ミュライド・メサイアズ 【一部人数制限有り】

…この世界を救えるのは、そう、君しかいない。

>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 pfテンプレ
>>5 主pf
>>6 補足、解除 此処までレス禁でお願い致します。

＜世界観＞
…この世界『ミュライド・ライト』は、青く輝く魔法石『ソーサリア』により均衡が保たれていた。
魔法、魔力。そういった物は全て世界平和の為にソーサリアに吸い取られていた。そして誰もそれを必要としなかった。
…しかし数百年前、今は『革新者』と呼ばれる者が、ソーサリアを壊してしまった。
世界の均衡は崩れ、ソーサリアの欠片より魔力が溢れ出した。
世界は一瞬にして荒れ果てた。今までの文明を全て掻き消した。
ソーサリアの魔力を浴びた者の中には、魔法の力を扱えるようになった者も居た。
特にソーサリアの欠片を持った者達は、強い力を持った。 その力は、時を歪める程に強力だった。
その者達は歳を取るのが極度に遅くなった。そして後に『ソーサリスト』と呼ばれた。
ただ、コントロールが効かず危険な目に遭ったり、また誰かを危険に晒したりといった、力の扱いに困る者が大部分。
世界は大混乱に陥った。
…その中。何とか力をコントロールし、荒廃した世界を救おうとする者達がいた。
それが『ミュライド・メサイアズ』
…この世界を救うには、ソーサリアを直さなければならない。それには、まずソーサリストを探し、欠片を全て集めるのが先決だ。
しかし。それだけでは終われない。「革新者」を探し、革新者本人が直さなければならないのだ。
…噂によれば、革新者はソーサリアの欠片を1つ持って行ったという。その力を使えば、その者はまだ生きているだろうし、ソーサリアも直せる筈なのだ。
諸君。どうかその力を『ミュライド・メサイアズ』に貸して欲しい。いや、力が無くても構わない。この世界を、ミュライド・ライトを救おうと思う者は、誰であろうと歓迎しようではないか。さぁ、入隊希望はこの紙に。

＜ルール＞
・ロル、トリ必須で。豆ロルと確定ロルは禁止です。
・中の人の会話は【】を使い、程々に。
・キャラ死亡は無しで。
・恋愛や喧嘩はキャラ同士だけで、お互いの許可を得た上で。
・荒らし、成り済ましは絶対NGです。もし来たらスルーで。
・その他葉っぱ天国のルールを御守り下さい。

・募集枠以外の役職希望の方はお知らせ下さい！考えた上で出来るだけ期待にお応えしたいと思います。
・質問等も大歓迎です、どんどんどうぞ！

＜pfテンプレ＞
役職:基本募集枠の役職をお願いします。
名前:和名/洋名問いません。ただし漢字は読み仮名をつけて下さい。
性別:♂/♀ (僕っ娘などもOKです)
年齢:人間にあり得る上で容姿に合った年齢を。
但し欠片を持っている場合、見た目年齢を明記の上数百歳までOKです。 見た目年齢だけでもどうぞ。
能力:無い場合無しで。チートは無しです。基本1つ、ソーサリストなら２つです。
容姿:出来るだけ詳しく。身長は大体でも構いません。
性格:出来るだけ詳しく。好きな物と苦手な物があると良いかも。
備考:一人称とか。過去の話、国民の場合はどちらに味方するかなど。無くても大丈夫です。

＜主pf＞
名前:小林 鈴花(こばやし すずか)
役職:ミュライド・メサイアズ/秘書
性別:♀(僕っ娘)
年齢:見た目年齢14歳
能力:動物との会話、コントロール可能
容姿:身長162cm。ふんわりとした長い黒髪。藍色の瞳は伏せがちだが能力を使うと煌めく。左耳に星型のピアスを着けている。白い丸襟の長袖黒ワンピースに白リボンが付いた黒のパンプス。周りにいつも何かしら動物が居る。
性格:優しいが、自分から前に出ないタイプ。リーダーや他のメンバーの意見をまとめる事が多い。読書と動物が大好き。動物を大切にしない人は嫌い。動物達が過ごしやすい世界にする為に入隊した。
備考:一人称は僕 二人称はあなた、名前 自身は鈴花、スズと呼ばれている。

【補足というか募集枠でした！】

＜募集枠＞
♂,♀募集性別 /(1)募集人数

ミュライド・メサイアズ
リーダー/♂♀(1) (ソーサリスト)
秘書/スレ主
幹部/♂♀(〜5)
隊員/♂♀(free)

革新勢
革新者/ななみさん
秘書/♀(1)
幹部/♂♀(〜5)
加担者/♂♀(free)

国民達
国民/♂♀(free)

(基本は力の有無は問いません)

【それではスレ禁解除です。たくさんの方々の御参加、お待ちしております！】

【>>6 スレ禁ではなくレス禁解除でした、すみません！レス禁解除です！】

【ageます】

【ミュライド・メサイアスの幹部で参加希望です。】

>>9さん
【ありがとうございます！pf投下お願いします。】

名前:雨宮雫(アメミヤシズク)
役職:ミュライド・メサイアズ/幹部
性別:♀
年齢:18(実際100×2)
能力:治癒の涙、樹々の操作←欠片持ちです。
能力詳細:自分が流す涙を傷に溢すと傷が治る。但し使いすぎると涙が血に変わる。木々を操り、操作する。かなりの集中力がいるので結構大変。
容姿:身長170
黄緑がかった白い髪を腰辺りまで伸ばしているものをポニーテールにしている。前髪は目を隠す位まで伸びている。
少し怠そうな翠色の目で“治癒の涙”を使うときは目に、白い花が浮かびあがる。髪を操っている木で纏めている。(戦闘時に周りに木が無いときはそれを操る)
ファッションにはあまり興味が無く、何時も緑パーカーに黒ジーンズを着ている
性格:毒舌のSで戦闘にはあまり出ない
本人曰く「戦闘は私には不向き」だそう。
ただ単に最初軽い気持ちで入隊したが、今は皆と過ごしやすい世界を作るために活動中
備考:一人称は、私二人称は、お前/貴方/名前(さん)呼び
皆からはシズクやシズちゃんや毒舌女と言われている


【こんな感じで、いいですかね^^】

>>11
【わあ〜雫ちゃん可愛い…初回投下どうぞ！】

>>12【可愛いだなんて、鈴花ちゃんも可愛いです！
では、初回投下させていただきます。】

「うーん…今日も凄い荒れっぷりだな〜…」

外を見渡し、もう見慣れてしまったのか、溜め息を漏らしながら、枯れかけていた草に生命を蘇らせていた。

「しかし、此処まで操れる様になれるとはなー…」

ソーサリアの魔力を浴び、治癒の涙を使える様になった上に、偶然落ちていた破片がソーサリアの欠片だったと知らず持っていたら、別の能力にも目覚めてしまい、大変だったことを思い出す。
しかし、それは193年位前の事だった。

>>13【ありがとうございます！】
「…んん、どうしたの？」(近くの猫と話していて)「…ああ、シズクのことかな？」

「…ああ、やっぱりシズクじゃない。もう、能力の使い過ぎは良くないからね？」
(顔を上げ、自分のことを棚に上げて。本人としてはシズクが心配なだけなのだが)

>>14
「はいはい。分かりましたよスズさん…あ、でもスズさんも、自分から前に出る積極性…つけないと、です。」

自分の事を心配してくれている事を内心嬉しく思っているが、ついつい、積極的だの何だのを頬を膨らませながら言ってしまう。

>>15
「ッ…でも、皆優秀過ぎて、僕の入る余地無いんだよね…」
(痛い所を突かれて困って。溜息を吐きながら)

>>16
「そうですか？でも、私の目にはスズさんが自分から動ける力があるのに動いてかないのかと…」

スズさんの反応に少し面白味を感じ、揺さぶりをかける。