【 海底都市 】世界を守るのは深海で。【 バトル・恋愛・深海生活 】

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1:◆gE:2021/12/10(金) 00:57



___儚く美しく、それでいて小さな海底都市の中。

特別な力を持った彼ら、彼女らの死は即ち世界の死を意味する。



>>2 世界観

>>3 ルール、募集枠

>>4 pfテンプレ

>>5 主pf

2:◆gE:2021/12/10(金) 00:59


・世界観・


文明や科学が発展した近未来な世界。人類は活動拠点を地上だけではなくW海Wにまで広めようとした。

その中でも特別力を伸ばしていたとある国は、深い深い海の底に小規模ながらも発展した海底都市を作り上げる事に成功する。
星空の様に美しい深海の中に存在するその都市は、国が作り上げた『ディープガーデン』と呼ばれる宝石の様な青い石を何らかの形で身に付ける事によって、水圧や酸素などに悩まされる事なく、まるで地上で生活するかの様に人間が活動する事も可能であった。

遂に海の底への進出に成功したと思われたが__それは甘い考えである。

海底都市を作り上げる際、どうやら国は『未知の何か』を眠りから醒ませてしまったらしい。その何かは見たことも無い、様々な形をした化け物とも呼べるような。そして明らかに人類を敵対視している。……発展した力を持つ人類すら震えてしまう脅威的な存在であった。
そして何かの眠りが醒めたと同時に、国民の中でW特別な力Wに目醒める者が少数現れる。まるで何かの使命に応えるように。

脅威に侵食されていく海底都市を国は放棄、力に目醒めた国民を集め命令を下す。

「その力を使い、奴らが地上に上がってこないよう海底都市を拠点としその命を世界平和に捧げよ」と。
___ようは犠牲に選ばれたのだ。海底都市送りにされた力のある彼ら、彼女らを国は『名誉世界守衛小隊』と勝手に名を付ける。
そして、数名のサポート員と共にあの美しく儚く、そして恐ろしい都市へと出発したのである。

取り敢えずであるが、彼ら彼女らは自分たちが生活を送ったり『何か』を監視する為の拠点を手に入れる。
定期的に無人機械を介して武器や食料、物資が支給されるがそれ以外は地上とのやり取りなんてほとんど無い。
『何か』は海底都市のどこかに人間が居る事を察知しているのだろう、今のところ地上を認知している素振りも見せず都市の中を徘徊している。


隔離された美しく儚く、そして恐ろしいこの海の世界で今日も生きていかなければならない。



【 思いつきの厨二世界観ですがもし不明な点御座いましたらお気軽にご質問ください!
ちなみに、海底都市は勿論海の中でディープガーデンを身に付けている限り水圧などの害を受けず生存可能ですが、拠点の中には海水は無く空気が存在するので、ディープガーデンを付けていなくとも生存可能です!地上と変わりません。火も扱うこともできるので料理など可能となっております。 】

3:◆gE:2021/12/10(金) 00:59


・ルール・


@ 戦闘( 対何か、仲間割れなど)や恋愛は自由となっております!が、行き過ぎた表現はお控え下さい。
A 背後同士の会話には (/) や 【】 などをご使用ください。喧嘩などはお控え下さいね。
B ロルの長さは明確な指定は御座いませんが、最低限何をしてるかわかるようなロルが望ましいです!確定ロルなどはやめましょう。
C トリップや安価は必ず付けましょう!
D 最低限のマナーを守って楽しくなりきりましょう!


・募集枠・

1.特別な力に目醒めた人(名誉世界守衛小隊)〜11人まで
※主も含めて12人となります。

2.小隊のサポートを任された特別な力は持たない人〜5人まで

4:◆gE:2021/12/10(金) 01:00


・pfテンプレ・


【名前】 (近未来でファンタジーな世界観ですが、洋名和名問いません。)
【年齢】 
【性別】 

【役職】 (小隊かサポートの人か、>>3を参照してください。)
【地上にいた頃の職】 

【性格】 
【容姿】 (イラストを使用される場合も簡単な文字での説明をお願い致します。また、海底都市に居る皆様は『ディープガーデン』を必ずお持ちのはずですので、どの様に身に付けているかを必ずご記載下さい。)

【目醒めた力】 (小隊の人のみ。戦闘向け、生活向け何でも大丈夫ですが弱点のないチート能力はお控え下さい。)
【武器】 (常に危険は隣にあります!身を守る武器を1つか2つ。)

【備考】 (その他ご自由にご記載下さい。)

5:◆gE:2021/12/10(金) 01:01

・主pf・


【名前】 クォル・トゥオーノ
【年齢】 25歳
【性別】 男

【役職】 名誉世界守衛小隊
【地上にいた頃の職】 国に仕えた軍のシステム・技術班のリーダー

【性格】 根暗かと思えば口数が多く、悪ノリの仕方が若干情緒不安定気味。若いながらに天才と褒め称えられた経験が多いからか自信たっぷりであり、「俺様に逆らっちゃうワケ?」なんて普通に言ってしまう嫌な奴。基本自己中心的な言動ではあるが自分と同じく力に目醒めた仲間やサポート員みんなを大事には思っているらしく、いざという時は仲間達の為に本気で動けたり。
海底都市に隔離される事に対しては肯定も否定もしてないが、「ま、天才の俺ならカミサマって奴も目を付けるよなァ」とポジティブに捉える事にしている。
【容姿】 金色の髪はボサボサであり、肩くらいまでの長さを一本に括っている。(所謂ローポニーテールみたいなもの。)夕焼けの様に朧げな黄昏色の瞳にはハイライトは存在せず、常にぼやっとしていて若干吊り目気味。肌が白い、というより若干不健康そうな白さで、目元には常にクマが存在する。眠そう。筋肉はあまりなく細い体つきではあるが身長は180cmと高めな為少し威圧感がある。でも若干猫背気味。
灰色のロングシャツを黒いズボンにだらしなくしまい込み、上からは白衣を着ていて腕をシャツごと捲っている。白衣のポケットにはボールペンが2本ある。また、黒の薄い縁が付いた眼鏡は彼の命である。(ないと視力が最悪。ほぼ何も見えない。)
歩く移動が面倒な際は、空中浮遊する小型の機械に乗ってその辺を彷徨く。(厚い円盤の中央に座る用のスペースがくり抜かれており、そこにお気に入りのクッションや仕事用のパソコン、よくわからない細々とした機械などが散乱している。)
また、彼はディープガーデンを眼球の無い左目に埋め込んでいる。渡された際に「装飾品としてつけても機械と混ざって無くしたら探すのが面倒」という理由で左目を摘出したらしい。視野が狭まっても彼の作業スピードは劣る事を知らないのだから、本当に天才ではあるが頭がおかしい所もあるのかもしれない。

【目醒めた力】 電撃能力に目醒めた。電力はとてつもなく強い。……と言っても本人は戦闘よりサポート向きなので自分のラボの機械電力や拠点の主電源に使用している。一度拠点に入り込んだ『何か』に自衛目的で武器と併用して使用したことがあるが、『何か』の種類によって相性の良し悪しがある。
そもそもだが、拠点の外に出れば一応海水の中なので周りの人間を巻き込んでしまう。その為拠点の外では全く使うことができない。(仲間が電撃を通さない装備をしていれば別だが、それでもリスクが大きい為外での戦闘では使用できないだろう。)
彼がこの力を使用する時は日常生活や自分の為、そして拠点が危険に晒された時のみである。
【武器】 自分で改造したハンドガンと小さなナイフを所持。。近距離戦なんてできやしないけど、外での戦闘でもしもの事があれば。彼の改造したハンドガンは不思議な事に銃声が鳴らない為他の『何か』に音で気づかれる心配がなく、見た目も近未来でかっちょいい。ナイフは突き刺した衝撃の感知で更に大きな刃が飛び出す仕組み。

【備考】 地上で天才と呼ばれていた通り、発展した技術と頭脳でありえないような装置、機械、武器などを作り上げるトンデモ人間。拠点にはラボと称して機械だらけの自室を持ち、ど真ん中にある数々のどデカいモニターには作業内容や彼にしかわからない数字列や文字列、拠点や海底都市全体に設置した監視カメラの映像が映し出されている。パネル、キーボードと一体化したデスクもこれまたデカく前方、左右に広がり浮遊した椅子に座りながらこれらで色々作業している。
装備や武器の依頼、改造なら彼にお任せあれ。一度扉を叩いてみよう。「俺様の力が必要かい?」と嫌味な返事と共に開けてくれる。

6:◆gE:2021/12/10(金) 01:02


【 以上になります!主はスレ立てやなりきりあまり慣れておらず至らぬ点は御座いますが頑張りますので、良きご縁があるよう願ってます〜! 】


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