「 繰り返す日々 」 「 守るべき者達 」 「 科された役割 」
―――それを疑ったことは、一度もなかった。
此処は永久の箱庭。 永久の揺り籠。 永久の止まり木。
「 私達は今日も生まれ やがて死に逝けば また 同じ場所 で息を吹き返す 」
さて、問題です。
Q.此処は一体どこでしょう?
Q.何故こんな所にいるのでしょう?
Q.…貴方は一体、誰でしょう?
まぁ、最後の問いは投げ掛けるまでもないのですがね… ああいえ、此方の話です。
詳しい事はあちらでお話ししましょう。どうぞそのまま真っ直ぐに進み、鳥居をくぐって来て下さい。
――ただし、くれぐれも後ろを振り返りませぬよう…。
「 ええと、…はい。分かりました 」 >>2 へ
「 ちょっと待って下さい、こんな訳の分からない所進めません! 」 >>別の場所へご案内
―レス禁止―
>>2 決まり事
ようこそ新しい方。
改めましてわたくし、この神社の最高責任者にあたる姫巫女――名を睦月と申します。
色々と知りたい事はあるでしょうが、先ずは此処で過ごしていく為のルールを提示させて頂きますね。
退屈でもとても大切な事ばかりですから、聞き逃さないようにして下さい。(にこり)
■ Rule < 掟 > ■
一つ、中傷や荒らしをしない事。
二つ、なりすまし防止の為トリップ必須。ロルは短〜中 ( 80〜150文字程度 ) を推奨します。
三つ、本体様同士の喧嘩は無し。皆仲良く過ごす事。
四つ、役柄予約は一週間。延長が必要な場合は連絡を、伽羅リセは私の匙加減になります。
五つ、恋愛、戦闘ご自由に。但しあまりにピンクな表現や残酷過ぎる描写は禁止とし、扱うにしても仄かに匂わせる程度に暈して下さい。
六つ、御相手様への思いやりは常に忘れずに。お互いに楽しく交流していきましょう。
…一先ずこの程度、ですね。質問があれば後程まとめて受け付けます。
それでは次の説明に移りましょうか。
―レス禁止―