秘密 

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1: ◆N.:2019/01/12(土) 17:58




  秘めやかに、密やかに
  今日もあの人の背を追って

  >>2-4


 

32: 田中 ゆい ◆k.:2019/01/27(日) 19:10




(  / このスレきっての純粋さを目指して参ります💪( ??? )それではよろしくお願いします〜!  )


   >>24 : 主様



   __ 寒い、

(  書架の少し開いた片開き窓から見える西の空が赤い。寒い冬なのに開いてるなんて、換気中かしら。ぼんやりとした掴み所のないオレンジ色に満たされた静かな部屋に入り込んだ冷風はカーテンを揺らし、少女の体も震わして。何秒か空を見つめると、落し物を探すのを中断して窓に近づき、窓の冷えた金具に手を伸ばし。少しぎぃ、という音を立てながらも窓は閉まった。カーテンは踊らされるのをやめる。一緒に、寂しげに騒めく庭の木の音もぱたりと消える。つと、はぁ、と息を小さく吐くと少し汚れの目立つ窓ガラスが曇り、細い指で曇りを拭って。きっと東の空はもう暗い。落し物は日が落ちきる前には見つけた方がいいでしょう。だんだんと深い青色になっていく景色を寸秒程惜しげに目に留めれば、窓に背を向けて、ゆっくりと室内を見渡し  )

   もうじき夜、ね


(  / こちら初回です。拙い文ですが絡みお待ちしております〜! 少々時間がなく、先に初回出された方には絡めそうにないのですが、後に初回出された方には絡みに行こうと思っております。無礼をお許しください( 土下座 )これからよろしくお願い致します、!  )


   >> XX : 館の皆様


 

33:箕島 琴乃◆LEU:2019/01/28(月) 02:46



 >>31 義孝  【 把握です〜! 】

 わかっているけれど健康にも悪いからね?…珈琲できたよ、はいどうぞ!

 ( 相手の曖昧な返答にふと一瞬微笑むとそれ以上反応を見せず。お湯を注ぐのを止めドリップを持ち上げると、濾されたものがマグカップの中に垂れていき。全てマグカップに入ったのを見ると二度使ったドリップをゴミ箱へ捨て。女としては気を付けなければいけない肌について言われると、知っているぞと言わんばかりにちょっと誇らしげに。健康にも悪い、なんて続けて言うと相手に注意を促して心配を見せて。ソーサーを棚から出してマグカップを上に乗せると相手の方へ向き直って。珈琲を差し出しながら相手に手渡しをしてにこりと笑いながら顔をじっと見て。 )




 >>32 ゆい  【 先の二人に初回絡んで貰っているので此方から絡ませてもらいます〜!ニックネームも付けさせて貰いますが嫌でしたら何なりと仰ってください…!よろしくです! 】

 ……あっ、ゆーちゃん発見!なにしてるのー?

 ( 退屈で堪らない彼女は誰か、何かを探していたようで。仕事を終えたばかりの自分は執着していた案件が終わり、普段より幾分も興味を引くモノに飢えている。早く何か、何かを見つけないと──なんて屋敷内をゆっくり練り歩き視線を巡らせて。ふと、ここなら何かあるんじゃないかなー、なんて思い入った部屋には何処か育ちの良さそうな、自分よりもかなり年下の同居人を見つけ。とっても声を弾ませて彼女の名前を呼び手をぶんぶんと。たたっと早足で駆け寄る彼女の瞳は凄く期待に──楽しみに満ちており。相手に近寄ると歩を緩めて、何をしているのかとにこりと口許を微笑ませて尋ねて )

34:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/28(月) 19:02

>>33

「まあ、ごもっともなんですけどねぇ……。」

(相手に夜更かしは健康にも悪いと言い返されると頬杖をつき少しふてくされた表情を作ってそう呟く。立ち上がる湯気と珈琲の香ばしい匂いに頭が侵されボンヤリと虚空を見つめているうちにふと、警官時代の記憶がボヤーッと映し出される。どういうわけか珈琲を自分に差し出す箕島が、以前缶コーヒーを奢ってくれた上司に見えてしまい一瞬ハッとしたような表情が素で出てしまう。どうにか誤魔化そうと「うーん」と唸って眉間を抑え、差し出されたマグカップを受け取るとヘラっと笑い。)

「おっ、あざす。」

35:小袖 弥生◆IY:2019/01/28(月) 19:39


 >>30  琴乃

 ( /姉さん呼び承知です‼ )

 あら、ほんとに?じゃあ頂こうかしら。

 ( 半ば冗談で言ったつもりだが、あるに越したことはない。今度はいたづらではなく、にこやかな笑みを浮かべて。そういえば珈琲を飲むのは久々かもしれないな、なんて少し考えを巡らせて。何にせよ、朝に飲む珈琲は格別。と思いながら )


 >>32 ゆい

 ( /此方から絡み失礼致しますが、忙しくて絡めないようでしたら無視していただいて構いません~‼一応設定的に、絡んでおいた方が楽しいかと思いまして…!、 )

 …あら?ゆいちゃんじゃない。

 ( 茜色に染まる日差しに、ああもう夕方か、と書架に本を片しに行き。少し軋む扉を開ければ、少し埃っぽい空気を掻き分け目的の本棚へと向かう。先ほどまでは明るかったのに、もう日が沈んでしまったのかと少し物悲しく、ふ、と窓の方を見れば、そこに居たのは線の細い少女。見知った少女の名前をにこやかに微笑んで呼び )

36:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/28(月) 20:46

>>32 【ゆいさん、絡み失礼します。】

「やぁゆいちゃん、そんな暗い所で本を読むと目が悪くなっちゃうよ。」

(とある資料を探しに書架へ立ち寄りドアの前に立つとほんの少しひんやりとした空気が肌を伝う。顔をしかめゆっくりとハンドルをひねろうとすれば扉の奥から物音がかすかに聞こえてピタリと手が止まり。先客がいるのかと思いながら扉をそーっと開けるとそこには小さな少女が一人ぽつんと立っていた。すでに顔見知りなので出来る限りフレンドリーな笑みを浮かべてそう声をかければ自前のカンテラを取り出して明かりをつける。)

37: ◆N.:2019/01/28(月) 20:57




 「 好奇心を満たしたいだけ、なんて言ったら、怒られるかな 」


 名前 / 和泉 志織( いずみ しおり )
 年齢.性別 / 32.♂

 性格 / はっきりさっぱり、関心がないことに関してはひたすらドライな人。熱中していること以外はなにをするにも適当で面倒くさがり、どこか投げやりな風にも思える。自分の行動や言動に責任を持ちたくないため、嘘をついたりたまに真実をこぼしてみたり、色々。仮に真実を話したとしても信用されないような、そんな人物を演じている。どうでもいいけど、とか知らないけど、とかが口癖。だるそうに話すけど、人とのコミュニケーションは嫌いじゃない。研究のためになるから。笑ってみたり驚いてみたりはするものの、心の中は空っぽで、他人の悲しい話だとか事情だとかにもなにも感じ得ない。笑うタイミングも人とちょっとずれてる、適当だから。好きなことにはまっすぐ一途、本来ならとてもいいことのようだけど、興味の矛先がちょっぴりねじ曲がってしまったような。集中しているときに話しかけるのはあまりよろしくない。

 容姿 / セットをしているのかくせっ毛なのか寝癖なのか、もさもさとボリュームのある毛はあちらこちらに遊ばせており、グレーのような黒色。目にかかりそうなほど長い前髪は右に流して視界を確保。よくも悪くも三十代っぽい。そこから覗く瞳は茶がかった黒、光をあまり映さず、彼の周囲への無関心さを表しているような。左目には泣きぼくろ。伏し目がちで睫毛は長め、唇はほとんど真一文字に結ばれていて、表情も感情を映し出すことは少ない。あったとしても多分偽物。外出が少ないためかほとんど色のない肌は病人さながら。服装は白いシャツにジーパンなど、なんにも考えてなさそうなラフな格好ばかり。クローゼットを開けると同じような服ばかりが陳列しているタイプ。首からさげているのは管理室と机の引き出しの鍵。ちょっとアンティークなデザインのもの。身長は181cmと長身、細身、ひょろっとしてる。

 備考 / 森の奥の館の管理人。犯罪心理学とやらを専攻し研究する父と溌剌とした母の元に生まれ、ごく普通に中学校に通い高校に進学し、大学では興味もない政治のことを学び、その間母の訃報を聞き、ギリギリで終電に乗り帰宅するサラリーマン成り果てる、ごく普通の人生を送っていた。しかしそれから数年後、父親が亡くなったため遺品の整理をしている際に、ふたつの書類を見つける。それは、数年前に起きたデパートでの殺人事件について、詳しい内容や父がその事件と犯人について研究した内容が書かれた書類と、ある館の管理を息子に任せるといった内容の書類だった。その殺人事件についての書類を読み、犯罪者やその周囲の人々の心理に興味を持ち、今に至る。館を開放したのもその研究のため。内緒だよ。こんな物騒な人物たちが集まったのは意図してか、果たして。今は、鍵付きの引き出しの中に収められた小さな手帳に、住人の行動や言動などを毎日几帳面に記している。住人全員の秘密を把握しているものの、彼らの事情に自分から踏み込むことはあまりない。管理室には個人の部屋以外の部屋や廊下などを映す防犯カメラ映像が流れている液晶画面がいくつかと、あらゆる部屋の合鍵が壁にかかっている。基本管理室で過ごしているはずだが、生活感は皆無。事務的なテーブルとソファ、クローゼット、それくらい。一人称は俺、二人称はきみとかあんたとか、人によって様々。


( /わああ遅くなってしまい申し訳ありません;; こちら管理人のpfとなります、目を通していただけたら幸いです〜! )


 

38:箕島 琴乃◆LEU:2019/01/29(火) 23:41




 >>34 義孝

 睡眠は取らなくちゃ駄目だよ、目の下のクマもだし。

 ( 相手に珈琲を渡すといつも見る事がない表情を目の当たりにした彼女は、まるで何かを見つけたように笑みを深くして、楽しそうに相手からのお礼に頷いて。自分が飲みかけていた珈琲に手をつけて一口含んで気持ちを落ち着けるようにふぅっと息を洩らし。夜更かしの話を続けるようにして、さきほど不貞腐れた相手に睡眠の重要性を説くように、自分の下まぶたをトントン、と指で差してにこりと微笑みながら小さく指差して上記。すると裏のなさそうな、澄みきった笑みで彼に対してただの好奇心を露にして。そしてこれまで話したトーンとは違う、嬉しさを言葉に強く滲ませて下記)

 まぁでも…よっしーが誤魔化したさっきの表情、みれて楽しいけどね?



 >>35 弥生

 はいどーぞ!…朝の珈琲って美味しく感じるよね?さっき一人で考えていたんだー、どうしてだと思う?

 (注ぎ終えてドリップから濾された珈琲がマグカップに落ちきるとソーサーへマグカップを重ねて相手の方へ置いて。相手へ出来た旨を伝えると、話し相手ができた事に嬉しそうにしており。一人で飲んでいた時にふと浮かんだ疑問を目の前の彼女ならなんと返すだろう?と、にこにこと笑いながら自分が考えていた事を話して首を傾げて尋ね)

 

39:桜庭義孝◆qo:2019/01/30(水) 19:26

>>38 琴乃

「えっ、みーさん趣味悪ーい。」

(相手に自分の下手な誤魔化しがバレて苦笑混じりにそう軽口を叩くが内心少し驚いていた。まさかこんなにも早く彼女が本性を出すとは思ってもいなかったからだ。まるで好奇心という欲求を隠せずにはいられないような彼女の表情を見て確信した。箕島琴乃は生粋の探偵気質なのだと。おそらく周りへの気遣いや愛想の良い態度もほとんどが演技で、依頼の書類に書かれてある通り「自分の好奇心を満たす為なら手段を選ばない狂人」なのだろう。しかし今回はたまたま彼女の正体の一部分を垣間見ただけであり、紛れもなく彼女が「悪人」だと決めつける根拠は無い。まだまだ詮索が必要だし早とちりは命取りになる為冷静にならねばと珈琲を一口飲む。が、どうやら彼の舌には熱すぎたようで直ぐに口からカップを放してふぅっとため息を一つ吐き。)

40:箕島 琴乃◆LEU:2019/02/01(金) 01:24



 >>39 義孝

 よっしー酷いよ…女の子に向かって趣味が悪いなんて……

 ( 珈琲を飲み、熱くてカップから口を直ぐ話した彼を横目で見ながら、新たな一面を見れて嬉しいだけなのに、なんてクスクス笑いながらわざわざマグカップを置いて顔に手を当てて泣いたフリをしてみせて。さて、彼はどうして猫を被るような真似をしているのだろう。また珈琲を作り始めた時、寝不足?と聞いただけなのに何故、何をしていたのか誤魔化す事を考えていたのだろう。彼は恐らく、軽々しく人には言えないような事をしている人なのかもしれない、と考え。自分自身の考えで自らの好奇心を掻き立てると、あぁ知りたいな。なんて手で隠した顔の中で目尻を下げ口角を歪ませて押さえられない感情を出して。数秒経ち当初の笑みに戻すと、彼がこの泣き真似になんと反応するだろうかと指で隙間を作りその間から相手の表情をチラッと伺おうとして )

 

41:桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/02/01(金) 17:39

>>40 琴乃

「人の表情を見て楽しむ人に言われたくありませーん。」

(指の隙間から覗く彼女の黒々とした瞳を横目で見ると、わざと意地悪そうな笑みを浮かべてそう言い。嘘泣きは下手なんだなと思いながら珈琲にミルクを追加すれば相手に「みーさんはミルク入れないんですか?」と聞き、珈琲を一口飲む。どうやら十分に冷めたようで満足気な表情をしている。)


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