( わわわ、絡みありがとうございます!何卒よろしくお願い致しますっ!! )
なにって布団探してるんだよ、ここすっごい寒いからさっぁぁぁ!?
( 布団の代わりになるものはないものかと、暫く探していたものの何も見つからず。諦めようかと思ったがここで諦めたら自分に負けてしまうと探し続けていて。途中誰かに声をかけられ何をしているのかと尋ねられればそんなもの見ればわかるだろうと言わんばかりの表情とトーンで上記の前半部分をつげ、そういえばここ人いたんだと、声の主を確認しようと後ろを振り向けばギラりと光る赤い目。流石に驚きを隠せず振り向くと同時に尻餅をつき又情けない声を出して。しかしよーく見てみるとこの赤い目、自身の目も同じような色をしているではないかとシンパシーを感じたようでさっきの表情と打って変わって笑顔になり )
君、僕と同じだ!
>>32 ドラハ君
え?· · ·あっ、と、え、え、エマだよ!
( ない、ない、ない、と少し咳をしながら布団を探し。ふと見た先の布団を見つけ、きっとこの布団は彼女の布団なのだろうけど彼女が近くにいることに気付かず布団を手に取ろうととした時幼い子供のような、女の子の声が聞こえ。思わず手を引っ込め声のするほうへと振り返り。視界に入ったのは綺麗な黒髪の女の子。誰、との問いに困惑気味に上記述べて。そして尻餅をついているのを見れば自分が怖がらせてしまったのかと、たたたっと駆け寄り下記述べながら色白いけど暖かい自分の手を差し伸べて。 )
ごめん、怖がらせちゃったね、立てる?
>>33 うたちゃん