銀の匙  

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1:  ◆d5/.:2019/07/26(金) 15:27



  ___今日もいつもと変わらない、
      甘くて不思議なお茶会が始まる。

 >>2-5
 

2: パァル ◆E2:2019/07/26(金) 17:22



 はーい、!( ひょこ ) ……あ! ちょっとまってね( 帽子の角度調整 )
 よし、 ( ほっぺぱちん,) はーい、! ( 再度ひょこ ) どーもこんにちは! パァルちゃんでーす ( 敬礼. ういんく )

 さて、このキッチンには銀の匙なるものが存在するわけですよ ( にひひ / スライドショー?に映し出し )まあ、簡単な話、あたしたちはこれを狙って争うわけなんだけれども…… ( 手いじいじ / )
 うーんと、 ( 首こて ) ___あ、( 手ぱちん. ) それでそれで、この争いには、ふかーい歴史とかが ( たぶん ) あり……( 腕組.頷 / ひらり ) _あ、危ない危ない ( 剥がれかけた鼻の絆創膏を直し )あ、それでそれで…ってあれ、もう時間切れ!? ( ぎょ. くだぐだ )

 うーん、なんかちょっと失敗しちゃったけど( 頬掻. 眉下げ )現場からは以上ですっ、これより銀の匙戦争は、ご覧のスポンサーでお送りしまーすっ、 ( わはは / 遅れましたが、ありがとうございました!次の方お願いします~! )


3: ココ ◆AE:2019/07/26(金) 18:33





  … なに、期待してんの?( む、じろり )
  おれ、ルール説明とかうまくできるよう奴じゃねえからな、これ勝手に読んどけ( カンペぽい、ふい )


  △▼△


  ゆるい身内也。ちょっとした非募??
  参加希望の場合は独り言板にいるであろう現参加者に声をかけること。まあ大体通るとおもう( てきとう )

  基本的にゆっる〜いので、ロルも特に制限とかないよ。豆LOVEな人は豆で、短なら短で、中なら中、長長、まんまんもすもすでどうぞ!!


  △▼△


  __ まア、簡単なことしか書いてねぇけどさ、ちゃんと読んで貰わないとそれなりに困ンだよ、特に1パラのとことか( 頬ぽり ) ルール読むのは自分のためだけじゃなくて、他の参加者のやつらのためでもあんだから、ま、他のトコでもルールはちゃんと読めよ( 人差し指ぴん )

  … は?( 新しいカンペちら ; 顔顰 )「 ルール読むのはお前のためじゃなくておれのためだからな! 」( 裏声 / Σ )とかなんで言わせンだよ! こんなとこで誰が変なツンデレ発動させんだ、あほが( んべ、むす / あ〜〜なんだかよくわからなくなってきたので次いきましょ次、 )



  

4: ヴァレーニエ ◆AE:2019/07/26(金) 18:35





  ―― 、( 目ぱち、目線此方へ ) あら、舞台設定とか諸々の説明ってわたくしの担当だったかしら …( カップことん、首傾げ ) … そういえばそうね、やだ、忘れてた( 舌ちろり )


  そうねえ、まず、銀の匙戦争から説明しようかしら、。( 一呼吸 )

  “ 銀の匙戦争 ”って、わたくしが勝手に呼んでるだけなんだけれど、まあ、名の通り「 銀の匙を奪い合う争い 」ってこと。

  ―― あそこに振り子時計が見えるでしょう?( 指さし ) あの振り子時計が3回鳴って3時を知らせたら、戦争の合図。 紅茶一派とお菓子一派に分かれて、どちらが先にこの館の主の紅茶好きさんに食べてもらえるか決めるの。ほら、先に食べてもらえることって、とっても名誉なことじゃない( ふわり ) わたくしたち、普段は仲がいいんだけど、プライドってものがあるでしょ( けたけた )

  そうやって、3時半まで戦って、銀の匙が手元にあったグループが勝ち。銀の匙はキッチンにひとつだけあるから、先にキッチンを陣取っていた方が有利なのよね。でも3時きっかりから始めるから、それより前に居座ってるのはナンセンスだし、アンフェアよ( 人差し指ぴん )



  銀の匙戦争についてはこれでいいとして、と。( ふむ ) ああ、そう! 館内と伽羅の説明もしなくちゃ、( 手ぱちん )

  館は2階建て。煉瓦の洋風建築ね。ひとりひとりにお部屋が当てられて、あとは書斎とか、キッチン、応接間、食堂、其の他生活に必要なものが揃ってる。ここはテラスね。庭が一望できて綺麗でしょう( ふふ ) 大体、お茶会はここでするの。… そう、地下に大きな書架もあるのよ。結構いろんな本があって、わたくしにとっては結構飽きない場所かしら。でも大体そこにいるのはわたしくらいなの、ちょっと埃っぽいものね( 苦笑 )

  わたしたちはお紅茶やお菓子の化身、まあ、擬人化された人たち。魔法だって使えちゃうのよ、御都合主義でごめんなさいね( うふふ )
  一応、使用人という形で主様に雇ってもらってるわ。だから、食事やお茶をお出ししたり、掃除したりするのはわたくしたちの仕事。
  … それにしても主様ったら太っ腹よねえ!うるさいわたしたちを置いて下さってるんだもの。まあ、実際、結構な物好きお方なんだけど( ひそ ) あ、これ、言ったことは内緒ね?( に )

  主様は一日中ずっと書斎に篭ってたり、外に出てたりで、あまり会えないのだけれど、3時半にはお茶を飲みに部屋からテラスに出てこられるわ。お外から帰ってきたときは台所にお土産の茶葉やお菓子を置いてくださるのよね。それがとってもおいしいのよう、( 頬緩 )


  … と、まあ、こんなところでいいかしら?( ふう )
  久しぶりにこんなに一気にいっぱい喋ったら疲れちゃったわ、( へへ、紅茶一飲み ) __ 嗚呼、勿論貴方は紅茶派でしょう?( にっこり / 遅れたり半也へたへたのくそで本当にすみません!それではバトンタッチです〜〜 )



 

5: ウェル/オペラ ◆e.:2019/07/26(金) 18:55




  __さあ、 シメという大役をこのワタシが担当することになったよ ! ( わあい )
  ということで、 ワタシがするからには美しく、綺麗にしめようではないか !! ( ぐっ/ずい )

  …ええと、 (カンペちら) まずは___ふぎゃっ !? ( ふむ/びゃっ )
  いたた…って、 ウェルルくん !? ( 鼻おさえ/ぎょ )
  …あ、 ま、 待ちたまえ ! まだワタシ何も喋ってな… ( あわわ/ぶつん )


  ……紅茶とおかしの戦い、 始まり ( ひょこ/ぽつり )
  …あいつ話長いから……まあいい、 精々頑張るんだな、 主に選ばれるのは俺だが ( ふふん/ぐだぐだ~なシメですがこれにて始まり ! 楽しみましょ~!! )
 
 
 

6: ウェル ◆e.:2019/07/26(金) 22:43




  「 銀の匙は…主に、 主におれを選んでもらうための大切なもの。 それを手にしなければ…選んで、 貰えないのだろう ? 」



  名前 : ウェル

  紅茶一派 : プリンス・オブ・ウェールズ
  容姿年齢 : 10代後半くらい


  性格 : 見た目王子様!…いやいや、実は冷たい毒舌紅茶。何でもかんでもドストレートにお伝えします。 嫌いなものは?と聞けば真っ先答える「 紅茶の邪魔をするお菓子 」だとか。仲良くしようよ。 でもどんな子でもお話とかはします、本気で嫌ってるわけじゃないらしい。 主には媚び売りまくり、俺がおいしいよっ!飲んでっ?ってアピール満載。ミルクとか砂糖とかいれるの大っ嫌いだけど、主がいれたいなら…って感じ。 見下すような言葉が多いけど全部が全部本心って訳じゃなくて、癖のようなものだったり。本気で嫌いな人には一言で突き放しちゃうけど。

  容姿 : 榛摺色の紙は綺麗に揃えられたマッシュカットに。ぴしっとしたのじゃなくて、ちょっとふわりとした軽さも入れて。 薄く透き通るブルーダイヤモンドのような瞳は、よく冷たく見下したりおいしいよアピールでぱちぱち。少し薄めの唇はかっこよく、美味しく見えるようにきゅっと引き締めて。 白を基調とした軍服に似た服をびしっと着こなし、手袋も装着。片方の肩にはマントがついてる。取り外し可能。 身長は179、大きいね、やったね。威圧感半端ないけど本人は気づいてないので上から見下ろすこともしばしば。どっちにしろ睨んでるつもりはない。

  魔法 : 自分の毒舌に傷付いたら小さな針がちく〜ってする。特に効果はないが、なんか痛い。でも危ないのじゃないし、本物が刺さってる訳じゃない。言葉が針に具現化してる、みたいな。刺さるとこはランダム、針好きな人はなんとも感じないかもね。本人はもっとつよーい感じのがほしかったらしいよ (どんまい!)

  備考 : 一人称…おれ、二人称…あんた、おまえ、名前は…呼んだり呼ばなかったり? 何かときっちりしてるので料理とかできる、かも。自分からしないけど、頼まれたらきっちり完璧にこなしてくれるはず、たぶん。 紅茶淹れるカップを磨くのがすき。紅茶は普通に好きなので、自分でいれることもよくある、茶葉は気にせずその時に飲みたいものを。 1人でいるのは好きだけどハブられるのは好きじゃない。自らするのはいいけど周りからされたらなんかやだしムカつく。面倒な子。
 
 
 

7:  ◆AE:2019/07/26(金) 22:48





  「 あら、また懲りずに銀の匙の奪い合いかしら … ? まあ、適度に楽しませて頂くわ、あなたの骨が折れない程度に __ 。あら、勿論冗談でしてよ? 」


  ヴァレーニエ / ♀ / 19y

  濃いロシアンティーのおなご。冷徹かと思いきやクーデレ、でもやっぱり冷徹。真顔でひやっとしたり怖かったりすることを言うこともあるけど、本人曰くそれは冗談らしい。全くもってそうは見えないんだけどね。銀の匙を手にするかしないかの勝ち負けよりは戦いが楽しいか楽しくないかの方を重視するから、紅茶派の足を引っ張ることもしばしば。良く言えばマイペースだし、悪く言えばわがままで、自己主張がはげしくて頑固。自分の意見をそうそう曲げないし、空気読まないでがーっと意見を静かなお嬢様口調でまくしたてるタイプ。戦闘時はきびきびしててにったにったしてるけど、通常はまったりまったり地下でうつらうつらしながら本でも読んでるのが好き。

  赤とも茶色ともつかないような、彩度の低い髪。さらさらでまっすぐ、腰あたりまでおろしたロングヘア。ラズベリーがあしらわれた、黒い生地に臙脂色のサテンリボンのミニハットと、黒いレース状で顔を覆うくらいの長さのベールが一緒になったヘッドドレスをつけている。瞳は黒くて黒目がち。つり目。唇は一文字だし、瞳のきらきらしたハイライトもあまりないし、表情もかたい。あまり笑わないのは「 寒いから表情筋が凍るのよ 」とのこと。黒い皮手袋に、暗い赤で袖や襟の縁に金色のラインの入った、膝丈くらいの軍服ワンピース。下にはふわふわで暗い紅色のパニエ着用。こげ茶で厚底のロング編み上げブーツを履いているから、実際の身長より5センチくらいは高く見えてる。身長162糎。

  雪や氷を生み出す魔法を使う。靴をこつんとついたらぶわーっと床に氷が広がったり、雪を降らせたりね。割と自由自在だけど、効果は長く続いて3分くらい。マスケット銃から氷の球をばんばん打つこともしてる。

  一人称はわたくし、またはわたし。二人称は貴方、__ さん。お嬢様言葉って言うんだっけ、「 〜だわ 」とか「 〜かしら 」とかよく言ってる。お料理はわりと得意だけど、庭仕事はてんでだめ。胡瓜を収穫しようとしたら間違えて苗の一番大元の茎をぶちんって切っちゃったことがある。器用なんだかなんなのかわからない。お掃除は掃き掃除は喜んでするけど、拭き掃除は雑巾で床をべちゃべちゃにしちゃうみたいなのでさせない方がいいかな。



(  / お疲れ様です!!無事スレが立って安心でございます!!! おかしくんは順番が来たら載せますね〜  )



  

8: リコット ◆d5/.:2019/07/26(金) 22:49




  「 え、勿論仲間は大切だと思ってるよー。 でも、勝たなくちゃ結局は意味ないでしょ、? 」  


  紅茶一派 : アプリコットティー

  名前 : リコット

  見た目年齢 : 15y


  容姿 :

 ゆるゆる、ふわふわのウエーブの髪は曙色。癖っ毛であり縛りにくいため、胸辺りまで伸びているのにも関わらず日常生活では下ろしている。でも戦争中は殆ど邪魔になるから、カチューシャっぽく髪を留めてる桜色のリボンを外してささっとポニーテールにする。前髪は適当にさらっと流してる感じ。なんか下がり眉。でも瞳はキリッとした感じで翡翠色、ハイライトはいつでもきらきらしてます。勝利に燃えてるね。感情がとっても豊かってほど表情は変化しないけど、自分の気持ちと信念にはとことん正直だから人並みには普通に笑ったり泣いたり出来ます。一応は。肌は色白だけど普通に健康な感じ。小柄って程では無いかな、でも華奢です。
  白ワイシャツは楽だから着てるけど、それじゃあ流石に駄目かと思って上に鳶色のジャケット羽織ってる。金色の丸い足付きボタンは全部開けてる。長袖だけど邪魔だから捲って五分袖くらいになってる。本人としては戦争でピンチになった時とかににばさぁって脱いで投げ捨てたいらしいけど出来ないからやらない。左の内ポケットにはペンが一本と、鏡と櫛。女の子だね。下は長めのスカート。パニエの2層構造になっていて、上一枚は薄い白レース、下一枚はアプリコット色でレースの裏から透けて見えます。靴は若竹色で、2糎くらいの超低いヒール。ヒール格好いいけど転びたくないそうで。
 

  性格 :

 とりあえず戦闘に於いては利益優先。勝てばおっけー。夢が無いとか言われても、それで負けちゃあ仕方ないし…。とか言いつつ本音はふふ、負けませーん。あ、でも自分が出しゃばって無いかってのはちょっと気になる。あぁ、これはこのまま戦ったら負けるな…そう感じたら即退散。潔いって言えばそうかもしれない。でも仲間だけは大切にします。だから見捨てるってことは絶対しないけれど、何にしろ勝ちは絶対戴いていく精神。何がそんな執念を生むのか…。 仲良くしようよ、みたいな思考はない。でもお喋りはまぁ嫌いじゃないし、非戦闘中は友好的。やっぱりお菓子一派さんにはべたべたは出来ないし、嫌いな人は嫌いだけど。初対面さんには見た目だけで戦略家って印象を受けやすいけど、勝てばおっけー思考なので必要に応じれば色々試みる。 空気読めないことはない、但し読んだ上でどうするかは本人次第。一応協調性は…あるはず。
 

  魔法 :

 指ぱっちんするとアプリコットがぽこぽこ出てくる。投げるなり何なりして誰かにぶつけるとそのひとがずっこける。しょぼいね。でも相手に回すと中々面倒なんじゃない? みたいなね。弱くない…?とは思ってる。

  備考 :

 一人称は僕、二人称は普通の名前呼び以外。常識はずれって程じゃあ無いけど色々。 アプリコットティーは高級らしいから、その意識に反発したらこうなった。つまり事故みたいなもん。何で僕アプリコットティーなの…。でも…ちょいちょいプライドが高い所が見受けられる。隠しきれてない。
 家事とかのご奉仕はそこそこ。掃除とかは一通り出来るけどやっぱ自分基準で綺麗になったら満足。やり直しとか言われたらえっ、て言っちゃう。僕ちゃんとやったし、…
 
 
  

9:  レイ  ◆2U:2019/07/27(土) 07:31




「 何事も全力でたのしんで、るるるんってすること!!たたかう以上、負けるなんて論外!! 」

  紅茶一派 : アールグレイ

  名前 : レイ

  見た目年齢 : 18y


  容姿 :

  肩にかからない程度に伸ばした髪は茶髪のさらさらストレート、右側の少し長い毛が地味に邪魔だから右側は黒いリボンを入れて片編み込み。左側は右側の毛に比べてそんなに邪魔じゃないから縛らないそう。瞳はぱっちり二重でつり目で焦げ茶色、初対面の方には性格きつそうに思われるそう。全く持って失礼だよね、見た目だけは綺麗系のおねーさん。あくまでも見た目だけ。
お洋服は、シンプルなデザインのワンピース。そもそもあんまりひらひら系のお洋服は好きじゃないみたい。色は白か黒。その日の気分で色は変えるそう。靴下の長さは膝丈下。結構長いね。いろやデザインはワンピースの色とその日びっ!ってきたやつ。


  性格 :

 楽観的思考、楽しくてければなんでもおっけー。 会話にたびたび登場するは謎の擬音語。相手によっては解読が不明。超がつくほどの自由人。思い立ったらすぐ行動!、負けるのは嫌い、絶対になにがなんでも勝利を掴みにいくタイプ。基本的にみんな好き、ぬしさまは好きというより尊敬?かな、うるさくはないけどテンションは普通の人よりは高いよ、負けない限り。戦うより頭使ったほうが得意。無自覚で人をよく煽るけどあんまり悪気はない、ていうかなんで怒ってるんだろ?ってなって感じ。人よりはフィーリングは軽い、ただ本心で何を思って考えてるのかは謎。人と違うことが一番おもしろいっ!て感じる変な子。基本博愛主義。でもその人の興味がなくなったとたんにその人に話しかけることはなくなる。でもここにいるみーんな面白いし、個性的だから飽きることがないよねって。

  魔法 :

柑橘系のにおいのミスト……じゃなくて毒霧。手と足が痺れが三分くらい続く地味に嫌なやつ。戦争で負けそうになって焦ったときにだすそう。効果はそこまで長くはないし、最終手段って感じかな。なんかもっとばーんって感じのがよかった…( しゅん )


 

  備考 :

一人称はわたし、二人称はあだな、基本的にだれに対してもため口。なんでも好きな彼女の嫌いなものは蜘蛛。以前蜘蛛の巣にひっかかって、すごく嫌な思いをしたそう…。
趣味は楽しいこと探し、お菓子と紅茶関係なくお茶会開くこと、あっ、無論銀の匙戦争が終わってからとか、やってないときだよ。自分が変化するのは自分が自分じゃなくなっちゃうみたいだから嫌だ。るるるんってくれば基本なんでもおっけー。



10: オペラ ◆e.:2019/07/27(土) 11:56




  「 フム…そうだなあ、 紅茶にも目玉焼きにも卵かけご飯にも、 ぜーんぶにコーヒーシロップをかければいいだろう ! …さあ貸してごらん、ワタシがかけてあげようではないか !! 」


  名前 : オペラ

  お菓子一派 : オペラ
  容姿年齢 : 20代くらい

  性格 : 喋り出すと止まらないひと、多分みんなからうるさいって突っ込まれてる。口調はいつもばらばらでどこか掴めない。変人。やっぱりお菓子のひとなので甘いものが好き。手に入れる為なら火の中水の中…とまでは行かずとも、それをダシにしたら黙らせられるかも。本人の気分次第だけど。 それらを見てわかる通り、変人。本人は変わってると思ってないらしいが、明らかに誰が見ても変人さん。でも空気が悪い時に、失敗したりしていつも和ませてくれる。…失敗はわざと、のはず。

  容姿 : きらりと光って輝く銀色の髪は耳下辺りに揃え、後頭部部分だけ伸ばして5,6cmほど三つ編みに。その三つ編みにはくすんだ赤色の細リボンをきゅっと。楽しそうに揺らぐ瞳は眩しいほど真っ赤な唐紅色。薄く細い唇はいつも楽しそうににんまりと弧を描いていて。 服装はシャツにリボンと同じ赤色のベスト、紺のズボンに少しヒールのついた革靴。 身長は174cm、小さくないけど大きくもない。自分より小さな子にはいつものノリで分からないように目線合わせてたり…合わせてなかったり。気まぐれ。

  魔法 : ん~ってしてぱっとしたら上からコーヒーシロップがとろとろ~っと降ってくる。対して何かある訳じゃないし舐めたら甘いけど後からねちねちする。それだけ。 本人は結構満足らしい、お菓子の上にかけたりできるのでアクセントを入れるのにはおすすめかも。戦闘には全く不向き。

  備考 : 一人称…ワタシ。二人称…キミ、変なあだ名。あだ名は大抵の人が付けそうなものから少し離れた変な付け方をする。 そんな彼にも苦手なものはあるらしく、ヘビが苦手。得体の知れない動きをするのが苦手らしい。人のこと言えないだろうに。故にヘビに似た形のものは少し苦手、困った時はそれを使おう。 あとワインが好きらしい、紅茶どこいった。紅茶はにがい時があるからあんまり…だそうで。茶葉食べさせたら効きそうだね。 ふとした時、1人の時は無表情になってるときがある。でも誰かを見つけたり話しかけられたらすぐいつもの笑顔に。心の奥底ではどう思ってるんだろうね?
 
 
 

11:  ◆AE:2019/07/27(土) 13:58





  「 あら、また懲りずに銀の匙の奪い合いかしら … ? まあ、適度に楽しませて頂くわ、あなたの骨が折れない程度に __ 。あら、勿論冗談でしてよ? 」


  ヴァレーニエ / ♀ / 19y

  濃いロシアンティーのおなご。冷徹かと思いきやクーデレ、でもやっぱり冷徹。真顔でひやっとしたり怖かったりすることを言うこともあるけど、本人曰くそれは冗談らしい。全くもってそうは見えないんだけどね。銀の匙を手にするかしないかの勝ち負けよりは戦いが楽しいか楽しくないかの方を重視するから、紅茶派の足を引っ張ることもしばしば。良く言えばマイペースだし、悪く言えばわがままで、自己主張がはげしくて頑固。自分の意見をそうそう曲げないし、空気読まないでがーっと意見を静かなお嬢様口調でまくしたてるタイプ。戦闘時はきびきびしててにったにったしてるけど、通常はまったりまったり地下でうつらうつらしながら本でも読んでるのが好き。

  赤とも茶色ともつかないような、彩度の低い髪。さらさらでまっすぐ、腰あたりまでおろしたロングヘア。ラズベリーがあしらわれた、黒い生地に臙脂色のサテンリボンのミニハットと、黒いレース状で顔を覆うくらいの長さのベールが一緒になったヘッドドレスをつけている。瞳は黒くて黒目がち。つり目。唇は一文字だし、瞳のきらきらしたハイライトもあまりないし、表情もかたい。あまり笑わないのは「 寒いから表情筋が凍るのよ 」とのこと。黒い皮手袋に、暗い赤で袖や襟の縁に金色のラインの入った、膝丈くらいの軍服ワンピース。下にはふわふわで暗い紅色のパニエ着用。こげ茶で厚底のロング編み上げブーツを履いているから、実際の身長より5センチくらいは高く見えてる。身長162糎。

  雪や氷を生み出す魔法を使う。靴をこつんとついたらぶわーっと床に氷が広がったり、雪を降らせたりね。割と自由自在だけど、効果は長く続いて3分くらい。マスケット銃から氷の球をばんばん打つこともしてる。

  一人称はわたくし、またはわたし。二人称は貴方、__ さん。お嬢様言葉って言うんだっけ、「 〜だわ 」とか「 〜かしら 」とかよく言ってる。お料理はわりと得意だけど、庭仕事はてんでだめ。胡瓜を収穫しようとしたら間違えて苗の一番大元の茎をぶちんって切っちゃったことがある。器用なんだかなんなのかわからない。お掃除は掃き掃除は喜んでするけど、拭き掃除は雑巾で床をべちゃべちゃにしちゃうみたいなのでさせない方がいいかな。



  

12:  ◆AE:2019/07/27(土) 17:11





  「 よいこのおネーさんはこんなトコで暴れてねえで、大人しィく家に帰ってテレビでも見てろっつってんだ、あほ 」

  ココ / ♂ / 15y

  ラングドシャの生意気少年。ツンアホなのかツンデレなのかは曖昧。警戒心が強くて、なかなか心を開かない一匹狼。お菓子派とはまあ、協力して…るような気はちょびっとだけするけれど、どちらかというと命令したがる方。強がって「 人様の意見に従ってられっか! 」なんて言うけど、ピンチになったら泣きついてくる、めんどくさい。でもちゃんとツンデレだからデレるので許して…。一人で行動してることが多いのは、実は口下手なのを隠したいからだったり。つっけんどんな態度をしているが話してみると根は優しい子、めっちゃ口悪いけど。強がりさんだから本当は泣き虫で、こわがり。びびったら( あらゆるものに罵声を浴びせながら )すぐに助けを求めてくる。あほあほ言ってるけど、あまり人の心を深読みできない単純な思考回路なので結局1番のあほはこいつ。言われたこと鵜呑みにしちゃう。助けろって言われたら何も考えずに( 態度にそれはあまり伴ってないが )助けなきゃとは思うし、オレオレ詐欺にあったら絶対引っかかる。その分心情は全く考えず理屈でつめるのは得意。ちなみに、謎すぎるこだわりが強くて、目玉焼きには青じそだろとか言い出す。そもそも彼は青じそドレッシングを食べたことがあるのでしょうか。主様のお土産かしらん。

  ばさばさした銀髪。前髪は左で少し分ける。本人曰く男子の長髪は「 だッせェ 」。黒い猫耳を隠したいのか、少し埋もれるくらいの髪の長さで、耳には少しかかかるくらい。綺麗な碧眼。空の色、というよりは深い海の色。口はつんと曲がってるか、あっかんべーがデフォルト。笑うこともあるんだよ。やや八重歯。全体的に華奢で、首筋が細い。背後のイメージでは首筋がおいしい。おいしい、絶対。ライン無しで海色の襟の白いセーラー服に細い黒のリボン、膝が出るくらいに短い丈の焦げ茶色のバルーンパンツ。紺色のニーハイソックス、はき口に細い白のラインが二本つつーっと。茶色の短いショートブーツはちょっと厚底だから、低い背を盛ってる。身長は155糎。

  古代魔術風。黒猫に変化している使い魔( 喋るよ )に命令して攻撃させる。使い魔は命令を受けたら実行しなければいけないが、実行した上でそれが成功するかしないかは別問題。できなかったら魔法でお仕置き。まあ、使い魔の力量とどれだけ使い魔を思い通りに動かせるか、ですよね。使い魔のお名前は「 レノンドゥース 」らしいけど、大体の人は「 おまえッ! 」とか「 あほ! 」とかしか呼んでるとこを見たことがない。召喚するときと命令するときは名前で呼ばないとダメ。そういう魔法の掟。この使い魔の最も得意な魔法は電気を放出する系のもの。水も火も氷も、できないことはないけど、まずまずな感じ。

  一人称はおれ、二人称はおまえ、呼び捨て。ラングドシャはフランス語で「 猫の舌 」の意。前述の通り口がめちゃんこ悪い。すきなかわいいものや美しいものを褒めるときだけいい笑顔で、流暢に、綺麗な歌を歌うように喋る。「 ココ 」は、フランスで雄猫につけられることがある名前のひとつ。自分にはかわいすぎる響きだから、と本人はいまひとつ気に入ってはいないようです。グルメだよ。なんでもうまいものなら食べる。紅茶も、うまかったら、ね。



(  / 3時間ほど前のわたしは何か重大なことを犯したようだ … 🤔 ほんとごめんなさい…( スライディング土下座 )  )



  

13:  ◆N.:2019/07/27(土) 23:22

 


 「 あたしの頭はどーろどろ、あなたもきっとどろどろにしてあげるわ! 」

    メルト / ♀ / 見た目年齢 14y、/ フォンダンショコラ

 脳細胞までどろどろに溶けてしまったんじゃない?と疑いたくなるような言動や行動が炸裂する、奇天烈及び脳天気な阿呆の子。口を開けば幼い口調と拙い語彙であることないこと嘯いてみたり、足を踏み出せば飛ぶように歩いて煙に巻いてみたりして。地に足のついていないような。いつだって自分に素直だから、自分にとって楽しいことを優先したいし楽しいことが起こるような路を行きたい。彼女にとっての楽しいこととは、イコール都合のいいことじゃなくて、むしろもっと険しくて難しいこと。戦闘なんてその最たるものでしょう、強いひとは大好きだし、闘うのに敵も見方もないもの。悪く言えば、見境が無いのかも。精神が幼いから、ちょっと図星をつかれたりちくちくっと嫌味を言われたりするとしょぼくれて勢いがなくなっちゃう。

 ちょっとボリュームのある黒い髪は腰下まで伸ばして、前髪は眉あたりできゅっとぱっつん。眉はきりりとしようとしているけど、へにゃっと感が否めない。茶の瞳はくりりとしていて大きく見開かれている。幼い小さな鼻の舌にはぷっくりとした唇、幼い顔に不釣り合いな真っ赤なルージュがなんだか怪しげ。にたっと笑うと白い歯がくっきり、ちょっと怖い。黒を貴重とした、スカートの部分がふんわり丸くなっているタイプのワンピースを着用。ところどころには茶色。胸元のリボンはぱっと映える赤。靴下はひらひらレース付きの白で、茶色いフォーマルシューズもいっしょ。身長は150糎はあるんだけど、ミニサイズ。

 どこからか湧いてきたランダムな大きさのフォンダンショコラを投げると、当たった拍子に溶けた熱いチョコがぶわっと広がって、足を取られたりあっつ!ってなったりする、そんな魔法。あとで固まって動きを封じる効果もあるみたい。あんまり強くはないけど、あとは身体能力でカバー。

 一人称はあたし、二人称はあなた/ちゃん付け。男女関係なくちゃん付けのちょっと鬱陶しいひと。メルって呼んでほしがる、だってかわいいじゃない。見た目年齢は14歳、精神年齢はそれよりお子様、実年齢は不明。お菓子派なんだけど、見方のために闘っているんだかなんだか、よくわからない動きばっかりする。戦うとき以外は、生き甲斐をなくしたみたいにぼうっとしてる。むすっとしてる。でも人と話すのは好き、かな。


 

14: ◆E2:2019/07/28(日) 10:00





 「 なんとなんと、パァルちゃんの出すタピオカには癒し系の効果がありまーす!超特急で通過していきますので、お気をつけくださーいっ 」


 名前 / パァル

  ♀ / タピオカミルクティー

 性格 /  本能のままに生きているようなヤツ。ちょっとしたことでテンションぶち上がったり拗ねたりするし、感情表現は豊か、語彙力は乏しめ。思ったことをすぐ口に出すので好き嫌いは分かれるかもしれない。流行に敏感なミーハー女。たぴおか、もにもに。女子力だけはどこからか湧いてきてるので、お料理とかもできる。若干ドジなところがあるのですぐ転んだりミスをしがち。たびたび「みんなのアイドル」を自称するのは、近年のタピオカミルクティー人気と被せているわけでもなんでもないらしいよ。

 容姿 / 身長154糎、全体的に小さめのサイズ感。色白。ミルクティー色の髪は全体的にふんわり癖っ毛。腰のあたりまでの長さを上の方でざっくりツインテールにしてる。ところどころぴこぴこ跳ねていたり。前髪はまっすぐ切り揃えて、毛先だけ巻いているような感じ。パッチリとした瞳は透明感のある緑できらきらしてる。鼻と膝にはいつも絆創膏。頭にかぶっているのは制帽のような黒い帽子。夏場とかめちゃくちゃ暑いけど、絶対に外したりしない。花とか生えてんのかな。白いシャツは丸襟。なんとなくポケットとかガチャガチャついた黒いベストを着てて、基本的になんでも出てくる。パァルちゃんポケットと呼ばれているよ ( たぶん )。首から下げてるのはわりとゴツめのカメラ。黒いミニスカートに、白い靴下、厚底の黒いブーツ。なんだか動きにくそうだけど満足してるみたい。

 魔法 / クラッカーをぽん、とやるとぽこ、とタピオカが発射される。速度は速いけど、タピオカ自体はふにふになので物理的な攻撃力はほとんどなくて、それがヒットすることによって元気になる〜!!みたいなサポート型。もちろん、敵でも味方でも作用する。

 備考 / 一人称はあたし、ごくたまにパァルちゃん。数年前まではごく普通のミルクティーだったけれど、気づいたらタピオカがくっついてた。いんすたばえ?らしいよ、どこの虫だろうね。事あるごとに写真を撮ろうとする。瞬間を切り取って残しておくのが好きなんだって。紅茶派でもお菓子派でもないはず。
 

15: ◆NY:2019/07/28(日) 11:21



  「 どうせわたくしなんて、皆様の蚊帳の外なんでしょうっ。べ、別に、仲良くして下さらなくたって、結構ですから __ 後で後悔しても、知りませんよッ! 」

 雛伊 ( ひない ) / ♀ / 17y / 日本茶

 気品漂う清楚なお嬢様、に見えて意外と子供っぽい。負けず嫌いですぐに人を煽りがち。ちゃんと大和撫子っぽいことはできる、はず。言葉遣いは一応丁寧で、誰に対してもお嬢様口調を崩さない。心許してたらタメ口だったり。紅茶やお菓子とは少しずれた自分の立ち位置になんとなく疎外感を覚えていて、嫌われてるのもわかってる。だから自分に好意を持ってくれる人には優しいし、話しかけてくれるの嬉しい。本当は、他の皆とも仲良くしてみたいんだけれど。素直になれないね。

 つやつやな黒髪は、赤いリボンで俗に言うハーフアップに。肩甲骨辺りまでの長さ。前髪はセンターでぱきっと割って、姫カットがチャームポイント。瞳は深い緑色で吊り目がち。口元はきゅっと結んでいることも多いけれど、感情豊かなのでよく笑います。服は一般的な無地の着物で、色は若葉色。帯の下からはなんと白いティアードフリルスカートが。着物ってなんだよ。大きく広がったフリルは膝下丈。スカートの上からは着物と同じ若葉色の布を被せて。正面から見て中央に大きなスリットがあるからスカートはそこから見えてる。要するによくわからない着物もどき。焦茶の編み上げブーツはヒール無し。歩きづらいんですもの。肌は白めだけど健康的。身長は164糎。ヒール無しの割にはでかいような。

 よくわからないけど買ったら高そうな感じの花がたくさん描かれた白い扇子が武器(?)。ばっ、と広げると周りに湯気の立つ熱そうなお湯が出てくる。それをコントロールして相手の頭からぶっかけたりびしょびしょにしたり。多分熱属性的な。「 あッつ!! 」とはなるけど火傷するほど熱いわけではないらしい。

 一人称 わたくし 、二人称 あなた 、◆◆さん 、呼び捨て / 紅茶の仲間もお菓子の仲間もする気はないし、邪魔する気もない。いやそもそも銀の匙戦争にさして興味がない。ただ疎外感からか寂しくて、なんとなくで参加してる感じ。主様のことは慕っているけれど、やっぱりどこか紅茶やお菓子たちと比べると重要視されていないような気がする。悔しいけど日本茶だって素晴らしいんだから。

 

16: リコット ◆d5/.:2019/07/28(日) 11:47



  ( …屋敷の広い広い食堂の中、他に誰がいるわけでもなく一人端の椅子にゆったりと腰掛け、食堂の奥をぼんやりと眺めている。仕事は終わらせたが別にする事は無いし、3時まで暇を持て余すのか、そう思い気が付けば何故か1人でティーセットを用意したりしていた。 遠くから押し寄せる不思議な程重い寂しさに、いつものなんて事もないとめどないお喋りを、自分が思ったよりも好んでいたのかという思考が頭を擡げたことに何だか嘲笑を零す。と、目の前にあるテーブルの上の湯気を立てたティーカップと何かしらのお菓子の乗った皿に視線を移して、ややあってからティーカップの下のしゃれた皿の上からスプーンを取る。 視線を左右に動かしティーカップとお菓子を交互に見やりながら、本当は紅茶を先にしたいと考えるけれど、誰も居ない今がお菓子を試す絶好の機会では、とかも思ったり。 しかし、今日は味を優先させないと寂しさに呑み込まれてしまう、なんて我ながら奇妙な理屈を付けてティーカップに手を伸ばし、紅茶をくるり一周掻き混ぜ。真意が読み取れないような無表情でそのままスプーンを置き、やがて徐に右手でティーカップに手を伸ばすと口の前まで持って行き、その瞬間ふわりと熱い湯気が顔に掛り眉顰めたりして。 少し冷まそうとティーカップの中味に向かって2、3回息を静かに吹きかけると、香りを楽しむようにもう一呼吸置いてからちらりとティーカップを見やると口を付け一口啜り、カップを静かに置くとその味に満足し少しだけ頬緩め )


   …やっぱり、紅茶が先の方が良いと思う


  >> * ALLさま!

 
  ▼△


  ( / 一先ずスレ立てお疲れ様です! 今も文章を打つ手が震えますが…、しかも長い…、初回を出させて頂きたいと思います…! 今回は本当に宜しくお願いします〜っ! )

 

17: パァル ◆E2:2019/07/28(日) 13:32



( / ついに紅茶也、指導ですね…! すこしばかり低浮上の身ですが、初回を書いたので投下します〜 )

( 不意に手を離すと、ぷしゅと音を立てて赤い風船がしぼんだ。くたくたになってしまった風船を眺めてため息をつく。あーあ萎んじゃったよ。むすっとピンク色の唇を結んで、床につかない足をぶらぶらとさせる。座っているのはキッチンの隅の台で、まわりには袋詰めのシリアル、真っ赤なコーヒメーカー、さっき食べかけたクッキーなどがぱらぱらと置かれている。本当はこんなところに座ってはいけないのだけれど、向かい側の壁の、西洋のお姫様の絵画とちょうど目線がかち合うものだから、お気に入りの場所だった。とはいえ、座って風船を膨らまし、挙げ句の果てにはクッキーのつまみ食いなんてしていたことがバレたらどうなるだろう。そんなことを考えながら風船を膨らますと、ぷうぷうと風船は膨らんでいく。そうしてこれ以上ないほどにぱんぱんに膨らんだところで、がしゃんと物音がしたのを感じる。かなり大きな物音にびくりとしながら台から飛び降りると風船は破裂し、コーヒの豆はいい匂いを発して、キッチンの真ん中の方で落ちた緑のお鍋の蓋はからからと音を立てる。なーんだ、お鍋の蓋かあ。お鍋の蓋が動かなくなった頃、ようやく歩き出して緑色のそれを拾って。お鍋の蓋を抱きしめるようにしゃがみこむと、安堵の溜息をついて。 )
 びっくりしちゃったよ、

   >>おーるさま

----

( / 絡ませていただきます! )

( 三時になるまで大掃除でもしよう、とあまり綺麗とは言えない部屋をがちゃがちゃしていたら、よくわからない絵の書かれたトランプを見つけ首を傾げて。なんのキャラクターかしら、。とにかく、三時まで時間を潰すにはぴったりだなと考えつきこのトランプで遊ぶこと決意。でも、思いつく遊びはすべていくつか人手のいるものだった。しかたない、誰か探すかとどちらかというと先ほどより汚くなった部屋をそのままに食堂に行き着いて。すると、トランプを良さげな相手を発見。つつつと彼女の向かい側に腰掛けて、当然のようにトランプを切りながら一言。)
 リコット、トランプしましょう

   >>16 リコット


18:  ◆AE:2019/07/28(日) 15:48




(  / はアァ〜〜〜〜ほんッとうに、本当にくッだらないミスでレス消費してすみません!!!!( ハイパー土下座 ) スレ立ての全工程(?)が終わりましてわくわくしております! 愚息が二人いるので一応どちらも初回投げておきます。それではこちらでもよろしくお願い致します。たのしみだ!!( アゲリシャス )  )

   ーーーー

   __ 、面白かった

(  ヴァレーニエ / しん、という音が聞こえそうな静かな館。皆はもう寝静まっているはずだ。本を閉じると、机上ランプに照らされて埃が舞いあがるのがよく見える。けほ、と一つ咳をしながら地下室の壁に目線移すと、時計は1時を指していた。3時まであと2時間ね、といつもの癖で計算するけれど、その3時は午前3時。ふうと息をつくと、重たい瞼を右手で数秒押さえてから立ち上がり、ようやく読み終わったホラー小説を本棚へと戻し。地下室というだけで暗いのに、夜の書架はもっと暗い気がする。本棚に片手をついて立ちつつ、睡魔に任せてそっと目を瞑ると、先程まで読んでいた小説の光景がうっすらと瞼の裏に見え、はっと目をぱちくりと開け。ぞわぞわ、と腕から首、脚まで鳥肌が立ち、夜中にあんな本読むんじゃなかったわ、面白いけど、と舌を自分できゅっと噛み。室内を見渡すと、部屋の角には闇が立ち込めているように見え、そこからなんともいえないおどろおどろしく漂う空気が背筋の方から自分を蝕むような気がしてしまえば刹那、背中で虫が蠢くような不快感。さあっと血の気がひく。すぐに書架の電気を落としては、一階へと続く階段を駆け上がり。いつもは気にならない階段の板の軋む音に肩が縮こまり、少し重たくてぎいと鳴る扉に下唇を噛む。一階に出た先も薄暗いけれど、足元に夜間用のランプが点いているのは地下室と大分違う。廊下の壁にもたれて両腕を抱え、はあと大きく深呼吸すると、ぽつりと下記零しては、地下室へのドアをなるべく音が立たないように閉め  )

   わたし、何やってるんだろう

   ーーーー

(  ココ / つ、と気まぐれに背伸びして、向日葵の花弁をなぞる。今日も日差しはさんさんと降り注ぎ、じと、っと額に汗が滲み。今日の3時半にはどちらが匙を手にしているのか。ぽき、と庭にたくさんある向日葵のうち一本を手折り、花弁をひとつひとつちぎって。はらはら、鮮やかな黄色の花弁は夏の雪のように地面へと舞い降りて  )

   紅茶、お菓子、紅茶、お菓子、…

   >> - : みなさま!


  

19: ウェル / オペラ ◆e.:2019/07/28(日) 21:47




   ( /とうとう始まりましたね〜!! 皆様と絡めるのをとても楽しみにしておりました、是非とも宜しくお願い致します…! 初回、二人の両方載せておきますね、 )


 ( ウェル/午後十二時、長針が短針とぴたりと重なった瞬間に古い時計は少しだけ歪な音を鳴らした。それがおれにとっての一つ目の合図。戦争が始まる前の、気合を入れるための合図。その音にぴくりと窄めた肩を下ろし、ぱっと目を開いては立ち上がって。今日はどうアピールをして、どう主に選んでもらおうか。そう考える顔はどこか楽しげに緩み、声を上擦らせて )

  主、 どうかおれを……いや、おれを選ばせてみせよう、 今日だっておれが一番美味しく見えるはずだ、


 * - * - *


  …静かだ、 つまらないね

 ( オペラ/ぽつりと呟いた声は静かな館内に響いてひっそりと消えた。そのつぶやきに対して何も返ってこない事に酷く落胆し、爪先で引っ掛けていた靴を放り飛ばす。それは遠くまで飛ばずに、近場でゴテンと低い音を鳴らして横向きに倒れこんだ。それの一部始終を見つめる表情は静かで、恐ろしいほど無に近くて。 ふうと息を吐けばぴょんと立ち上がり、その靴へと向かって歩く。片方履いていないからか、少し不格好な歩き方だけれど。そのまま靴へと辿り着くと、踵はわざと踏みつぶして履き直した。そしてぐるりと今いる部屋…応接間全体を見、悪戯好きな子の様に楽しげにまた言葉を洩らすと、銀色の三つ編みを靡かせた。その表情は最初と変わらず無表情だけれど、 )

  …そうだ、 ここにシロップをばらまけば誰か来るだろうか。 さながら、 甘い蜜につられる虫のように…、。 …あっはっは、 それはいいアイデアだ ! 必ずや誰かと会話ができるではないか !

     >>ALLさまっ!



  ( 宜しくお願いしますっ、両方ともに絡ませて頂きますね〜! )


  随分と酷いことをするのだな、 菓子一派は

 ( ウェル/じとりとねちっこいような視線を後ろから投げかけ、冷たく刺さるような声色で上記を突き刺す。正直酷いこと、とも何とも思わないが…いや、主が選んだものだったら容赦はしない。視線は緩めないまま、片手を腰に当てれば近くの壁に背を預けて )

    >>18  ココ,背後さま


  …フム、 もうこのような時間になってしまったか……、。 …なにか、 音がするね

 ( オペラ/うと、うと。虚ろに揺らぐ瞳は眠たげに足元を見つめていて。ゆらりと左右によろめきながら歩いてはべちりと壁にぶつかってしまい。いたた…と思いっきりぶつけた鼻をさすり、その衝撃で冴えた目はぱっちりと開いては薄ら涙をうかべる。むう、と唇を尖らせてはその壁に怒るようにぺちり。…なんて、夜中に1人でそんな事をしている事が虚しくなり、ふいと壁から目を逸らせばまた歩き出す。 彼にしては珍しく、なにも呟かずに無言で。流石に夜中だからと気にしているのか、はたまた誰もいないから喋らないのか。その真相は分からないが、その体からはヒントと言わんばかりに、心地好いラベンダーの香りがふわり。それは先程までのリラックスタイムで使われていた香りで、何時間もその場にいたせいか服にも移ってしまった様子。その香りはどこかの部屋からもするのだが__…それを聞くのは、無粋だろう? そんな香りを揺らめかせつつ、自身の部屋へと向かえば、少し先にある地下に繋がる階段の方から小さく扉が軋む音。 特に怖がることはないものの、誰かが夜更かししているのか不法侵入者がいるのか…そこは心配になったらしく、少しだけ目を細めてはその音がした所へ向かう。そしてその音源地を見てみれば…そこには、敵一派であるロシアンティー…ヴァレさんの姿。なんだ、と肩を撫で下ろして安心してしまえばゆるりと頬を上げる。そのままにっこりといつもの笑みを浮かべてはひょこっと彼女の目前に現れ、夜中だということも忘れていつもの声量で声をかけて )

  …やあやあ、 ヴァレさんではないか ! こんな時間に出会うとは……おや ? 息が荒いね、 なにか嫌なことでもあったのかい ?

    >>18  ヴァレさん
 
 
 

20: 杏 ◆/pk. hoge:2019/07/29(月) 19:34



   ( / 絡み失礼します! )


  ( そろそろ12時の鐘の時間かな、そう思う矢先に響く鐘の音。心にしんと響くような鐘の音に耳を傾けながら、屋敷の中一人で歩いていると彼を見つけ、今日も気合いたっぷりだねぇとか思うと口角が上がって来て。 正直なところ勝利出来れば良いのだから自分が勝つ必要はないのだが、彼を見ていると自分が勝ちたくなって来るから不思議だ。 そう思うと不意に彼と喋りたくなり部屋の中にとて、と入ると彼の視界の方まで入り、右手の人差し指をぴんと立てにぃと笑うと相手見つめて軽く煽るように話し掛け )

 
  ふふ、今日も気合い充分って感じなのかな、

 >>19 うぇる兄


  * * *


 ( どこかで声が聞こえた気がする。 いつもよりも静かな館内、どこかまでは推測出来ないが誰かは簡単だ。 お菓子一派で一番友好的でまた謎多き彼の声の発生源を探し、お喋りでもするかとぴょんとベッドから降り自室を後にして。声の後も良くは解らないけれど何かしらの音を頼りに辿り着いたのは応接間。彼が居るかと思うと咄嗟に中に入ることは少し躊躇い、少し扉の前で押し黙っていると彼の声がもう一度。 話を聞く限りでは彼も話し相手が欲しいらしい。と言うよりも、このままだと応接間がシロップだらけになる、それは阻止しないと片付けるのは誰になると慌ててかちゃりと部屋に入ると近くの壁に軽くもたれ掛かり、一呼吸置いてから口の端少し上げて )


  …さながら辺りに悪意しか感じられないけど、お喋り相手には適当なのが寄って来たよ?

 >>19 オペラニキ

 

21: リコット ◆d5/.:2019/07/29(月) 19:42



  ( / はわわ…完全に事故です申し訳ない…このまま絡んじゃって大丈夫です、 )

 >>20

   ▲▽


   ( / 絡み感謝です! )


  …へ?


 ( さっきまでここには誰も居なかったし、また誰も来るはずも無いような所だったのでは無かったか。 だからこそここに来たのでは、なかったのか。 しかし今現に彼女は自分の向かいの席に座ったと思えば、突然さらりとトランプしましょうだなんて。思わず驚きと奇妙さ
に顔が若干引きつるが、ポカンとこのまま相手を見つめていても、何だか負けたようで面白くないと思いぷいと視線逸らし、さっきよりも落ち着かないような手付きでもう一度紅茶を口に流し込み。先程よりか冷めている紅茶にこくりと喉を鳴らしカップを置くと、少し理性が戻って来た。 成る程、どうせ暇だった身だ。 折角の機会、楽しませて貰おうと思い直せば自然と口の端も持ち上がり、ティーセットをやや乱暴に横に押しやると右手で肘つき顔乗せ相手を見つめ目細め、何だか煽るように )


  … 分かりました。 それで? 何するんです、
  
 >>17 パァル姐
 

  △▼


   ( / 絡み失礼します〜っ! )


  ( …眠れない。 いつもこんなこと無いはずなのだが、どうしても眠れない。 恐らく紅茶の飲み過ぎとかそんな所か、と推測しても結局は解決案が出ることもなく、深々と溜め息一つ。 仕方なく自室を後にし、ランタン片手に当てもなくさ迷いながら、これで明日の戦争に支障が出たら自分は後悔しかない、と顔曇らせたりして。 少しずつ踏み出す一歩一歩がギシギシと音を立て、暗さや不気味さに思わず不安感に周りをキョロキョロとかしてしまい、一人苦笑する。 と、そんな最中だったからか、いつの間にか地下室前に来ていたことも、薄暗い中に彼女が居ることもギリギリまで気付くことはなく。 突然耳に入った人の声にびくりとすると一歩退き、その人影を怯えたように睨むとややあって良く知った顔であることに気が付き、静かに安堵の溜め息を溢して。 一呼吸置くと、何も無い風を装い涼しい顔で話し掛けるものの、声の端が震えることに若干の苛立ちを覚えつつ )


  …ひぅっ!? 、あ、ヴァレ姉。いったいどうして、…

 >>18 ヴァレ姉


  * * *


  _ほあぁ、


  ( まだ戦争までには時間がある。 時計を確認しては暇を持て余すような欠伸が出て来るのは、これで何回目だったろう。 どこに行っても特に何もなく、普段非戦闘中には行かない外にひょこ、と好奇心にいつもより火照った顔覗かせてみると人影を見つけ。 あの子は確かお菓子一派の男の子、とそこまで考えたが突然向日葵を折りだした彼に驚きで表情強張らせ慌てて止めるべきか迷い。 しかし良く聞くと成る程、彼の行動はどうやら今日の戦争の結果を知るためらしい。 声を掛けようかと思い一歩踏み出し掛けるが、お菓子一派という壁とまるでひと夏の思い出が詰まったような不思議な景色を壊してはいけない気がしてその場で少し固まる。それでもその光景をふぅん、とわざわざ素通りするには余りにも惜しく、考えた結果こんなきっかけでしか話し掛けられない自分に内心暗くなりつつも外見は平然として話し掛け )


  …ねぇ君、ロマンチックにしてるとこ悪いけど、向日葵が可哀想だよ?

 >>18 ココ

 

22: ココ ◆AE:2019/07/29(月) 20:52




(  / 両方とも絡みありがとうございます~! ひとまずココを返させて頂きます、  )

   そーやって、おれ見ただけで「 菓子一派 」ってくくンの、やめた方がいいンじゃねェの

(  花弁は絶えず舞う。菓子一派、というフレーズに眉をぴくつかせて、振り返れば相手を揶揄するように睨み。花弁をちぎりとる手はやめなかったが、何かを喋っている以上、カウントは頭の中でせねばならない。上記を言い終わった直後、ぷち、とひとひらの花弁をとったとき、これが指すのが紅茶なのかお菓子なのかわからなくなった。そこで手がフリーズ。む、と下唇を軽く噛んで、はあと短い溜息をひとつ。向日葵は丁度全体の4分の3くらいの花弁がなくなっていて、すかすかで物足りない。くるり、向日葵を眺め回しては、花を持っていた腕を下ろして、にた、と笑みをひとつ  )

   ま、3時以外ンときくらいはガン飛ばすのやめよーぜ __ 貴公子のおにィさん、

   >>19 : ウェル



(  / 両方とも絡みありがとうございます! ココから返させて頂きますね~  )

   可哀想、か 、。まア、そうかもな

(  ふ、と近づく人影に顔上げると、そこにはアプリコットティーの少女。思えばあまり話したことがなかった気がする。可哀想だと言われ、俯いて手元の向日葵を数秒、何か考え込むように見つめるも、ふ、と笑ってはまたひとつひとつ花弁をちぎって。そのまま手を止めず頭に浮かんだ下記をぽつり、最後のひとひらを太陽にかざしてから人差し指と親指をぱっと離し。紅茶、と小さく呟くと同時、ひらり、花弁は彼女の方へ飛んでいき、それを目で追うようにじ、と相手を見つめる顔にはいつもの不機嫌さはなく、柔らかい。まあ、笑ってはないけど。  )

   お前も尤もな考えすンだな、勝ち負けしか頭にねェのかと思ってたわ

   >>21 : リコット


 

23:  レイ  ◆2U:2019/07/31(水) 13:14



( 柔らかな木漏れ日が溢れる昼下がり。仕事を午前中に終え、いつものようにお茶会をしようと考え、お菓子に、今日はダージリンのアールグレイの茶葉に、ミルク、砂糖といくつかのティーカップを用意して。ゆっくりとした動作で時計を見ながら、銀の匙戦争まではあと二時間くらいあるなぁと紅茶を注ぎ思いつつ、ぼんやりとティーカップの中を見つめ、お茶の中身がなくなったティーポットを静かに置く。砂糖もミルクも入れては居ないがティースプーンで右回しに三回回して。そういえばさっきのスプーンを回すおまじない勝利を願っとけばよかったとほんのすこし後悔ながら、静かに揺れる紅茶を見つめ、一口口に含む。カップをソーサに戻し。ここにいる人たちは自分と違って面白いし、個性的だけど、もう私がここの住民への興味がなくなったらどうなるんだろうなぁと考えつつ、一人で飲む紅茶はやっぱり気分が下がるのか少しだけ眉をしかめ。あまりにもつまらない一人のお茶会にぼそりと下記を漏らし。 )

んー、なんだかなぁ…

>>all様





( / 出遅れましたが初回投下します〜!…pr打つときも、初回出すときも手が震えました…ついでに胃もいたいです()…
つたないロル回しと、どこかつかめないキャラですが皆さん絡んでいただけたら幸いに存じ上げます…、!…🙇 )

24: 雛伊 ◆NY:2019/07/31(水) 22:38



  【 出遅れましたが初回と絡みを投下しておきます〜!、文字数の影響で2レスに別けて対応すると思いますがお許しください… 】

  − −

   >>おーるさま

  (  やたらと広い屋敷の庭にひとり。時計の針は、例の戦争が始まるまでまだ少し遠いけれど、それでも心の準備をするには充分な時間を指していて。ややしゃれた霧吹きを手に、庭の草花をぐるりと一周するように見下ろし、ふむ、と考え込む。最後に水をやったのは、昨日の何時頃だったかしら。植物によっては、あまり水をあげないほうがいいものもある。はあ、と溜息をひとつ吐き、結局まんべんなく霧吹きで しゅっしゅと水をかけ。  )
  やっぱり、水やりの時間は覚えておいたほうがいいのでしょうか

  − −

   >>17 パァル

  __、何の音
  (  がしゃん。大きな音に肩を揺らし、少し先にある一室へ目を向けて。部屋の中を覗くと、衝撃でぐわんぐわんと揺れる鍋の蓋、それと見慣れた女の子がひとり。なんだ鍋の蓋か、と胸を撫で下ろして。部屋へ入った途端、ふと視界に映った食べかけのお菓子。状況から察するに、きっと彼女が食べたんだろう。しゃがんでいる彼女へ視線を合わせるかのように少し屈むと、抱き抱えられている蓋に手を置いて。 )
  危ないじゃない、これはわたくしが直しておくから、。ところで、そこのクッキーはなにかしら?

  − −

   >>18 ヴァレーニエさん

  どうしたんです、
  (  真夜中にも関わらず、なんだか眠れない。不健康のもとだ、と理解しつつも、あてもなく屋敷の中をふらふらと。普段見ることのない夜の草木、深夜特有の静けさ、やけに冷たく感じる風。なんだか不気味だけれど、たまにはいいかも、なんて思いながら薄暗い廊下を歩いていると、見知った軍服の女性目に留め。普段落ち着き払っていて余裕のある彼女の、珍しく取り乱したような姿。何事かとつい声をかけ。  )

 

25: 雛伊 ◆NY:2019/07/31(水) 22:40



  【 続きです…、レス流してしまって申し訳ないです 】

  − −

   >>19 オペラさん

  ……なんて恐ろしいこと、考えてらっしゃるんですか
  (  珍しいことにやたら静かな館内は、うたた寝をするにはちょうど良かった。自室にこもって、せっかくうつらうつらとしていたのに、突然、どこかの部屋から声がする。ぱち、と不機嫌そうに目を開け、声のしたほうへ赴き。八つ当たりのようなもので、気がつけばつかつかと早足で歩いていて。声がしたと思われる応接間へ近づくにつれ、声がはっきり聞き取れるようになると、なんとまぁ恐ろしい企みが聞こえる。応接間を汚す、そんなくだらないことを考えるのは彼しかいない、と考えつつ部屋へ入ると、間髪入れずに言葉を吐き出し。  )

  − −

   >>23 レイさん

  (  昼食もとっくに済ませ、すっかり暇になってしまったお昼過ぎ。なにか面白いものが転がっていないか、とか。新しい和菓子でもつくってみようか、とか。ぼんやりとした頭で、いろいろな暇潰しできそうなアイデアがぽんと浮かんでは消えていく。こつ、と足音を鳴らして屋敷中を練り歩いていると、いかにもつまらなさそうなひとを見つけ。あらあら皆さん退屈なのね。ひとりでくすくす笑って、ゆっくりと彼女に近づき。  )
  こんにちは。退屈そうでいらっしゃいますね、

 

26: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/03(土) 09:27




   ―― ひッ、

(  ふとどこからか香るラベンダーの匂いに眠気を誘われ、ふはり、すぐさま欠伸を噛み殺.すようにひとつ。さっさと部屋に戻ろうかしら、欠伸もして眠いし、と目を一瞬そっと閉じたその時、こつ、というヒールの音と「 やあ 」という夜中に見合わない大きさの声に、反射的によろけるように声をかけられたのとは反対方向に2歩。壁に手をつきつつ目をぱちぱちさせながら声のした方を見ると、なんだ、オペラさんか、とほうっと一息つき、竦んでいた肩をすとんと落として。相手の背が高いのもあるけれど、一応敵だからかしら、。なんとなく目を合わせづらくて、斜め下の床に視線も落とす。相手の質問に答えようとしたものの声帯が先ほどまでの怖さで強張っていて、変な咳のような声が出、顔を歪めつつ改めて咳払いすると、  )

   … いえ、なんと言えばいいかしら __

(  とぽつりと述べた後、徐に考えるように俯いては、口元に細い手を当てて数秒静止。ふと顔あげると少し眉下げつつ苦笑しながら、地下へと続くドアへ視線投げ  )

   __ まあ、ホラー小説を読んだ後に変な想像力を働かせただけなんだけれどね、

   >>19 : オペラさん



   さっきまで本を読んでいたのよ 、面白くて、寝るのを忘れてしまったわ

(  奇声(/Σ)のした方を警戒心むき出しに睨むように目の光をきっと強くしながらくっと顔上げると、そこにはランタンに顔を照らされているアプリコットティーの少女。よかった、と顔の辺りの緊張を緩ませて、そっと息をつき。どうして、の言葉に髪を手櫛で一度さらりと弄りつつ思案声漏らした後、背後のドア指差して上記述べ、眠くて幾分かとろんとした瞳を少し細めてふはりと苦笑。かはり、小さな欠伸を右手で隠して、少々恥ずかしいのか俯き加減にごめんなさいね、と呟き、肩からはらりと落ちた髪束を耳にかけなおしながら顔上げると、ふふと少し微笑みながら右にちょこっと小首傾げ  )

   貴方も夜中に起きているなんて、奇遇じゃない?

   >>21 : リコットさん



(  / 絡ませて頂きます!  )

   … 、御機嫌よう

(  紅茶でも飲みたいわね、と地下から読みかけの本を連れながら館を歩き回っていると、ある部屋から香るアールグレイの匂いが鼻をかすめる。それに引き寄せられるように少し開いたドアの前へ。こんこん、とドアを叩くとひょっこりドアから顔を出して御挨拶。ぐるり、と室内を見渡すも、部屋にいるのは彼女のみ、どう見ても机上のティーポットの容量は彼女ひとりぶんの紅茶とは見合わない。きっと誰かとお茶会するのね、わたしも交ぜては貰えないかしら、と淡い期待をこめつつ下記述べて  )

   どなたかと一緒にでもお茶会されるのかしら ?

   >>23 : レイさん



(  / 絡みありがとうございます〜!  )

   なんでもない、わ

(  靴音のした方にはっと顔向けると、そこには和風のお嬢様。つ、と横に目線流しては、落ち着き払ったようになるべく感情を出さないようなひんやりとした声音で上記。でもなんだか声が震えて、ちょっとだけ下唇を噛む。一呼吸、取り繕うように置いて、なんてことなかったかのように顔を上げては壁の漆喰のある部分を指でなぞり、眠いのか先ほどの怖さか、やや虚ろな瞳をしながら相手の方振り返って  )

   ちょっとした見間違いの類があっただけ、。 貴方もあるでしょう、例えば、この壁の模様が顔に見えるみたいな

   >>24 : 雛伊さん


 

27: パァル ◆E2:2019/08/04(日) 18:37



 ( / タピオカミルクティのパァルといいます! ひとつだけになりますが絡ませていただきますね〜🙌 )

 ( どうせならお庭でおやつを、と自分の頭サイズのカゴを抱えて歩く。カゴの中にはいくつかのお菓子とボトルに入れたタピオカミルクティ、それから塗り直そうと思っていたマネキュア達。ほくほくしながら庭に辿り着くと、なにやら先客が。ややためらってひらひらと舞い落ちる花びらと一緒に目線も動かしながらざくざくと草を踏みしめて彼の真後ろに接近、その距離約1メートル。カゴの中のペーパーナプキンは少し裾が垂れていて、僅かな風でもふわふわと揺れる。くすりと笑うと、どこか遠くの誰かに投げかけるような声で、独り言のように )
 あなたたちの陣取り合戦の占いのために命を散らす向日葵に、人権はないのかしら

  >>18 ココ

----

 ( / パァルといいます〜!!片方だけですが絡ませていただきますね〜!!💓 )

 ( 梅雨が明けてから数日間、調子こいて自室の冷房をガンガン効かせまくっていたらどうやら風邪気味。なにか暖かい飲み物でも飲もうかなと廊下を歩く。二の腕をさすると自分が思ったよりもひんやりと冷たくなっていて、くしゃみを連発。夏風邪って長引くらしいし、なんだか気が重い。ずるずると鼻をすすりながら応接間の前を通りかかった時、中から聞こえた声に力なく重たい扉を開く。なぜか声はいつもより低く、若干鼻声になりながら喋りかけて )
  ____なに、怖いんですけど

  >>19 オペラ

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   何を、して…?
( 明らかに得意げな表情で軽快にトランプを切っていたが、相手の言葉にやや困惑、相手の言葉をそのまま繰り返す。直後、焦りからか三分の一ほどトランプを机の上にばらまいてしまい、慌ててトランプの山をはけさせると腰を浮かせ集めだして。ばらまいたトランプのうちの一枚をぺらりとめくると、生意気に微笑む黒いピエロと目が合った。しばらく見つめ合ってから、そのまま机に突っ伏す。何枚かのトランプは未だ放置されたままだ。トランプ特有の丸くなった角やピエロの仮面をつついて、駄々をこねる子供のように左右に体を揺すりながら、 )
  そうだなあ…、ど直球にババ抜き!とか? でも二人でやっても面白くないよねえ、。

  >>21 リコット嬢

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( / タピオカミルクティのパァルと言います〜!!絡ませていただきますね💓 )
 
( ティースプーンのからからと回る音に、溜息のようなぼやき。ふわりと振り返ると恒例のお茶会が開かれていたようだ。彼女は紅茶を啜りながらなにやら浮かない顔をしていて、いつものるるるんとした様子とはまるで違う。首を傾げながらテーブルに近づき彼女の斜向かいに座ろうとしたが、背もたれに手をかけて少し躊躇ってからやめる。少し考えて、立ったまま自分の胸ほどの高さの背もたれにやんわり体重をかけた。自分のほおをくにっと人差し指で押すと、できるだけ明るい笑顔を作り地声よりいくつか高い声を出して )
ほら、レイ、いつものるるるんっ♪ってやつはどこに行ったの? びっくりするくらい浮かない顔をしてるじゃない、

  >>23 レイ

----
 
 ( / 絡み感謝です! これからよろしくおねがいします🙇♂ )

 ひ、雛伊さま!
( 扉の開く音と聞き慣れた声にぱっと顔を上げると、そこにはだいすきな雛伊さまの姿が! 嬉しくてくりくりの目をめいっぱい開いて輝かせたけれど、相手の言葉がひとつひとつ紡がれていくたびわかりやすく顔が曇っていく。言葉に詰まりつつ、唇をぎゅっと結んで目を泳がせながらゆっくりと鍋の蓋から手を離して。あー、えーと、なんてもごもごしつつ台に駆け寄って、あはは、なんて軽く苦笑。首筋には冷や汗がべったり、できるだけ目を合わせないように顔を逸らしながらやんわり背中でクッキーを隠して。言い訳をしながら手をいじいじしたのは、きっと嘘をつく時の癖。ひとつひとつ言葉を試すように苦しげな言い訳なんてして、 )
 …えーっと、あー、これは違うんですよ雛伊さま……ほら、鼠とかが食べちゃったんじゃないですか、…キッチンってこう、鼠とか出そうだし……あ、あはは……

  >>24 雛伊さま


28: リコット ◆d5/.:2019/08/04(日) 19:15



 ( まぁそうかも、なんてゆるりとして曖昧な返しに相手の感情は読めず、作業を再開する彼をただただじっと見つめていることしか出来ない。 そのまま何も考えずぽけっとしているうちに、彼の手中の向日葵は彼によって花びらがどんどん失くなって行って。 ずっと見つめていると、何だかこの夏が終わってしまう、そんな寂しい気分にさせられ訳も判らず少し瞳を陰らせ。 とうとう最後のひとひらが夏の空に消え行く、その前に彼はもう一度口を開くと、心外…という程には否定出来ないようなことを言われて少し肩竦め苦笑して。 そうして静かに下記述べると最後のひとひらは自分の方へ、それにしてもどうして彼はいつもより表情が柔らかいのだろうか…。 確か紅茶一派が最後だった、つまりお菓子一派の彼はがっかりするんだろう…そう思っていたのにと少しの期待外れ感に眉顰め一瞥し )

  ま、否定は出来ないけど。 でもさ、非戦争中に勝ち負けも何もないでしょ

 >>21 ココ

 
  △▼

 
    ( / 絡み失礼します…‼ )


  …ふふ、
  
 ( さっきの時計の音は確か、一時を伝えていただろうか。 今しがた命じられた仕事も終わり、戦争までもまだ時間がある。 このままでは二時間も暇に任せなければいけない、そんな事態は出来れば避けたいとふらり、宛てもなく館内を彷徨い歩いて。 しかし誰も忙しそうで、特に何も進展がなく、どうも面白くない。 それだけ自分の仕事が速いと言えば誇れるだろうが、だからって誰かとお喋りが出来る訳でもないという話。 何だか良く解らないような苛立ちに、歩きながらゆっくりと溜め息一つ。 戦争が始まってくれれば、と考えたのはもう何回目なのだろう。 と、どこかでカップとスプーンの当たる音が。 ここから聞こえる範囲ならあまり遠くはないはず、音の発生源を探して辺りを見回すと見つけたのは紅茶一派の彼女。 また仕事中だなんて言われてがっかりはしたくない、少し様子を窺おうと陰に寄ってちらりと覗いて。 すると感じるのは彼女の暇そうで苛立っていそうな雰囲気。 自分的にはひとりのお茶会も好きだけど、彼女が嬉しくなさそうなのが手に取るように有り有りと解るのに少し上記の通り笑って。 そこからしまったかな、と言うようにハッとするとちょっと苦笑を浮かべてとて、と歩いて彼女の正面まで行くとテーブルに両手着けて笑い掛け )

  レイ姐さんじゃないですか、御一緒しても?

 >>23 レイ姐さん

 

29: リコット ◆d5/.:2019/08/04(日) 19:15



    ( / 絡み失礼します…! )

  ( やっとお仕事も終了し、誰かとお喋りでもしたい所。 暫く疲れた身体を自室で休めていたが、あまりの寂しさに居ても立っても居られない、とは言わなくても疲れは取れたのだからここにいてもつまらない。 やはり誰かを探しに行きたい。 そうぱぱっと決心するとそそくさとベッドから降り、自室から少し顔出して。 ちら、と辺りを見渡すも人影は見当たらず、ちょっと暑いなと思いつつも暇に任せて自室から出ると屋敷の庭にふらり。 誰かいないかなと期待を込めて少し覗くと、そこに居たのは日本茶の彼女。 一番逢いたくなかった人の姿に、きゅっと眉顰め咄嗟にどこかに離れようとして一歩踏み出す。 と、背中の方から彼女の声が聞こえて、思わず静かに聞き耳を立てて立ち止まり。 そうこうしていると彼女の発言は余すことなく耳に入って来る。 と、すこーし発言内容に引っかかりを感じて、それは流石におかしいだろう、それでも花を何時も愛でている身かと思えば話し掛ける決心が一気に付き、庭にどこか勇ましく自信ありげに一歩踏み込む。 かさりと足元で音がするのを耳にすれば口に軽く手当て、彼女愉しそうに眺めるとくすくす笑い一言 )

  …あれあれ、お庭の花を全部枯らす気ですかね、

 >>24 雛伊さん


  △▼


  成る程…。 如何にも貴女らしい、といったところでしょうか

 ( 警戒心の解けない彼女に睨まれるともう一度びくりと身体震わせ、こくりと唾を飲む。 しかしどうやら自分を認識してくれたらしく、こちらも安心すると心も落ち着いて少し頬緩ませほう、と息を吐き。 そのまま微笑みながら二度ほどゆったりと頷いて相手の言葉受けると、あぁ、と納得の声漏らし軽く腕組み彼女一瞥すると眉下げくすりとして上記述べ。 彼女が照れていることを感じると、普段見ない彼女の表情や仕草に好奇心が疼いていることを悟られないようにいえ、と俯きがちに小声で返して。 彼女の問いにこくりと頷くと少し思案顔になり、ややあってからぱっと上げた顔は頬が火照りかけていて。 何を思ったか不自然な程に瞳を輝かせ、興奮気味に下記述べ )

  …折角です、真夜中のお茶会でもしませんか?

 >>26 ヴァレ姉
 
 
  ▲▽


  完全に無計画ですか、…まぁ、パァル姐のことですものね


 ( 自分の言葉に困惑の表情を浮かべる相手を見やると、え、と言いたげに付いた肘かくりと落とし眉下げ苦笑して。 そこから普通に机上で軽めに腕組み、可笑しそうにくすりと笑うと上記述べ。  トランプがばら撒かれるとぱっと腕机から離して目を丸くしひえっ、と声色高めに呟くと集めようか迷い視線トランプと彼女の間で泳がせ。 そのまま相手を困ったように眺めているとやがて突然机に突っ伏されてびくりと少し驚き。 とりあえず残ったトランプを集めながら小首傾げて、ババ抜きの良さを自分なりに考えてみるも2人では得策ではないな、とちょっと眉顰めて。 彼女の集めたトランプも失礼します、と貰うと最後に彼女の手からジョーカーをさっと引き抜き全て揃ったトランプを切り直しながら笑い掛け首傾げながら下記述べ )


  2人なら、スピードとか良いと思いますよ…ルール把握してます?

 >>27 パァル姐

 

30: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/07(水) 22:42




… この板、また荒れてるの、?( 眉ぴく / 返信不要 / この参加者の素敵なロルを見ろと言わんばかりにスレをアゲリシャス )


  

31: ココ ◆AE:2019/08/12(月) 16:47




(  / ココくんでも絡んでみますが、負担になるようでしたら蹴って頂いて構いません!  )

(  箒、ちりとり、雑巾、バケツを一斉に抱えながらよたよた廊下を歩く。暑いし重いな、と最後の清掃場所のドアの前にどさっとそれら全てを置き、俯いてはァと息つきながら、こんこんとノックしてからドアを開け。俯いたときに顔の方に垂れた三角巾を鬱陶しそうにぺらりと元に戻しつつ顔上げると、そこには優雅なティータイムのひと時を過ごすひとりの少女。ぽか、とちょっぴり間抜けに口開けては、額につつ、と流れた汗を手の甲で拭い  )

   あれ、ここって掃除終わってンの? 

   >>23 : レイ



(  / ロシアンティーの子に絡んで頂いたのでココくんはこちらから絡みに行きますね〜〜  )

(  お庭の雑草抜き中。しゅっしゅ、というあまり庭では聞かないような音が聞こえたので、ん、と首傾げつつ音のした方を見ると、そこには霧吹きで水をやっている同僚が。暑さもあってややよろよろとしながら立ち上がると、驚きで軍手をはめた手からぱらりと雑草の束が落ちて。驚きを通り越して軽い恐怖というか、東方の植物は水は少量でも生きるのかとか、もしかしたら巨大霧吹きで一斉に水をやるのかとか、もしかしておれが無知なだけなのかとか考えながらわなわなと口と肩とを震わせ  )

   え、如雨露で水やりしないんスか、東方の国では

   >>24 : 雛伊



(  / うひょ!! パァルちゃんだ〜〜〜!!!!!! 実は密かにすごいすきです;; ぱぁる…ぱぁる、、、、 あとでヴァレーニエちゃんで初回へ絡みにいきます!! あとで、( 溜め込み魔 )  )

   「 映え〜♡ 」とか言って容器に詰め込まれて写真撮られて道端にぽいって捨てられてるようなキャッサバにも人権はねえよ、残念ながら

(  独り言のような小さな声を聞き取ると、む、と眉根寄せて口も曲げて振り返って。キャッサバの人権というパワーワードを生み出しながらつい、と籠の中の黒いタピオカを指差し、「 ぽいって 」のところで花びらもぽいっとしちゃう。そこから人権とは!!なんて語ろうとしちゃってすうううと肺いっぱいに息吸い込んだはいいものの、言葉が出てこない。いらいらして無意識に向日葵の花弁を毟ってしまうと、ぱあっと吹いた風に花びらも記憶もぱぁっとな、  )

   えーっと、だから、あの… あれ、人権ってなんだよ

   >>27 : パァル



   へえ、喧嘩馬鹿かと思った

(  相手の言うことは納得したけど、知らなかったな。不躾に、でも率直な感情なのか、ぽんと悪気は無さそうに肩でも竦めながら上記。茎と葉だけが残った向日葵を手の上でくるくると持て余して、ぱきぱきと小さく折ってはしゃがみこみ、向日葵の下に生えた雑草を取りつつ下記。向日葵の茎は雑草の小山といっしょくたになって、どれが向日葵の茎かはぱっと見わからない。勝ち負けを占った筈の向日葵は、なんでもない雑草に紛れてしまった。 / 飴玉は隠喩ということをしてみたかったのです( わかりにくい )ばりばり小説ロルでごめんなさい〜〜  )

   んで、今日は勝つの? 勝たねェの?

   >>28 : リコット


 

32: ウェル ◆e.:2019/08/16(金) 05:46




  …ああ、だからあまり話しかけて欲しくないのだが

 ( ふ、と息を浅く吐いたとき、突如降りかかった声と視界に入ってきたものに自然と意識を向け。そこに立っていたのは同じ一派のアプリコットティー…リコット、何が良かったのか分からないがにんまり笑みを浮かべていて。その意味のわからない笑顔に少し不審さを感じて眉を顰めるも、…まあいいか、と顔を逸らし。先程まで高めていた集中が少しずつ切れだしてしまえば、いらだちを隠すことなく目を細め、わざとらしく息を吐き出し。そして息を吸い込めば、腕を組ませつつひやりとした声色で上記を )

    >>20  リコット


  おまえの名前をいちいち呼ぶのも煩わしいからな

 ( ふん、と鼻を鳴らしては冷笑を口許に。少し顎を上げて見下すように見つめ、変わらず冷たい言葉でぴしゃり。それでもまだ辞めずに花弁をむしり取る彼を見、何が面白いのかと言いたげな表情を浮かべてはふうと息を吐き出し。もたれた壁をとんと足で軽く蹴り、そのまま自力で立てば癖のように腕を組んで。再度相手に目を向ければ、もう花から目を離してこちらを見ていた彼と目が合う。途端にやりと笑われ、揶揄うような言葉を聞けばあからさまに眉を顰めて )

  …やめて欲しいならまずその呼び名を辞めろ

    >>22  ココ


   【 絡ませて頂きますね〜! 】

 ( 外から騒がしい音が鮮明に聞こえてくる静かな館に一人、かつりとかかとを鳴らして歩みを進める。今日はキッチン周り担当だったせいか、服の端やマントや手は少しだけ水気を含んでいて、少しだけ色が変わっていて。それが視界に入る度にむ、と眉を顰めた。あの時1人でやれていたのなら、なんて同じ担当だったあの人を少し恨むように悶々と考えながら自身の部屋へ向かう。その途中、ぽつりと広い部屋で一人座っている彼女を見つけ、ちらりと視線をやる。特に変わった様子は見受けられないが、カップが何個かあることに少しだけ違和感を感じて。1人でお茶会をするつもりだったのならいくつも出す必要が無い、ならば何故。それはどんどん興味を増して、とうとうぴたりと足が止まった。…誰かと約束しているなら問題ない、けれど必要が無いものならわざわざ出すなと、そう伝えればいい。自身の中で言い訳じみた考えをまとめ、ゆるりと目的地を変更して右方向に体を向けて進み、扉のところに立つといつもと変わらぬ声で問いかけて )

   そのいくつも出されたカップはなんのためにある、誰か後から来るのか

    >>23  レイ
 
 
 

33: ウェル ◆e.:2019/08/16(金) 05:46




   【 絡ませて頂きますね…! 】

  覚えておけ、主が目にした時に枯れてでもいたら気分が悪くなるだろう

 ( 食器の片付け途中、窓の外からきらりと輝いたもの目を惹かれ、思わずその方へと視線を向けた。それは花でも太陽でもなく、陽を反射して光った霧吹きで。なんだ、と意識が逸れた瞬間、ひとつの溜息と共に水が押し出された音がいくつか。それを不思議に思い、少しだけと窓の隣にあるガラスの扉を開けば、ぽつりと聞こえた声に耳すませ。そんなことか、と2度目の肩を撫で下ろせば当たり前だと言わんばかりに言葉を発して )

    >>24  雛伊


   【 絡ませて頂きます〜! 】

 ( 最初は空気の細い音。少し遠くから普段聞くことの無い、空気が抜けるような音が聞こえてきて。別に悲鳴が聞こえてくる訳でもなにか声が聞こえてくる訳でもない、特に大した事ではなさそうだと判断し放置しようかとも思ったが、もし主のなにかが壊れたのだとしたら?…そう考えたらもう放っておけない。適当に向かわせていた足は反対方向を向け、少しばかり早足に音の鳴った方へと向かう。2つ目の音はがしゃん、と耳を劈くような甲高い大きな音。あまりの大きな音にぴくりと肩を竦めた。それからすぐに、ぱんと何かがわれたような音。いったい何が起こってるんだ。想像していたより大事なのかもしれないと感じれば、足はまた少しスピードを上げて歩みを進め。 ここだろうか、半分確信つきながらも問うようにそろりと辺りを見渡した。注意深く見つめながらも、扉に手をかければ制圧するようにわざと音を立てて扉を開く。そこでまず目に入ったのが、シリアルやクッキー、割れた風船らしき残骸がそこらじゅうに散らばった台。その時点で既に混乱していたのだが、鍋の蓋を抱えて座り込んでいる彼女を見つければ、更に何事かと不可思議な表情を浮かべ。…なんなんだこの状況は。あまりの散らかりようにくらりと目眩がしそうになり、思わず頭に手を当てる。そのまま眉を顰め、心配したおれが馬鹿だったと言いたげな静かな怒りを秘めた声色で問いかけて )

  …パール、これはどういう状況なんだ。何故こんなにも散らかっている、説明しろ

    >>17  パール
  
 
 

34: オペラ ◆e.:2019/08/16(金) 05:47




   おや、つられてきたのはコトトさんだったね!

 ( ぴた、と身振り手振りを止めてゆらりと振り返れば、同士の仲間がこちらを見つめていて。ぱっと笑みを浮かべたかと思えば上記を明るげな声で告げると、かつかつと彼女の方へ進み始め。その途中に間に置かれたソファを避けることなく、ひょいと登って座る箇所と肘掛部分に足をかける。怒られるかも?誰にも言わなければいい話さ。さらに身長差が空いたまま見下ろして見つめれば、くすりと目を細めて。肘掛部分にもう片足を乗せ、そのまま足をわざと外してずるり。そして尻が肘掛部分に当たる頃に床に足をつき、さも先程からそこに座っていたかのように足を組んで。その足に肘をつき、手に頬を載せればまたくつりと笑い、ぴんと人差し指を上に指しては冗談めかしては下記を問い )

  そうだね、キミが来たのなら百人力だ! …もうシロップは必要ないかい?

    >>20  コトトさん


  おやおやっイナヒさんではないか! 珍しいねえ、ワタシに話しかけるなんて、

 ( かちゃ、と扉の開く音にぱっと体ごと反転して振り向いた。話相手を待っていたのだ、反応が早いのも当然だろう。中に入ってきた人物を見れば、更に目を輝かせ。ぱわわっと荒らげるように声をかけ、意地悪く目を細めては少し揶揄うように。そして先程何か言っていたな、とぼんやり相手の言葉を思い出すとこてんと首を傾げてはじい、と相手を見つめ。シロップが溢れるキーとなる親指と中指を擦り合わせ、立てた人差し指を唇に当てればにまりと弧を描いては語り出して )

  素晴らしいと思わないかい? 部屋は甘い香りで満たされ、シロップで部屋は飾り付けされるのだから、

    >>25  イナヒさん


  んん、驚かせたかな?申し訳ないね、

 ( いつもの彼女にしては過度な驚きよう。それに目を丸くして、ぱちぱちと瞬きして、また見つめて。何をそんなに驚いたのだろう、なんて少し頭を回らせて思いついたのは自身の声量。前々から周りに煩いと口うるさく叱られていたことを思い出して、先程の声を思い出す。うーん、少し大きかったのかもしれない。あまり自分的には分からないけれど、と首を傾げれば少し声量を抑え、所謂小声で喋りかけて。咳払いをして問に答える彼女に、目線を合わせるようにほんのり体を曲げる。ただでさえ暗いのに、目が合っていないといつの間にか消えていそうだ。そんなことあり得ないだろうけども少し恐ろしくて、目が合わないかとじいと見つめる。そして、彼女がふと顔を上げて目が合った。なんだか思いが通じたみたいで嬉しい、ゆるりと頬を緩めた。それからすぐに視線を横にずらす彼女に釣られ、同じように地下への扉を見れば答えになるほどと頷いて )

  フム、そうだったのだね。本を読むのは良いけれど、こんな遅い時間まで一人なのは少し心配だなあ…、

    >>26  ヴァレさん


  …その声はパリュさんかい?

 ( 声だけでなんとなく分かる。少しおかしいけれど、声質はパリュさんに似ていて、身動きせずにぽつりと問いかけた。そして答え合わせのようにゆるりと三つ編みを靡かせて振り向けば、正解だあと心の中で喜んで。いつものように話しかけようかと思ったけれど、先程の鼻声とどこか気だるそうな姿に思いとどまる。ぴっとどこぞの名探偵のように人差し指を指し、きりっとした表情をしてはズバッと問うてみて )

  ムム、その症状はもしかして…風邪、というものかな!?

    >>27  パリュさん
 
 
 

35: リコット ◆d5/.:2019/08/16(金) 21:20


 
  …微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、

 ( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながらどうにか無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には些か驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと髪くしゃっとすると顔顰め吐き捨てるように上記 / 雑草に紛れて行った向日葵に、結局何も無かったみたいじゃないの、なんて本当はあまり気にしていなかった向日葵が哀愁たっぷりな色を湛えているように見えて呟いてみたりしていた。相手の普通な調子の問いかけに思わず眉ぴくりとさせて、自分の信念を熱く語ろうと口を開き掛けてもう一度閉じ、だから冷静に、舐められるなと1つ深呼吸してから話し出すも、溢れる感情には勝てず口から飛び出す言葉は刺々しいものばかりで / いえいえ解りやすいです〜〜というか私前レスで安価ミスしてました、申し訳ない🙇💦💦 )

  勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。

 >>31 ココ

 
  △▼


  ……あ、ごめん

 ( やっぱりこの人強いんだよねぇ、とか思ってにやにやしていると、降りかかって来たのはかなり堪える冷たい言葉。一瞬身体をびくりとさせてから、もし彼の集中を切ったとすると申し訳ないなあとか、彼がこれで何時もの力を出せなかったらどうするんだとか、色々と思いを頭に置きながら視線ふいと逸らし上記ぽつりと述べて / しかしこのまま戻っても暇をもて余すだけだし、此処まで来て何もしないのも面白くない。ちょっと口尖らせた後に文句を言おうと開きかけ、それではうぇる兄の集中を切らす……つまりは勝てない可能性が上がると思い直し項垂れてみたり。そのまま軽く腕組み、何かをぶつぶつ呟きながら少しの間悶々としていたが、やがておずおずと顔上げて、上目遣いにちらりと相手の瞳見ながらちょっと弁解したりして )

  ちょっと喋りたかっただけなんだって、

 >>33 うぇる兄


  ▲▽


  …ん、まあね

 ( 自分で言ったとはいえ、"つられて"の辺りでほんの少しだけ眉顰めながらも相手の嬉しそうな声色に思いがけずふはりと笑い。取り敢えず地獄絵図は阻止出来たのかな、と一先ず安心すると軽い溜め息を一つ。そしてもし現実になっていたら……と部屋がシロップに塗れる場景を想像すれば空恐ろしくなり、思わず垂れる冷や汗に何だか笑うしかなくなったりして、ほぼ最後は上の空で上記述べ / と思えば、突然目の前で繰り広げられるアクロバット?に目を丸くして彼をぽかんと見上げ。漸くこの人はこういう人なんだから、と思い直すとちょっと気が抜けて来なければ良かったかな、とかあまり本気でない後悔が心にぽかりと浮かんだりして。しかし、次の瞬間には相手の言葉に一度え、と固まり、さっきの地獄絵図がもう一度フラッシュバックすると心臓はきゅっと縮み上がり、頭も上手くは回らない。そんな思考回路で少しの間慌てた表情で考えて出た結論は余りにも恐ろしく、完全に臆測だから落ち着けとかいう冷静で理性的な考えは全てどこかに吹っ飛んでしまい )

  _え、まさか…此処の掃除を全部僕に押し付けて、紅茶一派の戦力を減らしたい、とか……

 >>34 オペラニキ

 

36: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/17(土) 09:33




(  / 絡ませて頂きます〜〜  )

(  ぱら、本のページをめくり、冷めきった紅茶を一口飲む。空になったティーカップをまじまじ見つめると、ティーポットからお茶を注ごうとする。垂れたのは1滴のみ。しばらくティーポットを持つ手をそこで静止させていた後、ふうともはあともつかない息を漏らし。読みかけの本に栞を挟むとティーセットを載せたお盆ごと持って地下室の階段を上りきり、右に進み、2個目のドアへ歩いて。廊下はなんだか珈琲の渋くて甘い匂いがする。珈琲を飲むような人っていたかしら。主様は朝に飲まれるけど。キッチンのドアノブに手をかけたとき、がしゃんという大きな音にぴく、身体震わせて。何か不穏な空気がするけれど、紅茶を足しに来たのだから入らないという選択肢はない。そろ、とドアノブをまわし、ドアと壁との隙間に首だけ突っ込んで中の様子を伺う。異様に散らかったキッチンの台の周辺、しゃがみこんでいる見知った少女、微笑んでいることはわかるのにじっと見るとどこか不安に駆られるような笑みを浮かべたどこかの王族の少女の絵。その他は特筆すべきことはない。ちゃんとドアをあけて部屋に入りながら少し震えるような声で下記。この人以外には思い浮かばない、けど。  )

   さっきの大きな物音は貴方 __ よ、ね

   >>17 : パァルさん



   ええ、いいわよ … 真夜中のカフェイン摂取会

(  本を読んでいるなんてわたしらしいのか、と今まであまり認識してなかったことに「 そう、ね 」と相槌を打って。ぱ、と顔輝かせた彼女の言うことに、ふふ、と二つ返事で了承。それにつけたすようにぽつ、とつけたした言葉は、ちょっと寒かったかしら?きゅ、とキッチンの方へ右に足踏み出しながらやや明るい声音で  )

   茶葉は何にする?

   >>29 : リコットさん



   そんなにこの館もおんぼろではないから大丈夫だとは思うわよ

(  遅い時間で一人、と言っても外出してるわけではないもの、とこの館を見回して。ところどころ床にしみがあったり、誰かが壁に何かをぶつけた跡があったりと、ぴかぴかで建てられたばかりというわけではないけど、不法侵入者が入り込んだという情報は今のところ聞いたことはない。うん、と自分も納得するようにひとつ頷きながら上記。口が歪んだのか口角が上がったのか曖昧に唇を動かして。そういえば、とぱちりと一つ瞬きすると相手に問うて  )

   貴方は何をしていたの、

   >>34 : オペラさん


 

37:  ◆AE:2019/08/19(月) 20:02




  「 よ! 元気してんの? そういやあんた、こんな武器似合うと思うんだよな どう? ほら、手に馴染むだろ、 」


  煙羅( えんら ) / ♂ / 「 え?、おれ20代に見えねーの?うわ、ショック 」

  祁門紅茶の青年。武器売り。気さくで誰とも喋れるタイプだけど、本当に仲良いと思ってるひとは少ない。仲良い人のことはお前大袈裟すぎるだろってくらい褒めたり、いじりあえたりするけど、あまりすきじゃないな、というひとは楽しく喋ってる風にしてても内心はかなり冷めてたり。そういうの、仲良い人にぽろっと零しちゃったりする。闇が深い。たぶん。みんなと仲良くするのは商売が円滑になるようにするため。ばんばん商品説明してくるので、断りたいときははっきり断りましょう!銀の匙の館不祥事案件で言うところの所謂「 話しているうちになんでか商品説明を受けていた 」「 気づいたら話に乗せられて武器を買わされていた 」「 しかもおれら厳密には人間じゃないのでクーリングオフが通用しない 」を引き起こす紅茶の化身。

  ふわふわの赤髪、肩にかかるくらいの長さ。それを後ろでやや高めの位置でひとつに結う。前髪も長いから全部後ろへ持っていって額を出すけど、触角はある。瞳は少し濁ったような暗めの紅色。すっきり一重で、目つきも極東の人を思わせる涼やかさ。平たい顔族だよ! 感情を表情に押し出しすぎるから20代に見えねえんだよばーか。かっちょいい軍帽被って、華ロリ着ちゃうぜ。上半身は学ランみたい。白が基調、詰襟で、学ランのようなボタンはなく、ダッフルコートの留め具のようなアレ( 薔薇色 )で留める。手首の袖はチャイナドレスのスリットを模したような切れ込み有。下は膝を隠すくらいのティアードスカート、チョコレート色。なぜか軍帽には年季が感じられる。黒地に鮮やかな花の刺繍が施されたバレエシューズを着用。なんでこんな服着てるんだろ。身長168糎。

  愛用の長い長い煙管に祁門紅茶の香りのする特別な刻み煙草を詰め、煙草を吸うことでゆらゆらと立ち上がる赤みの強い灰色の煙が武器。煙は蘭や薔薇のような芳醇な香りがする。その特別な刻み煙草に自分の涙を一滴垂らすことによって初めて煙草が魔力を持つ。魔力を持った煙は幻覚を見せたり、長く吸うと昏睡状態にさせたり。それから目と喉があまり使い物にならなくなってくる。使う本人にそのような症状は現れないが、視界がさえぎられてしまうのは同じ。

  一人称はおれ、仲良さげなひとは呼び捨て。武器売りで、外からいろんなツテを使って仕入れてくる。仲には怪しげな薬草とかがまぎれてたり、? 喫煙者が10代ならまずいなあと思ったので20代。煙羅の名は煙の妖怪、煙々羅から。祁門紅茶はスモーキーな味がするらしい。商売上手。たぶんポケットマネーの多さやばい。でも意外と倹約家、口だけでなくそういうところも達者。株で資産運用してるという噂も流れてる。ぐるめだよ!


(  / あたらしい子です。まためんどくさい子が増えたな… たぶん半也練習用に使われると思います。たぶん。  )


 

38: ◆E2:2019/08/19(月) 20:05



 「 やぁ、きみ。かわいいね、今からお茶でもどう?___なんてね、 」
 

 名前 / リク 

  ♂ / エディブルフラワー / 紅茶〜!!

 性格 / それっぽいことだけ言って中身はいつもぺらぺら。柔らかい雰囲気でしゃべり方もかるい。基本的に無責任で非協力的、たぶん自分のことが一番すき。希望とか夢とかそういう不確かなものはあんまり好きじゃない、どちらかというと利益優先で現実派。勝利のためにならないことはずばずば切り捨てる、無駄なことはしたくない。それはそうと、かわいいおんなのこは紅茶を美味しくさせる一番のポイントだよ。おんなのこがとにかく好きなので積極的に口説きにいくけど、この館はわりとガードが固いコが多いみたい、残念。

 容姿 / 身長は自称175糎。実際はよくわかんない。赤みがかった明るい茶髪は左側を編み込んでとめてる。結構毎日時間かけてるんだよ、うまくできた日はそれとなくアピールしたりするから褒めて褒めて。コバルトブルーの瞳はきりっとつり目、下まつげが長い。兄妹だけど、そんなに顔立ちは似てないんじゃないかな。 七分袖くらいまで袖を折ったシャツはワインレッド。ネクタイはしてない。パンツはテーパードパンツだよ〜〜かわいいでしょ、。シンプルめの石みたいなんついたピアスとか、ちらほらついてる指輪とか、アクセサリーは結構すきだよ。

 魔法 / 彼にウインクされるとふわっと花の甘い香りがして、ほんの一瞬だけその香りにとらわれる。_はっ、みたいな。ちなみにウインク全然上手にできないから魔法使えたつもりでもあれ?みたいなこともよくある。ドライアイだからやりすぎると目がぱりぱりになるので目薬持参だね。

 備考 / 一人称は僕。二人称はきみ、女の子は決まって〜ちゃん、男の子は基本呼び捨て。エディブルフラワーに浮かんでる紅茶の擬人化だけど、名前は背後の趣味でつけられちゃった。じつは絵を描くことが好きだよ、庭に置いてあるキャンバスとか絵の具は大抵彼。といっても結構恥ずかしいと思ってるみたい、たぶんバレてないと思ってる。

 ( / エディブルフラワーの兄のほう!!です!!とてつもなくよくわかんない感じになってますが仲良くしてやってください🙇♂ )


39:  ◆d5/. hoge:2019/08/20(火) 14:27




  「 お前らさ…ちょっとは仲良くしたりとか出来ねー訳? 」  


  お菓子一派 : おせんべい

  名前 : 悠陽 -ユウヒ-

  見た目年齢 : 23y


  容姿 :

 身長169糎、微妙な所。肌は必要最低限しか外に出ない為不健康に白い。手入れのちゃんとはされていない焦げ茶の短髪は、元が良いのかまあさらりとしてる。何時も気怠そうな瞳は色素の薄い青、ジト目。薄めの唇は固く…とは言わなくても、大抵は閉ざされていて。真顔がデフォルメ。笑わないし、泣かない。驚くことはまあ、ある。そんなくらい。
 薄茶のワイシャツは一番上のボタンだけ開けとく。それ以上もそれ以下も面倒らしい。あとぱっとしない普通のGパン、一回裾折り返し。ポケットには良く解んないモノがじゃらじゃら。靴は適当なスニーカー。

  性格 :

 取り敢えず面倒なことはしたくないし、戦争なんてもっての他。足は引っ張らないからほっといてくれ、みたいな。何であんなもんあるんだよ…。お前らぐらいは仲良くしとけよ。独りが好き、お喋りとか馴れ合いは基本的に嫌い。話し掛けられれば対応はするけど、だいたい適当。どっちかって言えばベタベタされない方が好感持たれる。かなり好感度が高くなったら、此方から歩み寄ったりは……どうだろう、しないかもね()。KYになると色々面倒だろうという考えのもと、一応は空気を呼んだ発言をしておく。本とかおせんべいは好きだからそれに釣られることはある…かも。やる気になったら手は抜かない主義。一応は。

  魔法 :

 右手の人差し指をぴんとして、一回くるりんと回すと指した上からおせんべいの粉が、ぱらぱらと。一度発動させれば、もう一回くるりんとするまで右手の指す方向に粉がまあまあ勢いをつけて飛んでいく。当たれば痛い。 量は調節出来る、ただ大量過ぎると自分が疲れるから基本的にやらない。

  備考 :

 一人称俺、二人称あんた、君。名前で呼んでって言われたら断るの面倒だから呼ぶ、普通呼び捨てになる。 お誕生日は11/7、おせんべいとあられの日。 主さまに感謝は多分してるし、家事もそこそこ出来るんだけど、余程誰かさんに言われないとやらない。得意なのは掃除かな、勿論一人でやるなら、だけど。どうしてもダメなのは料理。本とかどれだけ見ても理解出来ない。 実は地下の書架とか、誰も居ない時に来て覗いてたり。どこかのロシアンティーさんに逢わないように、こっそり、ね。
 
  
  ( / おせんべくんが完成致しましたので提出させて頂きます、🙇 此方の子も宜しくお願いします〜〜🙏 )


  
 

40: ◆E2:2019/08/20(火) 16:10



 「 お花でもなんでも、かわいいものはすき、です… 」


 名前 / リリィ 

  ♀ / エディブルフラワー / おかし!

 性格 / 内気で気弱。あまり自分の意見も言えないし、人と話すこともそこまで得意じゃない。いつもびくびくおどおど、なんかやらかしてはぺこぺこしてるような子。屋敷のみんなの個性の強さに圧倒されがち。喋らないようだけど自分の興味あることには饒舌だし、一対一の会話なら結構対応できる。ちゃらちゃらしてるので兄のことはそんなにすきじゃないよ!!その辺りも含めて結構毒舌だったりもする。頭のできがあまりよくないので同じなぞなぞとかに何回でも引っかかる。趣味は家庭菜園。勝手にその辺の庭で野菜を育ててる。収穫してキッチンに置いとくと誰かが勝手に夕飯に出してくれるからひとりでほくほく。最高だぜ。

 容姿 / 身長はヒールを履いてなんとか150糎に届くくらい。前髪はぱっつん姫カット、ほんのり赤みがかった薄い茶髪はふんわりとおさげに。毛が少ないのでよわよわしいけど、長さは背中の真ん中くらい。結構きてる。黄色い瞳は奥二重の垂れ目、なにかを語るときだけきっと見開く。眉毛はよく見るときりっとしてる。きゅっと結んだ唇はほんのりピンク色。丸顔なのでほっぺがぷくぷく。白い丸襟のついたワンピースは濃い緑色で、細いリボンはワイン色。スカートはひらひらで、ふちに色とりどりのお花の刺繍が一周ぐるり。レースのついた白い靴下に、気持ちヒールのついたこげ茶のローファー。革素材のショルダーバッグをいつもさげてるけど、中身はわりとすかすかなことが多いみたい。

 魔法 / ひゃああ〜こないで〜と逃げ回ると自分の後ろにバラの茎みたいなトゲトゲのついたよくわからん蔦みたいなのが生える。それだけ。しかも逃げてるとき限定。ぷちんとちぎれる感じだし、1分くらいで消えるけどちくちくしてるのでちょっと痛いかもしれない。実は自分でもそのトゲに刺さってる。いたい。

 備考 / 一人称はわたし。二人称はあなた、〜さん。お菓子派に入ったのは兄に対する対抗心的なそれなんだろうけど、なんだかんだ居心地がいいので気に入ってる。エディブルフラワーを勝手にぽちってキッチンに置いてるけど、なかなかひとりじゃ食べきれない。あれほんとは勝手に使っていいんだよ。声は小さいけど、喋るときの仕草はいちいちでかかったりする。戦闘面に対してはかなり無能だけど、勝ちたいという意思はある!あるだけかもしれない。

( / エディブルフラワーのいもうとのほう!リリィです 仲良くしてあげてください! )



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