君は神様に選ばれたんだ。
助けてあげるよ、人間も妖も関係ない。
さぁ、手を取って。
>>2 ルール
>>3 pfテンプレ
>>4主pf
>>5世界観
>>6までレス禁でお願いします!
>>37 葡萄様
【絡ませていただきます!
初対面という設定で宜しいでしょうか?】
あれは……人か…………?
( 魔法は使わずただ何の用もなく本をペラペラ捲っていると、何やら足音が聞こえてパッと顔を上げる。視線の先には前から歩いてきている忍びのような少女が居て、人間かそれとも別の者か考えたがとりあえずまずは様子を見ようと少し隠れ相手を見て )
【はい、分かりました!初対面設定ですね!】
「ん〜…この木にしよう」
他の木より大きく、太い木の前でそういうと、
少し離れる。すると、助走をつけて思い切り木を殴る。
ミシッと音がした。
それでも彼女は痛そうな素振りはしなかった。
(…うーん、一発で木が折れなくなったか…。前は出来たのに。特訓不足だな…)
「最近解放ばっかりだったしなぁ…。奴隷解放してやるって言ってんだから喜んで欲しいわ。なんで逆ギレされたの私!」
誰かが聞いてるかもしれないというのに、口に出してしまう。
>>39 葡萄様
【ありがとうございます!】
なっ………!?
( 様子を見ていると、ごく普通の人間かと思っていたが明らかに人ではない腕力に唖然とし相手に聞こえるくらいの大きさで驚きの声をあげてしまう。
そしてその後の奴隷解放という言葉に聞き覚えがあったのか、ハッとして相手を眺める。しかし相手から完全に見えている場所で観察している為、バレバレだということには気付いていない様子 )
「…ええと…」
声が聞こえたと思ったら、殴ってる木とは違う木の下あたりで見られていた。
どうやら話は聞こえていたようで、バレない程度に身構える。
(まさか、奴隷主…?闇取引相手?…いや、奴隷…?)
「…貴方は誰?」
【奴隷主とは奴隷を買ったり、働かせている人のことです!】
>>41 葡萄様
ボクは、っ………!?
………俺は、惨めで穢れた馬鹿な奴隷さ……!
( 相手に誰かと問いかけられると、一瞬怯み何を言おうかと考えていたところで激しい頭痛に襲われる。やっと我に返ったかと思うと、明らかに先程とは変わった気の強そうな表情で笑い上記。先程までの警戒心はほぼ無くなってしまっている様子 )
【ご説明ありがとうございます!】
「惨めで穢れた馬鹿な奴隷…ねぇ…。奴隷は全員そうよ。貴方はマシな方。で、結局名前は?この森には何の用?」
相手の態度が先程と変わって、少し驚くが、冷静に対処する。
いや、この場合は無関心とでも言うのだろうか。
ただ、彼女は相手が警戒をしていなくても気を緩めず、いつでも武器が出せる準備はしている。
【参加希望です】
45:葡萄◆S2:2019/01/07(月) 16:00 >>44
【OKです!pfお願いします!】
>>43 葡萄様
ただの低脳魔じゅt((
ってオイ引っ込めェ!!す、すみません……名はノクト・ファントムノヴァと申します。
森には……少し事情があって、魔術を練習しに………
( さっきまでの気が強そうな性格をどうにかして引っ込めたらしく、流石に初対面の相手にはただの変な奴にしか見えないだろうから申し訳なさそうに相手に向かい謝り。名と目的を問われれば俯き控えめに言って )
「…ふっ…そう、ノクト・ファントムノヴァ…じゃあノクトね。魔術…魔女は女だから、魔法使いかなんか?二重人格?」
少し笑うと、職業と先ほどまでの性格を問う。
>>47 葡萄様
魔術師として働いています。
服のせいで間違えられますが、一応男です
二重人格……というより、それより厄介な多重人格というところですかね
( あ、良かった悪い人じゃないみたいと少し安心したようで相手の問いかけに苦笑いしながら返し、少し悲しそうに下を見ながら答える )
「魔術師か…」
(最近見ていなかったが、どうやらまだ魔術系の奴らは生きているようね)
「男…男、うん。…多重人格か…。なんともまぁ面倒くさい」
自分に言い聞かせるように繰り返し、多重人格と聞き、小さくため息をつく。
そして何かを思い出したようで。
「ねぇ、貴方、奴隷なのよね?…奴隷は楽しい?」
こんなこと聞くのも変だが、彼女にとって大事なことなのである。
>>49 葡萄様
奴隷が楽しい……ですか?
楽しいわけが無い………毎日他人の悲鳴が聞こえるんだ、刺されたり殴られるよりも何倍も恐ろしくて………
( そう問われると突然態度が豹変し、また性格が入れ替わったのか素で怯えているのか分からないが全身がガタガタと震え持っていた本を落とし、吐き出す様に小さな声で上記を伝える )
「……ごめんなさい」
落ちた本を拾いながら謝罪をする。
当たり前か…と心の中で思いながら、もう一度ごめんと謝る。
落ち着くまで背をさすっていた。
(名前)寒鴉〈かんあ〉
(性別)男
(職業)元奴隷、医師
(年齢)見た目は18歳くらい。実年齢は1000歳越え
(性格)年齢に関係無く誰に対しても敬語で接し、決して口調が変わることはない。常に胡散臭い笑みを浮かべているがこれは奴隷時代に身に染み付いてしまった癖である。薬草や医術に関しての知識は豊富だが最近ボケてきているのかよく万年筆を探しに館内を徘徊している。ちなみにどうしても治らない場合は力業で治そうとすることがあるので治療して貰う際は要注意。
(容姿)黒髪を一つに束ねており赤色の瞳は訳あって右目しかない。左目には黒い眼帯を付けている。基本中華服の上に白衣を羽織っているがすぐ汚れてしまうので本人はあまり好きではないらしい。背中には黒色の翼が生えており収納は不可能。身長は176pほど。
(備考)一人称「私」二人称「貴方」「君」「呼び捨て」
種族(?)は烏天狗。奴隷時代、持ち前の知識で周りと比べると多少良い思いをしてきた。しかし本人がはぐらかしているだけで実は誰かに植えつけられたトラウマがあるかもしれない。実は弓の名手。
【pf完成しました。不備等々あれば教えてください。既に空紅荘に入居している設定でよろしくお願いします。】
【分かりました〜!了解です!大丈夫そうです!)」
54:寒鴉◆fM:2019/01/07(月) 17:45 【>>33さんに誰も絡んでいないようなので絡みます】
>>33 空
「重そうですね、手伝いましょうか?」
(薬草を採った帰り道上空を飛んでいると何やら重い物を持った人影が視界に入る。興味本位で相手の目の前に降り立つと胡散臭い笑みを浮かべてそう声を掛ける。)
[>>9の者です。プロフィール提出します]
名前 黒須霊華 くろすれいか
性別 女
職業 元奴隷、ファッションデザイナー
年齢 27歳
性格 強気でお色気のある女性。運動神経も良く、頭もいい。裁縫が得意。キレると急に無口になる。過去のことを何も話さない。猫好き。ファッションブランド「moon right Kiss 」を立ち上げた。料理は苦手。寒がり。
容姿 金髪のストレートをシニヨンにしている。目の色は茶色。少しつり目。睫毛は長い。肌は白い。夏は白のつばの広い帽子を被る。スカートが多い。紫、ピンク系統の服が多い。冬は常にコートを着ている。
備考 一人称私、二人称あなた
過去に主人に殴られ、蹴られ、髪を切られたり、火傷させられたりした。その事で過去の事、全てトラウマで、火がトラウマのせいで、料理ができない。
【OKです!大丈夫そうです!】
57:ノクト◆w2:2019/01/07(月) 20:18 >>51 葡萄様
…………だ、大丈夫です……!こんな所にいるボクが悪いんですから
( 地面に膝をついて苦しんでいたが、しばらくすると多少少し震えてはいるが相手に心配をかけないように顔を上げ無理に笑顔を作り上記 )
【おぉ こんなに進んでる…取り敢えず皆様向けに絡ませてもらいますね!】
あれ…?皆さんこんなところで何してるのですか?
(葡萄たちの方を見る)
【上手く絡めてなかったらすみません!】
>>ALL様
>>58 ライム様
【絡ませていただきます!これから宜しくお願いします!】
人、か……?こんな森に沢山人が来るって、何かあったのかな
( 突然目の前にいる女の人以外の声が聞こえ、その声がした方を振り向き姿を捉えようとするが夜でかつ場所が森の為、辺りが暗く姿が見えず )
「一つ提案があるの。…私は奴隷解放が出来る。貴方は神に選ばれた。もし、このまま奴隷を続けるなら、思い切り殴ってもらって構わない。…私に任せてくれると言うなら、この手を取ってほしい」
手を差し伸べながら、提案をする。
いつの間に来たのか、ライムを見つけると、少し待って、とアイコンタクトを取る。
>>59 ノクト様
【おぉ ありがとうございます!!】
あっ こんばんは〜 私は空紅荘の門番
ライムです。確かに…何故でしょうか…
(笑顔で自己紹介した後 ノクトの言葉を聞いて疑問に思う)
>>60 葡萄様
奴隷解放……本当に良いのでしょうか………?
此方こそ、本当にこんなボクで良いなら………貴女様にこの身をお任せします
( 今まで耳にもしたことない言葉に唖然とし、相手の言っていることが本当か一瞬疑ったが無意識にこの人は悪い人じゃないと確信したようで、差し伸べられた手を取って上記を伝える )
>>61 ライム様
今夜は月が綺麗ですからね………どうりで魔力も高まる筈だ
( 自分の自己紹介をまた忘れているが、そう言われるとどうしても綺麗な満月に目がいくのか薄く笑いながら上記 )
>>ノクトさん
ですね……
(月を見続けて。眠そう)
【>>28の者です。プロフ上がりました。】
名前:スモッグ[実名は無く名乗ってるだけ]
性別:男
職業:ボランティア[人助けの礼金で日銭稼ぎ]
年齢:326歳[魔族と人間のハーフらしい]
容姿:https://i.imgur.com/oZx7hEn.jpg
備考:世界中で指名手配犯として知られる男。
指名手配されている理由は、奴隷解放者や
闇社会に属さず、その上奴隷ですら無い為。
両親を生まれて間もなく亡くし、貧民街で
物乞いをして生きてきた経験がある。
幼少期からの外遊び好きが高じて身に付けた、
圧倒的なクライミング技術とバランス感覚、
そして生まれ持った全身の動きの器用さが、
彼の長年の逃避行を可能にしている。
更に、彼は他には無い特殊な「力」を持ち、
それもまた彼の捕縛を難しくしているとか。
【こんな感じでいかがでしょうかね。】
参加希望です!
66:葡萄◆S2:2019/01/08(火) 07:09 >>64-65
【OKです!イリアさんはpfお願いします!】
>>62-63
「…ありがとう」
相手が受け入れてくれ、少しだけ微笑む。
そして視線を月にやる。
「久しぶりに満月を見た気がする…」
何かの前触れかと疑いもしたが、おそらく意味はない、ただの月。
少し月を見つめていると、ノクトに視線を戻す。
「さぁ、とりあえず帰ろう…。ノクト、今から帰るところは空紅荘って言って、私が経営してるんだけど、奴隷解放された人達が暮らしている」
空紅荘の説明をして、館のある方角を指差す。
>>66 葡萄様
それじゃあ、本当に貴女は神様……なのですね
ありがとうございます……!
そこの方々にもご挨拶をしないと
( 月が高く登ってきて時はどんどん進み、月の光のせいか彼の瞳はキラキラと輝き相手を見つめ。先程までの控えめな笑顔とはまた違う心からの笑顔でお礼を言えば指さされた方向を見て、そういえば今は何時なのだろうかや明らかに容姿も性格も幼くなる昼間の自分でも受け入れてもらえるだろうかと心配しているようで )
「私は神様なんかじゃないよ。神様は…いや、なんでもない。もう遅いし、明日挨拶しよう」
何か言いかけたが、はぐらかす。
そしてノクトから目線をライムに変え、話しかける。
「寒鴉は館に居た?」
(居ないと探しに行かなきゃ。…面倒だな)
「何か心配とか、質問があるなら聞いていいから」
再び目線をノクトに向け上記。
>>68 葡萄様
あ、えっと……この姿が元々なんですけど…
いや、この話は後ででも大丈夫ですね
( ちょうど不安に思っていたら図星を突かれたようで話そうとしたが、朝が来てからその秘密も明かそうと思った為言葉を濁し苦笑いしながら了解する )
【許可、ありがとうございます。では失礼。】
奴隷、闇社会、奴隷解放者。そのいずれにも、
属する事なく生きる男が一人。
彼に名は無いが、自らを「スモッグ」と呼ぶ。
そんな彼は、丘の鉄塔に登ったその上で、
静かに座り、街の夜景を眺めていた。
歪んだ規則と不義だけが在る、暗い街。
彼はそれを眺め、静かにため息をついた───。
>>誰か
【宜しくお願い致します(´>∀<`)ゝ】
>>70 スモッグ様
【絡ませていただきます!これからお相手宜しくお願いします!
全く別の場所に行ってしまいますがお許しを……】
う、うわぁぁ!!?だ、誰か助けてー!!
来るなっ!テレポーテーション!ファイヤー!ファイヤー!
( 丘の近くにあった自然が多めではあるが森と言うまでは無い場所から鉄塔の真下にお小声で助けを求めながら走ってくる。どうやら魔法の練習をしていたが明らかに自分よりも強い獣に見つかり食べられようとしたらしく、元の姿とはいえ突然の出来事に魔法が追いつかなかった様子。 )
>>71
大声で走って来る若い男と大きな獣を見て、
彼は、ニヤリと笑った───。
すると刹那、彼は鉄塔から勢い良く飛び降りる。
その落下の速度と自身の全体重を乗せ、
両足から真っ直ぐ獣の上に落ちるッ!!!
そして──「オゥラァッ!!!」[ズドォォンッ!!!]
獣は、死ぬまでは行かずとも、完全に気絶。
地面にも若干の凹み。しかし、彼は無事だった。
「さて……今日は夕食にこれでも食うかね……。
あっと、アンタ。追われてたみてェだが、無事か?」
気が付いた様に、若い男に声を掛ける。
もしかしたらその男を驚かせてしまったかと、
彼は申し訳なさそうに頭を掻いた───。
【大丈夫です。こちらこそ宜しくどうぞ。】
>>72 スモッグ様
……え、えっと…ありがとうございます……!
ごめんなさい……少し、腰抜けて……
( 逃げ惑っていると突然大きな音と共に目の前の獣が倒れ、過去の奴隷生活のせいで大きな音がトラウマだった為驚いたのかその場で座り込んでしまい。
暫くして音が止み閉じていた目を薄らと開くと、目の前には初めて見る男の姿があり、優しそうにそう言葉をかけてくれた所からこの人が助けてくれたのかと確信し座ったまま控え目な笑顔で上記 )
【闇社会のキャラとして参加したいのですが、いくつか質問させて頂きます。
・闇社会の人々は具体的にどういう事をしているのか(闇取引以外にも何かあればお願いします)
・奴隷主の社会的な立場や数
・時代設定(現代日本なのか、それとは違った世界観なのか)
・空紅荘の読み方(私はソラベニソウ、だと思っていますがあってますか?)
以上です。長くなってしまい申し訳ございません】
【・基本は奴隷の売り買い、しつけ、他には殺し屋など…あとは奴隷主が命令したこと
・奴隷解放者>>>奴隷主>>闇人>奴隷と言う感じで、奴隷解放者までではないですが、それなりに偉い人です。簡単に言うなら、奴隷解放者が社長、奴隷主が部長…あたり?闇人は課長…奴隷は平…ですかね…。適当ですいません!数で言うなら、80%が奴隷、10%が闇人、6%が奴隷主、2%が奴隷解放者、2%がどれでもない(指名手配)です!…多分…(自信ない)すいません!
・間…ですかね。日本なんですけど、そこに異世界要素を入れた感じです。基本は日本です。魔法や人間以外の生き物&種族があります。多少なら魔法使いじゃなくとも使えますが、魔法使いのほうが使える技なども多いです。奴隷解放者みたいに特殊な能力を持つ者も居ます。つまり、日本に異世界のもの、種族を入れた感じです。
・実は「タカアカソウ」と読みます!読みがなをつけず、すいません!多分他の方々も間違えて読まれているかもしれません…。
質問していただき、ありがとうございます!いえ、どんどん質問していただいて結構です!空紅荘の読み方など、間違えてる方が多いと思います!他の人のためにもなるし、質問は嬉しいです!更に聞きたいことがあれば聞いてください!あと参加OKです!】
>>葡萄さん本体様
【 余計かもしれませんが、>>69にレスを返しておきましたので見て下さると嬉しいです!
勝手なことを言ってしまい申し訳ありません……もし面倒でしたら返信しなくても大丈夫ですので
無駄なレスしてしまいすみません】
>>76【いえ、気づかずすいません!わざわざ教えてくださり、感謝です!】
「…?」
言葉を濁し、苦笑いをするノクトにハテナマークが頭に浮かぶが、後で教えてもらうならいいか、と思い、考えるのをやめる。
そして何かを悩み始める。
>>56[ありがとうございます。初回投稿しますね]
あら、みなさん、こんにちは?今日は何をなさっているの?
(微笑みを浮かべながら、近くに来る。車の鍵をクルクル回して、わっかの中に入れた。)
>>77 葡萄様
【ありがとうございます!いやいや、お節介してしまい大変申し訳ないです……】
あ、えっと……何か気になることでもありましたか?
私が答えられることなら何でも答えますよ
( 何か悩んでいるような様子の相手にまさか何かしてしまったかなと不安げな気持で上記を問いかける。気がつくともうそろそろだんだん日が出てくる時間で、少しずつ体に変化が出てきたらしく何処か幼くなってきているようで )
>>78 霊華様
【絡ませていただきます!】
初めまして……ですよね?
見た感じ、貴方様も空紅荘……とやらの住人様でしょうか?
( 向こうから歩いてきた今日初めて見る人影に、周りの皆の知り合いかなと思ったのか笑顔で挨拶し )
「いや、なんでもない」
心配そうにするノクトに今まで通り接する。
そして向こうから来た女の人を見つめる。知り合いにいたっけと考える、が思いつかない。
「…はじめまして。入居者じゃ…ないよね」
記憶にないため、挨拶をするが一応確認を取る。
(遅くなってごめん!あと、葡萄に返り討ちにあって葡萄のメイドになるとかで大丈夫ですか?)
名前 イリア・カーレン
性別 女
職業 元奴隷の現ハンター
年齢 18歳
容姿 今度あげます!
備考 一人称 私 二人称 貴女、お前、名前
こんな奴隷の居る世界が狂っていると思っていて、全然進化できていないと思っている。
その為、奴隷でも解放でも無い。元奴隷であったが、思っている事ゆえに、元主人を殺害。
(ヤバイなら、逃げてきた、とかにするね…)
その後は、稀な解放主は頃すべきだと考えていたが、葡萄と出会い変わった。
もともと正義感は強く、よく従う。
冷酷で、何事にも躊躇わず、命令されればなんでもする。
奴隷ではないが、いない存在、とされているので戸籍(というか、存在を確認するもの)がない…
ので、指名手配もされない
種族はただの人間ですが、トランプを使ったマジック的な攻撃ができ、
人並み以上には強い。
>>80 葡萄様
あの……御手数ですが今の時間を教えて欲しいのですが………
それと空紅荘は此処からどれくらいの距離に……すみませんでした口を慎みます
( さっきまで高く上がっていた月がもうかなり傾いていて朝になるのではないかと不安に思ったのか、めちゃくちゃ申し訳なさそうに問いかける。どうやら目的地に行く前に戻ってしまうと厄介らしい。 )
【>>74の者です。回答ありがとうございます! また何かありましたら随時質問すると思いますのでよろしくお願いします。
プロフ完成しましたので投下します。不備などあればなんなりと】
(名前)冬宮 環 (ふゆみや たまき)
(性別)女
(職業)闇社会の魔術研究者
(年齢)23
(性格)学問と進歩を追い求める根っからの研究者。物事の判断基準は研究の役に立つかどうか。役に立つならトップシークレットも口外する。奴隷や奴隷解放者に対する差別意識は強い。
(容姿)背中の真ん中辺りまでの長さの黒髪を一つ結びにしている。瞳は水色。服装はクリーム色の無地の着物に濃い茶色の袴。靴は編み上げブーツ。深緑の宝石を革紐でぶら下げたペンダントと、ペンダントと同じ石のイヤリングを着用。イヤリングとペンダントにはパトロンとの連絡機能付き。周囲には三枚の護符が浮いていて、それぞれ鬼百合、鉄砲百合、車百合が描かれている。
(備考)一人称は私、二人称は貴方。
冬宮家は闇社会でも魔術の研究を得意とする家で、抗争や権力闘争からは距離を置いていたが、ある時抗争に巻き込まれ研究資料以外の殆どを失う。家族もお抱えの魔術師もいない中で、闇社会の有名人や奴隷主を見つけては相手が人間だろうが妖怪だろうが冬宮の研究成果を売り込み続けた。その結果、当主の名前を外部に明かさないという条件つきではあるが、とある闇社会の大物をパトロンにつける事に成功。研究への協力と衣食住、身の安全の保証の代わりに、冬宮の高度な技術を提供する契約を結ぶ。その為パトロンには頭が上がらない。今でこそ多くの奴隷や闇社会の下っ端を助手として抱えて奴隷主と同じような生活をしているが、研究が行き詰まり成果を出せなくなったら彼女も奴隷に落ちぶれるか消される運命にある。一族の掟として幼少期から刀の扱いを習っていた。三枚の護符や身につけているイヤリングとペンダントは彼女が開発したマジックアイテムであり、彼女自身が魔術を使える訳ではない。
>>84【分かりました、OKです!】
>>83
「だいたい…朝1時くらい?まぁ、1時間もかからないし、30分くらいで着くと思う。それにそんなに申し訳なさそうにしないで…」
質問に答え、力を抜いて良いよ、と付け足す。
>>79(絡みありがとうございます!)
ええ、初めましてね。
ええ、今日からここに引っ越して来たわ。よろしくね!
(微笑みながら握手を交わす)
あら、自己紹介がまだだったようね。私は黒須霊華よ。よろしくね(自己紹介がおくれ、申し訳なさそうに)
(引っ越す…。逃げてきたのか…?)
自己紹介をする霊華に上記を考える。
【確認ありがとうございます。初回投下致しますので絡みにくくなければ絡んでやってください】
>>all様
アトリエの外って何日ぶり……? 一週間? もっとかなー……?
(今行なっている実験が一段落し、留守を奴隷に任せて気分転換に外出するも、与えられた自分のアトリエの外に出るのは久しぶりなせいか、眩しそうに顔を顰め。街へ繰り出している間も、頭の中は次の研究対象のことでいっぱいで)
ごめん、返事もらえてない…です…
90:ノクト◆w2:2019/01/10(木) 07:52 【昨日は顔を出せず申し訳ありませんでした……!】
>>85 葡萄様
朝1時ですか……ギリギリセーフという感じですね
中々人と話すことに慣れていなくて……
( 少し安心したようで力が抜けたように笑い、そう言われると相手から目を逸らしながら誤魔化すように )
>>86 霊華様
霊華様も本日からですか
ボクも今日から此処に来まして……宜しくお願いします
あ、ボクはただの魔術師…ノクト・ファントムノヴァと申します
( よかった自分だけじゃないんだと安心し、相手の名前を聞いた後に軽く自己紹介をして一礼し )
>>88 環様
【絡ませていただきます!】
あーっもう!全く力が出ない!
( 相手からぎりぎり見えるような茂みの向こうに、どうやら少し広めな原っぱのような場所があるらしくまさか人が居る……それも自分より身分の高い人だとは思わず魔術の練習をしている。真っ昼間な為、強い魔力も何も使えず苦戦中 )
【>>89ごめん!なさい!OKです。返事が遅れてしまい、申し訳ないです!】
「元奴隷の場合は慣れてないのが多いでしょ。奴隷主からの一方的な命令なんだし」
一応フォローのつもりらしい。
「…えと、これ、私も自己紹介したほうがいいの?」
仲良くなる二人を見ていて、一応言ったほうがいいのかな、と考える。
「私は葡萄。…空紅荘の経営をしている者よ」
奴隷解放者とは言わず、あくまで管理人だと言う。
霊華が奴隷じゃなければ、自由にしていた方が彼女のためかな、という気遣い…のはず。
【>>88環さんに絡ませていただきます!】
「…うーん」
魔術練習をしているノクトの少し離れた場所で座りながら動物と戯れている。
「また減ってる…。お前達もかわいそうね…」
(ちなみにノクトさんの方から私は見えてないと言うことでもいいですか?)
最近の奴隷主や闇人は動物にも手を出すのかとブツブツと呟く。
動物達を撫でたりしながら、対策を考える。どうやら人が居ることに気づいていない。
>>90あら、貴方も!よろしくね。魔術師なのね。あなたはどんな仕事をなさってるの?
93:黒須霊華◆NY:2019/01/10(木) 18:01 >>92[すみません!私です!しかも途中なので書き加えます。]
(魔術師という仕事を聞いたことがなく、興味津々に訪ね)
【どうしよう。絡みが持たなかったヾ(・ω・`;)ノ】
95:イリア◆7s:2019/01/10(木) 19:10…ざっと、音が立ち、歩みを止める。
96:寒鴉◆fM:2019/01/10(木) 19:36 【>>94さん、もし良かったら絡んでください。>>33さんを待機しつつ初回を投下します。】
「弱りましたね……今夜は帰れそうもない。」
(薬草を取りに山の中を散策しているといつのまにか日が暮れてしまい帰り道の方向が分からなくなる。野宿を試みて良い岩場がないか辺りを見回している。)
>>91 葡萄様
【了解致しました!思っていた通りの絡みになっていなかったらすみません……】
まっ、また失敗……えっと確かここら辺……
……ってうわぁぁ!?ぶ、葡萄様?
( ひゅんひゅん飛ぶタイプの魔法を練習していた為、道具に使っていた石が飛んでいってしまいたまたま相手が居た方向へ辿り着く。気付いていなかった為驚いてその場から動けない挙句見た目が子供の為気付いてもらえない可能性 )
>>92 霊華様
【大丈夫ですよ!】
うーん、仕事と言ってもあまり儲かりませんし趣味的なものですが……個人で魔法を使ったり、無料でご飯が出せたり………
( そう問いかけられあまり考えてもいなかった事を考え直してみると思っていた以上に何もしていなかったので、苦笑いしながら誤魔化すように )
>>94 スモッグ様
【もし宜しければこの後絡み投下しましょうか?
途中からや他の方へのレスにででも宜しいのでいつでも絡んで下さい!上から目線ですみません……いつでも待ってます!】
…貴女たち、そこで何をしているの?
>>all様
【皆様絡みありがとうございます!】
>>90 ノクト
あの人は……魔術師? それにしては使ってる魔術が不自然な感じ。恐らく使ってる魔術はどこもおかしくないのにこの違和感……気になる!
(遠くで魔術の練習中の誰かを見かけ、興味本位で少し近づいてよく見てみると、練習しているのは無理矢理出力を落としたような魔術で。術の方は正常で、原因は術者側にあると踏んで考察を始め)
>>91 葡萄
げっ、解放者様……。久しぶりに外出たのにツイてない……。
(動物と触れ合う葡萄を、汚い物でも見るような目で見て。闇社会の住民である環からしたら、奴隷解放者など奴隷の運命をその手に握っている点では奴隷主や闇社会の人々と同じ存在でしかなく。寧ろ奴隷主とは違うのだ、と神様気取りな分タチが悪いかもしれないと考え、なるべく視界に葡萄を入れないように進み)
>>98 イリア本体様
【こちらの行動に依存する絡み文にロル無しだと心理や状況が分からないので絡むのが難しいです、宜しければロルかこちらの行動に関係ない絡み文をお願いします、申し訳ありません】
【寒鴉さんもノクトさんもわざわざすみません。
宜しくお願い致します。】
>>96
彼は、暇そうに木の上で寝そべっていた。
そこへ、大きな籠を背負った風変わりな男が、
不安そうに歩いて来るのが見えた。
丁度良いと、彼は木の上から飛び降りる。
[……ザッ。]しっかり着地すると、話しかける。
「君、道に迷ったかい?どこに行くんだ。
良ければ、森の外までなら連れて行こう。」
そう優しく話す。そこに悪意は無いが、
彼は暇つぶしくらいにしか考えて無かった。
【とりあえずノクトさん、申し訳無いですが、
あの後お互い自己紹介してその場から去り、
その数時間後が>>100、として良いでしょうか。
とりあえずそれで辻褄が合うと思うので。】
【よろしくお願いします〜】
>>100 スモッグ
「ええ……そうですねぇ。でも私鳥目なので今日はひとまず野宿でもしようかと思っておりまして……。」
(突然目の前に現れた少々風変わりな男を不思議そうに見つめる。そしてにこりと微笑んだかと思えば、自分が夜になると視力が低下してしまう「鳥目」だということを伝える。相手の事を全く警戒していないようだ。)
>>98【ごめんなさい!ロル気をつけます…よく忘れるんで…これで大丈夫てすかね?】
人間じゃない…
(賑やかな皆さんの方を見てつぶやき、目を細める)
「ん?ノクトか。魔法の練習でもしてるの?」
驚くノクトを見つけ、声をかけ、問う。
そしてなんとなく、馬鹿にされた気がしてノクトを見つめ言う。
「…馬鹿にされた気がしたんだけど」
まさかノクト?と目で訴える。
(まぁ、この立場を羨み貶す者なんて一体何万人と居るか。やっぱりノクトも嫌だったのかも…)
何故か自己解決しようとし、悩み始める。
もう一人の女性の存在にはまだ気づいていない。
>>103 イリア
ね、貴女奴隷? ご主人様は? 後、私はちゃんと人間よ? まあ、この世界は人間も妖怪も色々いるけどね。
(街中でこちらを見つめる少女に近づき、親しげに話しかけ。少なくとも闇社会の住民や奴隷主ではない、指名手配犯か奴隷のどちらかだろう、と考え)
【大丈夫です! 絡みやすくなってます! ありがとうございます】
>>104 葡萄
……なんで奴隷解放者様って、奴隷解放が新しい奴隷を生んでることに気がつかないの? もしかして馬鹿でもなれたりする? ……あっ。
(本当に奴隷を解放するつもりなら、まず人妖問わず隷属を強いられる奴隷制とでも呼ぶべきシステムを撤廃する筈、奴隷解放を行なっている以上そこに目を向けない訳はないのに何故、と考えた矢先、「解放すべき奴隷にいなくなられたら奴隷解放者の特権を失うから奴隷制を撤廃しないのでは」という可能性に気付き思わず声が漏れ)
【>>97様のみへのレスかもしれませんが、>>99へのレスでもある可能性も考慮し絡み返させて頂きます。アンカーが無いので分かりませんが、もし>>99へのレスでなければスルーしてください】
>>99 環様
えいっ!生えろ花!火とか!
な、なんか出てよ〜!!
( まさか見ている人がいるとは思っておらず、次々と弱った魔術を使う。魔術は使えているものの、小さな花の芽だったり一瞬で消えるような炎だったりと相手の思っている通り明らかに力が無い魔術であり、この時間だとどうしても力が出ないらしくその場にがっくり項垂れ。 )
>>101 スモッグ様
【了解致しました!こちら全然大丈夫ですのでお気になさらず……!】
>>103 イリア様
【絡ませていただきます】
人間……?誰?……ってわぁぁっ!!?ご、御無礼を申し訳ありません!
( 聞き覚えのない声が聞こえ、そっちの方を向き無意識のうちにやけに馴れ馴れしい口調で話しかけてしまい、絶対自分なんかより身分が上の人だと理解したらしくペコペコ頭を下げながら )
>>104 葡萄様
はい!この見た目だとどうしても力が出なくて……
馬鹿に……そ、そんな無礼なことしません!いくら多重人格で常識が無いとはいえ……!
( 見た目が子供だからか、夜間より一層無邪気な笑顔で笑いながら話しかけに行く。相手の口から馬鹿にされた気がするという言葉が出てくればなんの濡れ衣だと今までに無いくらい必死に言い訳をしてどうにか誤解を解こうとして )
>>97あら、私は、魔法で呪いをかけたりすると思ったのだけど。違うのね。私はデザイナーよ。
(魔術師の仕事を聞き、意外だなと思いながらも、凄いと思い/すみません!)
>>ノクト
>>98あら、貴方誰かしら?移住者?
(見たこともない人がいたので少し驚き)
>>イリア
…馴れ馴れしくしないで。わたしはイリア・カーレン。
今は奴隷は
闇社会のものをやったりしてるかしら…
>>102
相手はこちらを警戒する様子も無く返し、
彼は、若干ながら拍子抜けした様にあった。
「……まァ、今アンタが俺に頼る必要が
得に無いのは理解したよ、わざわざ悪い。
じゃあとりあえず俺の事だけ知っといてくれ。
アンタとは、またどこかで会うかも分からん。」
飄々とそう言って彼が男に手渡したのは、
街によく貼っている、彼の手配書だった───。
>>109 スモッグ
「あっもし良ければ岩場がある場所まで……ん?」
(相手の口調の変わりようにほんの少し不思議に思ったが、ポケットから老眼鏡を取り出して相手に渡された紙をじっくりと見る。そしてゆっくり顔を上げるとにこりと笑い下に続けて。)
「ああ……なるほど。貴方が指名手配犯の方ですか。」
>>106 >>105
…そう。なら良いんだけど。
(…気配を感じる。多分そいつか)
そう思い、気配のある方向を向く。そこには気配はあるが、姿が見えない。
どうやら見えない位置にいるらしい。出てきてないし無視でいいかな…。と思うが、
最近、動物の数が減ってきている原因の奴隷主や闇人などだった場合、
なんとか追い払った方がいい。ということで、気配の方向へ歩く。
>>108
(…?奴隷…じゃないし、奴隷主や闇人っぽくない…。解放者ってわけでもなさそうだし…。彼女は一体?)
指名手配かとも思ったけど、彼女の情報はなく、一体何者なのかと悩む。
…まぁ、対した身分でもないし、かしこまられるのも嫌いだし。敵だと思ってくれていいんじゃないかしら。
珍しいわね、開放主とは…
(すいません、さっき変なとこで区切ったので、続きです)
やってあげないとね。初めて会うから強さなんか知らないけど…其れなりに楽しませてくれるのよね?
開放主さん?
>>葡萄、(皆さん)
>>108あら、ごめんなさい。
イリアさんね。よろしく。
(なんかどういう人種なのかが気になって仕方がないが、情報も少ないので、見張ってみようと思い)
>>114(/すみません!名前変えてませんでした!)
116:イリア◆7s:2019/01/13(日) 19:00 だから、仲良くする気なんてないのよ。私はこの世界が狂ってると思っている。
たまからこんな世界を形作ってる奴らをやってる。それだけ。>>114
見たところ、そこの狐かしら?一番偉いらしいし…お目に掛かるのは初めてだと言ったでしょ。だから、私はそいつを倒したい。お分かり?>>葡萄
(丁寧な口調であるが、和解する気はなさげである。葡萄とだけ戦いたいらしい。)
【すいません!!!全然来れてません
でした…。絡み 最初からでよろしいでしょうか?
絡んで下さった方 本当申し訳ありません】
>>主様、皆様
>>107 霊華様
呪い!?そんな野蛮なことはしません!
デザイナー?あの、お洋服を作ったり…アクセサリーだったりですか?
( 思ってもいなかった言葉が相手の口から出てきて、ぶんぶん手を振って否定をする。相手の職業を聞くとあまり本人には馴染みの無い言葉だったのか、軽く首を傾げながら不思議そうに問いかけて )
>>108 >>112 >>116 イリア様
て、敵……?葡萄様と戦う気でしょうか……
( 自分はどこかに行っていた方がいいと思い周りから少し離れたところに移動したものの、やっぱり誰だったのか気になったらしく草陰の向こうからじっと様子を見て上記を呟き。 )
>>111 葡萄様
な、何か居ましたか?お化けとか…獣とか………
ってああ!何処に行くんですか!?待って下さい!
( 恐らく何かの気配を感じたのか、突然そちらの方向を向き歩き出す相手に気が付き何かあったのかと小走りで相手に着いて行く。当の本人は何の気配にも気付いていないらしい。 )
隠れる必要なんてないわよー。そこの変な気を漂わせてる奴?>>118(草むらの方へは向かず、独り言のようにいう)
言ったでしょう?私はあんたらの主人とやらにしか興味がないの。
それとも、何でこんな事するかわからないから…快く聞き受けてくれないのかしら?>>all
(くすっ、と笑う。殺害予告的なのしてる割にはあまり大ごとに思っていない様子)
>>106 ノクト
そこの貴方、少しいい?
(考察を一通り終え、練習中の魔術師に声を掛け。もし自分の考えの通りなら、彼は本来ならかなり腕の立つ魔術師で、弱体化の原因は何らかの封印か呪詛であることはほぼ確実で)
>>111 葡萄
こっち来られても面倒そうだし、帰る準備もしないと。あーあ、何でこんなことに……。
(自分の周囲をひらひらと舞う三枚の護符の中から、車百合の護符を手に取り。地面に護符をメンコのように叩きつけると、護符は数十センチほど地面から浮き上がりながらオレンジ色の半透明の板に姿を変え。ちゃぶ台程の大きさのその板の縁に腰掛け)
>>108 >>112 >>113 >>116 イリア
ふーん、ご主人様が何者か言えないなんて普通の奴隷じゃないのは確かね。解放者が貴女みたいにお高く止まってるのはザラだけど、お供も付けず一人なあたり解放者でもないわよね。となると指名手配犯? それとも彼らを捕まえてご飯を食べてるハンターとか賞金稼ぎとか呼ばれるような人?
(元奴隷にしろ現奴隷にしろ、主人の名前を答えられない以上普通の奴隷ではない。解放奴隷だとしても昔の主人の名前位言えるはず、ならば彼女は指名手配犯かハンターだと考え)
>>120仕方ないでしょ?
今の私には実質主人がいないようなものなんだから。(腕を組み、にやりと威張る感じで上記)
あと、そうね、私は指名手配なんてされない。(急にあり得ない事を口にする、、)
それはつまり、私が私である事を証明するものがない。いや、
私が存在していないの。(先ほどの目なんか比にならないほどの鋭い目で威嚇)
>>121 イリア
指名手配されない? ……貴女何者? 仮に主人を手に掛けて脱走したとしたら、すぐ騒ぎになる筈だけど。私が私である事を証明するものがない、というのは戸籍自体存在しないという事? だとしたら尚更おかしいわ。
戸籍がないなら指名手配されない為の賄賂や口止め料も調達できないだろうし、非合法な手段で調達するにしても闇社会の関係者でも奴隷主でもない貴女にできるわけない。そもそも私なら……いえ、私じゃなくてもそんな怪しさ満点の奴隷なんて所有しない。そんな正体不明の奴隷を連れて来られたら、誰だってまず身元を洗う。もう一度訊くわ。貴女、ご主人様は?「今の」貴女に居ないなら、「昔の」貴女には居たんでしょう?
(首から下げられたペンダントに手をやり、ここでイリアと戦うか、イリアの存在をパトロンに報告するに留めるか、どちらにするか考え。仮に指名手配されないというのがハッタリで、本当は高額な懸賞金がかかった指名手配犯ならここで倒してパトロンに突き出し、懸賞金の一部を次なる研究の資金にしたいところだが、相手の力量も本当に指名手配されているのかも分からない以上、戦闘の殆どをマジックアイテムに依存した自分が戦って勝てるかどうか不安が残り)
【なかなか来れず、すいません!>>117ライムさん、大丈夫ですよ〜私は最初からで平気ですよ〜】
>>イリア
(話を聞くに、要は私を倒すってことか。…この力を妬み、羨む者?それとも、元から解放者を嫌う者か…)
敵意丸出しでいるイリアに対し、冷静に考える。
しかし焦りはなく、余裕そうにしている。負ける気は無いようだ。
>>121-122
(戸籍が無い…。どう見ても妖では無いし、珍しい…)
イリアと環の会話を聞き、上記。あまり深く考えていないらしい。
というよりかは興味がないようにも見える。
>>120
人影を見つけ、やっぱり居た…と考える。
何かに乗っているように見え、さらに人の方へ向かう。
>>116あら…そうなの…
(彼女の何かに引っ掛かり、疑問を抱く)
>>イリア様
>>118
あら、ごめんなさい!勘違いしてたみたいだわ。
ええ、デザイナーよ。まあ、あまり知られていないかもね。
(勘違いしていたことを反省し、謝る。自身のブランドはあまり知られていない為か、そう聞く。)
>>ノクト様の
>>123 葡萄
やっぱり、来るよね……でもいいや。こうなったら聞きたいこと全部聞こう。解放者様なんて珍しいし。
(本当は帰るつもりでいたが予定を変更し、葡萄にとことん話を聞く事にして。元々奴隷や奴隷解放者に対して差別意識を持っている環だが、奴隷解放は奴隷制の撤廃により行われるべきと考えているだけで、解放奴隷まで差別しているわけでは無い。普段は見下している奴隷や解放者も自分の知的好奇心を満たせそうならば穏やかに接する。……穏やかに接するのはあくまでも相手を論文やサンプルとして扱っているだけで、対等な相手として見ているわけではないのだが)
>>125 環
(ん?乗り物から降りた…。つかあれ乗り物か?まぁ、いいや。とりあえず名前とここにいる理由を知れれば)
どうやらあまり興味はないらしく、先ほどの怪しい行動も捜索する気は無いようだ。
彼女だって、こんな世界があっていいものかと頭を悩ませるものだが、差別という行動は特に無いらしい。奴隷はもちろん、奴隷主、闇人、指名手配…全員平等に接している。そこで差別をしたら更にこの世界は酷くなる。という考えらしい。…気配の元の人のところへ着く。しばらく、じっと見つめたあと下記
「貴方の名前は?何故ここに来たの?」
まっすぐ相手を見つめながら言う。
【お返事が遅れてしまい申し訳ありません……】
>>119 イリア様
ばっ…バレてる……!?
葡萄様に何か御用なのでしょうか……いや、確実に只者では無いのは明らか……
( 此方を見てもいないのにそこに居るだろうとピッタリ当てた相手を見て、様子からして明らかに只者では無いと思い姿は現さずコソコソと呟く。相手の発言から主人のことを心配して少し辺りを見回し )
>>120 環様
ッ!!?
あ、いやえっと……大丈夫ですが…なにかご要件でしょうか?
( 人がいるとは思っていなかった為、ビクッとし相手の言葉からもしかして勝手に入っちゃいけない場所だったのかや目障りだったかもしれないと思い、怒られるのではないかと少しビクビクしながら目線を下に向けて上記 )
>>124 霊華様
いやいや!確かに魔術って言い方が悪いですよね……
( はにかみながらこっちも申し訳なさそうに)
でも綺麗な服だと思いますが……僕はそういうセンス、好きですよ!
( 相手の発言を聞いて不思議そうに首を傾げて、率直に思ったことを伝えてみて )
>>126 葡萄
私は冬宮環。ここに来た理由はただの散歩。……ああ、貴女の自己紹介は結構よ。解放者の葡萄様といえば私でも顔と名前を知ってる有名人ですもの。それで、質問はそれだけ?
(一旦半透明の板から降りるも、いつでも逃げられるという安心が欲しかったのと、話が長くなる可能性を考え再び座り、名前とここにいる理由を嘘偽りなく答え。質問はもう無いと言われた時のために、葡萄への質問も考えておき)
>>127 ノクト
あんまりビクビクしなくても平気よ、いきなり襲ったりしないから。貴方の魔術の練習が、ちょっと気になって声を掛けただけ。
さっきから離れたところで勝手に観察していたのだけど、正直に言わせてもらえばただの不調とは思えない程しょぼい魔術だったのよね。見ていて思ったんだけど、術の方に特に変わった点は無かった。基礎はきちんとしていたから魔術を学んで日が浅くはなさそうだし、何か出てよって聞こえたから手を抜いて練習しているとも考えにくい。なら原因は貴方の方にあるんじゃないかと思って。……貴方、何か呪いか封印の類を食らった事がある?
(自分の持つ知識を総動員し、魔術師に推論を語り。この謎を解き明かして自分の知識の糧にしたい一心でついつい熱くなってしまい。素養がないなりに必死に学んだ魔術の知識では弱体化の原因が事故なのか人為的な理由かまでは分からず、そこへの言及は避け)
「ふゆみや、たまき…?何処かで…」
顎に手を当て、相手の名前を繰り返す。
どこだったかな、と呟き、どうやら環のことを知っているようだったが、
覚えていないらしい。
「まぁいいや、てか、私そんな覚え方されてんの…。様付け辞めてくれる?」
思い出すのを諦め、本心を少し漏らし。
様は嫌だったようで。
「ああ、あと、最近動物の数が減ってきている理由を知ってる?」
じっと環を見つめ、本題に入る。
環が原因の一つだというなら、辞めさせなくてはいけない。
>>127(/返信遅れてすみません!)
本当にごめんなさいね。いえいえ、私のせいですのでお気になさらず。
(自分の不快な発言で相手を傷つけてしまったなと反省し)
あら、ありがとう。人気が無いわけでもないけど、やっぱり有名ではないわね。ありがとう。このセンス気にいってもらえて何よりです。
(誉められたことに嬉しくなり、こんなこと久しぶりだと思い)
>>ノクト様
>>127
当たり前でしょう。そんな隠れ方じゃ。
バカにしないで欲しいわね。頭は冴えている方なのよ。
これでもね…(さいごにそう付け足す)
>>129
そんなことより、フラフラ生きていると足元をすくちゃうわよ ?
こんな風に!
(言い終わるとトランプを出して葡萄へ投げる)
さぁ、私のマジック…得とご覧あれ。美しいマジックの美学…教えてあげる。
>>129 葡萄
ええ、そんな覚え方ですわ。それで、動物の減少の話だけど、私は今日までの大体一週間位職場に籠りきりだったの。ここに散歩に来たのも仕事が一区切りついだから、気晴らしに来ただけ。寧ろ動物が減ってるなんて初耳。理由なんて想像もつきません。
(葡萄が自分の事を知っている様な素振りを見せた事に引っかかりを覚えるも、身の潔白の証明を優先し。自身が知る限り冬宮の研究において動物実験を行なった事は数える程しかなく、実験台とした動物の数も減って騒ぎになる様な数ではない。もしかしたら動物実験を行いそうな家の者とバレていて疑われているのではないかと、少し嫌な気分になり)
>>131 イリア本体様
【>>122にレスあります、よろしければご確認お願い致します】
>>環様、確認不足ですみません、絡みます!
そう…不思議でしょ。確かに私は主人を手にかけた。ではなぜか?
ふふ、賄賂なんていらない。私という存在はこの世にないことになってる。誰も私を知らない。だから追われもしない。
これで分かった?
(丁寧に答えるが、葡萄とやりたくてしょうがないっぽい。)
>>133 イリア
貴女が主人を手に掛けた理由は分からないし分かりたくもないわ。
奴隷主が奴隷の手に掛かるなんて事があったら、騒ぎになるのは避けられない。いくら貴女が存在しなくても、主人の死は明るみに出る。そうなれば当然、指名手配の有無に関わらず独自に犯人を追うものが出てくる。指名手配されない珍しい存在なら尚更ね。戸籍もないし指名手配されないなんてスケープゴートに丁度いい相手だと思わない? 誰も私を知らないと貴女はいい気になっているけれど、貴女の存在を知るものがいる事を、貴女は知らないかもしれないわ。私の同業者には鼻が利く人も多いのよ。貴女とは違って、戸籍がなくても強大な後ろ盾があるからね。
……大体分かったし、これが最後の質問。これに答えたら何処へなりと行きなさい。貴女の戸籍は生まれた時から無かったの?
(戸籍はない、指名手配されないという不審な相手に、最後の質問を叩きつけ。闇社会で情報操作に長けた者も、戸籍の代わりに後ろ盾を得た者も見てきた自分にとっては、目の前の犯罪者はあらゆる意味でありえない存在で。恐らく指名手配されないことに関して証拠も出せと詰め寄っても、どうせスカし顔でバックれられるだけだろうと諦め)
【昨日は来れず、すいません!】
>>131
「よく言われるわ。そんな適当に生きてるくせに、解放者なんて不釣り合いだってね。悪いけど、私だってなりたくてなってるわけじゃないのにねぇ。で、貴方は一体どれほど楽しませてくれるのかな」
投げられたトランプを軽々とかわし、余裕そうに会話をしている。
相手の様子を見ているのか、それとも舐めているのか。
やり返さず、じっと相手を見つめる。
>>132
「そう…。……失礼、変なことを聞いたわね」
環のことを覚えているような、覚えていないような…
やはりそれが気になり、少し黙るが質問の無礼を謝る。
>>環様
ええ。おそらく…
自分のことだってのにわかりゃしないけど
>>葡萄
わたしだって、意味もなくやってんわけじゃないわ。
こうして狩っていけばこんな時代も終わるわ…
>>135 葡萄
其方だけ質問するのはフェアじゃないわ。私からも質問。この世界では、生きているだけで人も妖怪も、一部の例外を除いて隷属を強いられる。これを仮に奴隷制と呼ぶとして……何故解放者は奴隷制から変えようとせず、一人一人奴隷を解放しているの? 奴隷解放者として、考えた事がないなんて言わせない。
(動物減少の真相は気になるものの、今は解放者にしか訊けない問いを投げかけ。もし答えが「奴隷にいなくなられては解放者の特権を失うから」といったものだったら、その時は元々差別感情を抱いている解放者を、所詮私達と同じだと軽蔑するつもりで)
>>136 イリア
自分でもよく分からないのね。……質問責めにしてごめんなさい、私に用があるとかじゃないならもう大丈夫よ。
(どうやら自分が思っていたよりワケありの様だとイリアに対する認識を改め。もし自分に用がないならアトリエに戻って戸籍情報や犯罪のデータベースを一通り調べようと考え)