「 もしもし、探偵さんかな? 」
DRiiiiiNG!! / >>2-4
【>>87 千鶴】
!?待て待て待て…リトでもこんなスキンシップしないぞ…こりゃ諦めるまで待つしかないか…「ンニャ…」でも、こんな大袈裟に人間と触れあった事が無かったため。悪い気はしなかった。リトには申し訳無いが、もう少しこのままで居ることにした。
【>>88 さん付けるの忘れてました!すみません…】
90:千鶴◆9o:2019/06/14(金) 00:10 >>88-89 マイマイさま
また可愛らしい鳴き声を上げたマイマイに、彼女の心はすっかり虜になっていた。
「ふはあ、可愛い…!君うちの子にならない?」
またマイマイを抱き上げるような体制にして、じーっと見つめる…と、あることに気づいた。
「ありゃー、君飼い猫ちゃんなのかな?鈴ついてる…。」
また抱き抱えるような形になり、チリンチリン、と首についている鈴を残念そうに口を尖らせながら弄る。
( / いえー、大丈夫ですよー!)
( よく笑うひとだと思った。しかし一瞬垣間見えた営業スマイルのような不思議な雰囲気の笑みに思わず息が止まって。もしかしたら普通の人ではないのかも。厄介ごとになってはいけないな、と毛量の多い頭をわさわさと掻き、気を取り直しては微笑みかけて歩き出し )
行きましょうか、
>>70 : リト
【>>90 千鶴さん】
おうふ…ダメだこれ…離してくれる気配が無い。マイマイは何故かリトの顔を思い出した。…アイツ、今何してるかなぁ…「ンニャア…」マイマイは思わず懐かしそうな声が出た。
【>>91 蔓さん】
今日は不思議な日だ。全く知らない少年に話しかけられ、急にお茶に行くことになったのだ。お互い知らないというのは少しまずいと思いと思いながらも、内心少しワクワクしている自分が居た。「…!はい!」これからの事は後でのんびり考えたら良いだろう。
いや、こっちこそ、ほんと申し訳ないんで。
( いやいや、と手を振り笑う。せっかく愛猫との安らかな時間、って感じの雰囲気だったのに、自分のせいで台無しにしてしまった。犬は自分の腕の中でがうがうと唸っている。がうがううるさいところは、あの婦人とそっくりだ。この犬の方が何割か、かわいいけれど。彼女の部屋にあった時計を見つめ、あ、おやつの時間だ、なんて考えて。正座する彼女を見つめると、あの、これから…と切り出して )
もしよかったら、団子でも食べにいきますか? 犬は、まあ…そこらへんにでも繋いでおいて、
>>67 リト
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んー、そう見えるか?
( 相手の言葉にふは、と笑みをこぼす。自分の頭のリボンに手を伸ばし、ふわふわと撫でる。いつものように難しそうに顔を歪めて、自分の女装がどれくらい化けてるかなんて考えたことがない、と首を傾げて。自分の指にくるくると髪の毛を巻きつけては離す、巻きつけては離す。はみ出した髪の毛をぴ、と抜くと、彼が持っている紙を指差す。目の前の青年に、にか、と笑いかけて )
ほんとうに、あげちゃってもいいっすよ ほら、女のコとかにあげちゃったり ?
>>69 葛
【>>94 つばめさん】
団子か…!そういや最近食べてないな…そろそろおやつだし、良いかもしれない。お金持って行かないと…「団子!私も食べてみたいです…!犬は…うちのマイマイが面倒を見ます!」マイマイが胸の中で反抗している。最近反抗期だなぁ…
( 喫茶店のドアを開ける。ふわっと香るコーヒー豆やミルクやバターの匂いと、涼やかになるドアチャイム、給仕が皿を重ねているかちゃかちゃという音、隣には先程出会った女性。不思議なこともあるもんだな。女給さんが「 お好きな席へどうぞ 」と礼をしたので、空いていた窓際の、まあるいテーブルの置いてある2人用の席を指差して微笑み )
あっち、座りましょ
>>93 : リト
喋らなかったら誰もわかンないと思いますよ … ホラ、黙ってれば美人、みたいな? __ あれ、ちょっと違うか
( じっと相手の瞳覗き込んでみては、いや、わかんないわ、とでも言いたげに首を振りつつ思案声。ぴったりの言葉を見つけたと指でぱちんと音鳴らすも、一瞬冷静によくよく考えてみればその言葉はなんか違う気がし、眉寄せて首傾げて。と、彼が女のコ、と言ったものだから、手のチラシひらひらさせて苦笑い。ふっとその笑みが消えたかと思うと、馬鹿真面目な顔であ、と声漏らし )
うーん、女のコとかいないんですよ … でも、おれもお姉サンみたいに女装すれば行けるか、
>>94 : 楢館サン
【>>96 蔓さん】
わぁ…!お店に入ると香しい紅茶や、甘いスイーツの香りがする。久しぶりに来たカフェにリトは暫し感動でぼーっとしていたら、少年が声をかけてくれた。「あっ!はい只今!」何故か定員の様になってしまったが、初対面だからそれぐらいが良いだろう。