秘密 

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1: ◆N.:2019/01/12(土) 17:58




  秘めやかに、密やかに
  今日もあの人の背を追って

  >>2-4


 

13:◆qo:2019/01/12(土) 20:31

【被り承知で(3)希望です】

14: ◆N.:2019/01/12(土) 21:42



( /まとめてで申し訳ありません〜!!参加希望ありがとうございます、素敵なpfお待ちしておりますね…! 希望枠が被っている方はロルテの記入もお願いします、。 )

 >>5-10 >>13

( /申し訳ありません‪( ;ᯅ; )‬ また機会がありましたらよろしくお願いします…! )

 >>11-12


( /ロルテとはロールテストのことで、お好きなシチュエーションでロルを回していただいて、それも参考に選考できたらなってことです、わかりにくく申し訳ないです;; )

 

15:  ◆YQ hoge:2019/01/12(土) 22:27




  >>14  

 ( / 教えてくださってありがとうございます……! 人数制限のあるスレを建てるときに参考にします!
 今回は私のミスで参加できませんでしたが、いつか機会があれば、主さんと也してみたいです!
 それでは! お騒がせしました )


 

16:  ◆k.:2019/01/13(日) 16:33




 「 また兄と会えたときに、強くなったよ、って言いたいだけです 」


 名前 / 田中 ゆい( たなか -. )
 、 / 16 . ♀

 性格 / 真っ直ぐとひとを見つめるいいこ。どんなに嫌な感じのひとにもどこかに絶対に良心はあると信じてるような、よく言えば人情に厚くて、悪く言えば世間知らず。もらい泣きはよくあること。言葉の調子も強くなく、言いたいことを言っている割には人を傷つけるような棘は含んでおらず柔らかい。兄が病弱なこともあって、幼い頃から「自分が兄を守れるくらいに強くならないと」、と剣術まで嗜むくらいに正義感が強め。兄だいすき。武道の道を歩んでいただけに忍耐強いが、じっとしているよりは動く方がすき。人を疑ったり裏切ったりするのは彼女にとってはとても難しいこと。ただ、人を思いやる気持ちにつけこまれて他人に悪用されそうな気がする。芯は強いだから、いいこととわるいことの区別はわかるはずなのだけれど、はて。

 容姿 / 手入れをしなくなったため、家で暮らしていた頃より大分艶の落ちたマットで彼女自身の心のように真っ直ぐな黒髪は肩につかないくらいの長さのお河童。元々背中辺りまで伸ばしていたが、館に来た日の夜に自分でばっさり切ったとか。深い茶色の瞳の光は柔らかいけれど、どこかをじっと見つめるような力もある気がする。唇も肌も健康的な血の通った色。背は158糎と平均的。服装は逃げてきた日の紺色のワンピースの寝巻きや、館に置いてあったフランネルのシャツと膝までのスカート。パンツよりスカートの方が、激しく運動したり動いたりするときに布に引っ張られるような感覚がなくてすきだとか。仕草や食べ方、話し方など、孤児という設定にしては育ちのいい雰囲気。

 備考 / 元々どこかのお嬢様。幼い頃に両親は病気で他界。家には10歳年の離れた兄と少ない使用人、そして自分が暮らしていた。ところが16歳の誕生日を迎えたばかりの頃の夜、寝静まった家を何者かが襲い、命からがら逃げ出し生き延びたものの使用人と兄は殺された。兄が殺されそうになったとき、自分は隠れていた部屋でただ兄と襲撃犯らの様子を震えながら見るだけだった。何で兄らを助けるために動けなかったの。何のために身につけた武道なの。何もかもできないよわい子じゃないの!護身用に持って逃げた木刀、逃げた先の部屋にあった家族写真の入ったペンダントと兄の愛用していた万年筆、そして兄を殺したあの女の顔を心に刻んで、寝間着のまま外を飛び出した。気づいたら館の前。今、館の者には孤児院の生活が辛くて逃げ出した小娘、と説明。昔と比べて不自由な生活に耐えつつ、あのどこかで見たような、いえ、絶対にあのとき見た、あの女の顔に立ち向かえる日を待って館での時を過ごしている。ただ、あの女にも良心はあると心の奥で思っており、懐いたフリをしてよく一緒にいようとするためにこれまで何度か仇を取るチャンスがあったものの、まだ女を殺そうとした時はない。一人称はわたし、二人称はあなた、__さん。時々どこかの部屋で木刀握って素振りをしている。

 ロルテ /
 ―― それで、森の中を走ってきたら いつのまにかこの館の前にいて、先ほどあなたが声をかけてくださいました( 換気のためなのか、5センチ程開いている窓から部屋へ風が入り込んでくる。チェックのカーテンが揺れる音が、自分がここまで来た理由を話し終えた後の静かになった間を埋めた。兄様に最後に買ってもらったワンピースの寝巻きの紺色に目を落としていたけれど、ふと、徐に顔を上げてみると、長い机を挟んで座っているこの館の管理人だか当主だか言う人が微笑んでおり。彼の笑い方は自然なようで、まったく自然じゃない。どこか気味悪くて、また視線を自分の膝元へと落とし、ポケットのペンダントをぎゅっと握り締め。時計の秒針がうるさい。静かなのに、うるさい。この静けさが怖くて、間を埋めるために口を開いて。と、自分の口から「殺したい」なんて言葉が出たことに自分ではっとして、下唇を噛んでいる口を右手で押さえ )その、後悔してるんです 魔女みたいな女から、兄を助けられなかったこと、。 __ だから、できることなら 魔女を、殺したい


(  / >>9 です、大変見難くすみません🙏 不備等ございましたらお申し付けくださいませ、!選考結果そっとお待ちしております…  )


 

17:◆LEU:2019/01/14(月) 23:57



「 何処でだって目的は変わらない。私が知りたいもの、気になったもの全部ぜーんぶ骨の髄まで知ってやるの! 」


 名前 /  箕島 琴乃 (みしま ことの)
 年齢.性別 /  24 . ♀

 性格 /  良く言えばお調子者で悪く言えば滑稽で軽薄で常にヘラヘラ。何かを貰えば喜びを露に嫌な事があればムスっとして、哀しければ涙を流し、ある時は朗らかに笑う。「喜怒哀楽がはっきりしていて、裏表のない、年齢にしては随分子供」な性格を演じているつもり。その方が経験上相手に甘く見られやすく、脅威に認識されたりだとか警戒なんてされないから。全ては自分の好奇心を満たす為。話術だってその為に磨いた。悪魔に自分というモノを売り渡し欺く術を手に入れた、なんて例えても遜色は無いであろう探偵向きだと考えられる性格の精巧な出来に本人も満足げ。狂ってる、と思い思われる程欲求に忠実だからなのだろう、元の自分だとか私心とか大切なものを捨ててしまっても尚生きているのは。だからある意味この性格が自分であるのだろうか、それとも違うのか、もう本人には知るよしも、興味すらない。また記憶力が異常に高く、長所でもあるが欠点にもなっている。トラウマや失敗、どうだってよくてもどうしても忘れられない幼少期でさえも鮮明に残っており、フラッシュバックすると上記にある性格であることが困難になり、泣いたり喚いたりコントロールが一切効かなくなったり。また、他人や世の中、なんにせよ変化を求めているようで、誰かの悪事や陰謀など片っ端から露見させたり。それは第一に自分の為であり、変化が起こらないと知らないことが無くなってしまう、何も好奇心が産めなくなってしう、生きる意味が──なんて。そんな彼女も善悪の判断は一応ながらあるらしく、誰も喜ばない事だけはしないと決めているらしい。誰かに恨まれている自覚は持っているようだが、現状を変えるつもりはないようで自分の身に迫っている危機に対しては興味がない、から。絶対的に好奇心>>>自分みたいなカースト。

 容姿 /  肩下ぐらいある長さの髪は淡いブラウンの毛先を緩く巻いていて。彼女曰く清潔感のある方が何かと優遇される、と。人の秘密を暴く、といった職業柄からか紫外線の影響をあまりうけていない肌色。過剰にパソコンを見たり本を読み漁ったりなどした影響で視力がかなり悪く、フレームが大きめの暗いブラウンの眼鏡をかけている。そのレンズ越しに見える黒々とした瞳はしっかり覗き混んでみると少し濁りを帯びており、澄みきった瞳とは中々に言えない。沢山の汚れた事を見てきたからなのか本人を表しているのかどうなのか。167pと高めであろう身長に骨盤まで隠れる黒いジャケットを羽織り、中に黒いイラストがプリントされた白いTシャツ。その下はぴっちりなんてしていない熟れたジーンズに青いスポーツシューズを履いている。屋敷にいるときはジャケット代わりにぶかっとしたパーカーを羽織ったらジーンズを脱いで履き心地の良さそうな薄い膝上丈のショートパンツ。どこにもありそうな服装に隠し事を持っているような女になんて見えないでしょう?なんて。

【ごめんなさい、投稿量が多いと書き込めなかったので二つに分けさせていただきます。】

18:◆LEU:2019/01/14(月) 23:57


 備考 /  (6)探偵役 一人称は私 二人称はあだ名、名字、名前
彼女は父親と二人、父子家庭で育った。父親が探偵をしており、寝物語として聞かせられる豊かで様々な話の引き出しの多さに毎夜魅入られていった。「どうしてこんなにわたしのしらないことにむねのどきどきがすごいんだろう。もっとしりたい、いっぱいいっぱいいろんなことを──」なんて。大きくなったら父親と同じ仕事を、幼少期からそう決めていた彼女はある日父親に自分の意思を伝える。それを聞いた父親が常々見る娘の様子からわかったのだろう、自分の娘が持つ探究心・好奇心の異常さに。「過ぎた情報を持つと自分の首を絞めかねない」そう経験上知っていた彼は自分の妻──娘の母親に言及する。「俺が知らなくてもいい事を知ってしまったから、琴乃のお母さんは何処かに連れていかれてしまったんだ」と。父親はこう言えば、自分の後悔を伝えれば、気持ちを汲んで探偵になりたい、という考えを変えてくれないだろうか。そんな願い悲しく少女は子供ながらの好奇心でこう訪ねる「お母さんを連れ去ってしまったのは何処にいるの?」心配からではない、自分の興味を満たそうとしている怖いくらい無垢な瞳。父親は悟った、これはもう人間とは、娘と思えない。どうしようもならない──そこからはもう父と娘の間柄は冷えきったものになった。父が娘の頬に打った掌から。中学校卒業まで家に住んでいい、高校に行くかどうかは自分で決めろ、金を出してもいいが家は出てくれ。そして中学校を卒業した彼女は家を出て探偵になる為の日々を歩み始めた。唯一少女の記憶に深く刻まれたのは頬に痛みが走る直前の、あの時の父親の、自分を見下し何処か憐れみを、嫌悪を露にしたあの眼差し。

【大変お待たせ致しました!>>8の探偵希望の者です、練るに練ったので不備があるかもしれません。長ければ縮めもするので直し等あればお気軽にお申し付けお願いします!】

19:◆qo:2019/01/15(火) 16:19

 「 えぇ、彼女でも作っちゃおうかなー……なんちゃって。」


名前 / 【本名】桐生 等(きりゅう ひとし)・【偽名】桜庭 義隆(さくらば よしたか)
 年齢.性別 / 一応22歳(本当の年齢はもう少し上)・♂

 性格 / 周りの住人と絡む時は表情豊かでナルシストを拗らせている少し間の抜けたお兄さん。本性は淡々として掴み所のない、いい意味で暗殺者に適した性格をしている。相手を悪人と見なした場合容赦はせず今まで数十人ほどの人間を殺めてきたが未だに罪悪感を感じたことがない。「悪人は死んで当然なのだから」と自己暗示をかけているからだろうか。だが、出来るだけ無駄な殺しはしたくないようで相手の人間性について少しでも疑問に思った場合任務遂行を延期しターゲットの本性を見破ってから殺.すか見逃すかを判断する。それは良心が痛むとかそんな理由ではなく、ただ単に意味の無い殺しは自分の「正義」に反するから。善悪の判断が極端で例えるなら1と100でしか区別できないような単純な人間。本当は直ぐに任務遂行する方が楽なのだが今回の任務は特殊な為仕方なく張り込みのような形で館に身を潜めている。頭の回転が早く常に冷静な状況判断を怠らない。が、予想外の行動を取られた場合は強引な手段に持って行くところがある。基本的に大胆な行動を避けてじっと暗殺の機会を待つ傾向がある。

 容姿 / 中途半端に伸ばした茶色がかったくせ毛を一つに束ねヘーゼル色の瞳の下にはうっすらクマができている。相手に弱々しい印象を与える血色の悪そうな肌、唇は全て化粧によるものである。職業柄変装はお手の物であり、この姿も本当の容姿ではない。地毛は黒髪だし元の瞳の色は黒。身長は178pと日本人の割には長身。化粧で隠せないのかうなじに刃物でかっ切られたような傷跡がある。通信制大学に通っている学生という設定でこの館に住み着いている為、服装には特にこだわっていないが首の傷を隠せるようなセーターなどを着用したりしている。また、小型の暗器を体にしまい込んでいる場合は体の輪郭線を強調しないようなゆったりとしたカーディガンを羽織ることもある。ちなみに寝る時は化粧とカラコンは落とす。また変装といっても顔立ちが丸々変わってしまうような技術は持っていない。

 備考 / (3) 暗殺者 一人称は俺 二人称は君、呼び捨て、お宅
中流階級生まれの元警察官。元々正義感が強く始めのうちは熱心に仕事をこなしていた。数年前に起きたデパート大量殺人事件の時もうなじに深い傷を負ってまで犯人を捕獲する為率先して最前線に立ったりなど職務を全うしていた。しかしその一方で彼は警察の闇、所謂汚職事件にも感づいていた。同僚が賄賂を貰って悪事を見逃していたこと、上司が激しい罵声を浴びせてまだ幼い少年に自白を強要していたこと。その事を覚悟を決めて上に報告しても都合の良いように処理されてしまっていたこと。自分が正しいと思った事が何故間違ったようなものに扱われてしまうのだろうか。そう考えるうちに彼は自分が掲げていた正義とは一体何だったんだという深い絶望に陥った。今まで真面目に模範生として生きてきた彼には耐えられなかったのだろう。何もしたくない何も考えたくないというような倦怠感が彼を襲い、所謂「うつ病」に近いような状態になってしまったのである。(この時点で体調を崩し既に辞職している。)そんな時に手を差し伸べてくれたのが「国」だ。何故国が元警察官の自分を雇ったのかは分からない。だが、高い報酬金をもらう代わりに依頼したターゲットを仕留めるという違法でもあるこの仕事に惹かれてしまった。もう彼の人生は終わってしまったようなものである。彼の心にあるのは「正義」だけ。その正義さえも歪んでしまっている事に彼はまだ気づいていない。最早ただ淡々と命令に従うだけの木偶の坊のような人間に成り下がってしまったのである。

【ロルテを分けさせていただきます。】

20:◆qo:2019/01/15(火) 16:20

ロルテ /
「どうも初めまして、桜庭義隆です。つまらないものですが……ってお姉さんめっちゃ別嬪さんですね。」

(とある午後の昼下がり、引っ越し恒例の挨拶回りで相手の部屋を尋ねると礼儀正しく挨拶をする……という事はなく、ナンパのような軽口を叩き始める。粗品であるタオルを手に軽薄そうな笑みを浮かべるその姿はどこからどう見ても俗に言う「キモ男」だろう。しかし多少はメイクで誤魔化しているもののその端正な顔立ちは彼の不適切な言動を和らげている。本当はこの館に来る前「国」から彼女についての資料を配布され顔も生い立ちも全て知っているはずなのだが……。扉の隙間から少しだけ見える彼女の部屋をちらりと見て部屋の一部分の構造を把握した後羨ましそうな顔で冗談を交えながら会話を繋げようとする。だが、これも今の行動を怪しまれないようにする為の彼なりの言い訳である。相手は探偵だ、油断はできない。)

「お宅の部屋、日当たりが良さそうで羨ましい。今度昼寝をしにここへ来ても良いですか?……冗談ですよ。」

>>13の者です、長々とすみません。pf完成いたしました。選考結果お待ちしております。】

21:  ◆e.:2019/01/18(金) 16:24


「 私の神様の為に、力がほしいのです。 」
         
名前 /  佐久間 絋 ( サクマ ヒロ )       

年齢.性別 / 28,♂         

性格 / 優しいけどどこか欠けてるような、そんな雰囲気はあながち間違いじゃない。お茶が飲みたいと言われれば、美味しい紅茶を。はて、何故貴方にいわれてもいないのに茶菓子も出さなくてはいけないのです?なにかひとつのことに依存してしまいがち。聞かれた質問には答えるが自分のことは自分から話さない。優しい嘘も酷い嘘も息をするようにするすると。こだわりとか、自然にできちゃう。人の事は嫌いじゃない。気に入らないとかも全然。他人の人生に興味がないの。たまたまそこにいたから、目と耳、貰いますよって、そんな調子。まぁ、知り合いいても友人とか全然いない。いつも口角はほんのり上がっていて、微笑んでいる。誰とでも敬語。根は真面目なんだけど残念な方向に真面目になってしまった。お金はあまり使わない。お花みたいな儚い命にはどうしても哀れみを持ってしまう。     

容姿 / 濃い青色に染められたボブの髪の毛には右側に濃い緑色のメッシュ。ブリーチせずに青色と緑色を入れた。前髪で真っ黒な瞳の垂れ目の半分は隠れているが隈がはっきりと。銀のフレームの丸眼鏡をかけているが左にしか度は入っていない。右目は数年前に殴られて失明しちゃったもんで真っ白になってる。お洋服はその時と場合に合うものを、カーディガンは着たいけど。そこはこだわり。身長はそんなに高くないかな。肌には傷だらけで不健康な白さと細さ。唇は青白い時がほとんど。    

備考 / 数年前、デパートで大量殺人を犯し投獄されたが、刑務所から脱走後、その行方はのらりくらりしたあと館に『住むところが無いんだ。』とにこにこしながら腰を下ろしている。あの人にどこか見覚えがあるような、ないような。まぁ、いいか。兄は神様、依存している。数年前のあの出来事の直後に自殺で亡くなった兄は今もどこかで生きてるのではないか、と。兄はバイオリニストでそれを自分と兄の紅茶を用意して聞くのが大好きだった。ある日突然原因不明で兄の耳が聞こえなくなった。それでたくさん人のいるデパートでたくさんの耳を貰おうとしたんだ。だから耳がなくなってたんだよね。知ってる人居ないけど。右目がない人もいるんだって。それは耳をとってたら抵抗されちゃってね、殴られて見えなくなったの、それでついでに目ももらおうかな、なんてそんな理由。頂いたものは丁寧に扱うよ。それがこだわりってヤツ。だんだんおかしくなっちゃって身体欠損性愛者。自分でわかってないよね。不眠症もち。寝ると夢に兄が出てきて『俺の耳、聞こえなくなっちゃった。』って泣きながら言われるから取りに行かなきゃって。そしたらネオンの光る明るい街に繰り出す。前回昼間で失敗したからサ。元医者だからメスの使い方はお手の物!!兄が苦しんだように取ってあげる。偶然住めたこの館。この人たちの目と耳ももらっていいかな。まぁ、住んでるところがなくなっても嫌だし、少しずつ、ね。密かに狙ってたり。普段は館の掃除やお花に水をやっている。キッチンからいい香りがしたらそれはこの人の仕業だし、館の花瓶のお花が知らず知らずのうちに変わっていてもこの人の仕業。 

( /  ギリギリになってしまいましたが、( 4 )で希望の>>7です。不備、萎えなどございましたらなんなりと〜〜〜〜。)

22:◆IY:2019/01/18(金) 18:41



 「 せんせい、みててね? 」


 名前 / 小袖 弥生
 年齢.性別 / ?.♀

 性格 /側から見れば、優しいお姉さん、という雰囲気。言葉遣いも丁寧で、物腰も柔らかい。しかし実際はサイコパス。これを自覚していないから厄介。自分のやりたいことは何でもやるし、欲しいものは絶対に手に入れる。_例えそれが道徳から外れたものであろうと。頭脳明晰で、マインドコントロールが得意。その為、本来の自分を見抜かれることはほぼない_というより、見抜かれたらば“始末”しているからだろうか。かといって、「優しいお姉さん」が演技というわけではない。それもまた自分、という捉え方をするので、常に自然体である。物事に対しては常に楽観的で、直感的。そして論理的である。矛盾しているように感じるけれど、直感で閃いたことを、論理的に考え実行する時が多々。全ては“ある人”の為、らしいが、真相は如何に。

 容姿 / 肩より少し長い程度のまっすぐと伸びた黒髪は、まるで相手を誘惑するかのように艶めく。日本人としては白めの肌に、赤い唇が映える。瞳はまるで、周りの光を全て吸い込んでしまうかのような黒。身長は165糎と、少し高めだろうか。すらりと伸びた手足はなぜか、少しだけ奇妙で。服装は質素なシャツにスカートが定番。本当は、封印された時に着ていた、いかにも魔女、という服があるけれど、好みではないので着ていない。


 備考 / どのくらい前の話だろう、もうわからないけれど、まだ私が「人間」とされていた頃。孤児だった私を育ててくれたおばあさんを、魔法であやめてしまったの。本当に悲しかったわ。その時は自分が魔女なんて知る由もなく、ただ、心に虚無を抱えながら、村の人々からは悪魔と呼ばれ、人身売買に売りに出され。どこの誰かも知らない男に買われた時、私の前に“せんせい”が現れたの。せんせいは私に「愛がほしい」とおっしゃった。だから私は愛を求めて、たくさんいけないことをした。そしたら、いつの間にか十字架を持った人々に、ある館に封印されてしまった。しかし数百年たったある時、“せんせい”が封印を解いて下さったの。せんせいは再び私に「愛がほしい」とおっしゃった。だから私は、町中に溢れる愛を、たくさん奪った。今度は魔女ではなく、館の住人として、ばれないように。せんせいが望むことは私が望むこと。あぁ、あの青年?どうかしらね。

( /提出ギリギリで申し訳ありません~‼>>10の(2)で希望の者です、不備萎えありましたらなんなりとっ、、)

23:◆IY:2019/01/20(日) 19:15



 >>22

 ( / すみません〜‼トリ変わっちゃってましたが本人です!、あとあと、なまえのフリガナ書き忘れてました…(コソデ ヤヨイ)でお願いしますっ( ; ; ))

24: ◆N.:2019/01/26(土) 12:52



( /返信遅れてしまい申し訳ありません…!、これからものそのそと返信することになりそうですがどうか気長にお付き合いください;;

 pfの期限1週間を過ぎご連絡がなかったため、>>5 で少女を希望された方、>>6 で暗殺者を希望された方の予約をリセットさせていただきます。そのため、少女は >>16 の田中ゆいさん、暗殺者は >>19 の桐生等(桜庭義隆)さんに決定させていただきます〜!

 そして館の内装について、説明が足りなかったかなと思ったので追記です。それぞれ個人の部屋有り、キッチンやリビングなどの共有スペース有り、その他はご自由に作っていただいて構いません。
 長文失礼しました、目を通していただければ幸いです、。 )


( /いえいえ、こちらこそありがとうございました…! はい、機会があればまたよろしくお願いします〜! )

 >>15


( /pf提出ありがとうございます〜!とっても真っ直ぐで素直な少女さんで嬉しいです…! 不備はございませんので、お時間のある際に初回の投下お願いします、。 )

 >>16 : 田中ゆいさん本体様


( /pf提出ありがとうございます〜!好奇心旺盛な探偵さん、素敵です;; 不備はございませんので、お時間のある際に初回の投下お願いします…! )

 >>17-18 : 箕島琴乃さん本体様


( /pf提出ありがとうございます〜!素敵な暗殺者さんをありがとうございます;; 不備はございませんので、お時間のある際に初回の投下お願いします、。 )

 >>19-20 : 桐生等/桜庭義隆さん本体様


( /pf提出ありがとうございます〜!どこか紳士的な殺人鬼さん、とっても素敵です…! 不備はございませんので、お時間のある際に初回の投下お願いします、。 )

 >>21 : 佐久間紘さん本体様


( /pf提出ありがとうございます〜!陰のあるお姉さんな魔女さん、とても素敵です…! 不備はございませんので、お時間のある際に初回の投下お願いします、。 )

 >>22-23 : 小袖弥生さん本体様

 

25:箕島 琴乃◆LEU:2019/01/26(土) 22:23



 >>24 主様

 【 お待ちしていました!お褒めの言葉ありがとうございます…!初回投下させて頂きますー! 】



 >>All様

 うん、朝の珈琲は美味しいね。…なんで朝が格別に美味しく感じるんだろうなあ。

 ( 共有スペースのリビングにて。先ほど起きたのであろう彼女はラフな格好で台所に立っており。あの独特の臭いを堪能すると今の淹れたばかりの珈琲を口に含んで。時刻は午前10時、朝とは言える時間なのかグレーであるがそんな事は気にせずぽつりと呟いて。ふっと湧いたどうでもいいような疑問に心底不思議そうな顔をしながら珈琲をボーッと見つめて)

26:小袖 弥生◆IY:2019/01/26(土) 22:58


 >>24

 ( /お褒め頂き光栄です…!、初回投下致します )

  ◇


 …

 ( リビングにぽつんと置いてある、ロッキングチェアに腰掛けて1人読書をしていれば、文字の羅列に差し込む橙の光に目を細め。ふと顔を上げ窓を見れば、日は今にも沈みそうで。もうこんな時間か、と椅子の上で伸びを一つ。丁寧に本にしおりをはさんで )

 >>ALL様

       ◇

 >>25 琴乃様

 ( /絡み失礼します!、 )

 美味しそうな珈琲ね。私の分は?

 ( 自室からリビングへ降りてきてみれば、漂う珈琲の独特の匂い。す、と一つ息を吸い込めば、すこし幸せな気分になって。リビングには、1人珈琲を飲む琴乃の姿。少しいたずらな笑みを浮かべながら )

27:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/26(土) 23:36

>>24【お待ちしておりました、お褒めの言葉ありがとうございます。】

>>25 箕島 琴乃 【絡まさせていただきます、よろしくお願いします。】

「ちょっと失礼。」

(口笛を吹きながら悠々とリビングに入ると、キッチンの冷蔵庫を開けて冷やしたバナナを取り出す。徹夜でもしたのか彼の目の下にできているクマは昨日に比べるとより一層濃くなっている。いつもと変わらないような調子に見えるが、寝ぼけ眼でバナナを貪る姿はまるで飢えたゴリラのようだ。ふと、珈琲の香りがリビング中に漂っていることに気づき相手を横目にちらりと見るとやはりコーヒーを飲んでいて。ここは一応何か話しかけないと不自然かと思い、自然に近い作り笑いを浮かべて下に続けて。)

「美味そうですね、それ俺にも淹れてくれません?」

28:ピーチクパーチク◆qo hoge:2019/01/26(土) 23:36

お風呂さっぱりしたお

29:ピーチクパーチク◆qo hoge:2019/01/26(土) 23:37

>>28
【誤レススマソ】

30:箕島 琴乃◆LEU:2019/01/27(日) 04:21




 >>26 弥生 【 ありがとうございますー!姉さんと呼ばせていただきます…! 】

 あっ!弥生姉さんだぁ、…丁度一杯分なら残ってるよ?

 ( 珈琲を見つめていた目を声が聞こえた方へ向けて。そこにいた自分よりも所作が大人である彼女の名前に姉さんとつけて楽しそうに名前を呼んで。自分が開けたばかりのドリップが残っている事とお湯の量を確認すると、あと一杯はいけるだろうと踏んで。意地悪な彼女の笑みに屈託な笑みを返すと続けて言葉を発して。彼女の分を作ろうとマグカップを取り出しお湯を注ぎ始め )



 >>27 義孝 【 ありがとうございますーよろしくです!勝手にニックネーム作って呼びますがもし嫌でしたら言ってください〜! 】

 おっけー、ちょっと待ってね。…よっしー相変わらずの寝不足?

 ( 失礼、と声が聞こえるとそちらに目を向けて。入ってきたこの同じ館の住人である彼の顔をじっと見て。視線を戻してクマが多少酷いかな?なんて考えながら珈琲を飲み。彼が珈琲を入れて欲しい旨を伝えてくると相手の顔を僅かにじっと見て。にぱーと笑うと了承して。ドリップにお湯を注ぎながら言葉を続けて寝不足なのかと尋ねて )

 

31:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/27(日) 11:57

>>30 【ニックネーム把握しました!こちらもニックネームで呼ばせていただきます。】

「んー」

(寝不足の事を聞かれて、「夜までゲームしてた」とか「レポートを書いてた」とかしょうもない理由を頭の中で考えたがとりあえず曖昧な返答を返し少し寝ぼけているような姿を演じて。ドリップに注がれていくお湯をじーっと見ると大きな欠伸をひとつ。「おっと」と慌てたように口をおさえると屈託のない笑みを浮かべて口を開き。)

「夜更かしは肌に悪いですからね。みーさんも気をつけないと。」

32: 田中 ゆい ◆k.:2019/01/27(日) 19:10




(  / このスレきっての純粋さを目指して参ります💪( ??? )それではよろしくお願いします〜!  )


   >>24 : 主様



   __ 寒い、

(  書架の少し開いた片開き窓から見える西の空が赤い。寒い冬なのに開いてるなんて、換気中かしら。ぼんやりとした掴み所のないオレンジ色に満たされた静かな部屋に入り込んだ冷風はカーテンを揺らし、少女の体も震わして。何秒か空を見つめると、落し物を探すのを中断して窓に近づき、窓の冷えた金具に手を伸ばし。少しぎぃ、という音を立てながらも窓は閉まった。カーテンは踊らされるのをやめる。一緒に、寂しげに騒めく庭の木の音もぱたりと消える。つと、はぁ、と息を小さく吐くと少し汚れの目立つ窓ガラスが曇り、細い指で曇りを拭って。きっと東の空はもう暗い。落し物は日が落ちきる前には見つけた方がいいでしょう。だんだんと深い青色になっていく景色を寸秒程惜しげに目に留めれば、窓に背を向けて、ゆっくりと室内を見渡し  )

   もうじき夜、ね


(  / こちら初回です。拙い文ですが絡みお待ちしております〜! 少々時間がなく、先に初回出された方には絡めそうにないのですが、後に初回出された方には絡みに行こうと思っております。無礼をお許しください( 土下座 )これからよろしくお願い致します、!  )


   >> XX : 館の皆様


 

33:箕島 琴乃◆LEU:2019/01/28(月) 02:46



 >>31 義孝  【 把握です〜! 】

 わかっているけれど健康にも悪いからね?…珈琲できたよ、はいどうぞ!

 ( 相手の曖昧な返答にふと一瞬微笑むとそれ以上反応を見せず。お湯を注ぐのを止めドリップを持ち上げると、濾されたものがマグカップの中に垂れていき。全てマグカップに入ったのを見ると二度使ったドリップをゴミ箱へ捨て。女としては気を付けなければいけない肌について言われると、知っているぞと言わんばかりにちょっと誇らしげに。健康にも悪い、なんて続けて言うと相手に注意を促して心配を見せて。ソーサーを棚から出してマグカップを上に乗せると相手の方へ向き直って。珈琲を差し出しながら相手に手渡しをしてにこりと笑いながら顔をじっと見て。 )




 >>32 ゆい  【 先の二人に初回絡んで貰っているので此方から絡ませてもらいます〜!ニックネームも付けさせて貰いますが嫌でしたら何なりと仰ってください…!よろしくです! 】

 ……あっ、ゆーちゃん発見!なにしてるのー?

 ( 退屈で堪らない彼女は誰か、何かを探していたようで。仕事を終えたばかりの自分は執着していた案件が終わり、普段より幾分も興味を引くモノに飢えている。早く何か、何かを見つけないと──なんて屋敷内をゆっくり練り歩き視線を巡らせて。ふと、ここなら何かあるんじゃないかなー、なんて思い入った部屋には何処か育ちの良さそうな、自分よりもかなり年下の同居人を見つけ。とっても声を弾ませて彼女の名前を呼び手をぶんぶんと。たたっと早足で駆け寄る彼女の瞳は凄く期待に──楽しみに満ちており。相手に近寄ると歩を緩めて、何をしているのかとにこりと口許を微笑ませて尋ねて )

34:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/28(月) 19:02

>>33

「まあ、ごもっともなんですけどねぇ……。」

(相手に夜更かしは健康にも悪いと言い返されると頬杖をつき少しふてくされた表情を作ってそう呟く。立ち上がる湯気と珈琲の香ばしい匂いに頭が侵されボンヤリと虚空を見つめているうちにふと、警官時代の記憶がボヤーッと映し出される。どういうわけか珈琲を自分に差し出す箕島が、以前缶コーヒーを奢ってくれた上司に見えてしまい一瞬ハッとしたような表情が素で出てしまう。どうにか誤魔化そうと「うーん」と唸って眉間を抑え、差し出されたマグカップを受け取るとヘラっと笑い。)

「おっ、あざす。」

35:小袖 弥生◆IY:2019/01/28(月) 19:39


 >>30  琴乃

 ( /姉さん呼び承知です‼ )

 あら、ほんとに?じゃあ頂こうかしら。

 ( 半ば冗談で言ったつもりだが、あるに越したことはない。今度はいたづらではなく、にこやかな笑みを浮かべて。そういえば珈琲を飲むのは久々かもしれないな、なんて少し考えを巡らせて。何にせよ、朝に飲む珈琲は格別。と思いながら )


 >>32 ゆい

 ( /此方から絡み失礼致しますが、忙しくて絡めないようでしたら無視していただいて構いません~‼一応設定的に、絡んでおいた方が楽しいかと思いまして…!、 )

 …あら?ゆいちゃんじゃない。

 ( 茜色に染まる日差しに、ああもう夕方か、と書架に本を片しに行き。少し軋む扉を開ければ、少し埃っぽい空気を掻き分け目的の本棚へと向かう。先ほどまでは明るかったのに、もう日が沈んでしまったのかと少し物悲しく、ふ、と窓の方を見れば、そこに居たのは線の細い少女。見知った少女の名前をにこやかに微笑んで呼び )

36:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/28(月) 20:46

>>32 【ゆいさん、絡み失礼します。】

「やぁゆいちゃん、そんな暗い所で本を読むと目が悪くなっちゃうよ。」

(とある資料を探しに書架へ立ち寄りドアの前に立つとほんの少しひんやりとした空気が肌を伝う。顔をしかめゆっくりとハンドルをひねろうとすれば扉の奥から物音がかすかに聞こえてピタリと手が止まり。先客がいるのかと思いながら扉をそーっと開けるとそこには小さな少女が一人ぽつんと立っていた。すでに顔見知りなので出来る限りフレンドリーな笑みを浮かべてそう声をかければ自前のカンテラを取り出して明かりをつける。)

37: ◆N.:2019/01/28(月) 20:57




 「 好奇心を満たしたいだけ、なんて言ったら、怒られるかな 」


 名前 / 和泉 志織( いずみ しおり )
 年齢.性別 / 32.♂

 性格 / はっきりさっぱり、関心がないことに関してはひたすらドライな人。熱中していること以外はなにをするにも適当で面倒くさがり、どこか投げやりな風にも思える。自分の行動や言動に責任を持ちたくないため、嘘をついたりたまに真実をこぼしてみたり、色々。仮に真実を話したとしても信用されないような、そんな人物を演じている。どうでもいいけど、とか知らないけど、とかが口癖。だるそうに話すけど、人とのコミュニケーションは嫌いじゃない。研究のためになるから。笑ってみたり驚いてみたりはするものの、心の中は空っぽで、他人の悲しい話だとか事情だとかにもなにも感じ得ない。笑うタイミングも人とちょっとずれてる、適当だから。好きなことにはまっすぐ一途、本来ならとてもいいことのようだけど、興味の矛先がちょっぴりねじ曲がってしまったような。集中しているときに話しかけるのはあまりよろしくない。

 容姿 / セットをしているのかくせっ毛なのか寝癖なのか、もさもさとボリュームのある毛はあちらこちらに遊ばせており、グレーのような黒色。目にかかりそうなほど長い前髪は右に流して視界を確保。よくも悪くも三十代っぽい。そこから覗く瞳は茶がかった黒、光をあまり映さず、彼の周囲への無関心さを表しているような。左目には泣きぼくろ。伏し目がちで睫毛は長め、唇はほとんど真一文字に結ばれていて、表情も感情を映し出すことは少ない。あったとしても多分偽物。外出が少ないためかほとんど色のない肌は病人さながら。服装は白いシャツにジーパンなど、なんにも考えてなさそうなラフな格好ばかり。クローゼットを開けると同じような服ばかりが陳列しているタイプ。首からさげているのは管理室と机の引き出しの鍵。ちょっとアンティークなデザインのもの。身長は181cmと長身、細身、ひょろっとしてる。

 備考 / 森の奥の館の管理人。犯罪心理学とやらを専攻し研究する父と溌剌とした母の元に生まれ、ごく普通に中学校に通い高校に進学し、大学では興味もない政治のことを学び、その間母の訃報を聞き、ギリギリで終電に乗り帰宅するサラリーマン成り果てる、ごく普通の人生を送っていた。しかしそれから数年後、父親が亡くなったため遺品の整理をしている際に、ふたつの書類を見つける。それは、数年前に起きたデパートでの殺人事件について、詳しい内容や父がその事件と犯人について研究した内容が書かれた書類と、ある館の管理を息子に任せるといった内容の書類だった。その殺人事件についての書類を読み、犯罪者やその周囲の人々の心理に興味を持ち、今に至る。館を開放したのもその研究のため。内緒だよ。こんな物騒な人物たちが集まったのは意図してか、果たして。今は、鍵付きの引き出しの中に収められた小さな手帳に、住人の行動や言動などを毎日几帳面に記している。住人全員の秘密を把握しているものの、彼らの事情に自分から踏み込むことはあまりない。管理室には個人の部屋以外の部屋や廊下などを映す防犯カメラ映像が流れている液晶画面がいくつかと、あらゆる部屋の合鍵が壁にかかっている。基本管理室で過ごしているはずだが、生活感は皆無。事務的なテーブルとソファ、クローゼット、それくらい。一人称は俺、二人称はきみとかあんたとか、人によって様々。


( /わああ遅くなってしまい申し訳ありません;; こちら管理人のpfとなります、目を通していただけたら幸いです〜! )


 

38:箕島 琴乃◆LEU:2019/01/29(火) 23:41




 >>34 義孝

 睡眠は取らなくちゃ駄目だよ、目の下のクマもだし。

 ( 相手に珈琲を渡すといつも見る事がない表情を目の当たりにした彼女は、まるで何かを見つけたように笑みを深くして、楽しそうに相手からのお礼に頷いて。自分が飲みかけていた珈琲に手をつけて一口含んで気持ちを落ち着けるようにふぅっと息を洩らし。夜更かしの話を続けるようにして、さきほど不貞腐れた相手に睡眠の重要性を説くように、自分の下まぶたをトントン、と指で差してにこりと微笑みながら小さく指差して上記。すると裏のなさそうな、澄みきった笑みで彼に対してただの好奇心を露にして。そしてこれまで話したトーンとは違う、嬉しさを言葉に強く滲ませて下記)

 まぁでも…よっしーが誤魔化したさっきの表情、みれて楽しいけどね?



 >>35 弥生

 はいどーぞ!…朝の珈琲って美味しく感じるよね?さっき一人で考えていたんだー、どうしてだと思う?

 (注ぎ終えてドリップから濾された珈琲がマグカップに落ちきるとソーサーへマグカップを重ねて相手の方へ置いて。相手へ出来た旨を伝えると、話し相手ができた事に嬉しそうにしており。一人で飲んでいた時にふと浮かんだ疑問を目の前の彼女ならなんと返すだろう?と、にこにこと笑いながら自分が考えていた事を話して首を傾げて尋ね)

 

39:桜庭義孝◆qo:2019/01/30(水) 19:26

>>38 琴乃

「えっ、みーさん趣味悪ーい。」

(相手に自分の下手な誤魔化しがバレて苦笑混じりにそう軽口を叩くが内心少し驚いていた。まさかこんなにも早く彼女が本性を出すとは思ってもいなかったからだ。まるで好奇心という欲求を隠せずにはいられないような彼女の表情を見て確信した。箕島琴乃は生粋の探偵気質なのだと。おそらく周りへの気遣いや愛想の良い態度もほとんどが演技で、依頼の書類に書かれてある通り「自分の好奇心を満たす為なら手段を選ばない狂人」なのだろう。しかし今回はたまたま彼女の正体の一部分を垣間見ただけであり、紛れもなく彼女が「悪人」だと決めつける根拠は無い。まだまだ詮索が必要だし早とちりは命取りになる為冷静にならねばと珈琲を一口飲む。が、どうやら彼の舌には熱すぎたようで直ぐに口からカップを放してふぅっとため息を一つ吐き。)

40:箕島 琴乃◆LEU:2019/02/01(金) 01:24



 >>39 義孝

 よっしー酷いよ…女の子に向かって趣味が悪いなんて……

 ( 珈琲を飲み、熱くてカップから口を直ぐ話した彼を横目で見ながら、新たな一面を見れて嬉しいだけなのに、なんてクスクス笑いながらわざわざマグカップを置いて顔に手を当てて泣いたフリをしてみせて。さて、彼はどうして猫を被るような真似をしているのだろう。また珈琲を作り始めた時、寝不足?と聞いただけなのに何故、何をしていたのか誤魔化す事を考えていたのだろう。彼は恐らく、軽々しく人には言えないような事をしている人なのかもしれない、と考え。自分自身の考えで自らの好奇心を掻き立てると、あぁ知りたいな。なんて手で隠した顔の中で目尻を下げ口角を歪ませて押さえられない感情を出して。数秒経ち当初の笑みに戻すと、彼がこの泣き真似になんと反応するだろうかと指で隙間を作りその間から相手の表情をチラッと伺おうとして )

 

41:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/02/01(金) 17:39

>>40 琴乃

「人の表情を見て楽しむ人に言われたくありませーん。」

(指の隙間から覗く彼女の黒々とした瞳を横目で見ると、わざと意地悪そうな笑みを浮かべてそう言い。嘘泣きは下手なんだなと思いながら珈琲にミルクを追加すれば相手に「みーさんはミルク入れないんですか?」と聞き、珈琲を一口飲む。どうやら十分に冷めたようで満足気な表情をしている。)


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