霧明けは望まない( 1 : 1 ) 

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1: ××× ◆BE:2020/03/08(日) 20:41





 ふたり、ずっと濃霧の森の中

  ( >>0002-0005 )



 

23:リア◆zA:2020/03/10(火) 10:16


(/名前いれ忘れてました!)

24: ネリネ ◆BE:2020/03/10(火) 18:13




(  叫び声をあげた彼女の方へ駆け寄ろうとするが彼女の詠唱の始まりを耳にすると踵を返してどたどたとバック。だって何が起きるかわからないんだもん!3メートルほど下がったところで後ろを振り返ると、丁度彼女が蛙らしきものに適当な籠を被せへなへなと倒れこんだたところだ。ほうと安堵の息をつくと再び彼女の元へ駆けて傍に一緒に座り込み。大丈夫?と腰を抜かしたらしい相手の背中をさすりつつ何気なく籠の中に目をやると、あの魔法による効果の中では見たことのなかったあわあわに目を釘付けにされ  )

   ごめんねシャーロット、ありがとう ―― へあ〜… あわあわだ、


   >>18 : シャーロット


 

25: ノア ◆BE:2020/03/10(火) 18:43




修行の一環 …( 頬ぽり、あは ) リリィさんはいつも一生懸命ですから、こういうときは修行だとかそういうのは意識しないで、気を楽にして大丈夫ですよ( 目細 )

初回、ありがとうございますね! うまくできてますから自信持ってください( ぐ! )
そうですね〜… 何かごほうびにあげられるもの、ないかな、( 鞄がさごそ )


(  / 初回提出ありがとうございます!! とっても絡みやすくてありがたいです;; こちらこそ、何か絡みにくさ等感じられましたらご遠慮なくお申し付け頂ければと思います。特に何もなければ本体会話は蹴ってくださっても構いません◎  )


   …… え、

(  そろそろご飯の支度でもしますか、と台所の調理台と向かった丁度そのとき、換気のため開けていた窓の外から何やら奇声が聞こえ。不穏な予感に眉根を寄せ、一応、とエプロンをつけたまま新しくした玄関の扉を恐る恐る開け外の様子を伺って。するとそこには箒とともにぐわんぐわんと宙を舞う弟子の姿。ぎょ、と目をまんまるにすると慌てて外に飛び出して、空の少女を見上げながら叫び  )

   リリィさん! ひとまず背筋を真っ直ぐにして、重心を安定させるのですっ


   >>21 : リリィさん


 

26: カイル ◆BE:2020/03/10(火) 18:51




(  / 初回投下ありがとうございます! 名前の件、大丈夫です〜◎  )

   もう飯、?

(  どこからか彼女の声がした。時計に目を向けるともう正午前。本を読むのに没頭していて時が経つのを忘れてしまっていたようだ。ばたん、と埃臭いグリモワールを閉じてそこら辺の床に無造作に置くと、部屋を出て階段をおり1階のダイニングへと  )

   待って、今行く

   >>22-23 : リア


 

27:リア◆EY:2020/03/10(火) 19:10


随分静かだったわね
物音ひとつもしないから
外にいるのかと思ったわ

(家の中から声が聴こえると
きょとんとした顔をするもすぐに平常心に戻り
パンやサラダを用意したあとシチューの味見をして
「うん」という風に頷き

>>26 カイル

28: シャーロット ◆u6:2020/03/10(火) 22:53




  __ネリネちゃんは心配なんてしなくていいよお、無事捕まえられたもんね

  (  語尾を伸ばした不思議な口調で喋りつつ、背中をさする彼女の暖かな手をえへへ、と穏和な笑みを浮かべつつ撫で続けながら閉じ込められてあたふたとしている蛙を見てそろそろ出してあげよっか、と彼女に問い掛けては泡をぱちんっと弾けさせて覆い被せていた籠を外そうとし、そういえばとネリネちゃんがこの蛙を魔法に使おうとしていたのをふと思い出すとハイ、と甘ったるい柔らかな声色でギロリとまるで蛇が威嚇するように蛙を睨み付けてから籠ごと手渡す  )

  薬を作るのに使うんだよね、


  >>24 : ネリネちゃん


  

29: リリィ ◆rE:2020/03/11(水) 10:40




   気を楽に … そ、そうですね!、 わたしってば何でもかんでも修行修行って … ! ( 赤面、はずかしーっ )

   ふへへ、師匠に褒めていただけました( にへら、) 上手に出来てよかったです 、

   わっわっ、御褒美もいただけるのですか?!、( 瞳キラ、嬉 )
   えへへ、何かなぁ … あっ、いやっ … えーっと 、そのお気持ちだけで充分なのですよ! ( 首振、大人ぶって )

   
 ‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆


  はっ、はあいッ!

 ( 下から聞こえてくる師匠の声に、震える声で返事をすれば怖さで瞑っていた目を開けて。ぎゅ、と箒にしがみつく様な体勢から、思い切って腕を伸ばせば背筋はピンと真っ直ぐに。上手くできた!と思っても箒の揺れは不安定なまま。考えた末、箒に密着させていた脚を伸ばすことで安定出来るということに気付き早速実践。暫くして完全に留まることに成功して。なんだか今日は調子が良いのかも。肩で息をしつつ、達成感に満ちた表情を浮かべると弾む声で上空から師匠に声を掛けて。この後ちゃんと降りられるかどうかはまた別だけれど )

  できた … !、できましたよ、ノア師匠〜っ
  
   >>25   ノア師匠

 
 

30: カイル ◆BE:2020/03/12(木) 10:28




(  / 返信一日空いてしまいました… 申し訳ないです;;  )

   シチューじゃん、

(  漂うクリーミーなシチューのかおりに顔を綻ばせるとぽつりと上記呟き。食卓の席につくことはせず、台所に立つ相手の横に何か手伝いたげに立ち  )

   上で本読んでた、なんだっけ、タイトルは忘れたけど ―― なんか手伝うこと、ねえの?

   >>27 : リア


 

31:リア◆EY:2020/03/12(木) 11:25


もうほとんど終わって…あぁ!
キノコのソテー忘れてた!

(頭の中で思ってた献立を
思い浮かべるとメニューのひとつを
作るのを忘れていたらしく思い出し
「ごめん、あとソテーお願い出来る?
シチューはもう少しで出来るから」とお願いして

(/返信大丈夫ですよ〜)

>>30 カイル

32: ネリネ ◆BE:2020/03/12(木) 13:22




(  / 返信一日忘れてました( Σ ) 遅れてしまって申し訳ないです…  )


   あ、うん、飛行薬に使うやつ ―― でもなんか、つくる気削がれちゃった! 蛙が逃げるから、

(  ありがとう、と籠を受け取るために手を伸ばす。が、ぎろりと蛙を睨む彼女の眼差しに思わず自分もぶるりと首筋震わせ、問いかけの答えにもややまごついて。手の籠の中のややぐったりとした蛙を2,3秒見つめて(彼女にしては珍しく)やや考えるような真面目な顔を見せると、うーんと思案声漏らしてついついと蛙のぬめった腹をつついた。蛙のこと考えんのはやーめた、とふうと一息つくと気分を変えてにこりと相手に笑いかけつつ首傾げ  )

   シャーロットはこれから何かするの?


   >>28 : シャーロット


 

33: シャーロット ◆u6:2020/03/13(金) 11:05




  そうなんだあ。折角捕まえたのにねえ、まあ君がそれを望むなら仕方ないや、

  (  心なしか生気を失っている、先ほどまではピョンピョンと元気に飛び跳ねていた蛙の足をひん掴んでは窓際にまで連れていって、窓を開けて湖の縁にへと軽く放り投げたらポチャン、という音と共に落下する蛙をじぃっと見つめる。蛙にはシャーベットみたくひんやりとした視線を向けていたものの、彼女に対してはまた普段の柔らかな笑みに戻って応対する。そして投げ掛けられたこれから何をする、という問いに対してうーん、と頭を押さえてしばらく思考を巡らせては、途端に私は魔法の練習をしたいと思うの、一緒にやる?とネリネちゃんの顔を覗き込んでは呟き  )

  私、新しい魔法を学んだんだ

  >>32 : ネリネちゃん

 

34: ノア ◆BE:2020/03/13(金) 11:37




うーん…( がさごそ ) なんか目新しいものはないですね __ あ! なんか! 絆創膏! 柄、かわいいですよ( 絆創膏ひらひら )
でもご褒美が絆創膏とかなんか変ですよね( 思案声 ) 遠慮せず何か欲しいもの言ってくださいよ、大人ぶらないで( くす )

あ、そういえば昨日のうちに返信できないでごめんなさい、って背後が( 眉下げ ) すみません、どうしようもないひとで…( ぺこぺこ )


   ――! すごい… 成長を感じます …… !!

(  アドバイスがうまく行くかどうか心配してそわそわどきどきする胸に手をあてつつ、上空の彼女をただひたすら固唾を飲んで見守り。やがて暴れ箒を乗りこなし歓喜の声を漏らす弟子にほわ!と丸くさせた口はだんだんと笑顔になって。約1年前の出会いを思い出すとなんだか目頭が熱くなってきた。ズボンのポケットからハンカチを取り出そうと腰に手を当てるが、そこにいつものポケットはなくあったのはエプロンの生地。そこでご飯の支度をしていたことを思い出すと、そっと指で瞼をなぞっては相手に呼びかけ  )

   そうだ、そこらを飛行練習しててもいいですが、もうちょっとでご飯なので、それまでには帰ってきてくださいね


   >>29 : リリィさん


 

35: リリィ ◆rE:2020/03/14(土) 18:54





  普通の絆創膏しか持っていない私にとっては … 可愛い柄の絆創膏もご褒美になり得ますよ ( あは )

   えっ、とですね、じゃあ…ううん。んえーっとぉ … いざ聞かれるとなかなか出てこないですね?( ぐぬぬ、唸って )

  んー … あっ。 師匠の作るお料理はなんでも美味しいですし、優しい味がするのでずっと食べていたいなんて思ってしまう時があるのですよ ( 人差し指ピン、) ご褒美はぜひ、師匠の作ったお菓子を食べたいなぁ、なんて 、 ( てれ、指もじもじ )
  
 
   お気になさらないでください! 返信は主様の無理のないペースで大丈夫ですからね、って言っています( にぱり、背後ちら ) リアル優先で、ゆっくりゆるっとしましょ … ! とも言ってますよ ( 微笑 )
 


   はい、わかりました!

 ( 呼び掛けに元気よく頷くと、制御できた余韻に浸るよう暫く浮遊していて。といっても、高度は変わらずくるくる輪を描くばかりだが…。ふふふんと機嫌良く鼻歌も歌い始めたところで、気になってくるのは師匠のこと。お昼の準備…やっぱりすぐお手伝いに行くべきだったかも、なんて。高度を下げ、最後の方は落ちるような着地の仕方をすると、あいたたた、と膝さすり。家から漂ういい匂いに誘われるように、箒片手にタッタと扉の方まで駆けるとドアノブに手を掛けて。がちゃり、扉を開ければそこにいるであろう師匠に声をかける )

   師匠、やはり何か手伝えることはありませんか?


  >>34   ノア師匠

 


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