異種族だって、気にせずに！

ここはね、異種族シェアハウスって言う…まあ簡単に言えば、人間では無い人達が住める場所だよ！
不意に元に戻っちゃっても誰も驚かないし、それが普通だとまで言いたい。人間じゃない人達だって、一息吐きたい事もある。
そんな人達の為の場所、それがここ！管理人である私だってね、実はでっかあいドラゴンなんだから！
頭がこんがらがりそうな変な書類も要らないし、お部屋も沢山あるから大丈夫！住みたいですって言えば、どんな種族でも住めるからね！


>>2 に続くよ、レス禁解除ーって言ったら書き込んでいいからね！

>>15
…？今日からここにきたものなんじゃ…何ですけど！なんか。寮主？いないのかもね。

>>16
気楽でええよ、おみゃあも妖怪なんでしょう(妖怪の所だけ声を潜めて)

「……あれ、あれれれれ？もしかして、入居者希望の方ですかー？」

ひょっこりと、1階のラウンジにある大きな窓を開け、顔をだけを出す。相手に伝わるよう、少し大きめの声を出しているが、元が大きいので少しうるさい程度である。
荷物を持っているし、そうなのだろうと自分の中で確信した彼女は笑顔を見せた。初の入居希望者だ、それも二人も！嬉しい事には違いない。
窓の外に置いてあるサンダルに足を突っ込み、二人の元へ駆け込んだ。


「有難う御座います！私がここの管理人、エトワール・ブランシュと申します！宜しくお願い致します！」

【トリップ付け忘れました…連レス申し訳ないです】

【参加希望です。】

あいつ馬鹿だわ……本名喋っちゃ行かんのに
(怪訝な表情を浮かべて)