君は神様に選ばれたんだ。
助けてあげるよ、人間も妖も関係ない。
さぁ、手を取って。
>>2 ルール
>>3 pfテンプレ
>>4主pf
>>5世界観
>>6までレス禁でお願いします!
ルール
荒らしやなりすましなど、迷惑行為はおやめください!喧嘩も無し!
本人様の会話は、【】などをつけて、区別してください!
恋愛やキャラ死亡などは、本人様同士で相談し、両方が納得したらOKとします!
一人最高五役まで!
入るときは声をかけてください!
質問がありましたら聞いてください!
pfテンプレ
(名前)洋名でも和名でも。どっちでもいいです!フリガナをつけて頂けると嬉しいです。
(性別)どちらでも!男の娘とかでもいいですよ〜。
(職業)なんでも!ただ、>>5で説明すると思いますが、奴隷解放されて館に来た人は
元奴隷と書いてから職業を描いてください!
(例:元奴隷、料理人…みたいな感じで)
(年齢)10歳以上が好ましいですが、10歳以下でもOKです!
(性格)なるべく詳しく!完璧は無しで…すいません。
(容姿)絵を描くでも文字でも…文の場合はなるべく詳しく!
(備考)なんでも!一人称や過去のことなど…職業が元奴隷だった場合は、
トラウマがあると嬉しい(?)です!無くてもOKです!
質問がありましたら聞いてください!
主pf
(名前)葡萄
(性別)女
(職業)館の主、妖狐
(年齢)不明。5万歳以上ということは分かっている
(性格)面倒くさがりで気分屋。でも根は真面目。時々口が悪い。頭は良い方。
当たり前のように嘘をつく。人を騙すのが得意。
それでも友達や家族が大好きで、友達や家族のためなら当たり前のように命投げ出す。
(容姿)紫色に一部黒の髪。目はややツリ目気味で顔半分をマフラーで隠している。
基本的に浴衣や忍者衣装などを着ており、洋服なんてほとんど持っていない。
靴は下駄とサンダルが二足ずつある。
(備考)
一人称「私」、二人称「貴方」「君」「あんた」、三人称「貴方達」「あんたら」
奴隷解放を行い、空紅荘でシェアハウスをしている。
過去はとある神社に住み着いて居たが、人の姿になれるようになってから空紅荘を見つけ今に至る。
奴隷解放は世界に3人程度しかいないらしい。そのうちの1人。
争いは嫌いだが、好戦的。色々な技を使う。(そしてチートである)
【>>3で書き忘れましたが、年齢は不明でもOKです!】
質問がありましたら聞いてください!
世界観
この世界では人間も妖も奴隷として扱われている。
年も性別も関係ない。生きているなら奴隷として扱われる。
中には奴隷にならない者もいるが、そいつは大体闇取引などしている奴。
違法なことをしていても、犯罪にならない。
唯一破ってはいけない法が、「本奴隷無視生活」である。
奴隷には種類があり、本奴隷とは、何があっても奴隷を辞められないし辞めてはいけない。
仮奴隷は辞めると多少の罰は受けるが、軽いものである。
本奴隷無視生活を行うと、本奴隷としての役割を果たしていないため、最悪、死刑である。
そこで葡萄のような奴隷解放が行える者が辞めていいと言えば
例え本奴隷でも仮奴隷でもなんの罪なく辞められる。
この世界の80%が奴隷。
普通、奴隷を守るような行動を起こせば、これも罪になるのだが、
奴隷解放が行える者が経営をしていれば大丈夫。
(つまり奴隷解放を使える人=神的な)
【なんか世界観じゃない気がするけどもいいか…】
質問がありましたら聞いてください!
【レス解禁〜!イェ〜イ】
7:シフ◆bo:2019/01/06(日) 09:25 (\参加希望です!下のプロフィールでよろしいでしょうか?)
(名前)柊 空(ひいらぎ そら)
(性別)男
(職業)元奴隷 現料理人
(年齢)18歳
(性格)無口で物静か。あんまり喋らないが意外と口が悪い。孤独が好きだが本当は寂しがり屋。話したいのだが口下手なせいで上手く話せない。冷酷なイメージがあるが動物や子供等弱い者には手を貸すなど心優しい一面もある。
(容姿)所々ハネた白銀色の髪の毛が腰位まで伸びている。毛先には赤く、前髪にも赤いメッシュ(?)が入っている。目の色は血の様な赤色をしているが、前髪が長いためよく見えない。一応ジト目らしい。顔の左に大きな火傷の跡があり、その部分だけ前髪が異様に長く首位まで伸びている。(他も長いが)キリッとした顔で割と美形だが本人は無自覚。普段着に黒い着物を着ており、大体服は黒い着物。裸足だが痛くないらしい。頭にやや湾曲した赤色の太い角が生えているが、そのすぐ隣に角の跡らしきものが残っている。どうやら二本あったが一本はへし折られたらしい。牙と爪が鋭い。
(備考)一人称「俺」二人称「お前、あんた、君」鬼神と人間のハーフ。過去に妹がいたが、亡くなっているらしい。あんまり自分の事は明かさない為謎が多い。過去のトラウマで縄が苦手。
【おはようございます!
めっちゃ素敵なスレ…入って宜しいでしょうか?】
[あの、入りたいんですがよろしいでしょうか?]
10:響◆Ts:2019/01/06(日) 17:35【参加希望です】
11:葡萄◆S2:2019/01/06(日) 18:01>>7-10【おはよう!と思って目を覚ましたら午後5時でした。生活リズムが戻らない、主の葡萄です!参加希望たくさんありがとうございます!全員参加OKです。シフさんはpfありがとうです!そのpfで大丈夫ですよ〜。海宙さん、NYさん、響さん、pfお願いします!質問等がありましたら、遠慮せずどうぞ〜】
12: 海宙◆1k:2019/01/06(日) 18:06 >>主様
【こんばんはー 了解致しました!
一つ質問… 職業で門番とかってありですか?
どうでもいい事すいませんーー】
【はい!門番有りです!いえいえ、質問はいつでも受け付けていますから、気になったらなんでも聞いてくれて良いですよ〜】
14:海宙◆1k:2019/01/06(日) 18:12 >>13
【おぉ 良かったです!ありがとうございますー !つぎにPF投下しますね!】
【分かりました〜!あと、13で名前違いますがあれも私です!】
16:海宙◆1k:2019/01/06(日) 18:31 【pfでございます!不備などありましたら是非お教えください!】
(名前) ライム
(性別) 女
(職業) 元奴隷 現館の門番
(年齢)14歳
(性格) 優しくクールな門番。だが仕事の
事を忘れてふらふら何処かへ行き
迷子になる事もよくあるという。
そして方向音痴でドジっ子。
でも館の皆を守らなくちゃ と
日々何処かで特訓している。
秘密を隠す事が苦手で感情豊か。
トランプをするといつもビリ。
(容姿) 【後でイメ画をあげます!】
(備考)一人称「私」 二人称「あなた」。
普通の人間。奴隷の頃のトラウマは
ドジをするとムチで叩かれてたので
ムチ。
【OKです!不備は無いですね!あと、もしかしたら急に設定追加とかするかもです!すいません…】
18:ライム◆1k:2019/01/06(日) 18:43 【ありがとうございます!!!
了解致しました!】
【連投すみません!
もう初回投下したほうがいいでしょうか?】
【う〜ん…NYさんと響さんのpf投下を待ちたいところですが、初回投下しちゃいますか〜。そしてちょっとお手洗い行ってくるので少し返信の反応遅れますね〜、すいません】
21:ライム◆1k:2019/01/06(日) 19:03 【そうですねー… 投下しておきますね!
了解致しましたー】
…うぅーん
(何か眠そうな目をパチクリさせて館の門の
前に立っている。昨日遊びまくったらしい)
ふぁぁ〜 ちょっと寝るかな
…Zzzz
(寝た。とても気持ちよさそう)
【帰ってきました!投下ありがとうです!絡みますね〜】
「…ライム、寝ないで」
どうやら外から帰ってきたようで、腰に手を当てジト目で睨む。服には所々血が付いている。奴隷解放に行ったらしいがそれらしき人物はいなく、どうやら失敗したようだ
「はぁ、全く、奴隷解放だって疲れるのよ…。せっかく逃してやろうって言ってんだから、感謝して欲しい。
なのに今回は逆ギレよ?襲われそうになったんだから!…まぁ、返り討ちだけど」
勝手に愚痴を言いながら、手に持っていた短剣を宙に投げてキャッチする。すると、剣はどこかに消えた
「…寝るなら館の中で寝てよ?倒れられたりしたら、困るのは私なんだから」
門を開け、空紅荘に向かうが、どこか疲れているように見える門番に声をかけてから空紅荘へ向かう。多少皮肉交じりに言っているが彼女なりの気遣いである。
【↑こんな感じの書き方でも読みにくく無いですか?】
【おぉ お帰りなさい!いえいえー
こちらこそありがとうございます!】
…げっ ぶっ 葡萄様…すみません!!!
(起きた。目の前に葡萄がいてびっくりする。)
そっ、、そうですねー あっ あははー
はぁーい……Zzzz
(葡萄が話した事も忘れ 再度寝る)
【はい!読みにくくないです!)
【トリップ変わっております、響です!
質問なのですが、奴隷解放が行える者が同じく奴隷解放を行える者(葡萄さんの事です)の経営している館に住んでいても良いのでしょうか?
また、奴隷解放が行えるのは神などであると言う事で、私がなりきろうとしているキャラクターは神にしようかと思っているのですが、これは神話に登場する神でも、自分でオリジナルに作っても宜しいのでしょうか?
分かりづらいとは思います、すみません…】
「さてと…祈りの時間だ。ライムが話を聞いてなかったけどまぁいいか、あとでもう一度起こり直そう」
一階から屋上へ上がっていく。
屋上には花壇が設置されており、中心には墓がある。
花壇に水やりをし、墓の前で手を合わせる。
「…空紅を守護し、奴隷化が進むこの世界の女神よ…」
そう言うと俯き、目を閉じる。数秒後に目を開けて屋上から一階へ降りる。
「よし、掃除するか〜」
どうやら気分はそこそこ良かったようで、面倒臭がりの彼女が自分から掃除をし出した。
>>24
【はい、奴隷解放を行える者が奴隷解放を行える者の館に住んでも良いです!奴隷解放を行える者は奴隷からしたら、神のような存在という意味です!紛らわしくてすいません…!神でも神じゃなくても、奴隷解放を使える人は凄い人って感じ…ですね。神話の神でもオリ神でもどちらでもOKです!】
…Zzzz んぅ……
(これまでに無いほど気持ちよさそうに寝てる。)
……いてっ
(寝たまま門にぶつかり 起きた)
中入ろっと
【前スレとうとう廃れちまった……。
また参加して良いですかね?】
【素敵スレ……とても好みのスレですので是非参加希望です!書き込みにムラがあると思いますが検討お願いします】
30:葡萄◆S2:2019/01/06(日) 23:00 >>28-29
【参加OKです!pf投下お願いします!質問等はいつでも受け付けていますから、聞いてくださいね!】
「…ふぅ、よし終わりっ!ん〜、疲れたな」
キッチンの床を最後に拭き終わり、手を上に上げ、伸びをする。
「…丁度キッチンにいるし、お昼ご飯作るか」
そう言うと手を洗い、2人分の料理に取り掛かる。
棚から色々な物を出し、材料を切っていく。
「にしても、こんなでかい館に2人しか住んでないとは、見掛け倒しにもほどがあるわ。どうしてドイツもコイツも奴隷のままでいたがるのよ…」
ブツブツと愚痴を漏らす。それでも料理のスピードは落とさない。
【pf完成しました!不備や萎え等ありましたらお申し付けください!】
(名前) ノクト・ファントムノヴァ
(性別) 男
(職業) 元奴隷 現魔術師
(年齢) 見た目13歳程と幼め。元は17歳程。
(性格) 多重人格。ノーマルのモードが多めだが突然ひねくれた性格になったり、あざとくなったりサイコパスになったりと不安定。勝手に変わらないように気を付けているが無意識に変わってしまう為制御不能。人格によって一人称や口調が変わる。
普段は少しミステリアスで何を考えているか分からない掴み所のない性格。しかし凄く嬉しかったり凄く悲しかったりしたら結構顔に出る。
夜には封印が解けて元の姿に戻ることが出来る。元の姿でも性格はさほど変わらないが普段より少し大人びている。お陰で昼はあまり姿を現さない。
(容姿) 後に詳しいイメ画をあげます。
ざっくりとは紫がかった銀髪でふんわりとした前下がりショート。長さは耳下くらい。右目左目、目の色が異なりそれぞれ黄、青紫となっている。服は魔術使いらしい感じ。身長は普段は152cm。元の姿だと170cm。
いつも持っている本は召喚魔法によく使う。
(備考) 一人称「ボク、俺等色々」二人称「キミ、〜様」
種族は魔術使い。血筋の為強力な魔力を秘めていて、その結果狙われ奴隷とされてしまった。
力を抑えつけるため、17歳程の青年だったのだが本来の姿と力は封印されてしまっている。沢山の人格が身体の中に増えてしまったのもそれのせい。本当の自分自身を隠す為に沢山の人格を作った。
奴隷時代、自分が傷つけられることよりも他人の酷い目に会う光景に耐えられなかった為、他人の泣き叫ぶ声や大きな音、他人の血がトラウマ。
(\ヘッタクソですが初回投下します!)
「……これ位あれば、大丈夫か…」
食べられる植物や食べられるキノコを背中の籠に山ほど入れた柊の目の前には、仕留めたばかりの猪二体鹿一体が転がっていて。
「どうやって運ぼう、これ……よし、こうしよう」
僅かに困った顔をした柊だったが、何かを思い付いた様に鹿を自身の一本の角に突き刺し、猪の一体は背中に背負った籠の中に入れ最後の猪はなんと口で咥え牙で固定し。
>>32
【大丈夫です!分からないことがあれば聞いてくださいね!】
「…っし、出来た!」
どうやら料理が出来たらしく、もしかしたら既に中に入ってしまっているかもしれないが、ライムを呼びに外に出る。
(…居るかな〜)
【>>33 柊君なかなかに凄いことしてますね…w】
【参加許可ありがとうございます!
初回投下しますのでお気軽に絡んでくださると嬉しいです!
絡みにくかったら言って下さい】
はぁ、やっと夜か…………。今夜は月が綺麗だね…♪
思う存分魔力が解放出来そうだ
( 気が付くと時は夜中の十時。日が沈むまで姿を眩ませていた為やけに元気な様子で中から出てき、キラキラした瞳で空に浮かぶ満月を眺めながら呟くように上記。何やら危ない事をしそうなように見えるが、実際は花を咲かせたりお菓子を出したり中々可愛らしいもの )
>>ALL様
(今日は満月か)
いつの間にかに夜になってしまっていて、外に出てみる。
綺麗な月が丁度前に見える。
屋根の上に乗り、しばらく座って眺めていた。
(…これも本能か…。妖ながら満月を見ると、動きたくなるなぁ…)
しばらく経ってから立ち上がり、リビングに置き手紙をし、森に出る。
特訓も兼ねて奴隷が森に逃げ込んできていないか確認しているのだ。
>>37 葡萄様
【絡ませていただきます!
初対面という設定で宜しいでしょうか?】
あれは……人か…………?
( 魔法は使わずただ何の用もなく本をペラペラ捲っていると、何やら足音が聞こえてパッと顔を上げる。視線の先には前から歩いてきている忍びのような少女が居て、人間かそれとも別の者か考えたがとりあえずまずは様子を見ようと少し隠れ相手を見て )
【はい、分かりました!初対面設定ですね!】
「ん〜…この木にしよう」
他の木より大きく、太い木の前でそういうと、
少し離れる。すると、助走をつけて思い切り木を殴る。
ミシッと音がした。
それでも彼女は痛そうな素振りはしなかった。
(…うーん、一発で木が折れなくなったか…。前は出来たのに。特訓不足だな…)
「最近解放ばっかりだったしなぁ…。奴隷解放してやるって言ってんだから喜んで欲しいわ。なんで逆ギレされたの私!」
誰かが聞いてるかもしれないというのに、口に出してしまう。
>>39 葡萄様
【ありがとうございます!】
なっ………!?
( 様子を見ていると、ごく普通の人間かと思っていたが明らかに人ではない腕力に唖然とし相手に聞こえるくらいの大きさで驚きの声をあげてしまう。
そしてその後の奴隷解放という言葉に聞き覚えがあったのか、ハッとして相手を眺める。しかし相手から完全に見えている場所で観察している為、バレバレだということには気付いていない様子 )
「…ええと…」
声が聞こえたと思ったら、殴ってる木とは違う木の下あたりで見られていた。
どうやら話は聞こえていたようで、バレない程度に身構える。
(まさか、奴隷主…?闇取引相手?…いや、奴隷…?)
「…貴方は誰?」
【奴隷主とは奴隷を買ったり、働かせている人のことです!】
>>41 葡萄様
ボクは、っ………!?
………俺は、惨めで穢れた馬鹿な奴隷さ……!
( 相手に誰かと問いかけられると、一瞬怯み何を言おうかと考えていたところで激しい頭痛に襲われる。やっと我に返ったかと思うと、明らかに先程とは変わった気の強そうな表情で笑い上記。先程までの警戒心はほぼ無くなってしまっている様子 )
【ご説明ありがとうございます!】
「惨めで穢れた馬鹿な奴隷…ねぇ…。奴隷は全員そうよ。貴方はマシな方。で、結局名前は?この森には何の用?」
相手の態度が先程と変わって、少し驚くが、冷静に対処する。
いや、この場合は無関心とでも言うのだろうか。
ただ、彼女は相手が警戒をしていなくても気を緩めず、いつでも武器が出せる準備はしている。
【参加希望です】
45:葡萄◆S2:2019/01/07(月) 16:00 >>44
【OKです!pfお願いします!】
>>43 葡萄様
ただの低脳魔じゅt((
ってオイ引っ込めェ!!す、すみません……名はノクト・ファントムノヴァと申します。
森には……少し事情があって、魔術を練習しに………
( さっきまでの気が強そうな性格をどうにかして引っ込めたらしく、流石に初対面の相手にはただの変な奴にしか見えないだろうから申し訳なさそうに相手に向かい謝り。名と目的を問われれば俯き控えめに言って )
「…ふっ…そう、ノクト・ファントムノヴァ…じゃあノクトね。魔術…魔女は女だから、魔法使いかなんか?二重人格?」
少し笑うと、職業と先ほどまでの性格を問う。
>>47 葡萄様
魔術師として働いています。
服のせいで間違えられますが、一応男です
二重人格……というより、それより厄介な多重人格というところですかね
( あ、良かった悪い人じゃないみたいと少し安心したようで相手の問いかけに苦笑いしながら返し、少し悲しそうに下を見ながら答える )
「魔術師か…」
(最近見ていなかったが、どうやらまだ魔術系の奴らは生きているようね)
「男…男、うん。…多重人格か…。なんともまぁ面倒くさい」
自分に言い聞かせるように繰り返し、多重人格と聞き、小さくため息をつく。
そして何かを思い出したようで。
「ねぇ、貴方、奴隷なのよね?…奴隷は楽しい?」
こんなこと聞くのも変だが、彼女にとって大事なことなのである。
>>49 葡萄様
奴隷が楽しい……ですか?
楽しいわけが無い………毎日他人の悲鳴が聞こえるんだ、刺されたり殴られるよりも何倍も恐ろしくて………
( そう問われると突然態度が豹変し、また性格が入れ替わったのか素で怯えているのか分からないが全身がガタガタと震え持っていた本を落とし、吐き出す様に小さな声で上記を伝える )
「……ごめんなさい」
落ちた本を拾いながら謝罪をする。
当たり前か…と心の中で思いながら、もう一度ごめんと謝る。
落ち着くまで背をさすっていた。
(名前)寒鴉〈かんあ〉
(性別)男
(職業)元奴隷、医師
(年齢)見た目は18歳くらい。実年齢は1000歳越え
(性格)年齢に関係無く誰に対しても敬語で接し、決して口調が変わることはない。常に胡散臭い笑みを浮かべているがこれは奴隷時代に身に染み付いてしまった癖である。薬草や医術に関しての知識は豊富だが最近ボケてきているのかよく万年筆を探しに館内を徘徊している。ちなみにどうしても治らない場合は力業で治そうとすることがあるので治療して貰う際は要注意。
(容姿)黒髪を一つに束ねており赤色の瞳は訳あって右目しかない。左目には黒い眼帯を付けている。基本中華服の上に白衣を羽織っているがすぐ汚れてしまうので本人はあまり好きではないらしい。背中には黒色の翼が生えており収納は不可能。身長は176pほど。
(備考)一人称「私」二人称「貴方」「君」「呼び捨て」
種族(?)は烏天狗。奴隷時代、持ち前の知識で周りと比べると多少良い思いをしてきた。しかし本人がはぐらかしているだけで実は誰かに植えつけられたトラウマがあるかもしれない。実は弓の名手。
【pf完成しました。不備等々あれば教えてください。既に空紅荘に入居している設定でよろしくお願いします。】
【分かりました〜!了解です!大丈夫そうです!)」
54:寒鴉◆fM:2019/01/07(月) 17:45 【>>33さんに誰も絡んでいないようなので絡みます】
>>33 空
「重そうですね、手伝いましょうか?」
(薬草を採った帰り道上空を飛んでいると何やら重い物を持った人影が視界に入る。興味本位で相手の目の前に降り立つと胡散臭い笑みを浮かべてそう声を掛ける。)