こんにちは、松田といいます.
現在中学2年生.陸上競技部に所属してます.
私には小学5年生のときから
「イラストレーター」という夢があります.
Twitterで同い年の方が.
絵をあげているのですが.わたしとは比べ物にならず…
そこで私の絵を見てほしいんです.
そして感想を教えていただきたいです.
指摘された部分を直していきたいので…
よろしくおねがいします。
あくまでぼくの美術観で話しますが……
透明な絵だと思います。
そこで、もっと毒を混ぜてもいいと思います(水墨画の「わび・さび」も一種の毒ですよ)。
例えば、
「さよならだけが人生だ」
という名言がありますが、人はいつも泣いてはいられません。
いつも泣いていると、生活に支障が出るからです。
そこで、人は毒のある絵を見て、悲しみを浄化させるのだと思います(西洋美術には、喜びに満ちた宗教画がありますが、あれは悲しみの
裏返しですよ)。
「赤ずきん」の童話のように、持ち前の透明な絵の隅っこの方に、オオカミみたいな何かの闇の象徴を描けば、ぐっと深みのある絵になると思います。
ところで、模写をすると、画力が上がるといいますね。ミュシャの絵を写してみるのはどうでしょう(ミュシャをモシャ笑)。ミュシャの絵は、少女漫画の起源になっているとされているから、イラストレーターと相性はいいと思いました。
偉そうにごちゃごちゃ言ってすいません。
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ミュシャ展は6月5日(月)まで、六本木の国立新美術館で開かれてるそうですね。
(「ミュシャ展」でネット検索なされば、くわしい情報がみられます)
たしかにミュシャはイラストレーターや漫画家志望の方には、ぜひ実物や画集をみていただきたいですね。
日本人の感性にあう、繊細で美しい画風ですから。