マジで専門的に言うと
まずハミング(口を閉じてんーという)をしてみてください。
この時声は主に、喉、鼻、胸、頭(後頭部)、唇を振動させて出るので、
自分が音程を低くしたり高くしたりで各箇所を触っていくと、
おそらく、喉、胸、鼻(多分)からでているはずです。
なので、低音ボイスは、喉や胸から出すと綺麗に出ます。
次に口を閉じて、(ウッ)と喉を開いて言ってみてください。
この時、うまく音(声?)を響かせるこつは、
喉の奥を目一杯広げることです。
イメージは、あくびをして時の口の奥ですかね。
かなり広がっているのでその状態をキープして行って見てください。
この二つが完璧(しっかりと低音が響くようになった時)になったら、
口を開けて低音を出せるようにします。
まずは、すもうとりをイメージして、
なにぬねの にぬねのな ぬねのなに ねのなにぬ のなにぬね
または
なねにぬねのなの
と発声してください。
ちなみにこの練習をする前にも、ハミングはしておくといいです。
喉を温めておくことも重要ですので。
これで低音が大きく聞こえてくればいいと思います。
あとは、その低音があ~わまで全ての行が響くようになれば
低音が聞こえにくくなったり、しぼんでしまったり
喉を傷めるようなことはおそらくないと思います。
あとは、イケボのイメージが神谷さんなので…
中低音あたりでしょうか?
低い声の響かせ方さえわかればギリギリ可能なラインかもしれません。
まず、「あー」と低音を出してください。
なるべく自分の出せる低音(無理はせず)から、
少しずつ音程をあげていき、
この辺だと思うところで止めてください。
止めたところでもう一度「あー」と発声をしてください。
この時、声を無理に作らず、
自分の思い描いている声に近い音程を出すだけでいいです。
次は、その音程のまま
少しずつアレンジ?を加えてください。
声の癖などを入れるとか、吐息の量の調節とか。
思い描いている声を真似るのではなく、
似せようとしたほうがいいと思いますが、
無理のないように。
神谷さんなので吐息を多めに入れたりすると似るかもしれませんが
それを参考にオリジナルを作るといいと思います。
私のオススメ(どうでもいい)は、少し透き通った感じにすると良いと思います。
吐息を多めに入れて、楽に発声するとできるはずです。
長文失礼しました。
この練習は、1日2セット以上すると喉を痛めます。
喉が痛い時や、鼻声の時などもしないほうが良いです。
練習する前は必ずハミングを行ってください。
わからなかったり、わかりづらかったりするところは
言ってくだされば詳しく説明します。
あと、舌をぐっと下げるのもいいですよ。