ここは現代の日本に似た何処かの世界。
そこは、この世界と酷似していました。
ですが、違うことが1つ。
人と妖が共に暮らしていたのです。
これは、そんな世界のごくごくありふれた村、「碧塚村」の物語。
>>2-6までレス禁
>>287
(ぬぉおっ!)
…おう、元気で……むぅ…
『最後の一言で、若干顔が強張った』
…………
(やれやれ…忘れておいてくれれば良いものを…)
『縁側にどっかと座りなおすと、小鞠への言い分を考え始めた』
おーい、蝶舞……いるか?
【蝶舞の薬屋へ入ると】
>>289
・・・
(むぅ?…この声……)
『聞き覚えのある声に茶へ伸ばした手を止めて』
やってるぞ……鬼ん子の雷羅か?
名前を覚えてくれているなんて光栄だ
(少し高くなった身長とハイライトの入ってない瞳で淡々と答える)
修行を終えてきた、向こうでは大体80年ほどなのだが時間の歪みがあるからな、案外早く帰ってこれたんだがなぁ……
(何だかバツの悪そうに目を泳がせる)
【あげぇ】
293:蝶舞◆1c:2019/06/14(金) 20:32 >>291
……儂が理解を重ねる前に喋り過ぎだ、鬼ん子…
(すっかり、背が高くなっちまってる上に修行だ歪みだ…全く、まだまだ鬼ん子よ)
『茶を作りに、縁側から離れて鬼ん子の方を向く』
土産話はゆっくり聞いてやる…好きなところ座ってろ
……なぁ、ここには小鞠は居ないよな?
(不安げにあたりを見回す)
【揚げせんべい】
296:雷羅&◆mU:2019/07/18(木) 13:31【あげぇ】
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