>>64-65
【OKです!イリアさんはpfお願いします!】
>>62-63
「…ありがとう」
相手が受け入れてくれ、少しだけ微笑む。
そして視線を月にやる。
「久しぶりに満月を見た気がする…」
何かの前触れかと疑いもしたが、おそらく意味はない、ただの月。
少し月を見つめていると、ノクトに視線を戻す。
「さぁ、とりあえず帰ろう…。ノクト、今から帰るところは空紅荘って言って、私が経営してるんだけど、奴隷解放された人達が暮らしている」
空紅荘の説明をして、館のある方角を指差す。