誓いを立てよう、僕ら異端児
( >>0002-0004 )
【了解しました〜
それでは、初回投下させていただきます】
あれ、雨止んでる...
(喫茶店のカウンターのそばにある窓に目を向けると、さっきまで降り続いていた雨が止んでいた。雨嫌いな紅蘭はほっと安堵の表情──本人は表情を作っているつもりだが、周りから見たら無表情のまま──を浮かべる。このまま晴れていてくれれば、夜からの行動にも支障はなさそうだ。視線を窓から店内へと戻す。店内には、数人の客と従業員がいて、それぞれ思い思いに過ごしている。)
( / 初回投下ありがとうございます! 絡ませて頂きます〜、返しにくかったらなんなりとお申し付けくださいませ、。 )
やっほうやっほう、止ンだな、雨
( ちりんちりーんと店内に静かに鳴らしたドアチャイム。今日は今夜の仕事の直前事前打ち合わせ。手にしていた閉じられた雨傘は少しまだ濡れていたので、ドア横の傘立てに突っ込んだ。つい先刻まで雨だったからか幾分かひっそりしている店内のカウンター席の高い椅子にすとんと腰かけ、いつものワインレッドのジャケットではなく羽織っていたトレンチコートをぱさりと背もたれに。薄い茶髪ではなく清潔そうな黒に染め上げた前髪をさらりと払うと、見知ったお相手ににこりと微笑んで注文をひとつ。合言葉をつけたので、大体いつもここにくるあの格好から粧を変えても彼は自分だとわかるだろう、と期待を込めたようにそっとウインク、 )
なあマスター、ホットコーヒー一杯くれる? " カップは金縁のやつがいい " な 、
>>23 : 紅蘭
川村-尊一, 川村-誉一, 川村-隆一. 川村-宝一郎, 川村-隆一郎, 川村-尊氏, 川村-貴映. 川村-貴瑛川村-貴一, 川村-孝一, 川村-高一, 川村-崇一. 川村- 崇壱, 川村-尊一, 川村-誉一, 川村-隆一. 川村-宝一郎, 川村-隆一郎, 川村-尊氏, 川村-貴映. 川村-貴瑛
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【絡みありがとうございます...!いえいえ、こちらこそ分かりにくいところがあったらなんなりと〜】
いらっしゃ......
ああ、少々お待ちください
(ドアチャイムの音に振り返ると、どこか見覚えのある青年。一瞬誰だか分からなかったが、注文に添えられた合言葉で仕事仲間だと認識する。あまりの客の少なさにはずしていたエプロンを付け直し、慣れた手つきでコーヒーをいれる準備。しばらくし、店内にほろ苦い香りが広がる。できたてのホットコーヒーを青年の前に置くと、きょろきょろと少し周りを見わたし、声をひそめ、)
今夜の打ち合わせですよね、明智サン
>>24 明智さん
( / わぁ、素敵なスレ発見………、とても出遅れましたがメンヘラちゃんで参加希望です〜!! )
ウン、ごめんな、いつものカッコじゃなくて
( ほわり、漂ってきた芳醇な珈琲の香りにふっと顔を上げてはマスターのお話に耳を傾けて。やや眉を下げて髪の生え際を申し分けなさそうにぽり、と掻き苦笑いしつつそっと小声で上記の通りお返事。運ばれてきたカップに一口くちをつけると、ちらりと店内の客の様子を伺って。そんなに人がいるわけじゃないけど、したい話の内容も内容だし、とぼそりとそう零し )
場所、移す?
>>26 : 紅蘭
( / 参加希望ありがとうございます〜〜!! いえいえ、ご足労頂けて何よりです…;; それではpfを1週間以内にご提出くださいませ。延長も受け付けておりますのでお気軽にお申し付けください◎ 素敵なメンへラちゃんお待ちしております、! )
>>27 : ◆YA さま
……雨、。まったく、掃除が面倒臭くなるじゃありませんか。
( 無愛想なぶすっとした表情のまま、小雨の降る窓の外を眺めること早三分。柄にもなくムーディーな気分になっていた先程までの自分を思い出しうげと顔を顰め上記をぽつりと呟く。とっとと忘れてしまおうと感傷一匙込めることなくゴミを掃いてはチリ取りに纏めていき、白一色のポリ袋の中にへとその全てをぱっぱっと払い入れる。さぁてと、そろそろお客さんが増え始める頃だろうか。常連さんに出逢えるのをまだかまだかと心待ちにしながら。でも流石にこの薄汚れた作業服のままお客さんの元に出ていく訳にもいかないので、一旦部屋に戻ってから。…と踵を返した矢先、視界の先に佇む見知った顔を見、驚いた拍子につるりとフローリングの床に足を滑らせそのまま暗転、どーんと派手にずっこけてしまう。 )
い、いったぁい…
( / 遅ればせながら初回投下です〜〜、絡んでいただけますと幸いです )
いえいえ、大丈夫ですよ
(青年の言葉に笑顔──本人は笑顔のつもりだが、周りから見たら少し口角が上がったか否かというくらい──で応える。青年がカップを持ち上げるのを見ながら、これからの打ち合わせに参加できる従業員は誰かと考える。客の数は少ないが、従業員全員が出てしまってもダメだろう。少し考えた結果、)
場所は何処でも...
打ち合わせ、何人か参加した方がいいですよね
梨々香ちゃん呼んできます
>>28 明智さん
【絡ませていただきます!】
梨々香ちゃ......わっ、ごめん...大丈夫?
(従業員の一人を呼びに外に出ると、目の前で派手にこけられた。慌てて駆け寄って声をかける。エプロンを外したためあらわになった大きな金のドクロマークがついた真っ赤なTシャツにでも驚いたのだろうか...。頭は打ってないようだし、大丈夫だろうと思い、用件を伝える。)
打ち合わせするから呼びにきたんだけど...
>>29 梨々香ちゃん
「 うふふっ、愛して愛されるため……ですよ? 」
名前 : 蘭花 ( ランカ )
性別 : ♀
年齢 : 17
性格 : ぱっとみた感じはわりと普通なお姉さん。だけど、好きな人には一途でなんでもしてあげたいし、なんでもしてもらいたい。あっ、勿論お代は無償の愛なんてものじゃなくて、溺れるくらいの愛。なんだけど、好きな人以外にわりと普通。だけどやっぱりこれは性分で、みんなにも少しお節介で世話焼きな感じはあるけど。もちろん、愛する人のために自身を磨く努力は怠らない地道な努力家。もし、自分の恋に邪魔をする者はゆっくりじわじわと追い詰めていく。どうやってって?……んふふっ、すこーし、すこーしずつ毒を流し入れるんですよ。好きな人にも、蘭花の恋を邪魔するものにも。料理は苦手でフライパンと食材を持たせれば、あら不思議、煙がもくもくと立ち上っちゃう。本人いわくこれでもましになった方、なんだって。
容姿 : 腰まで届く艶のある黒髪は真っ直ぐストレート。前髪は睫毛に少しかかるくらいのパッツンで姫カット。色白い肌にぎゅっと結んだ薄い唇。ぱっちり二重の鳶色の瞳は睫毛にふんわりと縁取りて。 フリルがふんだんにあしらわれた真っ黒なワンピースは裾にかけてふんわりと広がって。下は黒タイツにローファと肌はなにがなんでも露出させないよ。なんでかって、んふっ、なんででしょう? 肩にかけてある黒いバックの中身は少なそうなのに、絆創膏やらカッターやらじゃんじゃんなんでも出てきます。身長は150cmと低め。
役割 : 毒殺担当メンヘラちゃん
備考 : 一人称は蘭花、二人称はあなた、○○さん。中学、高校と付き合ってた彼氏に「 愛が重い 」と振られた時に、ナイフでその彼氏をぐさり。それから彼女は表社会では生きられないと悟り、化粧や服装、見た目を変え、親から貰った名前を捨てて裏社会へ。料理はできないけど、不思議なことに彼女が大好きなアップルパイだけは見た目はともかく味はよく焼けるそう。小さい頃お母さんから教えてもらったんだって。今は何してるか知らないけど……。
( /pfが完成いたしましたので提出させていただきます……、不備萎え等ございますでしょうか? )
( / ごめんなさい業務連絡だけ忘れないうちに返します〜!( 土下座 ) )
>> - : みなさま
( / PF提出ありがとうございます! 彼氏刺しちゃうコ、、すきだあ( にっこり ) 不備萎え等なく証もばっちりです! お手すきの際に初回お願い致します〜 )
>>31 : 蘭花ちゃん本体さま
( 朧月の月光が差し込む冬空の下。キラキラと光るネオンの光が遠くから差し込む、とあるビルの脇道にぽつりと佇む彼女。彼女の目線の下にはころりと転がる使用済みの注射器が二つと死体が一つ。真っ赤に染まったゴム手袋を見てため息を一つ溢して。転がってる死体にそっと合掌した後、もくもくと死体を隠す準備を始めて。辺りの血痕も消し終わり、死体を担ごうとするが重くてびくともせず、うーんと悩むように死体と手元を見比べて、再び溜め息をつきながら、そっと下記を。 )
ん〜、誰か来ないかなぁ……一人じゃ担ぐのはさすがに無理……
>>all様
いたた、…ちょっぴりビックリしちゃいました。って神代さんでしたか。
( 躓き転げてしまい立ち上がった先に見えるは、飄々とした曖昧なのにハッキリとした彼。腰をさすりながらじぃっと彼の瞳を見つめて誰かと思えば自分の知り合いだったのに驚き少々オーバーともいえるリアクションを取り。お腹を押さえて一頻り笑う後に、そういえば打ち合わせだなんだか言ってましたねと思い出して大きな声で勿論私は行きますよ、何処でされるんですか?と光輝く鮮やかな黒い瞳をぱちぱちと瞬きさせて一二歩前進し )
>>30/神代センパイ