睨み付ける)
にしても。
旅は始まりませんね。
(呆れかえり腕を組む)
>>デビラ
貴方が誰だが存じ上げませんが契約を邪魔されては許せないのが道理というもの。少々、怒りました ( いつもより低い声色で述べては細剣を取り出し )
>>アンジェラ、モノクロ
ええ、此方こそ宜しくお願いしますわ( 此方も柔らかい笑みを浮かべ相手に返し )
>>アンジュ
嬉しいですわ。
これからよろしくお願いいたしますね♪
(のほほんと和やかに笑って、手を振る)
>>ティア
アンジェラ
「許せないなら……どうするつもり?」
(純白の光を放つ巨剣を自身の肩に乗せてまるで相手を挑発するかのように言う)
>>ティア
旅なんて行ける状態じゃないな。
というか、こんなとこで、成人でもない私たちが、戦闘しても言い訳?
けがしても、知らないからね。
ほんと…
良くないですわね♪
でもなさってるのはあなた方でしてよ。
(微笑みながらやんわりと忠告して)
ケガはしませんわ。
癒やしの力が使えるのなら。
(にっこり笑って)
>>デビラ
【名前変えてませんでした!すいません、アンジュです】
184:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 10:36 >>174-175
「 言い訳は通用しないよ 」
( クマで大きく木の上に飛べば、相手の次の行動を見計らい
アンジェラ
「空に飛ぶなんて…
格好の的になるよ?」
(四枚の翼を大きく広げ、翼の無いモノクロでは空中で身動きが取れないと判断し、手にした巨剣を振り上げ、迫る)
>>185
「残念、ここは我らにとって最高のステージだ」
( 迫るアンジェラを無視し、クマに乗れば横の木、横の木と避けていき
アンジェラ
「木で視界を奪ったつもり?
この程度、あたしにとって障壁にもならないよ。」
(モノクロにが飄々と逃げる木々を片っ端から薙ぎ倒し、破壊する事で逃げ道を徐々に奪いながら追い詰めようとして行く)
「 誰もそんなこと言った覚えはないけど… 」
( 木々が倒されていく中、少し冷や汗が垂れるのがわかる。
「…ッチ 」
(一つ舌打ちをすれば、自身の首を締め付ける首輪に手をかけて
アンジェラ
「………このまま続けていても貴方に勝ち目は無いよ。
これまでの戦いでそれがわかった。」
(アンジェラは手にした巨剣で木々を薙ぎ倒しながら、一連の戦闘の中でこのまま戦っていればじり貧で勝てると判断し、そう呟く)
「…“このまま”じゃなくなれば話は変わるよネェ? 」
( 次の瞬間、ガチリと音を鳴らし、首輪を外せばニヤリと笑って
「 ふふ、ハハハハハっ ! もともと人間が人外に勝ることなんてそうそうないさ、
勿論、そんな考えも今日で終わりだけどね! 」
( そう言って狂ったように笑えば、目から赤黒い涙を流しながらどんどんとクマを巨大化していく。
アンジェラ
「へぇ、まだ足掻くんだ。
あたしにはわからないな。勝てないとわかってて戦うなんて感情は……」
(アンジェラは変異する相手を見て、木々を薙ぎ倒す事を止め、無機質な顔と声のまま言う)
アンジェラ
「いいよ。貴方の全力をみせてよ。
天使であるあたしと貴方の違いを見せてあげるから。」
「 ふふ、アハハハハッ 、そんなに天使の自分が強いと思ってる? 」
( 一瞬で笑みが消えだと思えば次の瞬間、“消えない魔力”を宿った鋏がアンジェラの周り全てを覆い尽くし、アンジェラに向かって放たれる。
「 嫌いだ、自分を正しいと思って、自身の強さに自惚れるような人が 」
アンジェラ
「あたしに魔力の類いは届かないよ。」
(最早防御する必要すら無いと判断し、交戦中にも関わらず、肩の力を抜く、そして再び投げられた鋏に宿る魔力を意図も簡単に消し去り、飛んできた鋏を左手だけで全て掴み取り、そのまま握り潰して破壊して見せる)
「 … 魔力?違うね、これは呪いだ、悪魔の?天使の?はたまた我を育てたあいつらの?」
( ニヤリと笑えば黒く闇に染まったハサミのかけらがどんどんと元に戻って再生していく。また、元どおりになれば再度アンジェラへと飛び
「 …天使の呪い、悪魔の呪い、人間の呪い、全てが絡んだ解けない呪いは、君みたいな天使一人じゃ絶対に消えないんだって」
アンジェラ
「それらも含めて、あたしには通用しない。
それはもうわかっている筈だと思うけど?」
(それが特殊能力である限り、その性質や強弱を問わず、一切が通用しない事を告げる。彼女には無効化の力しか特殊能力を与えられていないものの、その無効化に特化されているため、その範囲や影響も甚大であり、全て塵となり消えて行く……)
「 否、この呪いに無効化の能力は通じない 。
例えば神に逆らえぬように、例えば時間に逆らえぬように、
万能な人でも万能な能力でも不可能なことがあるのと一緒のように 」
( 懲りずに再生と飛び交いを繰り返すたくさんのハサミ
アンジェラ
「面白いことを言うのね?
高名な悪魔でも高位の天使でも無いのに、ちょっと呪いの力を使えるからと神を謳うだなんて……」
(先程までと異なり、魔力や呪いの影響を強く帯びているが故に、鋏はどれもアンジェラに近付いた途端、塵となり消滅して行き、ただ力の浪費だけが進んでいる……)
「 … 人間、か。我がもし、本当に人間ならばよかったのだろうけどな 」
( そう言えば鋏は音を立てながら全て崩れ落ち、今度はクマを突き出せば
「 言ったであろう、神様が唯一くれた我の家族。
否、我の家族が唯一くれた地世界においての家族、かな? 」
( そう言えばニヤリと笑って、
アンジェラ
「家族だなんて矮小なものを求めるだなんて……
………そんなもの、必要ないのよ。」
(続けざまにクマを突き出した相手を見て、頑なに『家族』と呼ぶ相手を見て、氷のように凍てついた人形の瞳の奥に何処か寂しさと孤独を宿し、まるで自分に言い聞かせるようにそう呟く)
「 …家族は実に残酷で、家族は実に幸福である 」
( そう言えば 大きな 闇色に包まれたシャドウと、
大きな光色に包まれたシャドウが宙に生成される。
《ピシッ》
アンジェラ
「……!!」
(闇と光、それぞれの力を帯びたシャドウを見て、手にした巨剣を振るい、自分の中にある迷いを打ち払う意味を込めて打ち消そうとするものの、その次の瞬間、アンジェラの顔の左頬に小さな亀裂が生じる……)
「 … 別に泣いたっていいじゃないか、
笑ったっていいじゃないか、意思を持ったって、抗ったって
…別に、いいでしょ 」
( そういうとクマ、モノクロの目が大きく更に多くのシャドウが生成されて
アンジェラ
「……駄目、あたしには涙なんて無い……
どんなに悲しいと思っても、どれだけ嫌なことがあっても、涙なんて流れない。だから……あたしは悲しんだり、苦しまない。心が無いから、血や涙も無いから、完全な筈なの。」
(アンジェラは慌てて左頬の亀裂を左手で押さえるものの、先程ハサミが右目に突き刺さった時には直ぐに回復した彼女の再生力が何故か機能しなくなっている……)
「 囚われてばっかりで、自我を失うまで自分を潰して…そんなことで全部失うの?
造ってくれた人を、自分を… 全部消してしまうなら、いっそ壊れてしまえ!」
( そういえば闇色のシャドウと、光色のシャドウが合わさり大きくなり、
アンジェラに向かって放たれる
アンジェラ
「うるさいうるさい!!!
あたしは……完全なんだ!あたしは迷わない、苦しいとも思わない、悲しくなんかない!だからあたしは完全な存在なの!!
完全なあたしには……どんな力も効かな……」
(アンジェラは始めて、気を取り乱し始め、モノクロに対してと言うよりも、自分自身に言い聞かせるように声をあげて怒鳴り、左を巨大なシャドウに向け、先程の鋏と同様に消滅させようとするも、消滅させる事が出来ず、光と闇の融合したシャドウが直撃し、大爆発が起こる……)
【とある力天使の回想】
アンジェラ
「………どうして人間は家族がいるんだろう。」
(天使の都の中央に存在する巨大な白い宮廷、その宮廷の一角では見上げるように巨大な鏡が存在し、そこには人間世界の人々が家族と一緒にいる様子が写し出されている)
アンジェラ
「……家族ってどんな感じなのかな……
泣いたり、笑ったり、あたしには出来ない事が沢山ある。」
(鏡に移った家族達は、繰り返される日常の中で時には怒ったり、笑ったり、泣いたりを繰り返しており、それを床に座り込んで見上げるアンジェラは自分の心の空虚さに比べ、人々はあまりにも多くの感情や想いを持っている……)
アンジェラ
「……あたしも人間に生まれたかったな………」
(力天使としての強大な力などよりも、人間のように家族がいて、普通に暮らしてみたい、その願いが彼女の口からこぼれる……)
「 …ッ! 」
( 爆風に巻き込まれぬように自身はクマを盾にし、
少しずつ風が引けば砂埃の舞う中アンジェラのいた方へあるきだし、
アンジェラ
「どう……して………?
あたしの力が……上手く使えない………」
(アンジェラは寸前で回避する事が出来たものの、右腕が肩から抉られるようにして消滅しており、巨剣も数十m先まで吹き飛ばされ、ボロボロになっている。失われた右腕の再生も既に始まっているものの、その再生速度は明らかに遅くなっている)
「 もう、無理しなくて良いんだって君だって知ってるんでしょう 」
( 壊れていた時とは裏腹に優しい声でそう言って、
「…だから、また起こす時まで…『 おやすみなさい 』」
(そう言えば 、また闇と光の混じったシャドウを作り出し、そこから
アンジェラに光線が放たれる
っ…すごい…( 目を丸め激しい戦いに息を呑み )
正直、人間も天使も代わりなんてありませんわ。だから天使でも家族は作れるはずです…
>>モノクロ、アンジェラ
アンジェラ
「あたしは……まだ……死なない…………」
(アンジェラは左腕でモノクロの放った光線を受け止め、掌が焼けるものの弾き飛ばす)
《ガシャンッ》
アンジェラ
「………あたしはもう長くはない……ね……
けど……まだ……あたしは………」
(しかし、人間の感情と言う不完全さが混じった事によってか、アンジェラの左足がガラス細工のように粉々に砕け、徐々に崩壊が進んでいる)
「…おやすみなさい」
(そう言って自身の刺繍用ハサミで突き刺せば、どこからともなく糸が出てきて
アンジェラの崩壊していた部分を修正していく
アンジェラ
「……最後に一つだけ………教えて……?」
(アンジェラの体は生身の肉体とは異なり、肉片や血が出る事が無く、崩壊した箇所は永続的に失われてしまう性質を持ってしまっている、そのため、モノクロの修復によって崩壊が僅かに遅れるものの、今度はアンジェラの四枚の翼が背中から折れ、地上に落ちるとそのまま砕け散る……)
「 …我にわかることなら 」
( 修正を早めながらそう返し
アンジェラ
「あたしは……生まれ変われたとしたら……
人間になれるかな………?」
(今度はアンジェラの右足も折れ、地面に倒れ、その倒れた衝撃で全身に亀裂が生じる中で、自分は生まれ変われたら司天使の創造した天使なんかじゃなくて、普通の人間になれるかなと問いかける……
だが、彼女には血肉はおろか、魂すら存在していないため、幾ら願おうと、霊にもなれず、転生する事さえ出来ない……
アンジェラがどれだけ願おうと、生まれ変わる事は出来ないと言う事がモノクロの彼女を修復している手を通じて感じられる……)
「 …断定はできないけれど、天使も悪魔も朽ち果てた時は人間になる
そんな言い伝えが聞いたことがあるの 」
( 一つ、深呼吸をして修復の手を止め、相手の手の甲に鋏を突き刺せば手の甲に“クマ”の絵が描かれて
「 また来世に出逢えるように 」
アンジェラ
「……ありが……とう………」
(モノクロの朽ちた天使や悪魔が人間になれると言う言葉を聞くと、空から一筋の雨が降り、アンジェラの目に落ち、それがまるで涙のように頬を伝い流れ落ちる。それはまるで涙を流せない彼女の代わりに天が落としたかのようにも見える……)
アンジェラ
「………この戦争を操っているのは……
司天使……ラドゥエリエル……
……彼を………止めて…………」
(悪魔の王女であるデビラの命令によって悪魔達が戦争の手を止めようとしたにも関わらず、天使達が戦争を続け、何時までも戦争が続いている、天使側の戦争の元凶として司天使ラドゥエリエルが背後にいると言う事を話し、それを伝え終わると彼女の体が完全に崩壊し、消滅して行く……)
【アンジェラ・ヴァーチャー 戦死】
私は貴方の事はよくわかりません。ですが貴方が幸せに…なりますように( そっと近づきアンジェラの近くに花園から乗り出したペチュニアをおき )
>>アンジェラ、モノクロ
家族・・・ですか・・・。
(アンジェラに同情したのか涙で目を潤ませて、眺めて)
同情ではありませんわ!
(自分に言い聞かせるようにつぶやく)
私は、どこか壊れていて・・・。
家族など共に過ごした記憶は、もう遥か彼方の記憶・・・。
(己の人生をもう一度なぞり、うつむく)
私は、生まれ変われるのなら。
悪魔になりたいと願うでしょう・・・。
(誰にともなくつぶやいて)
私も、はやく朽ち果てたい・・・。
(モノクロの言葉に、ぼそっと願いを口にして、哀しげに視線を下ろす)
戦いでこの身を傷つけるくらいなら。
(誰にも聞こえないくらいの声でつぶやき)
>>ALL
「 ラドゥエリエル…? 」
( アンジュの最後に残した名に少し顔をしかめるも、
先ほどまでアンジュがいた場所に手を添えて彼女の目に刺さったあの鋏を立てれば
静かに立ち上がってティアへと視線を戻し
>>218
「 …少ししないといけないことができたみたいだ 」
【持ちキャラのアンジェラが無くなったので、ラドゥエリエルを出すまで暫くの間、主役クラスでは無く脇役に徹しようと思っているのですが、何かやってみたい流れなどはありますか?
ありましたら、可能な範囲でやりますよ〜。】
>>ALL
ラドゥエリエル・・・。
懐かしい名ですね。
(思いを馳せたのか、ため息を吐いて)
私の・・・大切な・・・。
(そこから先の言葉は嗚咽で聞こえなくなり。体を震わせて嗚咽し)
>>ALL
ええ、其れは私も同じです。( キュッと眉を寄せて相手へと視線を戻し頷く )
正直、其の方には個人的にも用があるみたいですから…
>>モノクロ
アンジュ、落ち着いてください( 相手の肩に手を置こうとし真剣だがどこか悲しい色をした目で )
>>アンジュ
【アンジュとラドゥエリエルに何か関係を作ってもよろしいですか?】
>>アンジェラ本体様
【いいですよ〜。どんな感じがいいですか?】
>>アンジュ本体様
>>223
「 ま、我もできることは成そう 」
( そう言ってクマに乗り
>>アンジェラ本体様
【 戦い本当に楽しかったです…!
夜中にかけておつきあいありがとうございました!また新キャラできましたら次は仲良くしましょー←】
ティア・・・。
すいませんね、このような姿を見せてしまい。
(まだ涙を流しながらも、ティアをまっすぐ見つめて、ぺこりと礼をして)
>>ティア
【そうですね・・・父親の知り合いの子だった、というのではいかがでしょう?】
>>アンジェラ本体様
【ありがとうございます!
長い間相手していただいて本当にありがとうございます!私もとても楽しかったです!!
いやぁ、思ったよりも長引いた&途中で文が乱れてしまった感じがありましたが、なんとか進める事が出来ました!
次は悪魔か人間の方でやろうかな〜と思っていますので、その時はまた宜しくお願いします!】
>>モノクロ本体様
【はい、いいですよ〜。
ではラドゥエリエルを、アンジュさんが幼い頃に色々な話をしたり、色々な知識や勉強を教えた、仲の良い兄さん(姉さん?)的な感じにしても良いでしょうか?】
>>アンジュ本体様
私の生きる価値、は何なのでしょうね?
(ふと声をもらし、茫洋とした目であたりを見て)
昔から、私は・・・大切な人を何一つ守れなかった・・・お母様のことも・・・。
(過去をなぞり、ふるふると拳を震わせて。涙を拭こうとハンカチを探すが、ないので手で拭い)
>>ALL
【ありがとうございます!はい、それでお願いいたします!】
>>アンジェラ本体様
家族か…楽しい思い出は遥か遠くへ、いってしまった…
(何か思いだし、泣きながら、言う。)
私は、もう思い出なんかありませんわ・・・。
(デビラを見やり、優しく儚く笑いかけて)
戦争の幕開けとお母様が亡くなってから、思い出は色褪せて消え失せましたわ・・・。
(自身の悲しみをつぶやいて、デビラを気遣うように肩に手を置く)
>>デビラ
( / >>アンジェラ本体様
返信、遅くなってすみません!承知しました。アンジェラちゃん、凄くカッコ可愛かったです。リアルもありあまり参戦は出来なかったのですがたのしかったです! / )
私も…能力が回復系ながらも頑張りますわ( 先ほどの事を思い出し胸が締め付けられ )
>>モノクロ
いいえ、泣きたい時は泣いてください( ぷいとそっぽを向き無表情でいるが心配して )
>>アンジュ
貴方にも色々と事情が…( ハンカチをそっと差し出し )
>>デビラ
>>234
「 ま、頑張ってみてくれ 」
( うっすらと笑い
______
「 さて、ラドゥエリエルってやつを探さないと 」
( いつものようにクマの上に乗り、飛び交う天使や悪魔を見渡し
少し話しかけて聞いてみたりするべきかと少し考えて
>>all様
ありがとうございます、ティア。
ハンカチ、洗って返しますわ。
(心からの笑顔を見せ、ハンカチを受け取り涙を拭く)
>>ティア
ラドゥエリエル・・・。
私、その方を知ってますわ。
(ニコニコと微笑み、笑いかける)
捜されてるなら、聞いた方が手っ取り早いですわよ?
(飛び交う天使たちや悪魔たちを指差して)
>>モノクロ
【名前間違えてました!すいません】
238:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 19:07 >>236
「 …じゃあ単刀直入に言う、ラドゥエリエル は何処にいる 」
( 相手が差す飛び交う天使や悪魔に見向きもせず
アンジュを見て問い
ふふふ・・・。
(謎の含み笑いをし、口元を手で隠し)
わかりませんわ?
最後に会ったのも、6歳くらいのときでしたから。
(考え込むように、頭を抱えてからニコッと笑う)
>>モノクロ
【司天使ラドゥエリエル】
名前/ラドゥエリエル
性別/中性
年齢/不明
陣営/天使
種族/司天使(最高位天使)
性格/普段は冷静沈着で落ち着いた柔らかい言動や物腰をしているものの、その本心は天使の誰よりも傲慢にして無慈悲。命の重さを微塵も知らないが故に、平然と他者を捨て駒にしたり虐殺が出来る非情さと冷酷さを持つ。更に自分の行動の全てを絶対的な正義であると確信しているため、その行動には一点の罪悪も後悔も存在せず、自分に従う存在以外は全てを殲滅し、自分を中心とした新世界を築き上げようという独善的にして偽善的な考えを持っている。
容姿/天使らしく端正で整った中性的な顔立ちをしており、黄金色に輝く美しい腰まであるサラサラした髪質の長髪を持ち、肌は石膏像のように白く、純白の軍服コートに黒い手袋と軍靴を履き、普段は隠しているものの背中には12枚の黄金の光を放ち、白と黄金に輝く翼を生やす事が出来る。
能力1 /『天使創造』
彼のみが理解し唱える事が出来る単語や言葉を話す事で天使を自在に創造し使役する事が出来る。ただし悪魔や人間を創造する事は出来ず、彼の創造した天使は生命と言うにはあまりにも無機質な存在になってしまう。
能力2/『全知神眼』
あらゆる事象から過去未来現在の全てを見通し自分の知識や記憶として累積する事で擬似的な未来予知が可能になる。だが、この能力そのものには攻撃能力は無く、見えた未来や過去を書き換えると言った事は出来ない。
能力3/『世界樹降誕』
自身が触れた相手の命や力を吸い上げ、自らの一部としたり、白く輝く世界樹の根や枝を生やす事で自由自在に操る事で攻撃に転用する事が出来る。
備考/天使の軍勢を従え、悪魔との戦争を引き起こし、天使達を扇動して戦争を継続させている張本人、天使の王国の中で立場は国王よりも下であるものの、その実権は彼を中心としているため、王国の軍部はラドゥエリエルの忠実な駒となり、政府もまた彼の手足となっている。
かつて、アンジュの力を利用しようと近付き、彼女に様々な知識や技術を教えていた。
【ちょっと先にラドゥエリエルのキャラシートを載せておきますね。ラドゥエリエルが私の持ちキャラのラスボスポジションになると思うので、能力はやや強めにしてありますが、チートになり過ぎないように本編内で調整しますね。】
>>240
【ラドゥエリエルのpfありがとうございます!】
>>ラドゥエリエル本体様
【毎度ながら無駄レスすいません、名前変えてませんでした!ごめんなさい】
243:ティア◆I.:2018/03/27(火) 19:27
検討を祈ってます( “気をつけて”と言いたかったが何故だか口にできず )
>>モノクロ
アンジュ、私もラドゥエリエルって奴について教えてくれますか?( 首を傾げ、“今の貴方に聞くのは申し訳ないのですがと付け足し )
>>アンジュ
( / >>240 承知です! / )
【そう言えば、力をつけるための旅に出るようなので、その中でちょくちょくラドゥエリエルの配下みたいなのを出して行けたらな〜と思っています。】
>>ALL
( / >>242 そういうことは私にもあるのでお気になさらず〜
>>244 了解しました。ティアもこれから成長していくつもりなので楽しみです / )
ええ。
ラドゥエリエルは・・・。
(そこで少し息をためて、吐き出すと共に話し始め)
一言で言うと、人を利用するために物腰やわらかく近づく方ですわ。
(ふぅっと息を吐き)
内緒の内緒ですが、私の初恋だったかも・・・しれませんわ。
(照れくさくなり、真っ赤になって、くるくると髪に挿しているユリの花を触りながら)
>>ティア
>>239
「 …今の貴様とは話していて無駄みたいだな 」
( 再度クマに乗れば前方へ視線を逸らし
>>243
「 …歩きだと疲れるだろうし、今回だけ許可しよう 」
( そう言うとクマの上へ引っ張り上げて
ええ?
私はもう吹っ切れましたよ?
(微かに微笑んで、髪に挿したユリの花を取り出してニコッと笑う)
思い出すなどもうしませんから。
泣くなど言語道断ですわ。
(己をいさめるようにつぶやき)
>>モノクロ
恋ですか。私とは無縁ですわね…( 微笑ましくなって )
こほん、失礼。人を利用するため…ですか( ため息をつき一筋縄じゃ行かなさそうだなと )
>>アンジュ
よろしいのですか…?( 意外な行動に驚きつつも心の中では“クマさんの触感、気持ちいいですわね”と緊張感ない事を考えて )
> >>モノクロ
昔の幼すぎる恋です、過ぎ去った黒歴史の一つですわ。
(なぜか黒い微笑みを浮かべ)
あの人は、残虐行為を喜んで行ってますわ。魅力の一つ・・・なのでしょうね?
(苦笑いを浮かべて、肩をすくめる)
一筋縄で行ったら、世界が変わりますわ。
(ジョークとも言えないジョークを言い、笑う)
>>ティア
>>248
「 …貴様との会話が不要、ただそれだけ 」
(冷たくそう言い放ち
>>249
「…まぁ 」
( 一応協力関係にあるし、と付け足して
うふふ。
ならば、その通りに。
(スッと目を細め、ふいっと視線を外して)
>>モノクロ
でも誰かを好きになるという事は素晴らしいことだと思います
残虐行為に魅力などは感じませんわ( 訳がわからない…と顔を訝しめ )
…貴方、天然と言われませんか?( 首を傾げ、苦笑いをし )
>>アンジュ
そうですね。御言葉に甘えます。それにしても策はあるのですか?聞いた感じはやばい相手らしいですが…( ふと気になり相手に尋ねる。“まぁだからといって逃げはしませんが”と付け足し )
>>モノクロ
>>253
「 あー、別に特に何も 」
( 策、と問われても特に何も考えておらず
「 チートにはチートを当てろ、そんだけ 」
( ごろりと寝転べば、クマがチートだからなぁと呟き
残虐行為に加担を頼まれたこともありましたわね。
ふふっ。
(なぜかにこやかに恐ろしいことを口にして、微笑む)
私の美徳───フェノン家の誇りにかけてそんなモノには心引かれませんでしたけど。
(誇り高そうにうふふと笑い)
天然・・・?
(不可思議そうに首を傾げるが、ポンッと手を打つ)
あぁ。
お母様からよく言われましたわ。
あれって、良い意味なのでしたっけ?
(純粋に意味を問い、首を傾げる)
>>ティア
確かにクマさんはチートですわよね…( ふむふむと頷き )
取り敢えず回復はお任せください
私も能力を高めなくては…( 小声で呟き焦った様子で )
>>モノクロ
…それは良かったです。もし加担してたというのなら…( 微笑みながら述べて )
貴方を真っ二つに切り裂いてた所でした( 顔から笑みがすっと消え低い声色で )
ええ、天然なのですね( ぼそりと呟いて )
>>アンジュ
>>256
「 まぁ、神様だからな 」
( と少し意味深な言葉を吐いて、こっちが戦闘、貴君が防御系だとうまく別れるんだがな、と
うふふ。
良かったですわ〜。
(と、言いながらも体を少し震わせて)
ラドゥエリエルには惹かれたのですが、彼の配下が気に入らなかったのです〜。
(のほほんとそんなことを笑顔でのたまいながら)
天然の意味を辞書でも引いて、探してみますわ♪
(意味を知らず、ニコニコと笑んで)
>>ティア
それでも戦います。防御ばかりだと貴方を倒せませんからね。………って神様!?( 神様、という言葉を深く考えずに返すがしばらくして言葉が頭に入って驚き )
>>モノクロ
いいえ、アンジュさんは天使らしい天使です。が、一応問わせていただきました( さっきの声色が嘘だったみたいに明るくなり )
配下ですか?其れはどんな方なのでしょう?( どんな配下がいたのか役にたつだろうと思い聞き )
いいえ、調べるまでもないかと…
>>アンジュ
>>260
( 相手の反応を見てニヤリと笑い、満足げな笑みを浮かべれば
「 嗚呼、クマを作ったのが神のようにクマの中に宿っているのは
1人の…孤独の神様だ。」
【???】
司天使ラドゥエリエル
『……ほう、私の生み出した力天使……
アンジェラを葬るほどの力の者が中立的な立場にまだ残っているのか……』
(最高位の天使のみが入る事を許された、全てが白に統一され、幾つもの柱が立ち並び、その奥に数段の段差があり、その段差の上には巨大な玉座が置かれており、両目を閉じ、『全知神眼』の力によってアンジェラ戦を見ていたラドゥエリエルがゆっくりと瞼を開けて呟く……)
司天使ラドゥエリエル
『面白い、天使と悪魔の異端に呪われし者とは随分と珍妙な組み合わせだが、彼らを私のショーへ招待しよう……
権天使アルケーよ、彼らに招待状を送ってやるといい……
戦慄と闘争と言う招待状をな……』
(ラドゥエリエルは玉座に座ったまま、全員の過去と現在、そして未来を見通した上で、側に待機させている権天使アルケーの三人に招待状を送るよう命じる……
彼らが誘うは熾烈なる戦乱の渦中。善にも悪にも偏れぬ者達の辿る旅路は神すら忌む惨劇と絶望の深淵、その果てに天使の王たるラドゥエリエルは君臨している……)
「 … ?」
( “何か”をピクリと感じ取れば辺りを見渡して
何か視線を感じた…?
権天使ラドゥルム
『キヒヒ……アンジェラめ、作られたばかり故に感情の調整も不完全だったとは情けない……』
(モノクロがふと周囲を見渡した時に、視界の隅の物陰の中から黒く、無数の目玉が浮かんだ不気味なスライムのような姿をした権天使アルケーに属すラドゥルムが羽根とも触腕ともつかないスライムのような触手を器用に使って這い出て来ると、脳内に直接声を送り込む……)
【権天使ラドゥルム(中ボス)】
名前/ラドゥルム
性別/無し
立場/天使陣営
役職/権天使アルケー
能力/『形質変異能力』
体を液状や霧状に変えたり、自分の姿形を自由自在に変える事で他者に化けたり、関節や骨格を無視して変幻自在に攻撃や移動を行う事が出来る。また、自身が触れているモノを急速に腐壊させる事で朽ち果てさせる事も出来る。ただし、内部に形質を変化させる事の出来ない核が存在し、それを破壊されると形状崩壊を起こし、消滅する。
容姿/非常に不特定な姿をしており、天使の証である光輝く翼を持っておらず、翼は触手に変わった、無数の目玉が浮かぶ黒いスライムのような姿をしている。また、一度見た事のあるものになら自在に化ける事が出来るため、他者に化けて現れる事も多い。
性格/非常に慎重にして冷静な性格をしており、無策で攻撃する事はほとんど無く、遠巻きに攻撃する事で相手を罠に嵌めようとしたり、他者に化けて不意討ちを仕掛けるなど狡猾な戦法を好む。アンジェラに比べて純粋なパワーは遥かに劣るものの、その多彩さから自分にとって有利に立ち回ろうとする事が多い。
備考/司天使ラドゥエリエルが創造した天使の一柱。
天使と言うよりも魔物と呼ぶ方が相応しく感じられるほど異形の姿をしている。
能力によって何処にでも入り込む事が出来るため、主に諜報活動や暗殺、奇襲を得意としている。
簡単に言えば・・・。
(フッと考え込み、無意識のうちに髪をいじくって)
“冷たい奴”でしょうか?
(なぜか問うように、首を傾げ、ニコッと微笑む)
私は天使らしい・・・?
そう言われて、光栄ですわぁ。
(頬を赤く染め、にっこり笑いかける)
天然・・・そう言う意味でしたか・・・。
(ちょっと気落ちしたように、肩をすくめ)
>>ティア
あら?
懐かしい感じ・・・殺気ですわねぇ。
(のほほんと言いつつも、鋭い視線であたりを見て)
>>ALL
権天使ドストエフ
「天使の身でありながら堕落の道を歩もうとする愚か者よ。
一切の穢れを捨て去らないつもりならば我が今ここで貴様を葬ろう。」
(上空からアンジュの目の前に大きな白い翼を広げた、山羊の頭と脚に筋骨隆々な人間の体を併せ持った身長3mはあろうかという大男が降り立ち、彼女には警告するように言う)
>>266
孤独の神様…神様も孤独なのでしょうか…( クマをじっと見つめて考えるも“クマさんがいるのなら安心です”と )
>>モノクロ
まぁああいう人の部下ですもの。当然ですわね。( こくこくと頷き )
いいえ、天使でも中には良い方がいるとはわかりました( 首を左右に振り )
でも天然は可愛らしいと思いますが……
>>アンジュ
はぁ…今くるのですわね…。仕方ありません…。( 細剣のつかを握りいつきても良いように警戒して )
>>all
あらぁ。
どこが堕落でして?
(不思議そうに見上げ、首を傾げ)
・・・まあそう言うのが堕落なのでしょうけどね。
(己を嘲笑し、僅かにうつむく)
穢れはどのように落ちるのですか、わからなければ落ちようにも落ちれませんわ。
(ニコッと微笑み)
>>ドストエフ
天使でも欲はありますものね、特に権力者とか・・・。
(悲しげに微笑みながら)
天然も良いでしょう?
(誇らしげに胸を張り)
>>ティア
>>264
「 …ッ!此奴!」
小さく一つ、舌打ちをすれば “クマ”から魔力を引き返し、
寄生を追い払い
>>268
「 … 否、ほとんどの神様は身近に天使がいるだろう。
例えば、セクメト、セト、浅間大神といろんな世界に様々な神がいる中の一人だ 」
( つまり、孤独の神様が自身の依り代を創り出し、いま我と共にいるということだな、と
私はドストエフと戦えば良いのかしら?
(刀と銃を取り出し、ニコッと微笑みながらどこからかナイフも取り出して)
ラドゥエリエルから習った、戦い方でいきますわぁ?
(小首を傾げ、ニコッと銃に弾を装填し)
>>ALL様
ドストエフ
「穢れとは欲望や感情により生まれるあらゆる価値や感覚、思考なり。よって、それを払う方法はただ一つ……」
(ドストエフは穢れは心から生まれる感情であり、それらを払う方法は一つしか無いと言うと、その次の瞬間、ドストエフが巨大な拳を大きく振り上げ、アンジュに向けて勢いよく振り下ろし、先制攻撃をしかける)
>>アンジュさん