♛ schwören…
>>2-5
( /レス禁ですよ~‼ )
*stage*
山里に、俗世から隠されるように佇む古城、《アルターリヒ城》。ここには、世界の安寧を保つ力、七色の守護を受けた主人と、彼等の力を狙う脅威から護衛する、国家公認の騎士が住んでいた__。
とは言っても、七色の力の存在を知る者はごく僅か。こんな城の存在は世に知れ渡ってすらおらず。滅多に事件など起こりません。お城でわちゃわちゃ、楽しく暮らす主人と騎士の主従日常也。
〈七色の力 とは?〉
魔力、とは少し違う。とくに目に見えて何かあるわけではないが、力を持つ者の体調が優れなかったり、仮に亡くなったりなどすれば、世界に災いが次々と起こる。謂わば神から加護を受けた者、ということ。大概は貴族出身である。力を持っているかどうかは、生まれた時に聖職者が判断する。力を持っていると判断された場合、速やかに城へと輸送され、一生をそこで過ごすこととなる。家族と会えることはほぼない。
〈騎士 とは?〉
七色の力を持つ主人を、外部の脅威から守る者。…なのだが、脅威など滅多にないので、基本は身の回りのお世話をするメイド/執事のようなもの。主人一人につき騎士一人で、主従関係を結ぶ。身分に差はなく、運動神経や知識など、様々なスキルが求められる。通常の騎士認定試験で、並外れた成績を残した者のみ、七色の力を持つ者の騎士として認められる。主人と同じく、騎士に配属されれば一生をそこで主人とともに過ごす。騎士は通常、騎士服と呼ばれる紋章付きの衛兵制服を着ている。
〈城内部〉
主人/騎士のお部屋、調理場、図書室、中庭、医務室などなど…皆さま也の中でご自由にどうぞ。
こちら最低限の設定ですので、あとはみなさまご自由に付け足してくださいな~