PTAの必要性

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18:キアラ:2017/04/16(日) 23:47 ID:2JQ

有栖さんへ
失礼しました(転勤の可能性ありですか)
わたしも「新しい環境に溶け込むつもり」で役員をしたのですが。
とある地方の城下町にてPTA役員をしたときは「カチン」とくることの連続でした。
古い考え方のとこだから…関東出身(東京の隣県出身。通った高校大学は都内)の私からすると「理解不可能」な慣習ばかり!
文教部というとこで(PTA文庫なるものの管理や年に数回の講演会を準備する)が仕事でしたが。
○学区内に図書館ができたため、PTA文庫の利用者はほとんどいない(はっきりいってあっても意味なし)

○PTA文庫の本の発注は必ず学校の近所の書店にしなくてはならない決まりがある(完全なる癒着)
学区内には大型書店があるのに!
しかもこの「PTA御用達書店」が問題。
店主はおばあさん。
「基本的に午後二時から五時しかあいてない」(しかも平日のみ)
「おばあさんだから、いきなり休む(店をあけない)」
注文するのに、めんどう。
(通称「いつあいてるかわからない、あかずの書店」でしたから。あれで採算はとれてたのか❓なぞです)

○前年度の担当者がPTA文庫の引き継ぎをきちんとしなかったから、仕事内容を把握するのに私をふくめたメンバーが四苦八苦
(ふるい引き継ぎ書をみつけて、どうにか対応)

○講演会は毎回ガラガラ。席埋めのために役員たちを動員。
(日帰りバス旅行だけは人気。申し込みが殺到でした)

「なんのためにあるんだかよくわかんない部だわ」
とため息。やりがいは…なかったです。
はっきりいってなくてもよい部でした。

人間関係もよくなかったし。
ふるい城下町だから、よそものは入りにくかったのです。
(まあたまたまそこの部が外れだったのかもしれませんが)
仕事のやりかたの変更を切り出せば、白い目でみられるし。
(前例どうりが大切なのです。保守的。変化をものすごく嫌う)

PTA役員をやる=新しい環境にとけこめるとは限らない(笑)
まあ部による(正確にはそのときのメンバーとの相性による)当たり外れはありますね。
スレ主さんがおっしゃるとうり、「PTAでトラブルになる」ケースもありますし。
(わたしの妹は幼稚園の卒業アルバム担当役員になり。相方と相性がまったくあわず、ケンカ!犬猿の仲になったとか。
妹いわく「いっしょに役員をやらなければ、関係は良好だった」)
有栖さんが転勤されたときは、PTAでの対人関係運に恵まれるとよいですね(笑)


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