とある街に建つ古く大きな洋館には噂がいくつかあった
『あった』と過去形にしたのは今はちゃんと施設になっているからだ
幽霊が出る、殺人事件の起こった屋敷だ、と様々な噂があったが現在は広さを利点に孤児院になっている
洋館で孤児院をやるとはなかなかに珍しい事例だが屋敷自体の大きさや庭の広さは充分に使えるだろう
外観こそ古く何十年も前から立っている洋館だが孤児院として使われ始めたのはつい先日から。
恐らくまだ経営者と孤児の二人しか暮らしていないだろう
この二人についても色んな噂がある
殺人事件のあったと言われる屋敷に住むだけあって周りからは怪訝に思われるだろう
件の殺人事件の生き残りだと言われたり幽霊だと言われたりと噂の内容は人によって変わる
そんな孤児院であれやはり人は来る
今日も孤児院は家族が増えるのを待っている
>>2 ルール
>>3 洋館の中
>>4 pf
>>5 コピー用のpf
【レス禁中!少々お待ちください】
「……そうだけど…お前は?」
(静かに木の影から出てきて)
>>44
>>51
【絡みありがとうございます!】
潮/
(ぼーっと突っ立っている姉、冴姫を見つけるなりダッシュで冴姫の元へ。上半身を窓から乗り出し、笑いながら問う相手に応じない冴姫の代わりに自己紹介を。)
えーっと、今日からここでお世話になることになった辻宮潮、と姉の冴姫です。
>>52
【絡みありがとうございます〜】
冴姫/
え、?ぁぁ。
(唐突に声をかけられれば、ちらりと視線だけそちらを向けるなり、ふいッと逸らして、こくんと頷き)
>>54
うわぁ、やっぱり!お姉ちゃんが言ってたんだよね、今日新しい子が来るって。
(やっぱりそうだ!と相手の手を握り。「確か2人って聞いたんだけど…?」と不思議そうに辺りを見渡し)
>>55
冴姫/
えぇ…
(ぐいぐい来る相手にちょっと退きながら。不思議そうに見渡しながら、二人だと聞いた、という相手の言葉で潮がいないことに初めて気付き。)
>>56
あっ、ごめん、つい嬉しくって
(相手が少し動揺していることに気がつき、手を離して。「もう1人の子、どこにいるの?」と聞いて)
>>57
潮/
はぁ…はぁ…冴姫、道間違えすぎ…。
(冴姫と手をつないで途中まで来ていたはずなのに、手と目を離したすきに見失い。正規ルートを通ってこの洋館へ着いたものの、冴姫のほうが先についていることに驚きつつ、走ってきたのか息を切らしながら。)
冴姫/
(息を切らしてここまでたどり着いた潮のほうを向き、指をさせば下記を告げ)
あれが、弟の潮。
>>58
あ、弟さん!こんにちは、わたし都築唯音。ここの孤児院にいるの。
(よろしくね、潮に向かいと笑いかけて。「すごい似てるね…双子?」と聞いて。)
>>59【トリミスりました、すみません】
61:冴姫&潮◆6k:2018/03/28(水) 21:30
>>59-60
【だいじょぶですよ〜。
明日と明後日は、大会があるので、夜からしか返すことできないです。すみません!】
よろしく、冴姫の弟、潮です。
( 爽やかーな笑みを浮かべれば軽い自己紹介を。「そうだよ〜。見分け方、髪と、瞳の色ぐらい?んで、よく間違えられる。」と答え。)
>>61
確かに喋ってなかったら間違えそうだなぁ
えっと…じゃあとりあえずリビング向かおうか
(今お姉ちゃんもライ兄もいないし。と続けて。どうやら何か説明をするようで。)
(
>>61
【了解しました、大会頑張ってください(*´∀`*)ノ】
>>62-63
【 ありがとうございます。頑張ります!٩(。•ω•。)و】
潮/
(あははーと笑いながら「そのうちすぐに見分けつくようになるよ。」と。言われるがままについて行き)
お姉ちゃん?らい兄?
>>64
あぁ、ごめん。紹介してなかったね!
お姉ちゃんはここの管理者の冴木彩奈さんのこと。それとライ兄は、津田ライくんっていうここの施設の子だよ
別に本当の兄妹じゃないんだけどね、
(くす、と含みをもたせた笑みをして。「まああとで帰ってきたら会ってみてよ」と続けて。2人を洋館の中のリビングに案内し素早く紅茶を出し)
>>65
潮/
へぇ。
( 興味ありげに目を細め、微笑めば案内された部屋へ。ソファに腰掛ければ冴姫の袖をつかみ座らせ。)
>>66
…えぇと、改めましてようこそ!
まずはこの孤児院の説明をするね。まず施設内のルールは……
(改めてにこりと挨拶をしたあと、施設の説明を始めて。「まあ私も新入りだからあんまりわかってないけどね、」と苦笑し。続けて下記)
そういえば、冴姫ちゃんと潮くんはいくつ?
>>67
冴姫/
13…、違う、…14…。
( 施設の説明を受け、いっぺんにはおぼえきれなかったものの、なんとなくは理解して。年齢を聞かれればつい最近、誕生日を迎えたことを示し)
>>68
え、嘘!同い年だ〜、
(自分と歳が近そうだな、と思っていたものの、同い年だと知るととても嬉しい様子で)
>>69
潮/
じゃあ、行く学校とかも一緒かな?
( ふいっと顔をそむけた冴姫の代わりに、嬉しそうににっこにこしながら聞いてみて。)
>>70
そうかも!
(こちらも満面の笑みでにこりと笑い。続けて下記。)
えーっと、自己紹介したから…あ!思い出した、2人とも好きな色、何?
>>71
潮&冴姫
好きな色?……(潮)青/(冴姫)赤 だけど、なんで?
(二人同時にきょとんとして首を傾げ上記を述べ)
>>72
赤に、青ね!
(それぞれを見ながら確認するように繰り返し。「じゃあ部屋に案内するね、ここは部屋ごとにドアとかカーテンの色、違うの」と続けて)
>>73
潮/
さっき言った好きな色と関係ある?
(部屋ごとにドアとかカーテンの色が違うと聞いて、色つながりで関係あるのかなと。)
>>74
もちろん!
(そう言いながら赤いとびらと青い扉のまえまで案内して。続けて下記)
ここでは自分の好きな色の部屋に住めるの、数に限りはあるけどね
この赤い扉が咲姫ちゃん、青い扉が潮くんの部屋だよ、ちょうど隣同士だったね!
[入ってもよろしいですか?]
77:そらら◆gI:2018/04/04(水) 18:50 プロフィール、書きますね。
プロフィール
名前 水野 星来
読み みずの せいら
年齢 15歳
性格 クールで無表情。でも、本当は誰よりも、情熱のあついこ。優しく、勉強、運動どちらもできるが、不器用。占いと、ロックが好き。
容姿 黒髪の姫カットで、腰まである。目の色は、黒。普段着は、赤い着物。ロックをするときは、ロックバンド風の服を着る。
備考 一人称 私 二人称 あなた、呼び捨て、さんずけ。