実際、共産病に罹ったころから、勝手に自由を与えておいて自己責任論で見捨てられてしまうのは一体何なのだと言う疑問を持つようになった。 自由を完全に享受する主体であるか否かを、年齢という画一的な基準のみで判断するのはやはりどうかと思う。