学校生活、塾、家庭での出来事を記録していくという特にどうってことない日記です。
46：藤田くん◆//s hoge：2019/08/21(水) 22:16 幼稚園 年少 8月
藤田くん。なつやすみはたのしかったですか。おばけちゃんとともだちになれたかな..?2がっきもげんきにあそびましょうね。
幼稚園 年少 9月
藤田くん。2がっきもげんきにスタートしました。
えんそく、おだんご作りとたのしかったね。おにごっこでは、たかいゆうぐにのぼっていて、なかなかつかまえることができません。うんどうかい、たのしくできるといいですね。
幼稚園 年少 10月
あさ、ばん、さむくなってきました。みんなおにごっこをしてあそんでいます。ゆかいな藤田くん、「だいすき」なともだちがたくさんいますよ。うんどうかいもさいごまでがんばったね。
幼稚園 年少 11月
藤田くん、げんきいっぱいあそんでいます。
おにごっこ、だんごづくり、かくれんぼ、どれもいっしょうけんめいです。てあらい、うがいをして、かぜをふきとばしましょうね。
幼稚園 年少 12月
藤田くん、まいにち、げんきにあそんでいます。
はっぴょうかいでは、りすさんをがんばってくれました。かわいかったよ。ふゆやすみ、かぜをひかないでね。
幼稚園 年少 1月
きたかぜのふくなか、まいにちげんきいっぱいにあそんでいます。かるたとりチャンピオンおめでとう！いつもがんばってとっていましたね。2がつもたのしくあそびましょうね。
幼稚園 年少 2月
藤田くん、こんげつもげんきにあそぶことができました。レストランごっこ、しっぽとりごっことみんなであそぶとたのしいですね。りすぐみでのせいかつもあとすこしです。いっぱいあそびましょうね。
幼稚園 年少 3月
藤田くん、もうすぐでねんちゅうぐみですね。
いつもやさしく、げんきにあそんでいました。藤田くんのそばにはともだちがいっぱいです。これからもともだちとなかよくあそんでください。
幼稚園 年中 4月
藤田くん、しんきゅうおもでとう！！！
あたらしいおともだちもたくさんつくって、げんきになかよくあそぼうね。
幼稚園 年中 5月
えんそくでは、ちいさいおともだちとじょうずにてをつないでくれてありがとう。いつもおきがえもはやくできてえらいね。シャツやボタンがずれてないか、おともだちとしっかりみくらべっこしようね。
幼稚園 年中 6月
おちょうめんがあめさんシールいっぱいでびっくり！！！でも、藤田くんはあめがふってもおへやでしんぶんしをまるめたり、ブロックをつなげたり....。あめさんにはまけなく、たのしくあそべたね。
幼稚園 年中 7月
5さいのおたんじょうびおめでとう！！！
おたんじょうびかいではおおきなこえでかっこよくいえたね。2がっきも、うんどうかいやはっぴょうかい、たのしいことがいっぱいあるさ♡
げんきいっぱいできてね。
幼稚園 年中 8月
かきほいくのひはげんきいっぱいの藤田くんできてくれてうれしかったです。2がっきもいっぱいいっしょにあそぼうね。なつやすみのおはなしもきかせてね。
幼稚園 年中 9月
おやまづくりやじてんしゃにのって、げんきいっぱいあそべたね。うんどうかいのれんしゅうもとってもよくがんばってできているね。カッコイイベルトをつけて、うんどうかいのひもがんばろうね！！！
幼稚園 年中 10月
うんどうかいのひはとってもがんばったね。すこしさむくなってきたけど、こおりおにやどんじゃんけん....
からだをたくさんうごかしてあそぼうね。
幼稚園 年中 11月
なわとびがとってもじょうずにとべるようになったね。げきのれんしゅうもがんばっているみたいだね。かっこいいもぐらの藤田くんをみるのたのしみにしているね。
幼稚園の先生かな？
63：藤田くん◆//s hoge：2019/08/21(水) 22:42 幼稚園 年中 12月
はっぴょうかいのひはとってもよくがんばったね。
さむさにまけず、いつもげんきいっぱいの藤田くん。
3がっきもたくさんあそぼうね！！！
なわとび119かいにはとってもビックリ！！！
幼稚園 年中 1月
たくさんパクパクにんぎょうがつくれたね॑☆
まいにちふえていくかずにびっくりしました！！！
おみせやさんがんばろうね♡
幼稚園 年中 2月
けいどろでにげるのがじょうずな藤田くん！！！
せんせいもつかまえるのがたいへん！！
ゆうえんちごっこでは、おすしやさんをしたり、ジャンケンマンをしたりたのしかったね☆
幼稚園 年中 3月
藤田くん、しんきゅうおめでとう！！！
しっかりものの藤田くんだけど、こまったことがあったら、いつでもせんせいのところへきてね。
あかぼうしのにあうかっこいいねんちょうさんになってくださいね♡
幼稚園 年長 4月
しんきゅうおめでとう！！1ねんかんよろしくね。
スケッチブックにめいろをかいてたのしんでいる藤田くん。いつも、おともだちがあつまってきてとってもたのしそうだったね。これから、いろんなことをして、いっぱいあそぼうね。
幼稚園 年長 5月
ピタゴラスイッチのように、つみきをくふうしながらくみたてていた、藤田くん。とってもじょうずにできて、せんせいもおともだちも、ビックリしたよ。また、あたらしいピタゴラスイッチもかんがえてみてね♡
幼稚園 年長 6月
しょううんどうかいでは、ちいさいおともだちをリードして、がんばっていた藤田くん。リレーでも、とってもしんけんにはしっていたね♡
かわあそびでは、かわのいきものをみつけたり、みずのなかでおもいっきりたのしんだりと、いろんなたいけんができたね！！
幼稚園 年長 7月
プールあそびがだいすきな藤田くん。〇〇〇〇プールでは、ちょっぴりさむかったけれど、へっちゃらマンでたのしんでいたね。ようちえんでのプールも、いつもはやくきがえてまっていたね。さいごのプールあそびもおもいっきりあそんでいたね♡
幼稚園 年長 8月
〇〇のがっしゅくでは、まじょさんにあえてとってもよかったね。オリエンテーリングやキャンプファイヤーもニコニコえがおでたのしんでいた藤田くん。おとまりも、よくがんばりました！！
ぼんおどりでは、コーナーあそびにいっしょうけんめいだったね。いっぱいおどれたかな...。
幼稚園 年長 9月
うんどうかいのれんしゅうがはじまって、どんなことにもいっしょうけんめいにがんばっている藤田くん。なかでも、くみたてたいそうのときは、ふえのおとにあわせて、すぐにうごいてつぎのポーズをしていたね。そのちょうしで、うんどうかいもがんばろうね♡
幼稚園 年長 10月
うんどうかいのれんしゅうのときから、おはなしをしっかりきいて、しんけんにがんばっていた藤田くん。うんどうかいでは、どのしゅもくもかっこよくきまっていたよ。さいごのリレーまで、あきらめずに、ほんとうに、よくがんばりました！！
幼稚園 年長 11月
はっぴょうかいにむけて、とってもはりきっている藤田くん。セリフもしっかりおぼえて、おおきなこえでがんばっていたね。うたをうたうときも、しんけんにうたっているね。はっぴょうかいまで、あとすこし。いいおもいでづくりができるようにいっしょにがんばろうね☺
幼稚園 年長 12月
はっぴょうかいでは、いままでれんしゅうでがんばっていたことが、ぜんぶだしきってがんばれた藤田くん。とってもかっこよくきまっていたよ。さいごのはっぴょうかいがいいはっぴょうかいになったね。
さわかいで、みんなとたべたケーキはおいしかったね！！
幼稚園 年長 1月
ことしもよろしくね！！*^ᢦ^*
3がっきもあたらしいことにチャレンジしていこうね！！
こまぶくろづくりやマフラーあみでは、とってもしゅうちゅうして、ていねいにしあげていたね。こまぶくろも、マフラーもとてもきれいなぬいめにしあがったね。じょうずにできました♡
幼稚園 年長 2月
めずらしく、藤田くんがやすんだので、ちょっとビックリしたよ。ようちえんにくると、へんしんごまにむちゅうだね。キラキラのかみをはったり、セロテープをはって、じぶんだけのすてきなこまができあがったね。どんなこまもとってもじょうずにまわしていたね。
幼稚園 年長 3月
そつえんおめでとう！！
つくることがとくいで、みんからあこがれのそんざいだった、藤田くん。せんせいはそんな藤田くんが、だいすきだよ♡
しょうがっこうでも、いろんなことにチャレンジして、すてきなおにいさんになってね！！またあそびにきてね*^ᢦ^*
いろんなものをつくってみせてくれたね。ありがとう♡
https://i.imgur.com/ko4gWOC.png
幼稚園の頃藤田くんへ
ほら、見てご覧？こんなにも多くの友達から好かれてるよ？よかったね、藤田くん(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ
未来の藤田くんより
今思うと、完璧だと思っていてもチラチラ欠陥は見え隠れしてた。
安心させることが1番大切なんだなーって
11ヶ月間色々あった
語り尽くせないほど色々あった
色々あったのに、あまりにも内容が希薄で
まるで宇宙の星々みたい
星の数は無数にあるのに
星一つ一つはぽっかりと中に浮かぶ
ありがとうございました
そういや、先週の水曜日、ママチャリで150kmくらい漕いだけどマジでしんどいなw
36℃前後の気温、ジリジリと焼き付ける太陽、体力を奪う坂や段差
はよクロスバイク欲しいわ笑
自販機見かけたら水分欲しさに購入してしまうの、あれはびっくりした
お腹は水分で満たされてるのに、喉がすごく乾いて500mlのペットボトルが一瞬で空になった
帰宅後計算したら7.5Ｌの水分を補給していたことになる
大量の汗で水分を失っているだろうけど、途中でトイレ行った回数もかなり少ないから単純に7kg増えたことになるんじゃね？って思った笑
でも、実際そんなことは無いから夏に失う水分って凄いんだなって思った
ママチャリで150kmって今思えばアホだな
クロスバイク買ったら、テントとかかついで500kmくらい走れるようになりたい。
あぁ、携帯のバッテリー無くなってマジで死ぬかと思ったから、モバイルバッテリーは必須だな
ロードバイクに喧嘩売っちゃいかんな、アイツらめちゃめちゃ速いわ
日焼けエグいエグい
顔の日焼けが特にエグくてマスクつけてる部分は真っ白なのにおでこ真っ黒
だいぶ皮もめくれて今はスッキリしてるけど
まぁ、しばらくは長距離ライドはいいかな笑
クラスで4人東大受けたけど、僕以外の3人が受かったな
合格発表が授業中やって、みんなが歓喜の声上げてたり、拍手喝采やったり
そらゃそうだわな、だって日本一の大学に同じクラスメイトが受かったんだから
僕もおめでとうって言ったよ
でも本心はこの場から去りたいっていう気持ちしかなかった
とにかく惨めだった
あんなに必死に勉強したのに、自分の受験番号だけ載ってないんよ 現実を受け止めきれなかった
授業終わったあと、あまりにショックすぎてホモビ見たな
｢あくしろよ｣っていうセリフに思わず笑った笑
元ネタこれなんかー！ってなった
おかげで晩ご飯は喉通った
別に泣きはせんかった、泣きはせんかったけど、空っぽになったな
いや、空っぽやったから泣けなかったんかもな
それとも泣いていいほど努力してないと言い聞かせたかったのか
分からんけど、自分は落ちたという事実だけを受け止めるのに必死やった
中学の頃、友達に悪いことしたな
高校受験終わった翌日に、朝挨拶がてらに｢どうやった？受かってた？｣とかヘラヘラした態度で聞いちゃったし。アイツにはすごく悪いことをした。
受験料ってすごく高くて、3万くらいするんよね
願書書くのも大変やった
学校とのやり取りもかなり煩雑やった
一時期は受験辞めようかと思ったけど、チャレンジしないことが1番の失敗だと自分で自分の背中を押して、何とかやりきった
落ちたという事実はもちろん無くならないけど
受けたという事実も変わらない
逃げずに立ち向かった自分を素直に褒めてあげたい
結果を受け入れた自分を素直に褒めてあげたい
そして、積み重ねて頑張ってきた自分を褒めてあげたい
本当に頑張った
自主室に俺がいなかったら周りのみんなが心配するくらい勉強してた
それだけは確か
駅弁大学
駅弁食べたことないけど
意外と食べてるうちに好きになるんだろうな
虚無感しかないけどおめでとう
なんにも努力しないで受かるってのは
他人は羨ましいかもだけど
本人は虚しいだけだよ
9月24日やん
不思議なくらいあっさりとした気持ちだわ
まるで冷やし中華やね
今日の昼にリサイクルカプセル出しにいって抽選したら当たった！！
エコバック(約300円)かカランダッシュのボールペン（約5千円）のどちらかをもらえるけど、後者一択でしょ！って思った
エコバックの実物も見せてもらったけど、結局ボールペンにした
あと人生で初めてゆで卵をつくった（）
半熟って難しいのな
個人的に沸騰させたお湯に冷蔵庫から取り出したMサイズ卵を7分40秒ゆでるのが一番なのかなぁという結論
これからゆで卵の道を究めていくだろう...
スーパーのバイトって年末年始入れないときついのな（）
ぜんぜん知らなかったけど、どうやら採用してくれるっぽい？タイムカードができたら連絡するとか、なんとか（）
電車の先頭車両で運転座席や前方の風景をガン見しまくってたけど、線路にタヌキの亡骸があってあぁ〜って思ったな
それにしても先頭車両は楽しいな、小さなころの記憶がよみがえる
昔は電車の免許とって全国を旅するんだ〜とか思ってたけど、電車の運転免許とかそうそう簡単に取れるものじゃないし、取れたとしても好き勝手な場所いけないじゃんって過去の自分に言いたい
あと、車両でよくみる「クモハ○○ー○○○」とかのカタカナの意味初めてしったな。わざわざ携帯で調べたけど、そんな意味があったとは、、、
鉄道が大好きな人たちはみな当たり前のように知っているのだろうか
卵ってコレステロールが高いことがネックという風潮が少し前まであったけど、今はコレステロールの上限値は決まってないらしいね。一日一個までみたいな常識はもうないということなのかな？
卵はビタミンCを除くほぼすべての栄養があるからね〜ユーグレナ並みのスーパーフードやね
でも卵が安く買える裏には効率化を重視して雄を惨殺しまくってる背景もあるから、ありがたく食べないとね
命あるもの尊いものなんですわ
ムシキングのアニメの第4話でウスバカゲロウの話がメインだったけど、命！って感じしたわ
それにしても主人公がヒロインにデレデレというかヒロイン以外の仲間を空気みたいな扱いしててちょっとツッコミを入れてしまうわ（）
幼いころは必死に見てたけど、いまになってみるとなんでやね〜ん とか んなあほな〜 とか独り言止まらんな
10年前の僕から手紙が届いたので，その返事をここに記そうと思います
そろばんはもう続けていないです．メンバー争いに勝つために部活に集中したいという理由で中一の3月で辞めました．なのであなたの予想通りです．ただ，そろばんの先生としてバイトはしており，今後も機会があればやろうと思っています．
彼女については，幸せなことに何人かお付き合いしていただいた方々がいます．ですが，この手紙が届いた今は居ません．なのでこれもあなたの予想通りです．自分の当たり前が相手の当たり前と一緒だと思わないことです．急いで距離を詰める必要もないです．時には一歩退いて互いに休憩することも必要です．異性を意識しだす年ごろだと思いますが，焦ってはいけませんよ．
字がへたくそだと思っているのも正解です．あなたの字はとても読めた字ではありません．でも字をきれいに書けるようになりたいという気持ちを大切にしてください．そうやって綺麗にかく努力をしていると，「もしかして習字習ってましたか？」って聞かれる時が来ます．とても嬉しい気持ちになりますよ．なので頑張ってください．
大学は行っていません．今は実家にいます．さすがに京都で生まれたことは覚えているので殴るのだけは勘弁してください．京都の大学に行くと期待していたのでしょうか．期待に応えられなくてごめんなさい．私は東京大学という名門校を受験し，落ちました．あなたにアドバイスをするとするなら「教科書をしっかり読め」ということです．参考書はあくまで参考にとどめてください．
そろばんの先生，とても怖かったですね．もちろん覚えていますよ．何度も泣かされました．あなたはこれからもきっと怒られてその都度泣きます．それでもそろばんを続けるあなたはとてもカッコいいです．私が言うから間違いないです．頑張ってください．
京都府3位と言ってますが，のちに京都市3位だったことが発覚します．でもね，来年は京都市で優勝するのですよ．3位で喜んでいますが，優勝という野心は消えてなかったんですね．よく頑張りました．
あなたはあの子をかばったのではありません．むしろその逆です．焦ったばかりにビックリさせちゃって泣かせちゃったのです．女の子を泣かせる最低なことをしたのです．それをかばったなどいうあなたは大馬鹿者です．さすがに少し呆れました．滝行にいってきなさい．
そうですね，内容があまりにも薄くて驚きでした．ある意味で悲しいです．もっと将来への不安とか書いてくれたらよかったのに，自慢話ばっかであなたらしいっちゃあなたらしいけど．．．
お手紙ありがとう．かなり辛辣な意見ばかり書いてしまいましたが，手紙をくれてとても嬉しかったです．それでは
あたまいいひと？
89：藤田くん◆//s hoge：2021/10/03(日) 21:15 >>88
馬鹿とブスは東大に行けやで、進路に悩んだらとりあえず東大を受験したらいいで
稲刈りに行ってきた話をつらつらと記そうかと
オリエンテーションで会ったっきりの子から、半年ぶりに連絡が来た
「稲刈りに行かね？」
そいつ、オリエンテーション初日に「俺たちのto doリストって○○で□□ですよね」とか言い出したから
こいつは一味違うぞっておもって注目してた
オンライン授業でもずっと質問してきて、周りのやつらから煙たがられたりしてたけど、俺からは輝いて見えたな
2浪したとか言ってたから、只者じゃねーとは思っていたけど
そいつとの稲刈りは楽しかったな
市役所の人も稲刈りしてて、コメの価格の話とか組織の話とかばんばん聞いていきよるし
俺はそばにいて、コミュニケーションのテクニックを盗もうとみてたけど、やはりあいつは別格だわ
どんぺんの服着ながら稲刈りしてるあいつはシュールだったがかっこよく見えたな
スコットランド人と一緒に稲刈りしてたけど、昔のひとは本当にすごいなぁって話して
ほんとうそうだわな、よくとれなかったときは飢饉として人殺しがあったのかと思うと
なんだか色々考えさせられるな、米騒動ってやつだ
おもしろいことにそのスコットランド人は稲アレルギーだったらしくて翌日体調崩したらしい
あいつは流暢な英語でペラペラと話すから、なんだか置いてきぼりな感じがしたが、二日酔いっていう英単語がでなくて、バッドトリップという単語を代わりに使ってて笑ったわ
稲刈り後に飲んだ麦茶ほど美味しいものはなかったな
稲を刈ったのに麦なんかーいって思ったのは内緒だが、美味しかったな
そもそも麦茶って茶じゃないよな（）まぁ、どうでもいい話だ
チーバダイインセイの女の子と一緒に酒をたしなんで、あいつと三人楽しい時間だった
心のアルバムに全部、そっとため込む
3泊4日の思い出を記録しようと思う
29日の深夜2時ごろ、急に下の階の住民からクレームが来てびっくりした。これからうひょひょーな生活を送るぞ〜って鼻の下伸ばしてたから縁起が悪いなぁとか思ったものだ
夜遅くに風呂入るのがダメとか言われたが、どうなんだろうな
俺はもう我慢しろや（）って思うんやけど、だって生活音だし（）
つか、耳栓しろや（）
まぁ、そんな感じで眠れたような眠れないような感じで、朝9時頃に起きて身支度して飛行機ばびゅーんですな
16時ごろ駅についたものの、まぁ向こうは仕事中だろうから夕方まで時間潰そうと蔦屋で『阪急電車』っていう小説を購入して、なれないホットのルイボスティーを飲んで時間を潰してた
正直内容あんまり入ってこないし、ルイボスティーくっそ熱いし、舌やけどしたし、カエレや！
そもそもなんでルイボスティーなんか頼んだんやろ。なにがいいのかよくわからんくて前の若い客がルイボスティー頼んでたから、それを真似してチョイスしたけど、まぁ、うーんって感じだったわ
ほんでもって5限あるの忘れてて17時過ぎくらいから途中参戦。正直ほとんど終わってたし、マジでサイアク。そもそも16時からは5限で時間潰れるはずだったのに、蔦屋でうろうろしたりルイボスティーと葛藤したりで忘れてた（）
授業終了後もまぁ、気長に待とうかなぁと思っていたものの、腹が空いたので19時過ぎには蔦屋を後にした。
待ち合わせ場所をいろいろ指定したものの、返信来ないからうーんって思って、正直半ばどうでもよくなってきたのも事実。時間が経てばたつほど現実味が薄れていく
期待は感情の借金とはうまくいったものだ
二郎系のラーメンで全部増しをチョイス
増し増しにした方がよかったかなぁっとかいろいろ逡巡したが、結局増しが丁度よかった
ラーメン屋に設置されてあったテレビでは林修が歌舞伎役者と対談するみたいな番組でわりとおもろかった
もはや緊張とかはなくて、もう諦めがついたのだろう
帰りの電車はただただ何もせず、高速で走り抜ける電車の音を聞いているようないないような、気づいたときには最寄り駅に居たもんだから、降りた
降りたとき、すべてが終わったと思った
全てってざっくりしすぎてて、包括的というか、ずるいようなまとめにかかってるような感じだが
文字通り、全て終わった
終わったことを受け止める自信がないから、薬局によってボンベイサファイアと翠を購入
もう酔いつぶれようとした
帰路についたら連絡が入って、明日からくると思ってたと連絡が、仕事中だったと連絡が
なんとか言葉をひねり出して、勘違いさせた俺が悪いと言ったが、正直怒りがこみあげていた
事前になんども勘違いを解消できる機会はあったし、都合が悪いなら悪いと言えばいいし
心が変わったならそれもそれで言えばいいのにって思ったものだ
言えるわけがないっちゃないのだろうが、それとも察しろというものなのだろうか
忘れようとおもい、実家の鍵をあける
ガレージを確認したら車が泊ってたから父親もいる
姉も居るのだろうか、第一声はなんて声をかけられるだろう、ワクワクしながら扉を開く
目が合った。眉間に力を寄せていた父の目が、「藤田くんやで」と言葉を発したと同時に目じりがすとんと落ちた
廊下を進んで和室を覗くと姉も母も居た
ゲジ夫に挨拶して、新ハムのマメ夫にも挨拶をした
ブルーサファイアだった
名前はイカしてるが、灰色ネズミだ（）
なんかいろいろあったが、29日はこんな一日だった
朝起きたときにニンニク臭いと母から言われて、会わなくてよかったと思ったのは内緒である
30日
父親が朝勤で5時に出るのを音だけ聞いて確認して、また眠りに落ちた。次に目を覚ました時は母親にちょっかいをかけられた朝8時だ。実息が帰ってきて嬉しかったのであろう、俺としては迷惑な話だ。あげくにニンニク臭いと吐き捨てるように言われて、すたすたと仕事に出かけていった。
朝10時、一人
家のテレビはアマゾンプライムが繋がっているから見ることができる
去年、友人宅と一緒にみた『最強のふたり』という作品を見直すことにした
英語の映画を見るのは好きなのだが、それはフランス語であるが故、少し避けていた
それでもいい話という記憶だけはあったので見たが、これが染みる
一度会う約束をしていたものの、待ちくたびれて帰っちゃったが、入れ違いに待ち合わせ人が来てしまったのだ
こうやってすれ違いは生まれていくのだろう
互いの正しさがあり、全て話せば打ち解け合える
でも話せる機会がない
だから互いの正しさを共有することができない
すれ違い
そう、だんだんすれ違っていく
それを避けることが望ましいと分かっているのに、一度雨に打たれて濡れてしまったらより一層濡れることを求めるような衝動。
それでも最後にふたりは出会えた。出会ってから、次があるのだろうか、それは分からない
ラーメンやらピザを食いながら、とうとう酒に手を出した。昼間からである
15時ごろ、玄関が開く音が聞こえた。姉だ。
昨日夜、彼氏の家に泊まりに行ったので、帰ってきたのであろう。
髪がきれいに濃いピンクに染まっている
そしたら藤田くんが来ているというから、驚いた。藤田くんに会えるのかと
会ってみたらぱっとしないやつだった
体型はふくよかで、眼鏡かけてて、かみぼさついてて、服もなんつーかテキトーなシャツ
文字通りぱっとしないやつだった
自分は昼間っから酒でキマッてる状態だったからめっちゃ話しかけた
馴れ初めとか、年齢とか家族構成とかいろいろ40分くらい話した
最後に麻雀覚えろと伝えた
藤田くんに説教をしてるとき姉は満足気な顔をしていた
約束をすっぽかしたとき姉キレてたぞ〜謝れよ〜とか
髪と爪は女の命だからとりあえず褒めとけよ〜とか（）
実際俺もなにがいいのか分からない。髪形や髪質はすごく大切だが色とかわからないし、ネイルはなおさら分からない。何がいいんだろうな（）
姉と藤田くんは16時には帰って行った。もともとマメ夫を見るために寄っただけらしい
17時になると父が帰ってきた
もう仕上がってるから話が弾む
父とは仲がよくなかった。お互いがお互いに好かれてないと思っていた。嫌ってるわけではない。なぜか上手くいかなかった。俺はいつも母を頼った。父は姉が甘えてくるから、子からの好意として姉の方が分かりやすかったのだろう。父はよく、親子関係は異性の方が心の隔たりが小さいと言っていた。その通りだと思う。俺と父に距離があったように、母と姉にも距離があった。母は姉にきつくあたった。娘として接するときもあったが、女として見てるときもあった。女は女に厳しい。そんなことは外野である男からも分かる。
家出したときの話をしたり、父が若いころの話をしたりで、お互いガードは取り外して話していたと思う。母が仕事から帰ってきたことを確認して、初めて父と2時間も話していたことに気づいた。
家族三人で鉄板を囲んでお好み焼きを食べる。美味しかった。
47%の度数のアルコールを600mlほど消費したのだ、そりゃ飲みすぎってものだ。もう彼女の存在は無かった。後ろめたさも、怒りも、寂しさも、なにもなかった。目の前に家族が居る。それでいいじゃないか。家族は突然訪れた俺を歓迎してくれた。それでいいじゃないかと。三人川の字になって布団にはいる。父と小室圭の話をしながら天井を見つめていた。また実家で夜を越すのか、と。
朝起きたときゴフゴフと息が荒くてゴリラかと母から言われて、会わなくてよかったと思ったのは内緒である。
31日
朝7時に起きて外出用の服に着替える。そんな早くにどこへ行くのか。学校である。大学ではない。小学校である。そう、衆議院総選挙。18になった時に選挙権は与えられていたが、恥ずかしながら今まで全く行ったことが無かった。これは行くしかないと思っていた。むしろもとから行くつもりだった。言わば保険みたいなものだ。プランBみたいなものだ。雨天用のプラン。この場合は心の天気のことかもしれない、実際外は雨上がりの曇天。
小学校の校舎に入る。もう10年も経とうとしている。グラウンドを見る。ブランコがない。撤去。危険だからという理由で撤去。こうやってなんでもかんでもなくなっていく。危険だから。
父がファミマのブランド「お母さん食堂」が女子高生に訴えられて「ファミまる」に変わって可哀想だと聞いた。なんでもかんでもジェンダーに絡めて文句を垂れる。声をあげたら不特定多数の人が背中を押してくれる。それで満足感を得るのだろうと。個人の満足感を満たすが、大勢の自由を奪っているようにしか思えない。表現の自由とは。
体育館に入って、ハガキを渡すと投票用紙と交換してもらえる。最初に各都道府県の区ごとの立候補者の記入。紙は青色だった。そこには三人の候補者の名前が書いてあった。一人しかわからない。その一人はたまたま29日の夜、最寄り駅で演説をしていた。それだけ。それだけが決定打。
誰に投票していいかわからないから選挙に行かないという人が居る。これは間違い。100円もって自販機行って、どれ買えばいいか分からないから買わずに帰るなんてことがあるか。とりあえずなんでもいいから買えばいい。飲んでよかったらりぴーとすればいいし、悪かったら違うのを選べばいい。そういうものだ。
次に比例代表制の党選択の赤色用紙と、最高裁判所の罷免するか否かを問う緑色の用紙。罷免にしたい判事にはバツ印をって書いてあった。学校の公民で習ったとおりだ。そりゃ歴代でだれも罷免にされたことないわなって思った。だって誰も分からないのだから。そしてわざわざ×をつけようとも思わないのだから。
あっけなく投票は終わった。
家に帰って家族でドライブに出かけることになった。天気がだんだん良くなる。気づけば晴天
観光地について名物のソフトクリームと焼き栗を食べる。焼き栗屋のおっちゃんがこう語る
「いいか、値段で物事をみるな。価値で判断しろ。貧乏人は値段でものをみる。だから値踏みをする。そして損をする。金持ちは価値で判断する。褒めるのはタダだ。そして得をする。」
またこのようなことも言っていた
「日本人は不思議なものだ。観光地にわざわざ来てマックやカロリーメイトを食べてる。いいか、観光地に行ったら観光地の物を食べなきゃいけない。そうでないと価値がない。」
北海道に行ったとき、小樽の寿司通りで刺身食いたかった。でも蔓延防止対策で店が閉まってたんだ。結局ファミマでファミチキ食った。なるほど、そりゃダメだな。ファミチキの方が安い。180円なのだから。海鮮丼は3000円する。でも価値は？値段で考えてはいけない。そう、焼き栗屋のおっちゃんは大切なことを再認識させてくれた。
昼に寿司屋に行って寿司を食った後、ニトリに寄った。N-warmというブランドがあるようで、布団なりなんなりを買ってもらった。11月4日にそれらの商品が下宿先に届くらしい。楽しみである。
実家についたあと、一人で祖父母の家に向かった。17時頃である。みんな驚きと喜びの顔を見せてくれた。いつも夕方に訪れたら晩御飯をごちそうになるという流れがあるから、その夜も同じくごちそうになった。お好み焼きだった。昨日もお好み焼きを食べたことは内緒にしておいた。
ふとスマホをみる。通知だ。そう、彼女からの通知。22時30分以降にとの連絡。31日は最後の夜になる。ラストチャンスだった。祖父母に別れの挨拶を入れる。もう行くのかと家に留めようとする祖母にまた来ると声をかけ家を後にする。自転車を漕ぐ。夜9時。いつもならゆっくり漕いで帰る。なんならわざわざ遠回りをして渡月橋を渡るルートがお気に入りだ。その日だけは実家に直行した。
家に着くなり、1日の便は早いからもう出て空港の近くのネカフェで泊ると言った。寝間着姿の母が最寄り駅まで送ってくれると言う。お言葉に甘えた。いつもならお別れのテンションでしんみりするのだが、今回は違う。お別れではない。これからが本命なのだ。会いたい人に会いに行くのだ。電車に乗る。座席は空いている。でも座らない。座らないほうが今の自分に合ってると思えた。電車に揺られながら夜景を眺めていた。
1日
朝8時、テレビをつけると、京王線のニュースが飛び込んできた。なんともショッキングな映像。逃げ惑う人々。つんざく悲鳴。燃え盛る車内。
これからどんどんと詳細は明らかになっていくであろうが、なんとも物騒な世の中である。
朝8時40分の電車に乗り込み10時まで揺らされる。ただ風景を見た記憶もなければ、本を読んでる記憶もない。どんな感情だったか覚えていない。寝ていたである（）ぐーすぴー
空港に入って重量チェックを受ける。最初重量計に載せずにそのまま通っていいですよいうジェスチャーをもらったのに、重量測らなくていいんですか？？って声をかけてしまった。そうかけてしまったのである。測ったらオーバーしていた。最初目を盗んで保安室に駆けこもうとしたが、呼び止められた。「お客様！！困ります！！皆さんに守ってもらってるんです！！」だって。ドラマかよと思った。つか、なんで俺こんな派手な行動をとったのだろう（）あっさり見つかって、結局重量オーバーしてた分の荷物を処分して解決した。次から絶対に声をかけないもんだ、ふんっ。
空港の待合室で受けるzoom授業は新鮮だ。最後まで見たかったが飛行機が離陸してしまったため、続きは見れなくなった。ディスプレイを見るのをやめて、空模様を眺めた。青く美しかった。
