【ありがとうございます。では、 展開を一度リセットさせて頂きます。】 (妻子の消息を気にしながら歩いていて、 遠くから屍生人では無い存在を感じた。) 「『居る』のか、俺と同じ奴があそこにも。 願わくば、まだ生きていてくれよ……。」 (不穏さを拭えないながらも、『そこ』へ向け 歩みを進めて行く。腰に携えた聖柄の刀に 少しばかり手を沿わせながら進んで行く。) >>誰か