【pfのご確認、誠にありがとうございます!不備がないとの事でしたので、早速初回を投下させていただきますねっ(^-^)】
「 では…お大事にどうぞ。 」
( 昼休みの中頃、保健室にて養護の先生に頼み入学当初から保健室のお手伝いをしている彼女。毎日のように来る患者の対応をすればテンプレのように上記を述べ、仄かに頬を緩ませる。いつもならば養護の先生もいるはずである保健室には彼女しか居なく、患者が退出したその空間は少し鼻につく消毒の匂いと窓から微かに入る風に包まれている。 )
>>ALL 様