私を見捨てないで
>>2 ルール
>>3-7 キャラ一覧&足りなかった時のために
身内也 非募集
ロル酉安価全部どうでもいいです 好きにやってください
乱入はスッカル絶ち
エウ(10)
自称天才少年・実際は天然馬鹿
アイル(15)
メンヘラヤンデレ・めんどくさがり
オフィ(12)
コミュ障ビビり・陰キャ
ケェル(15)
多動症飽き性能天気アホ・人を覚えるのが苦手
カルエ(16)
情緒不安定気強・マリアに執着してて手先が器用
マリア(16)
穏やかニコニコ信心深い・神様フェチ
リブ(14)
厨二病神様信じないタイプ・常に不機嫌そう
ラァファ(17)
浮世離れした雰囲気の電波少年・感覚派
メア(14)
やれやれ系歌を歌うのが苦手・スピカのおもり役
スピカ(16)
我儘意地っ張り一番になりたがり・マリアの弟
ルナ(15)
信心深い・動物に好かれやすく空気が読めない
マリシナ(14)
残酷陰湿根暗・ルナのことが嫌いで大好き
ナナ (17)
聖歌隊リーダー。大人しく優しい上級生。
モモ(17)
ナナの親友。生真面目な模範生。
エリカ(14)
貴族の息子。高慢ちきで嫌な奴。
ミカ(15)
ピアノが得意。おっとりしていて家事が好き。
ガレット (32) 186cm
未亡人。神父。
ふわふわとした柔らかい色白の肌。とろんとしたはちみつ色のたれ目で口元はいつも優しい笑みを湛えている。
柔らかい黒髪を横に三つ編みにして束ねている。
少し太っているのを気にしていて、ジーンズのサイズが年々キツくなっているのが悩み。
神父だが、子供たちと遊んだり家事をしやすいようにいつもタートルネックとジーンズ姿。
優しくなかなか怒れない性格。結構ムキになるところもある。
世界観は現代のフランス。目的無し、後々から出来るかも
部屋割り
カメリアの部屋
アイル ケェル カルエ マリア
アイリスの部屋
エリカ エウ モモ メア
コスモスの部屋
ミカ マリシナ リブ ラァファ
アネモネの部屋
ルナ オフィ ナナ スピカ
/モモ
……、お前ら、時間だ。早く身支度をしろ。
(時間通りにきっちり目を覚ます。短い髪をぐしゃぐしゃと整えながら、初めに年少のエウから優しく叩いて起こしていく。メアは少し強めにぽんぽん頭を叩きながら、洗面台へと向かっていく。)
/エリカ
早く起きてくれない?お前らが寝坊すると俺まで怒られるんだからね!
(時間より早く目を覚まし、身支度も既に済ませずっと鏡を見ながら前髪をいじっている。色んな角度から鏡を覗き込み、今日も俺の顔はこんなに綺麗だ。この中も誰よりも。と満足気に笑う。)
/ナナ
あ、オフィ。おはよう。君はいつも少し早起きだね。
(時間よりかなり早く起きる。いつも祈りを捧げているか歌の練習をしている。部屋に戻り、オフィに気づき優しく微笑む。)
…う〜、ん…ふわぁ…
( 唸りつつ目を覚ますとぐ、と背伸びをし、欠伸を漏らしつつ目を擦り。鏡を見るエリカを見てまたか、と思いながらも朝の挨拶をし、顔を洗おうと後をついていき )
>>8 モモくん
…はよ〜…です
( 頭をガシガシと掻きながら起き上がると、先に起きていた2人に向かって挨拶。先輩のモモがいるため取ってつけたように言葉を付け足し )
エリカさん、早くしないと駄目ですよ
( 後ろから肩をぽんぽん叩きながら声をかけ )
>>8 エリカさん
ひっ!?あ、はいっ!ありがとうございます!
( 緊張していて眠れないのはいつものこと、時間の5分前に目覚めればぼーっとしながら昨日の会話の一人反省会をしていた所声をかけられ、思い切り立ち上がりながら深くお辞儀をし。いつも自分よりも早く起きている相手のことが気になって )
な、ナナさんは…いつ起きてるんですか?
>>9 ナナさん
>>10 メアくん
はァ?俺はもう準備終わってんだけど。見てわかんないの?
あんたが早く支度しなよ。あ〜あ、朝から気分悪い!
(邪魔そうに手を払い除けた後、ネイルに欠けがないかチェックする。勢いよく立ち上がり、メアを睨みつけ、思いっきりドアを閉め食堂へと歩いていく。)
>>12 エリカ
あー、すみませんすみません、…髪跳ねてんなァ
( 適当に謝罪の言葉を繰り返しながらも相手を見送り、寝癖を確認しながら )
>>11
俺は5時くらいに起きてるんだけど……ほら、ちょうど壁を挟んだベッドがケェルなんだ。あの子、毎朝おはよう!って叫んでるから目が覚めるんだよね……
(オフィはいつも俺と話す時緊張しているなあ。いや、誰とでもそうだったかな。と考えながら、ケェルのことを思い出して、おかしそうに話す。そういえば、といった様子で)
オフィは昔ケェルと会ったことあるんだっけ?彼、昔からあんな感じなの?
ケェルが…!?
( やりそうだけど、と思いながらも青ざめながら何故かすみませんと謝り、顔を下げたままはい、と返事をして )
そうなんです、お花畑に入って蝶を追いかけたりとか、鳥を追いかけたりとか…
( 顔をあげ、懐かしむように過去の思い出をはなしふふふ、と笑えば )
>>14 ナナさん
>>15 オフィ
あは、想像できるなあ……
(くすくすとおかしそうに笑う)
もうすぐ朝ごはんだね。
オフィ、豆好きだったっけ?
今日はひよこ豆のスープみたいだよ
(にこ、と笑い、おなかすいたなーと呟きながらオフィの手を引く。)
わっ、ありがとうございますっ!
( 手を引かれたことに驚き声を上げると転けそうになりながらもついていき、歩みが安定すれば“楽しみだなぁ”と呟いて )
>>16 ナナさん
( 目的更新
ある使命のもと聖歌隊に潜み生きているヴィランをあぶりだして処刑する )
さ〜あみんな、席に着いて!
今日はひよこ豆のスープとクロワッサンですよ。
えーっと、あ、サクラ!スープよそうの手伝ってくれる?
(がやがやと騒がしい食堂で、手をパンパン鳴らしながら優しく甘い声でみんなを呼ぶ。忙しそうに料理をよそいながらきょろきょろと当たりを見回し、たまたま目に入ったサクラを手でちょいちょい、としながら呼ぶ)
…あ、はいはァ〜い。
( 朝の身支度をすませ、クチナシの手を引きつつ食堂に入り椅子に座らせれば、自身を呼ぶ声に気の抜けた返事をし。一言声をかければ小走りで駆け寄っていき、今日こそは零さないようにするぞ、と密かに気合を込めれば )
わー、今日はひよこ豆なんですねェ
( 賑やかな声にかき消されたのか、聞き流していたのか湯気を立てるスープを見れば歓喜の声をあげ笑みを漏らしお玉をしっかりと握ると )
>>19 ガレット
>>20 サクラ
(お玉をぎゅ、と握るサクラを見て、嬉しそうに目を細めてフフ、と笑う。)
サクラはいつもお手伝いありがとうね。
今日は零さないように2人でよそおうね。
(サクラの後ろに回り、ニコニコしながら相手のおたまに手を添えなが)
( 後ろから時折添えられる手にえへへ、とはにむと、手伝って貰ったかいもあってかあまりこぼすこともなく入れ始め。集中しているため皿を差し出す人の顔は見ず )
>>21 ガレット神父
うげ、今日の当番サクラじゃん……
(エリカの番になり、ずい、と2人の前に来たかと思えば舌をげろげろ〜と出し眉間に皺を寄せながらぼそ、と呟く。)
まあいいや。俺の多くよそってくれない?
お前の分無くなっちゃうかもだけどさ〜
豆を食べなきゃ死んじゃうよぉ〜
(にやにやと厭らしい薄ら笑いを浮かべながら、挑発するような甘ったるい鼻につくトーンで話す。ほらほら、とずいずいお椀をサクラのほっぺたにくっつきそうな勢いで差し出し、反応を楽しんでいる)
うげ、エリカ…
( 舌打ちを抑え歯を食いしばると、若干俯き気味になり顔を歪め。ぎゅう、とお玉を握る手を強めれば、鼻を鳴らし顔を上げて )
教会で暮らしてるのに食事で子時期だなんて、大層ひもじい思いでもしてきたのかなァ?それともひよこ豆に親近感でも感じてンのかねェ、ちいちゃなエリカくん?
( 神父様の腕を優しく払えばドバドバっと、相手の裾につきそうなほど勢いよくスープのみをよそいべぇ、と舌を出して )
>>23 エリカ
……ッッッ!!!!!
(思いのほか言い返されたので血が昇ったのか、顔を真っ赤にし、ギッと睨みつけながら袖を引っ込める。)
……1cmくらいしか違わないだろ。パパに頼めばひよこ豆なんか手のひらいっぱい食えるんだからな。
(悔しそうに唇を噛み締めながら、早口で吐き捨てる。お椀いっぱいのスープを零さないようにそろそろと歩きながら席につく。豆が無いことに気づき、再度振り返り睨みつけながら)
>>24 サクラ
…どうしたんだい、エリカくん?
( 自席でスープを飲みながら席に着いた相手を見れば、少し首を傾げつつ聞き。それから相手の皿の中身と今日の当番のことを考え、もしかして、と考えて眉を寄せ )
>>25 エリカくん
>>26 エウ
うるさいな、ガキのくせにタメで喋んなよ……
もういい、お前にやるよ、これ
(一瞬ちらり、と相手を見たあとにすぐ目を逸らし、明らかに苛立ちながらぶっきらぼうに言う。具のひとつも入ってないスープを相手の方に押し付け、クロワッサンを片手でいじりながら再度エウをちらりと見る)
…そんな言い方はないんじゃないのか
( むむむ、と眉間に寄せた皺を更に深くすれば脇に置いていた薄めの本を使い相手を小突き、スープを見ては横に座っていた他の隊員に寄越し、同じようにクロワッサンを1口齧り )
>>27 エリカくん
>>28 エウ
はァ?なんだよお前、俺の方が年上だろ、年上!
(フン、と鼻を鳴らし、相手の方を一瞥する。スープを横にやられたことに気づき、急ににや、と笑いだしながら)
スープ、ちゃんと飲めよ。そんなんだからいつまでも小さいんだろ、チービ!
(薔薇のように紅い唇の両端を横にイーッ、と伸ばし、まるで子供がからかうような顔をしながら)
…知識に身体は関係ない。
( 身長のことに触れられればカチンときたのかそっぽ向き腕を組んで。湯気を立てるコンソメスープは何度も別の人のところへと回されており、だんだんと姿が小さくなっていく。相手の方をちらりと見れば置かれたクロワッサンを掠め取り、してやったりと勝ち誇った笑みを浮かべれば見せびらかすように )
>>29 エリカくん
>>30 エウ
あ、おい、お前!!俺のだろ!返せよ、食べるもの無くなっちゃうだろ!
(目を大きく開いて驚いたと思えば、バッと飛びかかるように奪い返そうとしながら)
ふふん、謝れば返してやらんことも無い
( ひょうひょい、と一生懸命に避けながらそう言えば、背いっぱい背伸びをしてクロワッサンを掲げ。しかしそのクロワッサンがひょい、と取られると )
こら、何してるんです
( クロワッサンを片手に持ちつつエウの肩を軽く押し席に座らせると、エリカの方を見てはい、と穏和な笑みを浮かべながらクロワッサンを差し出し )
>>31 エリカさん
>>32 エウ、マリア
あっ、おい、誰が謝るかよ、このチビ!返せ……
(身を乗り出しながら一生懸命取り返そうとするが、ヒョイヒョイとかわされる。イライラしながらいい加減にしろよ、お前。と軽く蹴りつけようとした所、クロワッサンを差し出され)
……ありがと。
(突然の仲裁に驚きつつ、恥ずかしそうにひったくるようにパンを奪い、そそくさと席につく。ん、と礼のつもりなのか、クロワッサンを半分ちぎりマリアに差し出しながら)
( 今日は朝からいい気分だった。ウザったい二人遅刻していたし、誰からも邪魔されることのない朝を過ごせたというのに、鼻歌でも歌い出しそうなほど機嫌良く食堂に入ればこのザマだ。あちこちで大した肝もないような輩どもが言い争いを起こしチビと高飛車はくだらないことで動き回っている。保護者はどうしたんだ、と思い辺りを見渡しても姿を見かけないあたり、またどこかで道草でも食ってんだろう。こんな状態を神が見れば涙を流すと思い仲裁に入ればクロワッサンを渡される。…それでも、と手を伸ばしそれを受け取れば )
…ありがとうございます、エリカさん。
( 慈愛の笑みを浮かべながら、カルエにでも寄こすか、と処理の仕方を考えた。 )
>>33 エリカさん
>>34 マリア
おい、食事の分け合いは原則禁止だぞ。喧嘩の原因になるからな。
(突然2人の背後から顔を出し、半分にちぎられたパンを見て顔を顰める。エリカがまた好き嫌いして押し付けたのかと思っているのか、ちゃんと食えよ、返してもらえ。とエリカの肩を手を起きながら)
真反
対の僕の席まで具なしのスープが回ってきたんだが、これ、お前のだろ?豆だけ食うなんて意地汚いぞ。マリアも何か言ってやれ。
(スープの無いエリカの食卓を見、ため息混じりに説教しながらとうに冷めきったスープを卓上に置くと腕に組みなおしながらマリアの方を見、)
( 自分からねだったわけでもないのに、と内心ムッとするが、いいチャンスが来たとエリカにパンを渡し。スープを見れば先程の論争を聞いていたためにこ、としながらモモに向き合い )
エリカさん、配膳の時豆だけ抜かれちゃったみたいなんです。…お手伝いにサクラさんがいたみたいで…その、喧嘩に。
>>35 モモさん
>>36 マリア
は?豆だけ?またしょうもない喧嘩したのか、こいつら…
(目を丸くしたあと、ああ、またかと呟きながら苦い顔をする。豆だけ抜くなんてどんなしょうもない喧嘩なんだ。馬鹿だな……と考えていると頭痛がしてくる。)
じゃあ、好き嫌いしたわけじゃないんだな。喧嘩はすんなよ。マリアも説明ありがとう。
(不機嫌そうに頬をふくらませながらスープをつっついているエリカに謝罪したあと、マリアの方に居直り、軽く微笑みながら感謝の言葉を述べ)
お〜い!!!お前たちなにしてんの!?!?
( ずばばばーん、と大きな効果音でも立てそうなほどの大声で突進するようにモモに突っ込んでいけば、片手に持っていたパンを一口かじり何度か噛むとすぐさま飲み込んで。あはは、と高らかに笑い声を上げたかと思えば大人しくなり、期待のこもった目で相手を見て )
>>37 モモ!!!
>>38 ケェル
(びくり、と大きく肩を震わせ、びっくり目を大きく開きバッと後ろを振り返る。見慣れた顔にああ、なんだケェルか、と強ばった顔を緩ませ)
いや、かくかくしかじかなんだ。そうだお前、これいるか?
(喉渇かないか?と冷めたスープを差し出す)
あっ!いるいる!!
( ふんふん、と話半分で軽く聞きながらしつつパンを一口づつ毟り口に放り込めば、差し出されたスープを見てきらりと瞳を煌めかせ )
いいの!?わーい、モモありがとー!!
( 受け取ったそばから冷めていたことも気にしないようでぐい、と勢いよく半分ほど飲み干すと“そういやもうすぐ時間?”と )
>>39 モモ!!
>>40
おう。ケェルはなんでも食べるな……
(一気に飲み食いして噎せないのか?と考えながらああ、今日はこの後大掃除だなーとぼやく)
なんでも食べるよ!マカロンとかパンとかー、なんでも! ( にこ )
大掃除?…そっか、じゃ行ってくるな!( ダッシュ )
>>41 じゃあな!!
あ〜あ、もうめんどくさァい…
( ぼけ、っと雑巾を持ちながらそう呟けば )
>>43
ほらほら、そんな事言わないでくださいよ
(廊下の後ろ側から箒を片手に歩いて来、たまたま聞こえた独り言の主にフフフと笑いながら近づく)
だってェ、掃除って汚いじゃん
( ぶす、と頬を膨らませながら廊下をきゅ、と音を立てながら指で拭けば、“まぁ仕方ないけどさ”と呟き )
>>44 ミカ
>>45 スピカくん
おれもここの当番なんで、ちゃちゃっと終わらせておやつにしちゃいましょう!
(よーし、とやる気満々に腕まくりする)
やべ ミカンって誰だ
48:スピカ◆p/A:2020/02/29(土) 23:31
はいは〜い、今日のおやつはなんだろなァ
( ふんふんと鼻歌を歌いながら雑巾を振り回せば、少し先の曲がり角から白い何かが見えていることに気づき。目を細めじ、と見てもわからないようで )
ね、ミカ。あれなんだろう
>>46 ミカ
>>48 スピカさん
あれ?ほんとだ、なんだろう……
おれ、見てきましょうか?
(目をうんと細めながら見るが、正体がわからない。猫かなあ?と言いながら近づこうとし)
ううん、ボクも行くよ。キモ神父の遺品かもだし
( 相手よりも前に立ち小走りで駆け寄っていけば、それが白い、小さな腕であることに気づき音を立てその場に立ち止まり、顔から血の気が引いていくのを感じながらも深呼吸を繰り返し、相手を制してゆっくりと歩いていけば )
…う、わ
>>49 ミカ
>>50 スピカさん
え?なになに?ほんとに猫ですか?
(スピカの様子に気づかず、後ろをとことこと着いていく。後ろからひょっこり顔を覗かせながら)
ん?なんだこれ……
猫なわけないでしょ!!
( 仮にも年下である相手に見せないようにと大声を出して制そうとするのも遅く、目の前に広がったのは幼い顔立ちのあの子。エメラルドグリーンの髪が床に広がり、一見すれば眠るように瞼を閉じた顔は確かに青白く、首には縄で絞めたような赤い跡が残っていて )
…どうしよう…
( 当然の如く死体を発見したのは初めてで、おろおろと周りを見渡せば )
>>51 ミカ
>>52 スピカさん
え?じゃあなに……
(狼狽えている相手の後ろからひょっこり顔を覗かせると、見覚えのある顔に気づく。こんな所で寝てるんだ、と一瞬思ったが、すぐに異常に気づき、口元を抑えながらむごんで後ろにへなへなと座り込む)
あ、うわ……大人、呼ばなくちゃ……
>>52 >>53 ミカくん スピカくん
あら、2人とも、お掃除の途中ですよ。
そんな顔して猫の死体でも見つけたんですか?
(いきなり背後からぬっと現れ、目を細めてニコニコと笑い、冗談めきながら声をかけ)
あ、…お、オクタヴィア神父…
( 喉の奥から込み上げる吐き気を耐えようと口に手を当てれば、オクタヴィアを見上げ声を震わせつつ上記 )
…え、えっと…えっと…!
( やましいことは何もないのに死体を見つけたことを隠そうとするのに違和感を感じつつも、何から話せばいいのかわからず狼狽えミカの方を見て )
>>53 >>54 ミカ オクタヴィア神父
>>55
ミカ
あ、そこ……多分、エウが……
(大人が現れたことに少し安堵しつつ、まだ肩をガタガタと震わせながら、座り込んだままエウの方を指さす)
オクタヴィア
ん?どうしました…
(ミカが指さす方を見れば、倒れているエウを見つける。すぐに駆け寄りああ、これはもう死んでるな…可哀想に。アーメンっと。と考えながら、大袈裟に驚き悲しそうな顔をし)
ああ、エウ!なんて可哀想な……私がガレットさんを呼んできます。2人はここで、エウのことを見ていてあげてください…
(ぼろぼろと涙を流しながら、エウに抱き縋る。と思いば、スっと立ち上がり、2人に微笑みかけながら立ち去ろうとする)
…は、はい……誰がこんなこと…
( こくり、と頷けば誰かが走ってくる音を聞き首を傾げれば、遠くから徐々に姿を現す二人を見て )
…アイルとオフィ?
>>56 ミカ
>>57 スピカさん
まずい、アイルだ……!えっと、とりあえず見せないようにしなきゃ……
(最悪の人物におろおろしながら、スピカの方を見)
あ、やば_
( 咄嗟に対応しようとしたが駆け寄ってくるのも隠すのも止められず、もう知らない、と言わんばかりに目を瞑って )
ねぇミカ!あと…スピカ?
( 息を切れさせながら駆け寄ってきて、顔を青ざめさせている2人を見れば、2人して何をしているんだ、と思い。後ろから走ってくるオフィを見ずに口を開けば )
ねぇ、エウ見なかった?いつの間にかいなくなっちゃって…
>>ミカ
>>60 アイル、オフィ
あ、いや、その…
(あわあわとしながら、死体の方を見)
はぁ?ウザイな…何があるっていうの?キモ神父の遺品!?
( コツコツと足音を響かせながらも、脳裏に描いたキモ神父の姿に無性な悲しさを覚えながらも頭を左右に降って振り払い、僕はエウのことが聞きたいのに、と心の底から湧き出る苛立ちをミカの肩を押し退ける力に込め、後ろを見れば )
…何これ
>>61 ミカ
>>62 アイル
……おれたちがさっき見つけた。オクタヴィア神父が、今みんなを呼んでる……
(ああ、と一瞬目をぎゅっと瞑ったあと目線を落とし、肩を震わせながら冷静に伝える。)
ご飯の時は元気だったのに……
…何の悪戯。ねぇ、
( わなわなと全身を震わせながらも視線を逸らし、瞼を伏せてミカとスピカの方を見て。一度舌打ちをして何度も頭を振ると、その場にしゃがみこんでエウの頭を手で触ると )
>>63 ミカ
(重苦しい沈黙が流れる。突然、思いっきり耳を劈く大音量で放送が流れる)
「皆さん、大変悲しい事件がありました…エウくんが死体で発見されました。お話がありますので、聖堂までお集まりください♡」
(いつも通りのねっとりした神父の甘い声が、今は妙に不快に感じる。アイルが心配になり、後ろを振り返る)
( 先行くアイルに走って追いつき息を整えていればオクタヴィア神父の放送があり、驚愕から目を見開いて前を向けば奥の方に床に膝を着いたまま下を向いているアイルの姿が目に入って。声を上げる、というよりも途切れ途切れに声を発していればミカを見て )
…い、行かないと…
>>65 ミカさん
>>66 オフィ
そうだね、とりあえず……
(気が動転しているのか、行こう行こう!と不自然に明るく振る舞う。目の前に級友の、子供の死体とその笑顔が酷く不釣り合いで、奇妙な絵面になっている。ぱっと振り返るとアイルが目に入り)
……大丈夫?
( 無言のまま焦点の定まらない瞳でエウの死体を持ち上げ、強く抱きしめては床に預け、背を壁にもたれさせるようにしては頭に口付けを落とし立ち上がって。他の人には目もくれず聖堂へと向かうと )
スピカ / …行こうか
( 背中を見送ったあとミカに話しかけ )
>>67 ミカ
(突然の悲報に信じられない、質の悪い冗談だ、と人が集まり騒がしくなってきた聖堂で、机の上をぼーっと見つめながら考えていると、オクタヴィアが死体を見つけたという2人の入室に気づくと駆け寄り)
スピカ!ミカ!ああ、怖かったね…
エウが…死んだ……って、しかも殺されていたって…
本当、なの?
(安心したように、2人をぎゅっと抱き寄せたあと、目を見つめ真剣な、悲しそうな顔で問掛ける)
…ガレット、神父…その、ええと……
( 昨年子供をなくしたばかりのガレットには辛いだろうと忙しなく手を動かせば、ぎゅ、と自分の体を抱きしめこくりと1度だけ頷いて。こんな時にメアはどこにいるの、と理不尽な気持ちを抱えながらも聖堂内に視線を彷徨わせ続ければ )
>>69 ガレット神父
皆さん、揃いましたか?
先程の放送のとおり、とても悲しいことがありました…
(がやついてきた聖堂をぐるりと見渡し、頃合かな、と思えばいつもエウが立つ場所に彼の遺影がある円卓に立ち発言する。重苦しい口調で、声を張り上げながら、続ける。)
私から、1つお話があります。私を12時に、名前順に時計回りで並んでください。
(妖しい笑みを浮かべながら、並ぶよう催促する)
エウくんのご遺体ですが、明らかに誰かに殺されたような姿でした。しかし、今日は火曜日… そう、彼を殺したのは外部の人間ではないのです!
(オーバーに嘆かわしそうな身振りをし、私たちの中の誰かが殺したかもしれない!いえ、天使の子の貴方たちがそんなことをするなんて信じたくはありません…!と大きく声を上げ、顔を手で覆い泣き)
…そ、そんなことって…
( 途中で見かけた仲間達と共に少々遅れながら、怒られるかも、とビクビクと肩を震わせつつ恐る恐る扉から入れば聖堂内に響き渡る芝居がかった演説に大袈裟なほどの声を上げ腰を抜かして尻もちをつき。ザワつく仲間達は自分に目もくれないことに安心し胸を撫で下ろすと壁に手を付きながら立ち上がって。足音を立てないように、胸元のリボンを握りしめて進んでいけば、オクタヴィアの前に出て上記 )
>>72 オクタヴィア神父
>>73 オフィ
あら、遅刻ですか?孤児院の壁は高くて厚いので、外部の侵入は不可能だと思いますよ。
(先程の表情とは変わり、些か不機嫌さが混じった顔で遅刻者達の方を見る。遅刻したことか自分の話の途中で入室したことに怒っているかはわからないが、いつもより冷たいトーンでピシャリと言う。ああ、ごめんなさい、あなた達を疑いたいわけでは無いんですよ、とまたまた大袈裟に哀れむような顔をしながら)
オフィ / ひっ!?す、すみませんすみません!
( またもや大袈裟なほど何度も頭を下げ謝れば、出しゃばってごめんなさい、と周囲から向けられる目から逃れるように離れていきつつ頭を庇うようにしながら座り込み )
>> オクタヴィアさん
ちょっと待ってください!逆にこの子達だという確証も持てないでしょう?!こんな子どもたちが人を、友達をコロナすなんて有り得ません!
(話を黙って聞いていたが、急に声を荒らげバン、と机を叩く。いつも温厚な、派手にいたずらをしても全く怒ったことのない彼がここまで取り乱しているところを見たことのある者はいないだろう。)
私達で捜査をしましょう。皆がしていない、という証拠を見つけます。
(子ども達の方を見ながら、協力してくれますか?と言い)
ゲルダ
え?嫌だよ面倒くさいなあ!わざわざ集まんなくても10歳の子どもをまた補充すればいいでしょ?
それより今日のおやつまだなの?僕、シュークリーム楽しみにしてたんだけど!ねえ、ヒドラ?
(退屈そうに手足をぶらぶらさせながら、ガレットに抗議する。顔には悪意は微塵も浮かんでいない。親の買い物に付き合わされ、待ちくたびれた子どものような無邪気さで、とんでもないことを口にする。片手でがっちりとヒドラに抱きつきながら、彼に同意を求める。)
ヒドラ
…ゲルダ、酷すぎる。謝りなさい。俺は反対です。犯人探しみたいなこと、したくありません。
(腕にしがみつきながら口をとんがらせているゲルダに眉を思いっきり顰めながら、叱るような口調で言ったあと、ガレットの方を向き、いつも通り小さくボソボソとした声で言い)