失楽園で踊る…?

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1:◆ac:2018/12/05(水) 23:14

 
 人間という括り。
 それに外れた君達。
 覚悟はあるんだろうね?

 >>2/世界は素敵
 >>3/とっても美しい
 >>4/人間は綺麗
 >>5/でも僕らは人間じゃない
 >>6/綺麗じゃない
 暫くお待ちを…

74:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 00:06

>>73
「えー、でも何か食べておかないと此処で野垂れ死ぬことになるけど…」

(今まで口に挟んでいた骨を歯で噛み砕くと同時に塀から降りると、相手の目を真顔で見つめ下に続けて。)

「いいの?死んじゃっても。」

75:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 00:07

? フラグってなんですか?
(躊躇する相手の言葉も彼女の無知の前には意味を成さず、同意を得られたことで迷いなく歩を進め)
それにしても路地裏ってどこも似ていますよね、もしかしたらこの辺の路地裏は全部繋がってるのかも……さっきのお兄さんみたいな人にも会えるかもしれないですね。
(やや不安そうにしながらも好奇心を膨らませる。)

76:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 00:35

>>74
っ…
(降りて来た相手に少し驚くが、それ以上に死んでしまうという言葉に動揺が隠せない。)
死んでしまう…その、人間の骨以外ではいけないので御座いますか?
(餓死なら無理に人間を食べなければいけない訳ではないだろう。と思考する。笑っていた相手が真剣そうな顔で見つめてくるので、一歩下がってしまう。)

>>75
気にしたら負け、そういうゲームなのさ
(説明が面倒になったので適当に誤魔化す。)
いや、アイツには会わなくてもいいけど
(自分に敬語を使わなかったことを非常に気にしている。)

77:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 07:33

>>76
そうですか……?でも、あのお兄さん強そうでしたし……仲良くしていればいつか助けてくれるかも。
(なんとなく自分と同じものを感じたのかどうにか擁護しようとする。)
……でも、残念だけど確かに仲良くはできそうにないですよね。一人っ子っぽいというか一匹狼というか、……?
(途中で言葉を止め、立ち止まる。話し声が聞こえてきた方向を黙って見つめる。)

78:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 07:37

>>76
隠しても無駄、君から異能の肉の臭いがプンプンするんだよ。

(異能で五感を1.5倍にしていた際、ほんの僅かだが彼女から異能の肉の臭いが漂っていた事を伝える。相手を試しているのか口角は上がっているものの目は笑っていない。)

君さぁ、「異能」だろ?

79:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 08:56

>>77
そっか、仲良くかー。
…まぁあたしも人の事言えないけど
(自分も元は一人で行動し、誰も近づかないように殺気を放っていたことを思い出し、人の事を言えないと考える。)
あれ?何で止まってるの?
(急に立ち止まった相手に驚き、確認をしようとすると話し声が聞こえて来た。)

>>78
肉…ですか?
(相手の言葉に困惑するが、次の言葉が耳に入ると息を飲み込んだ。)
言い逃れはできませんね…左様で御座います。
(俯いて静かに肯定し、十字架から手を放す。)
では、貴方様もその…異能なので御座いましょうか?
(他の異能に会ったことが無い為、単なる興味が襲う。)

80:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 12:01

>>79
あ、あっちの方に誰かいるみたいですね……
(耳を澄まし、話し声が2つすることに気付く。)
さっきの先輩達みたいにピリピリしてるなら、あまり近づかない方が良さそうですけど……せ、先輩みたいに助けてくれるかも。……ちょっと行ってみていいですか?
(少し考え、不安と期待を込めた目を相手に向ける。回答を仰ぎながらも足は既に声のする方向に向いている。)

81:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 14:58

>>80
…あの女の子…
(修道服の少女を見詰め、思考する。)
多分、異能なりたてだね。ネアン、後輩じゃーん
(場の空気を和らげようと茶化してみる。しかし相手の目を見て一旦口を閉じる。)
良いけど、相手がどんな能力か分からないから。
あたしも…行くよ
(止めても無駄だと察するが、どうしても不安をぬぐいきれない為自分も名乗りを上げる。)

82:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 16:18

>>81
……!じゃあ、私先輩になるんですね……!
は、早く行きましょう!
(途端に表情を明るくし、やや早足で歩き出す。)
いい人達だといいなぁ。異能である以上、油断は禁物ですけど……
(ポケットに手を入れて物陰に隠れ、話をしている2人の背後からそっと顔を出す。)

83:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 16:35

>>79
「もしそうだと言ったらどうする?俺の事殺しちゃう?」

(両手を上げおどけたような口調でそう言うとニヤァと相手を馬鹿にするような笑いを浮かべる。「俺女の子には手を出したくないんだよねー」と完全になめくさっているようだ。)

84:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 17:06

>>82
こそーり
(静かに移動する筈が、自分で効果音を喋っている。相手の後ろに立ち、会話を見物する。)
女の子、お腹空いてるみたいね。
(小声で相手に忠告をする。)

>>83
何故、僕が殺生をするので御座いますか?
(おどける相手に問い詰めようと口調が強くなる。)
異能だからと言って、殺生する事は許されません。
殺生をする為に異能になった訳では御座いませんので。
(大きく顔を横に振り、腕を強く握る。)

85:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 17:24

>>84
「その殺生とやらをしなければ生き延びる事は出来ないんだよ。」

(上げたままにしていた両手をすっと下げると一つため息をついて、まるで世間の道理を説くように伝える。愛想笑いをやめたかと思うと鋭い目つきで相手を見つめ下に続けて。)

「弱い奴は食われる」

86:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 17:38

>>84
そっか……今行っても攻撃されちゃうかもしれないし……でも、あんなに辛そうなのにどうして受け取らないんでしょう?
(少女の目の前の骨を眺めて首を傾げる。)
あんなに中身が詰まってて美味しそうなのに……
(先程タルトを入れたばかりのお腹を撫で、過去に動物のものを食べた時のことを思い出して小さく喉を鳴らした。)

87:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 17:46

>>85
え…?
(言葉を耳にした途端鼻の辺りがつんと痛むような気がした。戦わなければ生き残れない…そんな生温い問題では無いと感じる。)
食われる…まさか…
(最悪の事態に結論付いてしまい、それをどうにか隠そうと言葉を慌てて口に出す。)
いや、でも、何で…?
(見つめられている相手が異能である事はほぼ確定している。つまり自分が狙われている事に気が付き、はっとする。)

>>86
…あの服、分かる?
(少女の身を包む服を指さす。)
あれ、シスターさんの服。宗教的に配給以外食べれないとか事情はありそうじゃん?
(眉間に皺を寄せて、困ったような表情が隠し切れない。)
あの子が倒れそうになったら、助ける?それとも…

88:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 17:59

>>87
「……。」

(慌てふためく相手に怪しげな笑みを浮かべゆっくりとした足取りで近づく。そして肩に手を置いたかと思うと骨の入ったゴミ袋を差し出して明るい口調で下に続けて。)

「だからさ、今ここで殺し合いをしないようにこれ食べてお互い体力をつけよう。」

89:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 18:03

>>88
…ごめんなさい。
(肩に警戒しながら、出された袋を弱々しく受け取る。)
あの…お名前をお聞きしても宜しいで御座いますか?
(相手と目を合わせないように下に俯きながら問う。)

90:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 18:15

>>89
「僕は日向千明。日向って呼んでね。」

(元々スキンシップが多いのだろう。肩に警戒している相手を見るとすぐに肩から手を離して。少々自慢げに自分の名を伝えた後俯いている相手の目線を合わせるため少しかがんで下に続けて。)

「君の名前は?」

91:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 18:21

>>87
ああ……!そう言えば見たことがある服ですね。なるほど……
(それは大変そうだと想像し、眉を下げて)
た、助けます……!だって、
……ごめんなさい、甘いですよね。私もお腹が空いていたら食べちゃうと思います。
(勢いよく振り向き、焦ったような表情で相手を見つめる。言葉を途中で切り、本音を語る。)

92:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 18:57

>>90
僕は上白と申す者で御座います。
(目線を合わせて来た相手に堪忍し、目を合わせる事にする。)
日向殿!この御恩は必ずお返し致しますので!
(ほぼ直角に頭を下げる。自分を生かしてくれた相手にいつか恩を返す。それが正義であると本人は信じている。)

>>91
んー、本心が聞けて良かったよ。
(焦る相手に心配させない様ニコニコと笑顔で返す。)
別にこの質問に意味は無いからさ、そこまで思いつめないで。
(困ったようにしながらも笑顔は崩さない。そんな中、少女が深く会釈している様子を見て驚く。)
あんなに頭下げるんだ…あの子、教養があるねー

93:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 19:03

>>92
「御恩ねえ……あ、それじゃあ」

(少々苦笑気味に言うが、これは良い機会だと思いジャケットから写真を数枚取り出して相手に見せる。それぞれの写真には幼稚園から中学校までの兄の姿が写っている。)

「この写真に写っている人見たことない?……俺の兄さんなんだ。」

94:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 19:10

>>93
(写真をじっくりと確認するが、自分が覚えいる範囲での記憶には無かった。)
…見覚え御座いませんね。
申し訳ありません。自分から御恩を返すと言っておきながら…
(無力感を感じ、無意識に糖を生み出してしまう。その糖は砂の様にさらさらと服の袖口から流れ出る。)
見掛けましたら、お伝え致します。
(袖から糖が零れている事に気づくと、焦って袖を握る。暫くすれば糖は出なくなっていた。)

95:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 19:14

>>92
そうですか……
(ほっとして少女の方に向き直る)
あの下げ方、凄いですね……。学校とかで習ったのかな、私も見習いたいです。
(その礼儀正しい様子に目を瞬かせ、嘆息して)
……あ、骨貰ったんですね。あまりギスギスはしてないみたいですし……お話してみましょう!
(相変わらずポケットに手を入れてはいるが警戒心は薄く、意気揚々と飛び出して行こうとする。)

96:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 19:27

>>94
「あはは、ありがとー」

(大して相手には期待していなかったのか「やっぱりね」と言わんばかりの表情で乾いた笑みを浮かべる。しかし自分を気づかってくれる相手に対し悪い人ではないなと思う。袖からサラサラと粉状のものが出ているのを見逃さなかったのか興味を持ったような目つきで相手を見て下に続けて。)

「その骨全部食べて良いよ。俺はもう十分食べたから。」

97:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 20:10

>>95 >>96
恐れ入ります…
(糖を踏みにじりながらまた小さく会釈をしようとすると、背後から人の気配がしたので振り向く。骨の袋を握りしめ、頭を守ろうと手を上に挙げて叫ぶ。)
食べないで下さぁぁぁぁぁい!
(半泣きになりながら警戒する。)

98:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 20:20

>>97
「うわっどうしたの急に……」

(相手の叫び声にびっくりして手に持っていた写真を地面に落としてしまう。が、写真は後で拾うつもりなのか相手の前に立つと気配がした先をじっと見つめて少し身構える。)

99:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 21:11

>>97
ひぇぇぇぇぇえ!?
(突然の叫び声に驚いて呼応するように悲鳴を上げ、相手と同じ体制でしゃがみこんで)
ごめんなさい!ごめんなさい!調子に乗ってごめんなさぁい!!

100:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 21:52

>>98
>>99

Gabriele
大丈夫?
(二人の少女がしゃがんでいるので、慌てて駆けてくる。周囲を確認すると修道服の少女と会話していたであろう人物が立っていた。)
えーっと、どうすれば良いんだろう?

百舌鳥
(身構えを止めずに、顔をしかめる。)
あぁ…主よ…
(十字架を取り出し、懸命に祈りを捧げる。先程の様に袖口から滝の様に糖が落ちてゆく。)

101:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 21:57

【レスは進んでおりますが随時参加募集中ですので奮ってご応募下さい。】

102:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 22:24

>>100
「袖から何か流れてるよ、抑えて抑えて。」

(やってきた二人には目もくれず混乱している相手をなだめ、どさくさに紛れて落ちた写真を拾い始める。)

103:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 22:35

>>100
>>102
うぅ……、はっ!
(暫しダンゴムシのように丸まっていたが、何とか正気に戻って)
す、すみません、びっくりしてつい……
あ、手伝います!
(おもむろに立ち上がってきょろきょろとあたりを見回し、とりあえず散らばった写真に手を伸ばして)

104:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 22:39

>>102

百舌鳥
うぅ…そんな事言われましても…
(袖からどんどん溢れる糖を抑えきれない様子だ。すると年上の女性が糖を触ってしまう。)
あぁ!食べないで!

Gabriele
(謎の白い粉末に触れてしまい、それが何か見つめていると修道服の少女が食べないように話してきた。)
いや、君の事は食べないから。
(呆れたような口調で返事をすると、その粉末を払い落とそうとするがべたついているので中々落とせない。)

105:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 22:51

>>102 ネアン
「あぁ、ありがとう助かるよ。」

(拾った写真をパンパンと払ってからポケットの中にしまい込むと、相手の方を向いてそうお礼を言う。結局この地区には兄さんはいないのかと思うと表情に陰りが入り。)

106:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 23:10

>>105
あぁっ、ちょっと待って
(糖をようやく払い落としたので、相手に近づく。)
写真の人を探してるんでしょ?あたし知り合い多いからさー…
(わざとらしく溜めながら爪を弄る。)
見せて?

107:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 23:10

>>104
先輩、手伝います。……あれ……?
(一緒になって手を払うが、自分にも移るばかりで怪訝そうな顔をする。)
砂ってこんなにべたつくものでしたっけ……?これ、もしかしてお砂糖?
(服の袖から出てきたのを見ていたので自信なさげに少女に話しかける。)

>>105
えへへ、……?何かあったんですか?
(相手の表情の変化に気付き、心配そうに尋ねる。)

108:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 23:20

>>107
Gabriele
…そうみたいだね。
(この粉末が砂糖だと結論がつく。眉間に皺を寄せて、修道服の少女の方を向く。)
これ、君の能力?

百舌鳥

(年上の女性がこちらを狙うように見つめるので、怖くて手が震えそうになる。)
さっ左様で御座います。
(小声で懸命に言葉を言い放つと、それに続けるように言葉がどんどん流れてくる。)
絶対に食べないで下さい!その、砂糖…

109:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 23:25

>>106-107

「実は、兄さんを探しているんだけど……」

(そう言ってポケットから再び写真を数枚取り出して相手に見せる。相手達にあんまり期待していないのか「全然見つからないんだ」と自嘲気味にそう吐き出して。)

110:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 23:28

>>109
ほーん
(ここぞとばかりに偉そうな態度で写真を見ると、先程の青年の様な人物が写っていた。)
…なんとなーく雰囲気は似てる奴が居たなぁ…
(自分に対して敬語を扱わなかったことが酷く印象に残っているのだ。)

111:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 23:34

>>108
……?
……うん、分かり……分かった。大丈夫だよ。
(疑問を残しつつも素直に頷く。敬語を使おうとして年下だろうと考え、対等に話すことにする。相手の緊張を和らげようと笑顔を作る。)

>>109
お兄さん、ですか……
……ん? うーん……?
(元気の無い相手を見て少しでも力になろうと写真を覗き込む。中学生時代の写真を見てなんとなく既視感を覚えるが、思い出すことは出来なかった。)

112:日向 千明◆jI:2018/12/13(木) 23:42

>>110
「いつ何処で見ました?元気?怪我とかしてませんでした?」

(相手は雰囲気が似ているだけと言ったにも関わらず、いつもの笑みはどうしたのか必死の形相になって相手に詰め寄る。心なしか語彙力が無くなっている様子。)

113:百舌鳥◆Lc:2018/12/13(木) 23:43

>>111
(相手が笑顔を見せたので、自分も笑顔を作るが顔が引きつってしまう。)
ぁの…恐縮で御座いますが…貴女も…その…
(異能であるかどうか聞こうとするが、やはり緊張してしどろもどろになってしまう。)

114:Gabriele◆Lc:2018/12/13(木) 23:46

>>112
ここの近くで見掛けたけど、あー、食べてたし多分平気じゃないかな?
(相手が必死に聞いてくるため、落ち着く様にジェスチャーをしながら一つひとつ話して行く。)
でも、本人って確信は無いからね…

115:ネアン◆Yw:2018/12/13(木) 23:57

>>113
へ? ……ああ、えっと……私も異能だよ。
あ……異能になったのは最近?だとしたら私、せ、先輩だから、何かあったら相談してね……!
(自分と重ねたのか、引きつった笑顔を優しく見つめる。相手の意図を読み取って返答し、ふと先程の会話を思い出して少し照れながらも先輩っぽく振舞ってみる。)

116:日向 千明◆jI:2018/12/14(金) 00:20

>>114
「ここの近く……異能を食べていた……」

(冷静を取り戻したのか腕を組んで状況を整理しているようだ。上白と名乗る修道服を着た少女に渡したゴミ袋に視線をやる。あれは元々ここらのゴミ箱から漁ってきたものだ。運良く骨に肉片が付いていたなんて思っていたがあれはもしかすると兄さんが後で食べる為に隠していたものなのではないかという不安が頭によぎる。相手は本人だという確信は無いと述べる一方、根拠も無いのに兄さんだと完全に信じ込んでいるようだ。そしてポツリと下に続けて。)

「……また戻ってくる可能性があるな。それまで此処で待ち伏せするか。」

117:Gabriele/百舌鳥◆Lc:2018/12/14(金) 09:18

>>115
あぁ…はい。有難う御座います。
…先輩。
(照れながらも先輩呼びをしてみる。恥ずかしさで下を向いて指を弄り始める。)
今日は色んな事がありすぎて一杯いっぱいです…
(十字架を握りながら嬉しそうに呟く。)

>>116
あはは…
(十分な証拠も無く確信する相手に少し戸惑う。もしアイツがその人物で無かったら、命が狙われるかもしれない。最悪の場合に備えておかなくては…)
えーっとさ、その写真の人って、パイ苦手だったりする?

118:ネアン◆Yw:2018/12/14(金) 16:29

>>117
……!!
(初めて先輩と呼ばれたことに目を輝かせ、満面の笑みを浮かべる。)
わ、私も……今日は色んな人に会えたなぁ。あなたにも会えて嬉しいよ……!
(握られた十字架を眺めながら、まるで妹ができたみたいだと心中で呟き、ふと相手の名前を知らないことに気付き尋ねる)
私、ネアン・ベルクールって言うんだ……あなたのお名前は?

119:日向 千明◆jI:2018/12/14(金) 16:31

>>117
いいや、兄さんは甘いものが好きだった筈。

(少し考えるような動作をした後そう伝えて。彼の記憶の中にいる兄さんは確かに甘党だったのだ。ただし数年も前の記憶なので途中で好みが変わっているかもしれない。しかし一体何故相手がそんな事を聞くのか不思議に思い下に続けて。)

「それがどうかした?」

120:◆..Sb6qjYGa9Lc:2018/12/14(金) 17:50

>>118
あぁっ僕は、上白と申します。
下の名前は…百舌鳥…で御座います。
(自分の名前、特に百舌鳥が珍しいのですこし恥ずかしく感じてしまう。十字架から手を放し、ゆっくりと顔を上げる。)
えっと、先輩の能力をお聞きしたいのですが…
あっ、無理に言わなくても構わないで御座いますよ!
(慌てて誤魔化す。)

>>119
あー、あれは単に食後だったからかー…
(腕を組んで思考する。自分が無理に渡そうとした事も原因かと思われるが、タルトを突っ撥ねられた事に納得がいく。不思議そうな顔で見つめる相手に返答を返す。)
んー、気にしなくて良いよ。

121:◆Lc:2018/12/14(金) 18:30

【安価が別の物になってしまいました。失礼致しました。】

122:ネアン◆Yw:2018/12/14(金) 19:11

>>120
百舌鳥ちゃんかぁ……素敵なお名前だね。えへへ、百舌鳥ちゃん……
(変わってはいるが響きが綺麗だと感じ、もう一度声に出して反すうする。)
私の能力……?私は分裂する能力で、えっと……こんな感じかな……
(口で説明するのは苦手なので実際に能力を発動してみせる。片手を強く握るとそこから体が引き伸ばされ、見る見る分身が形成されて行く。)

123:百舌鳥◆Lc:2018/12/14(金) 20:55

>>122
うわわ…凄い…
(割れていく様な相手の体に見とれるが、はっとする。)
わざわざ見せて頂いて…申し訳御座いません。
(相手にリスクがある可能性を考え、深々と頭を下げて謝罪する。)

124:ネアン◆Yw:2018/12/14(金) 22:11

>>123
ううん、私説明するの下手だから……。気にしないで……!
『私の能力にはリスクはほとんどないんだ。だから大丈夫』
(相変わらず礼儀正しい相手を安心させようと二人して顔の前で両手を振ってみせる。)
『……よっ』よいしょ……
あなたの能力はさっきのお砂糖?
(再度自分と手を繋いで元に戻る。なんとなく見当をつけていた相手の能力について、小さく首を傾げて質問を返す。)

125:百舌鳥◆Lc:2018/12/14(金) 22:47

>>124
戻ったで御座います…双子さんみたい…
(非日常的な事が目の前で起こっているので安直な言葉しか口から出てこない。相手の言葉が耳に入ったが脳に伝わるのが遅くなってしまい、すこし間を開けてから話す。)
あっ、そっそうです。
でも、ちょーっとだけ問題が御座いまして…
(苦笑しながら指先から糖がさらさらと落ちるが、即座に踏みにじる。)

126:ネアン◆Yw:2018/12/14(金) 23:32

>>125
問題……?
(途切れた言葉を追って不思議そうに呟く。)
……ああ、そう言えばそのお砂糖、食べちゃ駄目って言ってたよね……!それかな、どうして?
(問題の意味に気付き、再度問いかける。もったいないな、と踏みにじられた砂糖を見て)

127:百舌鳥◆Lc:2018/12/14(金) 23:50

>>126
原理はよく分からないのですが、これを食べたら皆これしか食べられなくなるので御座います…
(砂糖を踏みながらしょんぼりとした顔で説明する。)
それを、とあるお方に食べさせてしまいまして…
(自分の状況を説明しようとするが、恋人を思い出し喋れなくなってしまう。)

128:ネアン◆Yw:2018/12/15(土) 11:27

>>127
あ……えっと、分かったよ……!教えてくれてありがとう!
……辛いこと思い出させちゃって、ごめんなさい。
(相手の地雷を踏んでしまったことに気付き、慌てて口を挟む。深くは聞かずに謝罪の言葉を口にする。)
……そのお砂糖、なんとかして止めることはできないのかな……
(自分で制御できるようになればあまり苦労せずに済むのではないかと思考する。)

129:百舌鳥◆Lc:2018/12/15(土) 12:28

>>128
大丈夫です!主があのお方を救って下さったでしょうし…
(十字架を撫でながら、相手に微笑む。)
あーえー…出したり引っ込めたりは出来ます!

130:ネアン◆Yw:2018/12/15(土) 19:22

>>129
そっか……?良かった。
(言葉の意味がよく分からず戸惑うが、相手の笑顔を見たことで少し安心する。)
じゃあ、あまり大変なことになったりはしなさそうだね……異能って使いこなせないと大変だよね。
(自分の意思で操作できると知り、ほっとする。過去の己を思い出して苦笑して)

131:百舌鳥◆Lc:2018/12/15(土) 19:34

>>130
そうですよね…僕、気を緩めちゃうとすぐ出てきちゃって…
(虚ろな目を踏みにじった糖に向ける。)
でも…これを望んだから…
(相手の方へ顔を上げて、相手と同じように苦笑をする。)

132:ネアン◆Yw:2018/12/15(土) 21:40

>>131
……うん。大変だけど、自分の選んだ道だしね……
(一瞬だけ悲しげな目を足元に向けて)
大丈夫だよ、私も練習したら思い通りに出来るようになったし……百舌鳥ちゃんならきっとすぐに使いこなせるよ……!
(顔を上げて相手を見つめ、砂糖が出ていないのを確認してその手をぎゅっと握る。)

133:百舌鳥◆Lc:2018/12/15(土) 22:30

>>132
っ!
(手を握られた事が久しぶりだったので感動する。)
あっ有難うございます!
(感動で涙目になる。その思いとは裏腹に顔から涙を流すかのように糖がぽろぽろと零れる。)

134:ネアン◆Yw:2018/12/15(土) 22:58

>>133
……! あわわ……!
(相手が涙目になるのを見て慌てて手を離し、全身のポケットを探ってハンカチらしきものを探す。)
だ、大丈夫……? ごめんなさい、急に触っちゃって……
(結局何も見つからず、つられて涙目になる。自分が急に触れられるのが苦手なのを相手にも当てはめて謝罪する。)

135:百舌鳥マジネーションがやばい:2018/12/15(土) 23:21

>>134
あやっ大丈夫…です…
(両手をあげて大丈夫だと相手にジェスチャーをする。するとお腹の音が鳴ってしまう…)
すみません…

136:百舌鳥◆Lc:2018/12/15(土) 23:23

【安価ミス失礼致しました。】

137:ネアン◆Yw:2018/12/16(日) 00:50

>>135
あ、ううん……ふふふ
(慌てている時に急にお腹の音が聞こえたので、つい笑ってしまう。)
そう言えばお腹、空いてたね。私はさっき食べたから……気にしないで、その骨食べて。
(相手が未だに食事をしていないことに気付き、当たり前のようにその手元の骨を指さす。)

138:百舌鳥◆Lc:2018/12/16(日) 00:57

>>137
えへへ…すいません。
(お辞儀をしてから、骨を地面に置いて座り込む。そして十字架を握ってぶつぶつと何かを空に向かって喋る。)

139:ネアン◆Yw:2018/12/16(日) 01:11

>>138
……?
(相手の行動が何を意味するか理解出来ず、首を傾げる。)
えっと……これでいいのかな……
(それが相手にとって大切なものに見えたので、つられて手を胸のあたりで組む。昔彼女と同じ姿の女性がそうしているのを見た。)

140:百舌鳥◆Lc:2018/12/16(日) 10:06

>>139
…頂きます。
(骨を食べようとしていると、相手が自分と同じようにしている事に気づき、なんだか照れてしまう。)
えっと…僕は神様に有難うってしてるんです。神様がつくった命を貰っているから…
(首を傾げていたので、相手に理由を説明する。そして骨から肉片をちぎって少しづつ口に入れる。)

141:ネアン◆Yw:2018/12/16(日) 10:56

>>140
そっか、感謝って大切だしね……神様かぁ……
(神様の概念がよく分からず、ぼんやりとした表情で食事の様子を眺める。)
いつもそうしてるの?偉いなぁ……

142:百舌鳥◆Lc:2018/12/16(日) 11:36

>>141
そうですかね…
(もぐもぐ…と咀嚼音を立てながら返事をする。)
僕や先輩を異能にしたのも、神様なんですかね?
(ふと浮かんだ疑問を投げかけてみる。)

143:ネアン◆Yw:2018/12/16(日) 22:34

>>142
うーん……私は神様のことをあまり知らないから、よく分からないけど……
(むむむと唸り、何か答えを出そうとする。)
……神様って、ずっと上の方にいるんだよね……?だから、力をくださいって祈ってる私たちを見つけてくれたのかもね。
(己の手のひらを緩く握り、空を見上げて)

144:百舌鳥◆Lc:2018/12/16(日) 22:37

>>143
そうなんですよ!
(見上げる相手に激しく頷きながら)
でも、神様は何を考えていらっしゃるのでしょうか…?
(手元の骨を見ながら、涙目で)
何故、異能同士で食べあわなくっちゃいけないんでしょう…

145:ネアン◆Yw:2018/12/16(日) 23:26

>>144
……何も食べないで生きられたらいいのにね。
(涙目の相手につられて表情が陰る。)
今はお互いに傷つけあうしかないけど、きっと他にも何か方法があるって、私信じてるんだ。だ、だから……百舌鳥ちゃんも一緒に探そう!
(相手を元気づけようと、精一杯の笑顔で言う。浮かびかけた涙を袖で拭って。)

146:百舌鳥◆Lc:2018/12/16(日) 23:50

>>145
「まぁ神様かどうかは知らないけど、この街には配給があるよね。」
(奥で黙ってやり取りを聞いていた先輩の先輩が口を開く。)
どういう事で御座いますか…?
(先輩の先輩の方を向いて、詳しい内容を聞こうとする。)

147:ネアン◆Yw:2018/12/17(月) 16:19

>>146
配給……確かに、誰がどうやってしているのかはちょっと気になりますけど……
(一瞬骨に目を向け、不安そうに話し始める。)
……なんだかよく分からない存在ですよね。
(うーん、としばらく考えるような素振りをして)

148:◆Lc:2018/12/17(月) 19:23

>>147
はい…きゅう…?
(二人の言葉をおうむ返しにする。)
「んー…ここはネアン先輩に聞いてみたら?」
(先輩の先輩は、苦笑いで先輩の方を示す。それを追うように先輩の方へと目を向ける。)

149:ネアン◆Yw:2018/12/17(月) 22:00

>>148
あ……えっと、饗庭野では七日くらいに一度何ヶ所かに、亡くなった異能が配給されてるんだよ。
(急に注目されて戸惑いながら、簡単に説明をする。)
だから百舌鳥ちゃんも頑張れば、自分の手で誰かを傷つけたりはしなくてもいい、かも……ね。た、多分……
(自身はあまり上手くいっていないため、少し自信なさげに)

150:◆Lc:2018/12/17(月) 23:24

>>149
「ネアン先輩せいかーい、はなまるぴっぴー」
成程…
(少し思考すると、やっぱり答えは安直だった。)
神様が下さっているんですね!?

151:ネアン◆Yw:2018/12/17(月) 23:40

>>150
えへへ……
(先輩に褒められたことで顔がにやける。少し照れて頬をかく)
か、神様……かな? ……そうかも……
(それはさすがに、と思いかけるが、途中で異能という存在自体がかなりイレギュラーだということに気づく。)


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