>>64 (関心を寄せてくれない事を憂いながら、 少年の腕前に感心する。そして敢えて付け足す。) 「興味の有る無しじゃァ無いのさ。 大事なのは『敵を知る事』ッて所さァ。 一大事があった時ァ、そんな調子じゃァ アンタが先んじてお陀仏しちまうぜェ?」 (話を聞く事に関して期待はしないが、 忠告の意味を込めて言葉を放つ。 その教えは、彼の『経験』に拠る物だ。)