>>30 琴乃
( /姉さん呼び承知です‼ )
あら、ほんとに?じゃあ頂こうかしら。
( 半ば冗談で言ったつもりだが、あるに越したことはない。今度はいたづらではなく、にこやかな笑みを浮かべて。そういえば珈琲を飲むのは久々かもしれないな、なんて少し考えを巡らせて。何にせよ、朝に飲む珈琲は格別。と思いながら )
>>32 ゆい
( /此方から絡み失礼致しますが、忙しくて絡めないようでしたら無視していただいて構いません~‼一応設定的に、絡んでおいた方が楽しいかと思いまして…!、 )
…あら?ゆいちゃんじゃない。
( 茜色に染まる日差しに、ああもう夕方か、と書架に本を片しに行き。少し軋む扉を開ければ、少し埃っぽい空気を掻き分け目的の本棚へと向かう。先ほどまでは明るかったのに、もう日が沈んでしまったのかと少し物悲しく、ふ、と窓の方を見れば、そこに居たのは線の細い少女。見知った少女の名前をにこやかに微笑んで呼び )