ふいに嫌なものを見せられるのは多数の人の気分を害するものであるとして、非難を続ける事は正当な理由があります。 そのような非難に対し、「嫌なら見るな」は暴論とも言えます。非難をしている人が見続けているとは限らないからです。 つまり、単に嫌と言っているだけの場合もあるので「見るな」という要求は的外れとなります。 事前に閲覧注意等の注意書きがあれば「嫌なら見るな」は正当になります。