「 疑うべきは自分____だったりしてね 」
>>002-005
「 能力、? たまにあこがれたりしちゃいますよね。でも、自分の身を犠牲にしてまで欲しいか、って考えると、やっぱりわたしはいいかなあ、って 」
名前 : 文瀬 ゆかり( あやせ - )
性別 : ♀
年齢 : 17y
性格 : お父様のたったひとりの愛娘として育てられた箱入り娘。病気がちで点滴がおともだち!一応学校へは体調の良い日は自分の足で通うことにしているけれど、普段は黒塗りのリムジンに乗っているようなお嬢様。子供の頃はベッドから窓の外を眺める生活ばかりしていたからか、常識やら人付き合いやらに少し疎いところがある。それなのに外を自分の目で見たいという好奇心だけは旺盛なので、地図もあてもなく何もわからないのにふらっとまちを探検しては迷子になる女子高生。基本的になんとかなるかなあと悠々と楽観視スタイル。おっとりマイペースに物事を考えるのでピンチのときはピンチだと気づかないし、チャンスもチャンスだと気づかないのでいろいろ心配なコ。一応屈指のお嬢様学校の学生だから頭はそこそこいいはずなんだけれど…。本が大好きで、いろいろ空想するのが趣味。「もしこの曲がり角を曲がったら」とか「今後ろから声をかけられたら」とか、ね。
容姿 : 細くやわらかな黒髪は青味を帯びた濡烏、鎖骨あたりでぱつんとカット。前髪は眉にかかるかかからないかの長さで重たく切りそろえ、サイドは金のアメピンでばってんに止める。焦茶の細い丸メガネがチャームポイント!目が悪いのは幼い頃から部屋が薄暗くても本を読み過ぎたせい。アメシストのような瞳は純真無垢、二重でやや垂れ目の目は人懐こい。腕や足は細く健康そうには見えず、肌も白い。服は女子校のラベンダーを基調としたセーラーの制服か、私服のトラッドなワンピースやチェックのスカートなどを着てる。いつもシャツはパリッとアイロンがけ済み。春夏秋冬問わずいつも長袖に日傘。日に当たりすぎるとダメらしいけど、日光に当たらないと骨の中身が がどうにかなっちゃいそうな気もする。身長は153糎くらい。ちっちゃいね。
能力 : 一度触れた人の身体の動きを操り人形のように意のままにできる。心を操ることはできない。能力を使うごとに著しく心肺の機能が低下し、最悪呼吸困難になり死に至る。本人は使ったことがない、否、覚えがない。幼い頃に自らが自覚せず、また意図せぬまま能力を使用してしまい、心肺停止になり倒れ緊急治療を受ける。その後回復して生き返ったものの、病気がちな体質になり、判明した能力も家族から本人や周りに明かされることはなくなった。
備考 : 一人称はわたくし、わたし。二人称はあなた。どんなに親しくてもさん付けと丁寧語はとれない。身体のこともあって少食だけど、酢の物だけはいっぱい食べられる。特に紅白なますがすき、おいしいよね。どちらかといえば洋食より和食の方があっさりしててすき、かな。 / 自分は能力者などではなく「ふつうのおんなのこ」だと思って生きている。まあお嬢様な時点で「ふつう」のおんなのこではないのですが…。ともかく、「ふつうのにんげん」として育てられた彼女には、自分の血が能力者の血として週1回の「採血検査」で採られ、どこかの悪い奴らにお父様が高く売りつけられている、なんてことは知らないのであります。
( / >>14の者です! 能力者ちゃんのpf提出に参りました。不備や萎え等御座いましたらなんなりとお申し付けくださいませ! )
>> - : 主さま
( / 遅れました!!( どげざ )絡みにくい等あれば何なりと🙇 絡みが無ければサラリーマンの宮尾で参りますので宜しくお願い致します…! )
ー ー
( 都会の一角の路地裏、血塗られた自らの手に目を落とす。鞄より取り出したハンカチでそれを丁寧に拭き取り、真空袋に入れてからふらりと周りを見渡した。なんだか、誰かの視線を感じて。細められる瞳、鋭い眼光は壁をも貫きそうに。死体は今しがた消した所とはいえ、見られていたなんてことは無いだろうが危険を侵す必要などない。真空袋を仕舞いながら口を少し開くと、殺気立ったかすれ声で呟く )
……誰だ、
>> : 視線の正体かもしれない、お前
( / うわぁ、男装女子好きです( 知りません )、不備萎え等ございませんので、お時間のあるときに初回の投下の方をよろしくおねがいします! )
>>16 *◆YQ様
( / 病弱な子っていいですよね、すごいよきです( おいこら )、不備萎え等ございませんので、お時間のあるときに初回の投下の方をよろしくおねがいします! )
>>17 *◆AE様
( / 事務報告だけ失礼させていただいます。>>6の◆VI様はpfの提出期限が過ぎましたのでキャラリセとさせていただいます。またのお越しをお待ちしております。 )
>>6 *◆VI様
( / とても素敵なスレ…! 能力者ちゃんで参加希望です…!! )
( 後れ馳せながら初回出させていただきます〜〜、絡んで下さるとと幸いです )
ー ー
( しんしんと緩やかに降り続ける小粒の雪の中、彼女は独り銃の撃ち方の練習をしていた。何度も何度も、手のひらに幾多ものマメが出来るほど。しかし最終的に銃の腕前を上げることは諦めたのか声を張って右手で敬礼をし出す。いきなり何をしているのかと思えばどうやら整列訓練とのこと。ズンズンと前に向い歩みを進めていき中々にエクセレントな動きが出来てしまったと得意気になっていたところ、積もった雪の中に混ざっていた小石に滑って転げてしまい、やや涙目になりつつ起き上がり )
…何で僕、こんなに駄目なんだろ
>> : この状況を知っている誰かへ
【 支援ageです〜 】