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13:妖狐◆BU:2015/06/23(火) 20:33 ID:kOo

「ば、芭蕉さん別にいいよどうせお芝居なんだし気にしてないから、それよりも早く続行しよう」

妹子は優しく芭蕉にいった

「う、うんそうだね妹子君……」


___ええ、そんなこんなで先程の続きを続行します


「全く!使えない息子だこと!一体誰があんたみたいな子を宿ってあげてると思っているの!?」

「す、すみません!すみません!お母様!!」

すると、階段の方から大きくドタドタっとかけ走る音がした

そして、イモデレラに色々な服などが覆いかぶさる

「ひゃあ!?」

イモデレラはびっくりしてその上を見上げるとそこには、お姉様二人いた

「イモデレラ!これ全部洗濯お願い!」

「僕のもですよ」

そのお姉様は曽良お姉様とコロンブスお姉様の二人だった

「お、お姉様達……洗濯って……これ全部?」

「その通りだよ!これ全部やるんだ!」

「勿論、手洗いで…あ、それと……」

曽良お姉様はイモデレラに色々注文をした

「洗剤は勿論ファー○ですよ?ふわふわな手触りがいいのが良いですから、あ、それと生乾きは嫌ですよ?僕はあの生乾きは好きじゃないので、そうそうそれと、今日出掛けるので、コーディネートお願い、後肩揉みもお願い、それと、コロンブスさんが今夜ハンバーグがいいと言ってますが僕的には……」

………っと、曽良お姉様はイモデレラにポンポンと注文をした

そんな曽良お姉様を見て芭蕉お母様は、.少し引いていた頭に汗を垂らしてた

(………曽良君………やっぱりお母様役は曽良くんのほうが似合ってたんじゃないのか………?)

っと、心の中でツッコミをいれた


コロンブスお姉様はそんな曽良お姉様にハンバーグを返させようとしている行為に腹を立てていた

イモデレラは、いくらお芝居とはいえ……少し引いてた


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